Entry


Comment


Archives


Category


Search


Link

神戸ザック ディパック
1.jpg

昨年展開時は、classico blogでご紹介するまでもなく完売してしまった神戸ザックのディパック。久々の入荷です。お早めにどうぞ。

2.jpg

神戸ザック ディパック Price : ¥15.900 + Tax Color : White  Size : W30 × D15 × H48cm Cotton / Leather Made in Japan.

2.jpg

関西の企業とクリエイターがいっしょになって取り組む、あたらしいモノづくりのカタチ。「made in west」。関西は日本を代表するモノづくりの発信地。他にマネのできない、独創的で高い技術を使って、画期的な製品を数多く生み出してきました。大量生産ではないけど、元気で丁寧でこだわりのある製品づくり。そんな関西の企業と、クリエイターが一緒になってブランドをスタートさせました。両者が同じ立場で、それぞれの強みを活かし、色々なジャンルのオリジナルプロダクツを開発していきます。「ひらめいたらやってみる」という、関西独特の方法とクリエイターの感性を繋ぎ合わせるデザイン。made in westは、企業プランディングやコラボレーションといった枠域を超えて、モノづくりのプロセスを変えるあたらしい試みです。made in westホームページ 内 aboutより。

9.jpg

8.jpg

7.jpg

6.jpg

3.jpg

神戸ザック ディパック Price : ¥15.900 + Tax Color : Red  Size : W30 × D15 × H48cm Cotton / Leather Made in Japan.

3.jpg

神戸ザックは、1971年星加弘之(ほしか ひろゆき)さんにより創業されました。企業の山岳クラブに所属し、登山を楽しんでいた20代の頃、ザック・テント縫製の名匠に出会い、そのものづくりに魅せられ、弟子入り。腕を磨いたそうです。1970年代初め、海外製の登山用ザックが輸入されてきて、登山愛好家の愛好家の間で広まりましたが、それらは機能性は備えているものの,日本人の身体にはフィットせず、さらに長丁場の登山に適したものではありませんでした。それならば、日本人の身体に合う、長時間重い荷物を背負い続けても疲れないザックを、自分が作ろう!と一念発起。独立して、神戸ザックを立ち上げました。以来、豊富な登山の経験を活かし、あらゆるシーンに対応する様々なザックを作り続けています。登山に挑むすべての人々への気持ちが伝わってくる仕事ぶりです。

1.jpg

神戸ザック ディパック Price : ¥15.900 + Tax Color : Grey  Size : W30 × D15 × H48cm Cotton / Leather Made in Japan.

4.jpg

5.jpg

今回ご紹介する神戸ザックのディパックは、made in westとの共同作業によって生み出されたザック。アウトドアシーンでなくとも、女性がタウンユースとして愛用できる様にと考えられました。商品づくりは、神戸ザックの人気オリジナルザックのフォルムを活かしながら、サインプル製作を積み重ねながら生み出されました。数々の経験やノウハウが、たくさん活かされて完成したザックは、長時間背負ってみてこそ、その良さを体感することができます。軽くてシンプルな「奇跡的な背負い心地」のザック。お薦めです。

神戸ザックのディパック、ベースとなっている素材は、神戸ザックが創業当初より取り扱う帆布製のフレンチ・タイプ。経年変化を楽しめる様に、ヌメ革と組み合わせて作られています。フォルムを縦長に、底マチを斜めにすることにより、たくさん荷物を入れても重みを感じず、また胴背部分の立体裁断によって、抜群のフィット感と安定感をもたらします。染めた帆布は、汗をかいた時などに色移りする可能性があるため、帆布の色はナチュラルのままに、ふたの部分をホワイト、レッド、グレーのテープでパイピングすることにより、バリエーションと彩りを加えています。本体上部は、紐で絞ることができます。内部にはナイロン製のポケット付き。ジッパーが付いているので、細々としたものも収納可能。本体左サイドには、縦にジッパーが付いており、上のふたを開けなくても内部からモノを取り出せる様になっています。さらにそのジッパー脇にもマジックテープ付きのポケット有り。定期券やsuica、携帯電話など、さっと取り出したいものは、こちらに収納しておくと便利ですよ。ナイロン素材のリュックと違って、お洋服に馴染みやすく、シンプルなデザイン。男性にももちろんですが、女性には特に人気があるディパック。気になる方は,是非classico店頭にて,ご覧下さい。

1.jpg

この上下の写真手前に移っているのは,僕の私物。約2年愛用。革部分は飴色に変わり、キャンバス素材はベージュっぽくなります。

2.jpg
| 23:20 |
YAECA Chino Cloth Pants
1.jpg

入荷する度にあっ!という間に完売してしまうYAECAの( Men's ) Chino Cloth Pantsが入荷しました。今シーズンはBeigeが初登場!

1.jpg

3.jpg

2.jpg

YAECA(ヤエカ)日常の中で無意識に使っている日用品をつくり出すように服だけに集中せず、環境を見て、生活を見て、それらと周りとの関係を見る事により生まれる"必然的にシンプル"なデザインを形にしたブランドです。作り出すという事の中での一過性ではない、スタンダードな日常着としての役割を意識したモノ作りを続けています。       YAECA ブランド・コンセプトより。

1.jpg

3.jpg

4.jpg

YAECA、メンズのチノクロス・パンツが待望の入荷です。実はYAECAのチノクロス・パンツには、シルエットの異なる幾つかのモデルがあるのですが、classicoがセレクトしているのは、Standardというモデル。腰回りはゆったりで、裾に向かってテーパードしているシルエット。フロント部分は両サイドに縦ポケット、バック部分は両ヒップ部分にポケット付き、そして目立ちませんが右腰部分にコインポケットが付いています。素材はYAECA EXCLUSIVE FABLICのチノクロスを使用。やや薄手で軽いはき心地。シーズンは問わず、ほぼオールシーズン着用可能。最初からやや短めの丈なので、丈詰めしなくてもそのままはいていただくことができます。やや光沢があって、上品な雰囲気。カジュアルでもよし、ジャケットなどと合わせてもよし。オールマイティーなチノパンツであります。

3.jpg

4.jpg

5.jpg

5.jpg

YAECA  Chino Cloth Pants Standard Size 30 : ウェスト82cm ヒップ108cm 股幅31cm 裾幅16cm 股上28cm 股下75cm
YAECA  Chino Cloth Pants Standard Size 32 : ウェスト84cm ヒップ110cm 股幅32cm 裾幅17cm 股上29cm 股下77cm
YAECA  Chino Cloth Pants Standard Size 34 : ウェスト86cm ヒップ112cm 股幅33cm 裾幅18cm 股上30cm 股下79cm

4.jpg

YAECA  Chino Cloth Pants Standard Price : ¥20.520  Color : Beige  Size : (Men's)  30 / 32 / 34   Cotton 100% Made in Japan.
YAECA  Chino Cloth Pants Standard Price : ¥20.520  Color : Khaki  Size : (Men's)  30 / 32 / 34   Cotton 100% Made in Japan.

2.jpg
| 23:30 |
jujudhau F.B. Henry
2.jpg

jujudhauより。これまでclassicoでは展開していなかった薄手コットンのシャツが入荷してきました。チェックの柄が渋くて素敵!

2.jpg

jujudhau(ズーズーダウ)はとびきり美味しいネパールのヨーグルト。ネパールの古都パクタプルでネワール族の人々が代々作り続けてきた少し手の込んだ濃厚な味のヨーグルトで、「ヨーグルトの王様」と呼ばれています。大阪にある会社STYLE CRAFTのブランドjujudhauも、日々の営みにとけ込んで末永く愛される「ヨーグルトの王様」の様に、美味しく濃厚で味わいのあるものづくりを続けていこうという思いから、昨年の春にスタートしました。STYLE CRAFTの南埜さんとは僕が以前に勤めていたショップにて出会いました。僕が独立してクラシコを初めてしばらく経った頃にご夫妻でご来店いただき、お話しする機会がありました。以前からバッグを中心としたものづくりをされていることは知っていましたが、ネパールで作った洋服も展開されていると知り興味を持ちはじめました。2008年の春夏の展示会の際に拝見させていただき、興味は深まりましたが展開には至らず。jujudhauとしてスタートする2010年春夏から、クラシコでも展開を始めることになりました。今ではクラシコには欠かすことのできないブランドのひとつとなっています。

1.jpg

jujudhauの服たちは、ある時は糸から、またある時は部族の衣装から、ネパールの人々の生活様式や慣習に根ざした素材から生まれています。服づくりに使用するほとんどの生地は動力を使わない手機織りによるもの。ボタンは動物の骨や角をひとつひとつ手で削り出して作られています。不揃いでおおらかな生地やボタンなどの素材からは、人々が昔から脈々と続けてきた生活に根ざした本来のものづくりの豊かさが感じられます。水力発電に頼るネパールでは、雨の多い夏の時期でも一日に4時間も停電します(乾期の冬には12時間も停電するのです)。その度に作業は中断するため、沢山のものは作ることはできません。必ずしも恵まれた製作環境とは言えない中でのスローなものづくりだからこそ、存在感のある力強い素材が生み出されています。jujudhauの服たちは、すべてSTYLE CRAFTが企画しています。その時々に出会いの中で、美しい、面白い、楽しいと感じた気持ちやものから生み出されています。シンプルで飽きのこないデザインとネパールのものづくりから生まれるおおらかで何処かユーモラスな雰囲気がとても魅力的なのです。

3.jpg

jujudhauの秋冬商品については、これまでコットン・ウール素材のものを中心に展開してきましたが、今シーズンは薄手の生地で魅力的なものが多かったので、シャツで幾つかオーダーしてみました。今回ご紹介するのは、その内のひとつ。夏の終わりから秋口の特にお薦めの薄手コットンのシャツ。と言ってもほぼオールシーズンご愛用いただけると思います。何と言ったもチェックの柄が魅力的。グレー・ベースにブラック、パープル、レッド、グリーンなど、たくさんの色合いが混じりながらも調和した素敵な柄なんです。たくさん色が入っているのに、シックで大人っぽくて、コーディネートもしやすいですよ。シャツのデザインは、これまた大人っぽいバンド(スタンド)カラー。首周りはちょっと小さめなので、一番上のボタンは開けて着る感じでもいいかも。シルエットは、程よくゆったり、程よく短め。選ばれるサイズにもよりますが、裾は出しても入れてもどちらでもok。バンド(スタンド)カラーは、ジャケットやセーターのインナーにしても案外決まるんですよ。もともとこのシャツは、デッドストックの生地を使って作られているため、生産量はごく僅か。classicoにも少量のみしか入荷です。気になる方はお早めにご来店・お問い合わせ下さい。お待ちしております。

1.jpg

jujudhau F.B. Henry Price : ¥15.000 + Tax Color : Grey × Black Size : ( Unisex ) S / M / L  Cotton 100% Made in Nepal.

1.jpg

jujudhau F.B. Henry Size (Unisex) S : 胸幅51cm 裾幅51cm 肩幅46cm 前身丈58cm 後身丈69cm 袖丈58cm 首周り35cm
jujudhau F.B. Henry Size (Unisex) M : 胸幅54cm 裾幅54cm 肩幅49cm 前身丈61cm 後身丈72cm 袖丈59cm 首周り37cm
jujudhau F.B. Henry Size (Unisex) L : 胸幅57cm 裾幅57cm 肩幅52cm 前身丈64cm 後身丈75cm 袖丈60cm 首周り39cm

2.jpg
| 23:10 |
石川雅一さん 粉引飛鉋のうつわ
1.jpg

今年の5/20 (火) 益子を訪れた際に注文していたうつわがついに到着いたしました。石川雅一さん、僕の大好きな陶芸作家さんです。

10.jpg

2.jpg

粉引飛鉋小鉢は直径約11cm・高さ約4cmの小さな器。おかずをちょっと盛り付けたり、デザートやお菓子を食べたりするのに最適。

14.jpg

石川雅一 粉引飛鉋小鉢 Price : ¥1.200+Tax Color : Kohiki Size : W11 × H4cm Hand Crafted by Hajime Ishikawa @ Mashiko.

4.jpg

僕が大好きな場所、目黒区駒場にある日本民藝館。その時々の展示を観た後に必ず売店に立ち寄ります。そして,ほぼ毎回買ってしまうのが、栃木県芳賀郡益子町で作陶する石川雅一(はじめ)さんの器。そして、我が家で気に入って愛用しているのが、今回入荷した器と同じ粉引(こひき)飛鉋(とびかんな)の器なのです。益子の器としての特徴と共に、中国や朝鮮(李朝)の古い器の雰囲気も感じられます。様々なお料理も盛り付けしやすく、お料理も引き立ててくれます。主張し過ぎず、他の器とも調和しやすいので、我が家でも食卓に上る回数が多く、日々の器として大活躍しています。飛鉋の表情が、とっても大らかで微笑ましい。僕の大好きな器です。

8.jpg

粉引飛鉋小皿は、使いやすいサイズのお皿。おかずをちょっとずつ盛り付けたり、お取り皿にしたり...。大活躍間違いなしの器です。

17.jpg

石川雅一 粉引飛鉋小皿 Price : ¥1.500+Tax Color : Kohiki  Size : W15 × H4cm Hand Crafted by Hajime Ishikawa @ Mashiko.

7.jpg

12.jpg

1.jpg

粉引飛鉋猪口は、僕が最初に購入した石川さんの器。納豆をといたり、お蕎麦を食べたり、お茶を飲んだり。マルチに大活躍します。

13.jpg

石川雅一 粉引飛鉋猪口 Price : ¥1.500+Tax Color : Kohiki  Size : W10 × H8cm Hand Crafted by Hajime Ishikawa @ Mashiko.

3.jpg

石川雅一(はじめ)1957年宇都宮生まれ。1979年岐阜県久々利大萱の吉田喜彦氏に師事。1982年栃木県芳賀郡益子町の合田陶器研究所に入所。1985年益子にて登窯を築き、南窓窯(なんそうよう)を設立。日本民藝館展奨励賞受賞。国展入選。日本民藝館展入選。

11.jpg

粉引飛鉋汲出は、やや大きめサイズの湯呑み。お茶を飲むだけではなく、コーヒーやスープを飲んだり、ヨーグルトを食べる時にも。

15.jpg

石川雅一 粉引飛鉋汲出 Price : ¥1.400+Tax Color : Kohiki  Size : W10 × H8cm Hand Crafted by Hajime Ishikawa @ Mashiko.

5.jpg

9.jpg

粉引飛鉋茶碗は、ごはんを食べる時にはもちろん、お抹茶を点てて飲んだり、豚汁や温かいお蕎麦を食べたりするのにもいいかも。

16.jpg

石川雅一 粉引飛鉋茶碗 Price : ¥2.000+Tax Color : Kohiki  Size : W14 × H9cm Hand Crafted by Hajime Ishikawa @ Mashiko.

6.jpg

2.jpg
| 23:30 |
もうすぐ3歳。
1.jpg

チハはもうすぐ3歳。3際になれるのかな?それとも2歳をやりなおしかな?いい娘で居られたら、3際になれるんだよ。どうだろか?

4.jpg

今朝は雨降りのため、ランニングはお休み。最近,お休みしてばっかりですが...。おなかのポッコリは増量中。やばい、やばい。今日は家族も我が家に居るので、家族揃って朝ごはん。いつもの様に,たっぷり野菜サラダから...いっただきまぁ~す!あぁ美味しいぃ。

2.jpg

長女のチハは次女のチオに食べさせるのが大好き。すっかり慣れた手つきで、食べさせられる様になりました。さすが!お姉ちゃん。

3.jpg

朝ごはんも終盤に差し掛かった頃、群馬のお父さんとお母さんが我が家に到着しました。間もなく(8月29日)3歳の誕生日を迎えるチハのお誕生会を、僕のお休みの火曜日に開くことになり、群馬からわざわざ来ていただいたのです。お父さん、お母さん、ありがとうございます。水族館が大好きなチハに喜んでもらおうと考えて、ランチと水族館を合わせたお誕生会を計画していて、場所的に池袋のサンシャイン60がいいのではないかと考えました。外出準備を整えて、僕達家族と群馬のお父さん・お母さんの6人で出発進行!
手があるので、ベビーカーを使わずに抱っこでお出掛け。千駄木駅から地下鉄とJR山手線を乗り継ぎ、無事池袋駅に到着しました。

6.jpg

池袋駅から歩いて約10分程で、サンシャイン60に移動。高速エレベーターに乗って,あっという間!に59階。チグ(ママ)が予約していた和食のお店・天空の庭 星のなる木に入りました。案内された個室で、厚木から来た僕の両親と、上尾から来た僕の姉と合流。
実は今日は僕の姉のお誕生日・当日。チハのお誕生会と共に、僕の姉のお誕生会も兼ねることにしたのでした。会の始まりにふたりのためのバースディケーキをお披露目。ふたりで協力してロウソクを吹き消しました。チハ、姉さん、お誕生日おめでとうございます。

5.jpg

ケーキは一度下げられて、後程のお楽しみということに。さぁ、いよいよお食事のスタートです。献立の始まりは、五味前菜。旨味は、芋茎と蓮根の金平。酸味は、茄子と胡瓜の自家製福神漬け。苦みは、ゴーヤと高野豆腐の梅紫蘇ちゃんぷる。塩味は、完熟トマトの煮こごり塩麹。甘味は、枝豆と丸十の黒糖煮 落花生白和え掛け。昼間っから生ビールを飲みながらいただきました。美味いわぁ。

8.jpg

逸品として、南瓜茶碗蒸し(椎茸、三つ葉、銀餡、五色あられ)そして主菜三種。一種目は、氷温熟成知床鶏の無花果照り焼き 苦味野菜。二種目は、殻付き帆立貝の磯バター焼き 大船渡産ズッキーニ。三種目は、季節の天麩羅三種(穴子、木耳、獅子唐)。その後には、岩手県江刺産ひとめぼれ、香の物二種、赤出汁、本日のアイスをいただきました。美味しかった。大満足。ご馳走様でした。

9.jpg

左手には、59階から眺める風景が....。あぁ~、高所恐怖症の僕には、怖い怖い!チオはまったく気にすることなく、遊んでいました。

10.jpg

ケーキも食べ終わって、ちょっと休憩。厚木のじぃじ、ばぁばと共に記念写真、パチリ。チハ、おいおい、表情が強張っているぞぉ。

11.jpg

そして、今日の主役・ふたりのツーショット。チハの表情もちょっと緩んだね。いい笑顔のおふたり。誕生日おめでとうございます。

12.jpg

厚木のじぃじとばぁば、そして姉さんは、用事があると食事の後でお別れ。残ったメンバーで次の目的地へと向かいました。今回このサンシャイン60でお誕生会を開いたのは、理由があってのこと。チハが大好きな水族館をお誕生日に見せてあげたいということからでした。ところが...。水族館がある屋上へと向かうためのエレベーターホール前に連なる行列の長いこと。へぇ~、びっくり!夏休み中ということもあって、平日にも関わらずたくさんの親子連れ。予想もしていませんでした。この行列では、辿り着くまでにかなりの時間が経ってしまうよ。チハもそろそろおねむになってきたし、待ち続けるのに耐えられそうもありません。せっかくこのために来たのに、諦めざるを得ませんでした。見通しが甘かったね。チハをなだめながら、小雨が降る中池袋駅へと戻り、電車と地下鉄を乗り継ぎながら、我が家へと帰りました。群馬のお父さん・お母さんは、我が家へ僕達を送り届けた後、群馬のお家へと戻りました。今回もいろいろとお世話になりまして、ありがとうございました。チハとチオはお昼寝タイム。僕も一緒に横になったら、あらら...。ランチ時に飲んだビールが効いたのかな?すっかり・ぐっすりお昼寝しちゃいました。目覚めた時にはもう夕方。けっこう寝ちゃったなぁ。

13.jpg

チハとチオの方が、先に起きちゃってたんだね。パパ、ねぼすけでゴメン。チオは最近よく立ちたがります。掴まり立ちが上手になったね。伝え歩きもし始めて、ひとりで立てる様になる日も近いかも知れません。そうなったら、ますます目が離せなくなりそうだな。

14.jpg

チハは、時々チオのお世話をする様になりました。さすが!もうすぐ3歳だね。でも、機嫌が悪くなるといじめるんです。こらぁ!

15.jpg

夕食前のひととき。チハな最近出来る様になったジャンプを連発。チオは最近覚えたちゃぶ台のぼりに挑戦。気を付けるんだぞぉ。

16.jpg

そして、いよいよ夕食の時間。今日の夕食は、群馬のお母さんの故郷・長野県開田村のお蕎麦。茄子の煮浸し、ゴーヤチャンプルと共に。チハはまだお蕎麦が食べられないから、ごはんとおかず。チオはおかゆ。みんなでお食事、楽しいな。チハ、今日は楽しみにしていた水族館に行けなくて、ゴメン。今度一緒にいこうな。3日後の8/29(金)また家族でお誕生会の予定です。チハももうすぐ3歳。

17.jpg
| 23:00 |
TEMBEA Baguette Tote Small
7.jpg

TEMBEA、コットン・キャンバスのBaguette Tote。ふつうサイズに続いて、スモールサイズも登場です。気になる方は,お早めに。

1.jpg

4.jpg

TEMBEA Baguette Tote Small ¥9.504 Color : Natural × Milk Tea Size : W20 × H34 × D12cm Cotton 100%  Made in Japan.

1.jpg

2.jpg

3.jpg

TEMBEA  Baguette Tote Small ¥9.504 Color : Natural × Green  Size : W20 × H34 × D12cm Cotton 100% Made in Japan.

3.jpg

ある日、パン屋でバゲットを1本買いました。その時に持っていたのが最初に作った、名もないトートバッグ。縦長のそのバッグは、バゲットを持ち運ぶのにちょうどよく。それを「バゲットトート」と名付けることにしました。このバッグを持って色々な場所へ行き、色々なものを入れてみました。バッグとあちらこちらへ放浪しているような気持ちで。「放浪」を意味するTEMBEAも、ここから始まります。「バゲットトート」をきっかけに入れる物や用途を限定したバッグ作りがブランドのコンセプトに。本、新聞、おもちゃを入れるためのもの。旅行、収穫、自転車で使うためのもの。毎日のように使ってもらいたいものばかりです。使い込むほどに質感はやわらかくなり、使う人の身体に馴染んでくる。同じバッグでも持つ主人によって、ずいぶんと表情が違ってくる。時間とともに変化していくことも、TEMBEAバッグの特徴です。                   TEMBEAブランド・コンセプトより。

5.jpg

6.jpg

TEMBEA Baguette Tote Small ¥9.504 Color : Natural × Navy  Size : W20 × H34 × D12cm Cotton 100% Made in Japan.

4.jpg

TEMBEAのバッグに使用されている素材はコットン・キャンバス。パラフィン加工(特殊ワックス)を施しているため、通常のキャンバスよりも防水性に優れています。コットンキャンバスに使用しているコーマ糸は、紡績工程のなかで綿花に含まれる短い繊維や夾雑物を取り除いた糸。繊維が長く均一なので糸ムラが少なく、独特の光沢と耐久性を素材にもたらしています。また、40~50年前の古い織機で織られた生地の耳(セルヴィッチ)もこだわりのひとつ。TEMBEAのバッグでは、この切りっぱなしの様な美しい仕上げの耳を活かしたデザインを数多く取り入れています。(こちらのBaguette Tote Small については生地の耳は活かされていません。 )

7.jpg

8.jpg

TEMBEA Baguette Tote Small ¥9.504 Color : Natural × Grey  Size : W20 × H34 × D12cm Cotton 100% Made in Japan.

2.jpg

TEMBEAを代表するバッグBaguette Toteは、バゲットなどの長い物を入れても肩に掛けられる様にショルダー部分を手前に付けています。肩に掛けたまま物を出し入れできる優れものです。ワンショルダーは肩におさまりがいいように太めに作られており、肩に引っ掛かるためずれ落ちにくくなっています。ふつうサイズのBaguette Toteは、A4サイズのファイルやノートパソコンも縦に入る使いやすいサイズで、通勤に愛用している方が多いようです。SmallサイズのBaguette Toteは、B5サイズのファイルが縦に入るサイズ。こちらは、ふだんあまり荷物を持ち歩かない方にちょうどいいと思います。どちらのサイズもTEMBEAのバックの中では不動の人気を誇っています。classicoお薦めの逸品であります。ご購入をご検討中の皆さん、気に入った配色が見つかったら、是非ご連絡下さい!

9.jpg

10.jpg

TEMBEA Baguette Tote Small ¥9.504 Color : Grey × Grey  Size : W20 × H34 × D12cm Cotton 100% Made in Japan.

5.jpg

6.jpg

8.jpg
| 23:30 |
& Premium 10
1.jpg

& Premium。今、最も輝いている雑誌のひとつ。10月号のショップ特集の中で、ご掲載いただきました。是非!ご覧くださいませ。

& Premium(アンド・プレミアム)は、昨年11月20日に創刊(& Premium 1が発売)された比較的新しい雑誌。& Premium 10が、10冊目の& Premiumとなります。株式会社マガジンハウスが発行していた雑誌「クロワッサン・プレミアム」が名前を変更。デザインも編集方針も一新し、大人の女性のためのクオリティライフ誌として生まれ変わりました。& Premiumというのは、ライフスタイルのさまざまなシーンに、自分にとっての「上質」を足していくという意味を込めて名付けたのだそうです。表紙ロゴの下に書かれている "THE GUIDE TO A BETTER LIFE"(「より良き日々のための案内書」)というフレーズは、& Premiumのコンセプトとなっています。& Premiumは、いわゆる流行を追いかける女性ファッション誌ではありません。クオリティライフ誌として日々の生活に欠かせない重要なエレメント~食やインテリア,本や音楽といったカルチャーと同様に~としてのファッションを提案していきたいと思います。( & Premiumホームページ内、From Editers 1・2 / 芝崎信明様、柴田隆寛様の文章を参考にまとめさせていただきました。)

& Premiumは、これまで講談社の男性ファッション・カルチャー誌「HUgE」でお世話になっていた柴田隆寛さんがエグゼクティブディレクターを務める雑誌ということで、創刊以来ずっと注目していた雑誌。日本の雑誌らしくない美しい写真とデザイン・レイアウト、コーディネート、スタイリング。今一番カッコいい雑誌のひとつと言えるのではないかと思います。そんな& Premiumから、今回の掲載のお話をいただき、飛び上がる程嬉しかったです。しかも& Premiumのお薦めする"OUR FAVOLITE SHOP"。選りすぐりの素晴らしきセレクト・ショップ11店と一緒にご紹介いただけるなんて...。ご掲載いただいたのは、「あのショップの目利きオーナーやディレクターが今考えていることが分かる『新入荷&定番』カタログ」というページです。classicoからは、定番としてh.b b.d. shirts針原修さんの「流木の鳥」、Hazel Olsenのウィンドチャイム、Jabez Cliffのベルトを、新入荷商品として、FilMelangeのレディース・スエットパーカ "Clint"、DOEKのスニーカー・DOEK COURTGUNG HOのファティーグ・パンツ(リップストップ素材)、TEMBEAの柿渋染めバゲットトートをセレクト。classicoの紹介文・タイトルは「モノへの愛情が人一倍強い頑固な店主が営む個人商店。」僕の意図するところをかなりご理解いただき、まとめていただきました。ありがとうございます。光栄であります。

圧巻だったのは、"SHOPS WITH STYLE"という冒頭の特集ページ。鹿児島県鹿屋市にあるAraheam(アラヘアム)、新潟県新潟市にあるF/Style(エフスタイル)、福岡県久留米市にあるPERSICA(ペルシカ)、京都府京都市にあるLADER(ラダー)の4店舗。いずれも行ってみたいお店ばかりです。それから"CREATOR DIRECT"というページには、靴製造nakamuraのショップ・Original Shoes & Sandals nakamuraや、毎年秋にclassicoで受注会を開催(今年は10/24・金 ~ 26・日の3日間・開催予定!)していただいているCANVAS & CLOTHも紹介されていますよ。毎号素晴らしい& Premiumですが、今号はさらに充実の内容。是非お買い求め下さい。


1.jpg
| 23:30 |
YAECA Comfort Shirt
3.jpg

しbらく入手困難となっていたYAECAのComfort Shirt。いよいよ秋の入荷が始まりました。女性用、タイプライター・クロスから。

7.jpg

YAECA(ヤエカ)日常の中で無意識に使っている日用品をつくり出すように服だけに集中せず、環境を見て、生活を見て、それらと周りとの関係を見る事により生まれる"必然的にシンプル"なデザインを形にしたブランドです。作り出すという事の中での一過性ではない、スタンダードな日常着としての役割を意識したモノ作りを続けています。       YAECA ブランド・コンセプトより。

1.jpg

YAECAのComfort Shirtは、とってもYAECAらしいシャツ。シンプルでありながらも特徴的、そして魅力的です。全体的には程よくゆったりとしていて、着丈は短め。ボタンは小粒で白いスナップ・ボタンを使用。プチッ、プチッと留めたり、はずしたりするのが、お手軽です。前立ても胸ポケットも無いので、すっきりとしたデザイン。そのかわり両腰部分サイドに縦ポケットが付いています。(これ、でも目立たないので、言わないと皆さん気が付きません。)襟は小さめなレギュラー・カラー。いわゆるドレスシャツの様な固さはありません。やわらかな優しい雰囲気。一番上のボタンを留めて着ても、開けて着ても様になるお洒落シャツなのであります。

6.jpg

使用している素材は、コットン100%のタイプライター・クロス。薄くて軽いけど、しっかりとした張りの有る素材。真夏以外の幅広い時期にご愛用いただくことができそうです。YAECAのComfort Shirtの中でも一番シンプルでベーシックな生地なので、コーディネートもしやすいと思います。お買いもとめいただけたら、きっと大活躍・大満足することでしょう。気になる方は、お早めに...。

2.jpg

YAECA Woman's Comfort Shirt Price : ¥19/000 + Tax Color : White Size : (Woman's) S / M  Cotton 100% Made in Japan.

1.jpg

YAECA Comfort Shirt (Woman's) S Size : 胸幅48cm 裾幅53cm 肩幅36cm 前身丈52cm 後身丈60cm 袖丈55cm 首周り36cm
YAECA Comfort Shirt (Woman's) M Size : 胸幅50cm 裾幅55cm 肩幅37cm 前身丈54cm 後身丈62cm 袖丈56cm 首周り38cm

2.jpg
| 23:30 |
niki toto Cotton Check Bandana
1.jpg

6/7(土)のclassico blog "niki toto Cotton Check Stole"と同素材で作ってもらいました。柄選びからお願いしたSpecial Orderです。

3.jpg

classicoにご来店いただくお客様から、「あのぉ...ブログに載っていたチェックのバンダナはないんですか?」って聞かれることがあります。1年中在庫があるわけではないので、いつご来店いただいてもご購入いただけるということではありません。ご了解下さい。

マドラス・チェックというのは,インド南東部の港町マドラスを発祥としたコットンのチェック生地を表します。鮮烈な太陽の光を思わせる明るい色合いが特徴です。天然染料を使用した細い糸で織られた生地で、水を通すと色落ちしたり滲んだりして,独特な味わいを楽しむことができます。古い織り機によって織られている生地なので、所々織りむらや繊維の固まりなどが見られますが、技術が進歩した現在ではこうした昔ながらのマドラス・チェック生地は貴重となっています。僕はそんなマドラス・チェックが大好きです。

今回ご紹介するバンダナは、以前にclassico blog "niki toto Cotton Check Stole"でご紹介したストールと同じ14柄と同じ生地を使用しています。柄によっては、マドラスチェックっぽくない柄も含まれているので、ストールと同様に品名はCotton Check Bandanaとしてみました。生地感は14柄ともほとんど変わりません。薄手で肌触りのやわらかなコットン生地になります。これまで展開したことが無い様な新鮮な配色の柄もあるので、ご好評をいただいていますよ。14柄すべてお買い上げというお客様もいらっしゃる程。是非店頭にてお好きな柄を選びにいらしてください。まだまだ残暑きびしいこの季節、ハンカチよりちょっと大きめサイズのバンダナは、きっと大活躍してくれることでしょう。(50cm × 50cmというサイズは、お弁当を包んだりするのにも便利。お薦めです。)

ご希望のお客様には通信販売の対応もさせていただきます。その際には、5枚以上のご注文をお願いいたします。ご希望の柄をご指定の上、当ブログの一番右上にあるmailから、郵便番号、ご住所、お名前、お電話番号をご明記の上ご注文下さい。お待ちしています。

2.jpg

niki toto Cotton Check Bandana Price : ¥600 + Tax Color : 14 Color Size : 50cm × 50cm Cotton 100% Made in India. 

4.jpg
| 22:30 |
夏休み@群馬 ②
1.jpg

先週に続き、今日8月20日は夏休みをいただきました。先週気に入った物件の内見のため群馬へ...。さて、どうなったのでしょうか?

今朝は2度寝しちゃったのかな。寝坊してしまって、ランニングは断念。資源ゴミを出した後、朝食の準備をしました。と言っても、木賃と作ったのは味噌汁くらいで、後は器に移しただけって感じだけど...。いつもの様に野菜をたっぷりいただきます。美味しい!

2.jpg

さて、夏休みとは言え、今日はのんびりもしていられません。外出の準備を整えて、さぁ出発するといたしましょう。千駄木駅から地下鉄に乗り、北千住へ...。ちょっとだけ時間があったので、スターバックス東武北千住駅店に立ち寄り、アイスのスターバックス・ラッテを購入。溢れて来そうな勢いだったので、ちょっとだけ店内で飲んでから、東武線特急電車用のホームへと向かいました。

3.jpg

先程買ったスターバックス・ラッテを持ち込んで、東武特急りょうもう号に乗車。窓から眺める景色も爽やかで気持ち良さそうです。

1.jpg

相老駅にて下車。駅の前には、すでにお父さんの車が到着していました。車に乗せていただき、家族と合流。パパも群馬に来たよぉ。

2.jpg

メンバーは、群馬のお父さん、チグ(ママ)、チハ(長女)、チオ(次女)、僕の5人。駅から車で5分程行った辺りにある富士山(ふじやま)食堂に到着。今日のお昼ごはんは、こちらでいただきます。吃驚したのはメニューの豊富さ。これだけありゃ,何か食いたいものはあるでしょ!的な感じが気に入りました。僕は、桐生名物らしきソースカツ丼のランチを、お父さんとチグはチキンカツ丼のランチを注文しました。ソースカツはかなりのボリューム!そして、ランチのセットには、お漬け物、サラダ,お味噌汁が付いています。ここ数年、揚げ物を食べる機会がめっきり少なくなってしまっているので、下手したら胃もたれ・胸焼けする可能性もあったのですが、そんなことは全くなく、ぺろっと食べちゃいました。お父さんもチグも完食。チハは、チグからシェアしてもらって、けっこう食べていましたよ。美味しかったなぁ。家族が近くに住むことになったら,ちょくちょく食べに来れるかもね。ごちそう様でした。

3.jpg

先週外観だけ見て,気になっていた物件へと向かいました。不動産屋さんと現地で待ち合わせ。早速、内見をさせていただきました。

1.jpg

古い物件ではあるものの、しっかりとした造りで、内部もきれいでした。高級料亭を営んでいた方が建てた家だということで、和室部分の細部には所々センスの良さが感じられました。ほぼ住んでいた状態のまま,家具や生活用品も残っていたのが気になりましたが、処分してもらうこともできるそうです。荒れている庭については、自分たちで雑草を取り除き、庭師さんに剪定・手入れをお願いする必要があります。僕達家族が暮らすには充分過ぎる広さの平屋。日本庭園を見渡すことができる縁側があるのが、気に入りました。

2.jpg

不動産屋さんと気になる部分を洗い出し、希望金額と共に明記していただいた上で申し込みをすることになりました。不動産屋さんに調整していただいた上で、お互いに歩み寄ることができたら、購入へと辿り着けるかも知れません。いい返事を待ちたいと思います。

3.jpg

不動産屋さんと一緒に戸締まりをしてから、車に乗り込み、群馬のお家へと帰りました。夕食の準備が整うまでの間、子供達と遊ぶ。

4.jpg

リビングからふと外を眺めると美しい夕焼けが広がっていました。思わず外に出て、写真をパシャ!撮ってみました。うわぁ幻想的。

5.jpg

そして、いよいよ夕食の時間。今夜は手巻き寿司パーティー。自分でお寿司を握ったり、軍艦巻きも登場。楽しいひとときとなりました。家族の群馬での暮らしに向けて、一歩また一歩進み始めました。慌ただしい毎日だけど、期待に胸が膨らみます。お休みなさい。

6.jpg
| 23:30 |
Page: 1/3   >>