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orSlow 105 Standard Fit Jeans

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orSlowのこだわり抜いた渾身の逸品、105 Standard Fit Jeans。ジーンズ好きの方には是非お試しいただきたい。色落ちも絶品です!

 

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「or」originalityのある服を「slow」吟味しもの作りする。じっくり味わいながら着用してもらいたいと思う。コンセプトはニューベーシック。19〜20世紀に定番服として誕生した衣類、特にワーク&ミリタリーから派生する衣類は仕事着に限らずファッションとしても永年愛され続けています。そう言った永遠の定番服を参考にorSlowのフィルターを通してデザインしています。企画・パターン・サンプルの縫製まですべて自社アトリエで行なっており、アトリエ内にはデニムの量産工場と同じ設備の約20台(16種類)の工業用ミシンを揃えてサンプルをデザイナー自ら手作りで縫製しています。                           orSlow

 

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orSlow 105 Standard Fit Jeans は、13.5oz orSlowオリジナル・セルヴィッチ・デニムを使用しています。ヴィンテージのLEVI'S 501XXを分解し、生地感・縦糸のムラの形状まで顕微鏡を使って細かく分析・研究して作られた渾身のオリジナル・デニムなのです。メンズの105 Standard Fit JeansはヴィンテージのLEVI'S 501(BIG Eあたり)のイメージで作られており、ボタンフロント・股上がやや浅め・太すぎず細すぎずコーディネートしやすいストレートなライン。洗練されたシルエットの107 Ivy (Slim) Fit Jeansと比べると、ちょっと野暮ったい感じを狙って作られたジーンズです。お尻まわりがぶかっと大きめなのが特徴的。本当にヴィンテージのリーバイスを穿いている様な気分になれます。classicoではワンウォッシュのみの展開です。ワンウォッシュ後にガス乾燥機でしっかりと乾燥させているのでご購入後の縮みは少ない様です。ワンウォッシュでも柔らかな仕上がりになっているので、初めて穿いた時からごわごわ感が少なくて身体に馴染みます。お洗濯を重ねるごとにきれいな色落ちになるんですよ。すでにclassico店頭ではたくさんのお客様にご好評をいただいています。classicoの定番ジーンズとして定着してきました。是非皆さんもお試しになってみてください。

 

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写真の中で僕(165cm 55kg)が穿いているのは、サイズ1。サイズ0も穿けるけどピッタリ。サイズ1ならゆったりって感じです。

 

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orSlow 105 Standard Fit Jeans   Price : ¥19.800+Tax Color : Indigo Size : (Men's)  0 / 1 / 2 / 3 / 4   Cotton 100% Made in Japan.

 

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orSlow 105 Standard Fit Jeans Size ( Men's ) 0 : ウェスト72cm ヒップ102cm 股幅29cm 裾幅18cm 股上27cm 股下78cm
orSlow 105 Standard Fit Jeans Size ( Men's ) 1 : ウェスト76cm ヒップ106cm 股幅30cm 裾幅19cm 股上28cm 股下78cm
orSlow 105 Standard Fit Jeans Size ( Men's ) 2 : ウェスト80cm ヒップ110cm 股幅31cm 裾幅20cm 股上29cm 股下80cm

orSlow 105 Standard Fit Jeans Size ( Men's ) 3 : ウェスト84cm ヒップ114cm 股幅32cm 裾幅21cm 股上31cm 股下80cm

orSlow 105 Standard Fit Jeans Size ( Men's ) 4 : ウェスト88cm ヒップ118cm 股幅33cm 裾幅21cm 股上31cm 股下86cm

 

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下の写真の105は僕の私物。もちろんワンウォッシュの状態からはき込みました。ヴィンテージ・リーバイスの様な美し〜い色落ち。

 

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| 23:00 |
ASEEDONCLOUD Collarless Shirt

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毎シーズンご好評をいただいているASEEDONCLOUD、Hand WerkerシリーズのCollarless Shirt。今シーズンも魅力的な素材で登場!

 

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ASEEDONCLOUDというブランド名は、日本人デザイナー・玉井 健太郎が幼稚園の時に初めて描いた絵本の名前から由来しています。これは、ひとつの種が動物に助けられながら色々な冒険をして、その冒険の末に雲にのり、雲から見えた山に降り立って、最後にはその山に花を咲かせる...という内容の絵本です。その絵本の名前は「くもにのったたね」。英訳すると..."A SEED ON CLOUD"。

 

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写真の中で僕(165cm 55kg)が着ているのはサイズS。ちょうどいいサイズ感です。XSは主に女性用、S〜Lは男性用となります。

 

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ASEEDONCLOUD HW Collarless Shirt ¥19.000+Tax C : White Size :(Unisex) XS / S / M / L  Cotton 100% Made in Japan.

 

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ASEEDONCLOUDは、19世紀後期~20世紀初頭の写真に見られるような古い作業着の美しさを生かしながら、その美しさの裏にあるアイデンティティーにデザイナーである玉井健太郎のウィットとユーモアを織り交ぜてデザインされています。素材は天然素材にこだわったもの...時には時代感のあるものを、時にはアンティークから再現したものを使用しています。コンセプトとして毎シーズン様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得ており、その生活の匂いをスパイスとしてデザインに込めて作られています。

 

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Designer Profile ~ 玉井 健太郎
セントマーティンズ美術学校メンズウェア学科卒業。ロンドンにてマーガレット・ハウエルのアシスタント・デザイナーを経て帰国。2007年4月 株式会社リトゥンアフターアワーズ設立。2008年9月 東京コレクション初参加。2009年4月 リトゥンアフターアワーズでの活動を中止して、新たなデザイン活動を開始。2009年11月 ASEEDONCLOUD 2010 SS workpermit 01 ”花を育てる農夫”を発表。

 

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Hand Werkerは、それぞれのシーズン毎のコレクション(ASEEDONCLOUDの場合、workpermitと表しています)とは別に、過去のコレクションの中から評判の良かったデザインを、生地を変えてリリースしなおしているシリーズ。そして、今回ご紹介するのは、Hand Werkerシリーズの中でも定番的にリリースされているモデル Collarless Shirt。すでにclassicoでも人気モデルとなっています。使用している生地は2種類 〜 どちらもコットン100%です。Whiteの方は、ギザ・エジプト綿糸で織られた上質なピンポイント・オックスフォード。Light Greyの方は、綿杢糸ミックスのタイプライター。どちらも品が良く、着心地がいい素材感。幅広いシーズンに渡ってご愛用いただくことが出来ます。一見シンプルなスタンドカラーのシャツに見えますが、ところどころ凝っています。両肩や背中にギャザーを寄せていたり、背中の中心に縦ループを付けていたり、衿裏・前合わせ両裏・袖口裏をホワイトのテーピング仕様にしていたり、前合わせ一番上部分は敢えてボタン無し&ボタンホールのみにしていたり、同じくそのスタンドカラー背中側中心部にもボタンホールのみ設けていたり。クラシックなドレスシャツのディティールで、付け衿を付けることも出来そうです。それから、左裾部分にはHand Werkerシリーズのトレードマークである紙パッチ付き。これはよくジーンズの後腰部分に付いている紙パッチと同様、外さずにご愛用いただいた方がカッコいいでしょう。クラシックな雰囲気が色濃く感じられるとても美しいシャツです。とっても人気があるので、あっという間に完売する可能性もあります。気になる方はお早めにご来店・お問い合わせ下さい。お待ちいたしております。

 

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ASEEDONCLOUD HW Collarless Shirt ¥19.000+Tax Light Grey Size :(Unisex) XS / S / M / L  Cotton 100% Made in Japan.

 

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ASEEDONCLOUD HW Collarless Shirt Size(♀)XS : 胸幅52cm 裾幅52cm 肩幅43cm 前身丈55cm 後身丈69cm 袖丈56cm
ASEEDONCLOUD HW Collarless Shirt Size(♂)  S : 胸幅54cm 裾幅54cm 肩幅45cm 前身丈58cm 後身丈71cm 袖丈59cm

ASEEDONCLOUD HW Collarless Shirt Size(♂)  M : 胸幅56cm 裾幅56cm 肩幅47cm 前身丈61cm 後身丈74cm 袖丈62cm

ASEEDONCLOUD HW Collarless Shirt Size(♂)   L : 胸幅58cm 裾幅58cm 肩幅49cm 前身丈64cm 後身丈77cm 袖丈65cm

 

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| 23:30 |
諏方神社例大祭 本社神輿 初体験

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本日は諏方神社の例大祭。本社神輿をかつぎました。50歳にして初めての経験。自分のちっぽけさを痛感。いい経験となりました。

 

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諏方神社は、西日暮里の駅を見下ろす高台にひっそりと佇むように続いている神社です。全国に25.000社あると言われている諏方神社(諏訪大社を本社とする諏方信仰の神社)のひとつ。創建は1202年(元久2年)、鎌倉時代の武将・豊島佐衛門経泰によって諏訪大社から勧請されたのがその始まりと伝えられています。文安年間(1444年〜1449年)に太田道灌が神領を寄進。さらに江戸時代には徳川三代将軍家光から社領5石の朱印を与えられている。現在の場所に社殿が造営されたのは1635年(寛永12年)。以降、かつて新堀村と呼ばれた今の日暮里周辺から谷中周辺にかけての総鎮守として人々の崇敬を受け、現在も地元の人々に広く信仰されています。一般的な「諏訪」の字ではなく、古来の「諏方」の字が使われている。神社が所有する元禄時代に描かれた軸には「諏方大明神」と記されていることから、「諏方神社」の社名を続けているとか。昔は多くの「すわ神社」がこの諏方の字を使っていたが、現在では数社のみとなっている。JAPAN WEB MAGAZINE諏訪神社のページより〜http://japan-web-magazine.com/japanese/tokyo/suwa-jinja/index.html

 

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classicoをオープンしてから早いもので11年が経ちました。毎年classicoの前を通り過ぎて行くお神輿をただ眺めるだけ。いつかは自分も参加してみたい。お神輿を担いでみたいと思いながらも、ずっと一人で営んできたし、週末の営業や準備を考えると踏み出せずにいました。2年ほど前のこと。classicoのお隣にビルを構えている吉田さんにお誘いを受けたこともあって、どうしたら実現することができるだろうと具体的に考えるようになりました。昨年11月からはアルバイトスタッフとしてRuiを迎え、ハーフマラソンに出場したりと少しずつではあるけれど、これまでには出来なかったことも出来るようになっていたので、それじゃお祭りも!と踏み出すことに。昨年末から同じ通りでお店を営む店主の集まり!ねこたま会が発足し、通りの名前をキッテ通りと命名。三崎町会と真島町会にまたがっているキッテ通り・ねこたま会の中で、僕の役割は真島町会担当に決定。とは言うものの、仕事の都合もあり、できることはそう多くはありません。まずは自分ができそうなこと、やりたいことから。夏祭りのお神輿の予定日を確認するとアルバイトスタッフのRuiが出勤できるとのこと。今年は3年に1度の本社神輿。真島町会が本社神輿を担ぐのは午前中。午後は真島町のお神輿となります。午前中しか参加できそうにないけれど、今年はお神輿を担がせていただきたい!そう吉田さんにお伝えしてみたところ、快く受け入れてくださったのです。いよいよお祭りの日が近づいたころ、吉田さんを通じて正式に申し込み用紙に記入をし、必要な参加費をお支払い。すると法被と帯をお借りすることができました。嫌が応にも気分が高まってきます。でも冷静になって考えてみると、あれっ、ほかに何を着ればいいのだろう。考えていなかったのです。調べてみるとお祭りの衣装にはいろいろなものがあるようです。お祭りの日はもう数日後に迫り、焦る...焦る...。たまたま用事があって行った築地で鯉口シャツは買えたものの、他はお取り寄せになるとか。止むを得ずネットショップにて購入しました股引(ももひき)、祭り地下足袋、ポーチの3点が到着。サイズもオッケー。準備万端!

 

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本社神輿は、諏訪神社に収められている宮神輿。台座4尺3寸、重量は推定800kg。建造年度は不明ということですが、嘉永3年に修復されたという記録が残っているのだとか。延軒屋根・胴太平屋台造りで、台座が大きい典型的な古神輿。諏訪神社から宮出しされ、大工さんの手によってかつぎ棒を備え付けられた本社神輿は、氏子となる各町内会をそれぞれの町内の担ぎ手に担がれなから巡ります。

 

今朝早くにclassicoに立ち寄り着替え。classicoから程近い集合場所に向かいました。続々と担ぎ手の皆さんが集まってきます。吉田さんやclassicoの古くからの顧客さんなどお知り合いの方も居たのですが、この地に育ち、長年に渡って担ぎ続けている皆さんの繋がりは深く、僕のような新参者はなかなか入り込めるような雰囲気ではありません。ちょっと緊張しながらもそのときが訪れるのをドキドキわくわくしながら待ちました。真島町会が担ぎ始める予定の堀田美術前周辺へと移動。この頃から天気が良くなり、かなり暑くなってきました。予定時間を過ぎてもなかなかお神輿は現れず。予定時間より遅れること30分程。ようやく行列が見えてきました。大名行列のような雰囲気に気持ちが高ぶります。やがてお神輿も到着。いよいよ真島町会の担ぎ手へとバトンタッチされるときがきました。マゴマゴしている間に、あっという間に担ぎ手さんは勢ぞろい。僕の出る幕はありません。お神輿が動き出したので、自分も横について皆さんと一緒に大きな声を出して盛り上げます。周辺には担ぎ手さんたちはたくさん控えていて、お神輿から抜けた人の跡に入り込んでいきます。声掛けをしながらその様子を眺め、自分も機を狙っていました。ちょうどすぐ目の前の担ぎ手さんが抜けたところに「すっ!」と入り込むことができたんです。「ヤッター!」と喜び、担ぎ始めたのも束の間、「オメーはチゲーだろう!出ろ、出ろ!」と弾き出されてしまいました。「え、え、えーっ...。」と思いながらも、しょげている暇などありません。ふたたび大きな声を出し、盛り上げました。ところが、またすぐにチャンスが巡ってきました。空いたところに「すっ!」とは入り込むことができ、ちょっとだけ担いだのですが、今度は「女の子達を入れてあげなよ!」となかなか担ぐことができない女の子たちを優先してあげようとお神輿の前側の担ぎ手は総入れ替えになりました。ふたたび声出し! classicoの前だけは自分も担いでいたい!そう強く願いながら...。

 

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澤の屋旅館の角を曲がって大きく旋回。キッテ通りに入って間もなく、ビックチャンスが巡ってきました。ちょうど目の前の担ぎ手さんが抜けて隙間が空いたのです。この機を逃すわけにはいきません。「すっ!」と入り込むことができました。あとは必至です。「何が何でもclassicoの前を通り過ぎるまでは、この棒を離すもんか!」そう思いながら。僕は背が小さいから、担ぎ棒は肩の位置より10cm程高い位置にあります。肩の上に腕を上げ、持ち上げるように担ぎます。なんとかclassico前を通過。結局Successionの手前辺りまで担ぐことができました。ヤッター!と大興奮。そのあとはお神輿の横につきながら、大きな声を掛けて盛り上げました。キッテ通りの曲がり角をちょっと過ぎたあたりで、真島町会から三崎町会へとバトンタッチ。僕の本社神輿 初体験はこうして終わりました。

 

50歳にして初めてのお神輿(小学校の時には経験あります)。しかも3年に一度の本社神輿。いやぁ〜よかった。参加して本当によかった。おそらくお神輿を担ぐにはしきたりがあるのでしょう。それぞれの地域ごとのローカルルールもあるのかも。知らずに挑んで、自分のちっぽけさが身に染みたり、凹んだりもしたけれど、貴重な経験となりました。1年目の自分は50歳でありながらもまだまだ駆け出しのひよっ子。何でもっと早くから始めなかったんだろうと言っても後悔先に立たず。まずはひよっ子から地道に1年1年成長していこうと思います。色々と手配してくださったお隣の吉田さん、一緒にお神輿を担いでいただいた担ぎ手の皆さん、真島町内会の皆さん、それから諏訪神社の本社神輿。この度は大変お世話になり、ありがとうございました。まだまだ未熟者ですが、これからもよろしくお願いいたします。(当ブログの写真を撮っていただいたのは、浅草出身のライター&カメラマンの加藤隆司さん/写真3枚目・5枚目、classicoアルバイトスタッフのRui/写真1枚目・2枚目・6枚目。おふたりにも感謝!です。ありがとうございました。)

 

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| 23:00 |
明日はお神輿!

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明日は大人になって初めてお神輿を担ぎます。谷中真島町の氏神様、諏方神社の例大祭、3年に一度の本社神輿。10:45より渡御!

 

11年前にclassicoをオープンしてからずっと思い続けていました。いつかは、いつかは、地元のお祭りでお神輿をかついでみたいと...。そしていよいよ明日実現します。ずっとひとりでお店を切り盛りしていたので、日曜日にお休みしたり、遅刻したりすることに抵抗がありました。昨年秋からアルバイトしてくれているRuiの存在も大きかったです。彼女にオープン準備を任せることによりお神輿をかつげることになったのです。それから同じ通り沿い(キッテ通り)でお店を営む店主達が集まるねこま会もきっかけとなりました。僕はキッテ通りの真島町会担当となったので、キッテ通りを代表してお神輿を担いでみようと決意しました。classicoのお隣にお住いの吉田さんを通じてあらかじめお申込み完了。半纏 & 帯、ハチマキをお借りしました。その他に必要なものを調べて購入。なんとか一通り揃えることができました。お神輿を担ぐのは堀田美術前から明和設備前までの短い距離。時間にして約25分程なので、きっとあっという間に終わってしまうことでしょう。一緒にお神輿をかつぐ皆さんのご迷惑にならないように、少しでもお役に立てるように頑張ります! お近くにお住いの方は是非応援よろしくお願いします。詳しくはまた明日のclassico blogにてご報告いたします。

| 23:00 |
*A VONTADE Fatigue Trousers

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2017 F & Wシーズンの*A VONTADE。Classic Chino TrousersBanded Collar Shirtsときて〜の、Fatigue Trousers。カッコえぇわ。

 

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*A VONTADE(ア・ボンタージ) 古き良きアメリカ、ヨーロッパのワーク、ミリタリー、スポーツを感じる素材・縫製技術・ディテールをソースに、現代に合うシルエットやデザインの再構築をコンセプトとして、2003年よりスタートしたブランドです。モノの持つ匂いを活かすことを第1に考え、それに見合った素材を作り、縫製技術、ディティール、付属を当て込んだミニマルデザイン+αで、トレンドに左右されないワードローブに残る物作りを目指しています。           *A VONTADEブランド資料より。

 

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*A VONTADE定番のFatigue Trousers。2017 S&Sシーズンより股上が深めに、シルエットはワタリ〜裾にかけて少しゆとりを持たせました。レングスは2cm長くなっています。デザインはこれまで通り。このパンツの特徴である大きなフロントポケットは手を入れやすく、容量を増やすために、ポケット口を広く、膨らみを持たせた状態で叩きつけています。股下にはマチを付けて、またの可動域を広げています。それから今シーズンより素材も新しくなりました。以前は USベイカーパンツ的なやや膨らみのあるバックサテン生地を使用していましたが、アウトドアやキャンプなどのレジャーシーン、内装業・スタイリストなどリアルな職種での需要も多いことから、M51(アメリカ軍のフィールドジャケット)に使われているようなより耐久性のある高密度バックサテンにリニューアル。よりヘビーな素材感に変わり、本格派な雰囲気がプンプン漂ってきます。タフ!なワークパンツをお求めの方には、お薦めのパンツです。

 

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写真の中で僕(165cm 55kg)が穿いているのはサイズXS。ちょうどいいサイズ感。2XS & XSは、女性あるいは小柄な男性用です。

 

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*A VONTADE Fatigue Trousers ¥20.000 + Tax Dk. Navy Size :( Unisex )2XS / XS / S / M / L  Cotton 100% Made in Japan.

 

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*A VONTADE Fatigue Trousers Size(Unisex)2XS : ウェスト71cm ヒップ  98cm 股幅31cm 裾幅18cm 股上29cm 股下60cm

*A VONTADE Fatigue Trousers Size(Unisex)  XS : ウェスト74cm ヒップ101cm 股幅32cm 裾幅19cm 股上30cm 股下64cm

*A VONTADE Fatigue Trousers Size(Unisex)     S : ウェスト77cm ヒップ104cm 股幅33cm 裾幅20cm 股上31cm 股下68cm

*A VONTADE Fatigue Trousers Size(Unisex)    M : ウェスト80cm ヒップ107cm 股幅34cm 裾幅21cm 股上32cm 股下70cm

*A VONTADE Fatigue Trousers Size(Unisex)     L : ウェスト83cm ヒップ111cm 股幅35cm 裾幅22cm 股上33cm 股下72cm

 

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| 21:00 |
SHOES LIKE POTTERY

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classicoの多くの顧客様にもご愛用いただいているSHOES LIKE POTTERYが今月も入荷しました。僕もそろそろ新調しようかなぁ。

 

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SHOES LIKE POTTERY Price : ¥8.500+Tax Color : Natural White Size : (Unisex) 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28  Made in Kurume.

 

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SHOES LIKE POTTERYは、1873年(明治6年)に福岡県久留米市に創業された歴史あるシューズ・メーカー、株式会社ムーンスターにより製造されています。かつてはコンバースのオールスターなどの製造も担っていました。135年以上にわたる歴史の中で培われた技術と経験が今も息づいています。以前、ムーンスターの工場を見学に訪れたお客様から、こんな言葉をいただいたそうです。「くつって焼き物みたいにして作るんですね。」って。「ヴァルカナイズ製法」。日本国内でもごく僅かの工場しか生産することができない別名加硫製法い、この製法の最大の特徴は、最終工程で加硫缶と呼ばれる”窯”に入れて焼く(硫黄とゴムを化学反応させる)という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保つことができるといった良さがあります。そして、何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい”作りの良さ”が魅力的です。そんなヴァルカナイズ製法ならではの魅力を、長年培われた“まじめな靴づくり”によって生み出された靴の魅力を、是非味わってみてください。

 

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表地と裏地の張り合わせにゴム糊を使用しています。さらに踵の芯や爪先にもゴムを使っています。ゴムには柔軟性があるので、潰れてもしなやかに戻り、丈夫さや、美しいシルエットを保つことができます。ソールをぐるっと一周巻いたゴムテープは、継ぎ目をロゴマークで留めています。マークは封筒を封するための「シーリングワックス」に見立てています。ロゴマークも機能のひとつと考えられています。”生ゴムならではの意匠”がソールに施されています。ひとつひとつ縄目をプレスしたソールには、焼き物のように1点1点異なる表情が生まれるため、工業製品というより”クラフト”という感覚を味わうことができるでしょう。僕も気に入って愛用中です。

 

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サイズは男性用の表記となっているため、女性のサイズ感とは若干違いがあります。サイズ22は女性用の23cm、サイズ23は女性用の24cm、サイズ24は女性用の25cmとなります。お間違えのない様にmail にてご注文・お問い合せいただけます様お願いいたします。

 

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SHOES LIKE POTTERY Price : ¥8.500+Tax Color : Pure Black Size : (Unisex) 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28  Made in Kurume.

 

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| 23:00 |
東屋のコップ

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京都にある晴耕社ガラス工房にて宙吹きという手法でひとつひとつ作られている東屋のコップ。キャンペーン価格にてご紹介中です。

 

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朝、目覚めてから、夜、眠りにつくまで私たちはたくさんの「もの」と時間をともにします。食事をつくるための「もの」。食卓に並ぶ「もの」。からだに触れる「もの」。身のまわりを美しくする「もの」。この国の暮らしの歴史の中で生み出され、長く愛用されれてきた、数々の道具。「もの」は、言葉を発しません。黙って、人の営みに寄り添います。《東屋》は、平成9年の創業以来,信頼できる国内の手工業者と協働し、いくつもの生活のための道具を生み出してきました。人のからだに、環境に、負担をかけずにつくられた「もの」。声高に主張せず、周囲と調和する「もの」。現代の生活様式に則って改良された、使いやすい「もの」。つかい終われば、自然に還る「もの」。いつも静かにそこにあり、確かに役に立つ。《東屋》が求め、目指すのは、そういう「もの」と、「もの」を作り出す仕組みの創造です。朝、目覚めてから、夜、眠りにつくまでたくさんの「もの」と心地よく調和し、豊かな時を過ごすことができるように。陽は明日も、東から昇ります。                     東屋ホームページ内「ご挨拶」より。

 

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コップと聞いて、誰もが思い浮かべる形を作りたい...そんな想いから生まれたガラスのコップです。毎日、何気なく手に取って使う食器ゆえ、見た目はごくシンプルに。かつ、扱いにあまり神経を使わなくてもよいように、適度な厚みと安定感のある丸みを残しています。ガラスの美しさは、なんと言ってもその透明感にあります。そのため、原材料からこだわって、このコップのために全く新しい配合のガラス素材を生み出し、まるで水をすくい上げて形にしたような、独特の質感のコップを作り上げました。同じように見えてひとつひとつ微妙に形が異なるのは、職人が息を吹き込んで成形する「宙吹き」という手法で作られているため。灼熱の炎をくぐって溶けたガラス素材が、人の息を捉え、形になる。その一瞬の奇跡を結実させたコップには、マシンメイドにはない個性と、温かみのある表情が浮かびます。さらに、成形の仕上げの段階で表面に生じる、陶器の轆轤〈ろくろ〉目のような横筋も、極力控えめに。あくまでおしとやかな佇まいでありながら、どんな用途にも応える柔軟性を備えています。起き抜けの水に、朝食のミルクに、昼のジュースに、夜の気軽なワインにと、一日中ご愛用いただけることでしょう。(8/31までキャンペーン価格にて販売中です。この機会にぜひ!)

 

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東屋のコップは、Guillemets + Saruyama 猿山修さんがデザイン。京都市京丹波町にある晴耕社ガラス工房が政策を担当しています。

 

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東屋のコップ Price : ¥2.800+Tax(8/31までのキャンペーン価格) Color : Clear Size : 81mm×98mm Hand Crafted by Seikosha.

 

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東屋のコップは2つ一組でこちらのパッケージに入っています。単品でもご購入可能ですが、2つセットでのご購入をお薦めします。

 

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| 23:00 |
jujudhau Tack Dress

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jujudhauらしいゆったりたっぷりシルエットのワンピース、Tack Dressのご紹介です。ちょっと涼しくなるこれからの時期にお薦め。

 

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jujudhau(ズーズーダウ)はとびきり美味しいネパールのヨーグルト。ネパールの古都パクタプルでネワール族の人々が代々作り続けてきた少し手の込んだ濃厚な味のヨーグルトで、「ヨーグルトの王様」と呼ばれています。大阪にある会社STYLE CRAFTのブランドjujudhauも、日々の営みにとけ込んで末永く愛される「ヨーグルトの王様」の様に、美味しく濃厚で味わいのあるものづくりを続けていこうという思いから2010年の春にスタートしました。STYLE CRAFTの南埜さんとは僕が以前に勤めていたショップにて出会いました。僕が独立してクラシコを初めてしばらく経った頃にご夫妻でご来店いただき、お話しする機会がありました。以前からバッグを中心としたものづくりをされていることは知っていましたが、ネパールで作った洋服も展開されていると知り興味を持ちはじめました。2008年の春夏の展示会の際に拝見させていただき、興味は深まりましたが展開には至らず。jujudhauとしてスタートする2010年春夏からclassicoでも展開を始めることになりました。今ではclassicoには欠かすことのできないブランドのひとつとなっています。

 

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jujudhau Tack Dress Price : ¥28.000+Tax Color : Navy Chambray Size :(Lady′s)F Cotton 50% Linen 50% Made in Nepal.

 

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jujudhauの服たちは、ある時は糸から、またある時は部族の衣装から、ネパールの人々の生活様式や慣習に根ざした素材から生まれています。服づくりに使用するほとんどの生地は動力を使わない手機織りによるもの。ボタンは動物の骨や角をひとつひとつ手で削り出して作られています。不揃いでおおらかな生地やボタンなどの素材からは、人々が昔から脈々と続けてきた生活に根ざした本来のものづくりの豊かさが感じられます。水力発電に頼るネパールでは、雨の多い夏の時期でも一日に4時間も停電します(乾期の冬には12時間も停電するのです)。その度に作業は中断するため、沢山のものは作ることはできません。必ずしも恵まれた製作環境とは言えない中でのスローなものづくりだからこそ、存在感のある力強い素材が生み出されています。jujudhauの服たちは、すべてSTYLE CRAFTが企画しています。その時々に出会いの中で、美しい、面白い、楽しいと感じた気持ちやものから生み出されています。シンプルで飽きのこないデザインとネパールのものづくりから生まれるおおらかで何処かユーモラスな雰囲気がとても魅力的なのです。

 

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jujudhauらしいゆったりとしたシルエットのTack Dress。上部前面と背後面はシンプルにカッティングしてサイドで縫製。たっぷりぐるりとタックをとったスカート部分を上部部分とつなぎ合わせて作られたワンピースです。両サイド腰部分にはさり気なく、目立たない感じでポケットも設けてあります。これ案外重要なところ。ポケットは有ると無いとでは大違いですよねぇ。首元は横の大きく広がったボートネックデザイン。身頃と袖が一体化したデザインなので、袖丈というのがハッキリ言えないけれど、身頃がたっぷりしているので、肩が落ちたような着方になって自然と七分袖という感じになるでしょう。着丈は総丈で108cmとかなり長め。どちらかと言うと身長の高い女性にオススメです。(160cm以上あれば大丈夫かなぁ...。)使用している素材はコットンリネンのシャンブレーとブルーのリネン。どちらも風通しは良いから単品で着ていただければ真夏でもオッケー。でも春、そして秋頃がベストシーズンと言えるでしょう。これから10月いっぱい位までかな。きっと大活躍してくれるでしょう。きになる方は、ぜひご試着しにいらしてください。

 

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jujudhau Tack Dress Price : ¥29.000+Tax Color : Linen Blue Size :(Lady′s)F Fabric : Linen 100% Country : Made in Nepal.

 

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jujudhau Tack Dress Size(Lady′s)Free : 胸幅72cm 裾幅72cm(広げた時は180cm) 前身丈106cm 後身丈108cm 裄丈66cm

 

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| 23:30 |
FilMelange Dominic2

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FilMelangeの極上薄手のポケットT・Sunnyと同素材で作られたカーディガン・Dominic2が登場。Tシャツの上でもシャツの上でも!

 

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写真の中で僕(165cm 55kg)が着ているのはサイズ3。Tシャツの上に羽織るなら、このサイズがちょうどいいのかなと思います。

 

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FilMelange Dominic2 Price : ¥16.000 + Tax Color : Old Melange Size :( Unisex )1 / 2 / 3 / 4  Cotton 100% Made in Japan.

 

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FilMelangeとは「混色の(Melange)の糸(Fil) 」という意味を持つ造語です。昔ながらのTシャツやスエットシャツの杢柄のように、美しく混ざり合った色を意味します。素材使いを得意とするFilMelangeは、2007年の春ブランドがスタートしました。選ぶ抜かれた天然素材で最高の着心地を表現し、着る人クールに見えるような衣服を作り上げています。厳選した天然素材を使用すること。「わた」から「糸」「生地」「縫製」に至るまで自社開発を行うこと。着心地や環境を考え、オーガニックな素材を積極的に使用すること。日本製にこだわり、国内の優れた職人の技術で最高の製品をつくること。これらをふまえ、衣服を着ることの意味や喜びを追求したものづくりをしています。                                  FilMelangeコンセプトより。

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classicoでは初めての展開となるFilMelangeのDominic2(ドミニク2)。FilMelangeコレクションの中でも人気のアイテムなのだそうです。柔らかな着心地とベーシックなデザインが特徴で、どんなシチュエーションにも対応可能です。ハリとコシの強い「GIZA」コットンを、より長くご愛用いただけるようるよう「ニューリンダ天竺」に素材をアップデート。また糸にあえてムラ感を残した紡績を行い、ギリギリ綺麗になり過ぎない「こなれ感」を演出。シルキーで毛羽の少ない滑らかな風合いに耐久性を融合させたFilMelangeが今現在考えるニュースタンダードアイテムです。シルエットは比較的タイト目で着丈短め。同じ素材を使った薄手のポケットTシャツSunnyや、classico blogではすっかりお馴染みとなった程よい厚さのポケットTシャツDizzyより、ワンサイズ大き目のサイズを選んでいただいた方がいいと思います。実際に着てみると、Tシャツ素材で作られているとは思えない上品さ。それでいて、洗濯機で洗える手軽さが魅力的です。Tシャツの上に着ても、シャツの上に着ても様になるカーディガン。きっと大活躍!してくれることでしょう。

 

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写真の中で僕(165cm 55kg)が着ているのはサイズ4。シャツの上に着るんだったらサイズ4の方がちょうどいい様な気がします。

 

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FilMelange Dominic2 Price : ¥16.000 + Tax Color : Deep Navy Size :( Unisex )1 / 2 / 3 / 4  Cotton 100% Made in Japan.

 

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FilMelange Dominic2 Size( Unisex )1 : 胸幅46cm 裾幅46cm 肩幅35cm 前身丈(V下〜裾)32cm 後身丈57cm 袖丈54cm

FilMelange Dominic2 Size( Unisex )2 : 胸幅48cm 裾幅48cm 肩幅36cm 前身丈(V下〜裾)35cm 後身丈60cm 袖丈56cm

FilMelange Dominic2 Size( Unisex )3 : 胸幅50cm 裾幅50cm 肩幅37cm 前身丈(V下〜裾)38cm 後身丈63cm 袖丈58cm

FilMelange Dominic2 Size( Unisex )4 : 胸幅52cm 裾幅52cm 肩幅38cm 前身丈(V下〜裾)41cm 後身丈66cm 袖丈60cm

 

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| 22:30 |
*A VONTADE Banded Collar Shirts

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ひとつまたひとつ。秋物が入荷しています。*A VONTADEは先日のClassic Chino Trousers。そして今回はBanded Collar Shirtsです。

 

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*A VONTADE(ア・ボンタージ) 古き良きアメリカ、ヨーロッパのワーク、ミリタリー、スポーツを感じる素材・縫製技術・ディテールをソースに、現代に合うシルエットやデザインの再構築をコンセプトとして、2003年よりスタートしたブランドです。モノの持つ匂いを活かすことを第1に考え、それに見合った素材を作り、縫製技術、ディティール、付属を当て込んだミニマルデザイン+αで、トレンドに左右されないワードローブに残る物作りを目指しています。           *A VONTADEブランド資料より。

 

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*A VONTADEのBanded Collar Shirtは、classicoの顧客様にもご好評をいただいている*A VONTADE定番モデルのシャツ。今シーズン(2017年秋冬)は新素材80/2タイプライターにて登場しました。もともと毛羽の少ない80番双糸を高密度に織り込んだ後、仕上げに生地の表面をガス焼きして、毛羽のないなめらかなシルクタッチに仕上げています。ボタンは2.5mm厚の貝ボタンを使用。ゆったりとした身幅でリラックスして着ることが出来るサイズ感。フロント裾部分はラウンドしたカッティング。着丈は長めに、サイドスリットを深めに設定して、クラシックなイメージを演出しています。パンツにインしてもいいけど、折角だから外出ししてゆったりと大人っぽく着たい!ボタンを完全に留めないでラフに羽織る感じで着るのもカッコイイかも。そんなイメージが膨らむ魅力的なシャツです。

 

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写真の中で僕(165cm 55kg)が着ているのはサイズS。ややゆったりなサイズ感、バランス。下の写真↓はラフに着たイメージです。

 

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*A VONTADE Banded Collar Shirts ¥19.000 + Tax Color : White Size : (Unisex)F / S / M / L  Cotton 100% Made in Japan.

 

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*A VONTADEのBanded Collar Shirtは、classicoの顧客様にもご好評をいただいている*A VONTADE定番モデルのシャツ。今シーズン(2017年秋冬)は新素材80/2タイプライターにて登場しました。もともと毛羽の少ない80番双糸を高密度に織り込んだ後、仕上げに生地の表面をガス焼きして、毛羽のないなめらかなシルクタッチに仕上げています。ボタンは2.5mm厚の貝ボタンを使用。ゆったりとした身幅でリラックスして着ることが出来るサイズ感。フロント裾部分はラウンドしたカッティング。着丈は長めに、サイドスリットを深めに設定して、クラシックなイメージを演出しています。パンツにインしてもいいけど、折角だから外出ししてゆったりと大人っぽく着たい!ボタンを完全に留めないでラフに羽織る感じで着るのもカッコイイかも。そんなイメージが膨らむ魅力的なシャツです。

 

*A VONTADE Banded Collar Shirts Size(Lady′s)F  : 胸幅53cm 裾幅54cm 肩幅44cm 前身丈64cm 後身丈76cm 袖丈59cm

*A VONTADE Banded Collar Shirts Size(Men′s )S  : 胸幅55cm 裾幅56cm 肩幅45cm 前身丈66cm 後身丈78cm 袖丈61cm

*A VONTADE Banded Collar Shirts Size(Men′s )M : 胸幅57cm 裾幅58cm 肩幅46cm 前身丈68cm 後身丈80cm 袖丈63cm

*A VONTADE Banded Collar Shirts Size(Men′s )L  : 胸幅59cm 裾幅60cm 肩幅47cm 前身丈70cm 後身丈82cm 袖丈65cm

 

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