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中島ノブユキ《clair-obscur》
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6/1(日)に開催される中島ノブユキ《clair-obscur》リリース・コンサート。前売り券が残り僅かとなりました。お早めにどうぞ。

classicoでも販売させていただいている中島ノブユキさんの素晴らしいアルバム《clair-obscur》のリリースを記念したコンサートが開催されます。6月1日(日)開場16:30、開演は17:00から。場所は青山スパイラル3Fにあるスパイラルホールになります。このコンサートに先駆けて、《clair-obscur》リリース当日・3月19日、東神田のフクモリにて催された中島ノブユキ《clair-obscur》リリース記念パーティーに参加しました。その時の中島さんの演奏の素晴らしかったこと! さらに今回のコンサートでは、澤渡英一さんが2nd pianoとして共演されるそうです。いやぁ~、観たい!でも残念ながら僕は仕事の都合で観に行くことができません。残念! classicoでは、このコンサートの前売り券の販売を始めております。枚数に限りがありますので、お早めに是非!お買い求め下さい。

出演 : 中島ノブユキ(piano) 澤渡英一(2nd piano) 会場 : スパイラルホール(スパイラル3F) 料金 : 前売¥3.800/当日¥4.500
(自由席のみ 前売・当日共に税込み金額) コンサートの詳細はこちらから ~ http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_1071.html
チケットお取り扱い : SPIRAL RECORDS店頭 ローソンチケット(Lコード : 35494) J-tike.com ( classico店頭でも販売開始!)
主催 : 株式会社ワコールアートセンター 企画制作 : スパイラル 協力 : ALT.NEU.Artist Service/ お問い合わせ : 03-3498-1224

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中島ノブユキの2ndピアノソロ|アルバム《clair-obscur》。
2013年度大河ドラマ『八重の桜』の音楽を担当し、女優であり歌手でもあるJane Birkinのワールドツアーに音楽監督 / ピアニストとして参加、27カ国を廻るなど、広くその才能が評価される中島ノブユキ。これまで、明晰な和声へのアプローチと、エレガントなアレンジワークにより、色彩ゆたかな情景を描くことを得意としてきた彼が、ピアノソロ・アルバムとしては2枚目となった今作《clair-obscur》では、「音」の生起に耳を澄まし、響きが通いあう場所に、過ぎ去った時間の、未生の音楽を呼び覚ますー。初出を多く含む、自身の楽曲のみで構成されたホール録音作。 ~  Spriral Records 《clair-obscur》ホームページ( http://clair-obscur.jp/ )より。

1. lost corner  2. perpetuum Mobile  3. reflection #1  4. prologue epilogue  5. aria  6. reflection #2  7. clair  8. obscur

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中島ノブユキ 作・編曲家/ピアニスト 東京とパリで作曲を学ぶ。作・編曲家/ピアニストとして様々なフィールドで活躍。菊地成孔、持田香織、畠山美由紀、ゴンチチ、熊谷和徳らの作品に参加する。ソロ・アルバムとして《ETE, Palma》《Passacaille》《MELANCOLIA》《Cancellare》を発表。映画「人間失格」(荒戸源次郎 監督作品)アニメーション「たまゆら」(佐藤順一 監督作品)の音楽を担当。また「旅のチカラ」(NHK-BSプレミアム)のテーマ音楽を作曲する。近年はJane Birkinのワールドツアー《Jane Birkin sings Serge Gainsbourg  via Japan》に音楽監督/ピアニストとして参加。世界数10ヶ国を回る。Jane Birkinと制作した作品《une petite fille》(Jane Birkin + Nobuyuki Nakajima 名義)を2012年8月発表。2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」の音楽を担当した。~  《clair-obscur》ホームページより。中島ノブユキさん Official Homepage ~ http://www.nobuyukinakajima.com

Nobuyuki Nakajima | clair-obscur Price : ¥3.085 中島ノブユキさんの2ndピアノソロ|アルバム。classicoでも好評販売中です!

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SHOES LIKE POTTERY
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classico blogではもうすっかりお馴染みとなったSHOES LIKE POTTERY。欠品状態が続いておりましたが、ほぼ勢揃いしました。

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SHOES LIKE POTTERY Price : ¥7.500+Tax Color : White Size : (Unisex) 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28   Made in Kurume.
横線が入っているサイズは、完売いたしました。たいへん申し訳ございません。完売したサイズに付きましては、ご予約を承ります。

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先月・4月6日にSHOES LIKE POTTERY Black Size 22とGoro Ito "GLASHAUS"(CD)をお買い上げいただいた女性のお客様へ...。ご来店いただいた際にWhiteのSize 22もご予約いただいたのですが、以前に控えておいたお客様のお名前とお電話番号を記入した用紙を紛失してしまい、ご連絡をすることが出来なくなってしまいました。たいへん申し訳ございませんでした。ご予約いただきましたWhite Size 22をお取り置きいたしておりますので、お気付きになりましたら、ご連絡・ご来店下さいます様にお願いいたします。

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SHOES LIKE POTTERYは、1873年(明治6年)に福岡県久留米市に創業された歴史あるシューズ・メーカー、株式会社ムーンスターにより製造されています。かつてはコンバースのオールスターなどの製造も担っていました。135年以上にわたる歴史の中で培われた技術と経験が今も息づいています。以前、ムーンスターの工場を見学に訪れたお客様から、こんな言葉をいただいたそうです。「くつって焼き物みたいにして作るんですね。」って。「ヴァルカナイズ製法」別名加硫製法。日本国内でもごく僅かの工場しか生産することができない、この製法の最大の特徴は、最終工程で加硫缶と呼ばれる”窯”に入れて焼く(硫黄とゴムを化学反応させる)という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保つことができるといった良さがあります。そして、何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい”作りの良さ”が魅力的です。そんなヴァルカナイズ製法ならではの魅力を、長年培われた“まじめな靴づくり”によって生み出された靴の魅力を味わってみてください。
表地と裏地の張り合わせにゴム糊を使用しています。さらに踵の芯や爪先にもゴムを使っています。ゴムには柔軟性があるので、潰れてもしなやかに戻り、丈夫さや、美しいシルエットを保つことができます。ソールをぐるっと一周巻いたゴムテープは、継ぎ目をロゴマークで留めています。マークは封筒を封するための「シーリングワックス」に見立てています。ロゴマークも機能のひとつと考えられています。”生ゴムならではの意匠”がソールに施されています。ひとつひとつ縄目をプレスしたソールには、焼き物のように1点1点異なる表情が生まれるため、工業製品というより”クラフト”という感覚を味わうことができるでしょう。僕も気に入って愛用中です。

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SHOES LIKE POTTERY Price : ¥7.500+Tax Color : Black Size : (Unisex) 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28  Made in Kurume.
横線が入っているサイズは、完売いたしました。たいへん申し訳ございません。完売したサイズに付きましては、ご予約を承ります。

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NHKの海外向けの番組NHK World「Great Gear」でSHOES LIKE POTTERYが取り上げられました。海外・国内での放送はすでに終了していますが、下記アドレスにて番組を観ることができます。海外向けの番組なので内容は英語ですが、SHOES LIKE POTTERYの製造工程の一端を観ることができます。1足1足、いかに丁寧に作られているかが理解できますよ。みなさまも是非、ご覧下さい。

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サイズは男性用の表記となっているため、女性のサイズ感とは若干違いがあります。サイズ22は女性用の23cm、サイズ23は女性用の24cm、サイズ24は女性用の25cmとなります。お間違えのない様にmail にてご注文・お問い合せいただけます様お願いいたします。

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お留守番 ~ ランチ ~ 展示会廻り。
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今日の午前中は,娘2人とちょいとお留守番。昼前から家族揃ってパスタ・ランチ。ちょいと遊んでから展示会廻りに出掛けました。

このところ我が家で夜遅くまで仕事をしていることが多く、なかなか朝早く起きることができません。朝のランニングもさぼり気味。「まだ寝ていないんだけど...。」我が子が活動を始めだすと、起きざるを得なくなることが多く、寝不足の日々が続いてしまいます。かみさんが朝食の準備を始めると、僕はふたりの娘のお世話係。おしっこをさせたり、おむつを替えたり、着替えをさせたり。お天気がいい日にはお散歩に行ったりすることもあるのですが、今日は嫌がったので,お家でのんびり。そして,いよいよ朝ご飯タイムのはじまりとなります。我が家の朝ご飯は,サラダたっぷり。キビなどを入れて炊き上げたごはん、お味噌汁、納豆にその時々のおかずが数品付きます。今朝はきんぴらごぼうとお手製鮭フレークなどなど。僕自身は20分程で食べ終わるのですが、かみさんと一緒にチハにも食べさせたりしていると、朝食時間は約1時間程になることが多いです。毎日3食各1時間付き合っているかみさんは大変ですね。

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朝食の後、かみさんは歯医者に行く為に外出。僕はチハとチオと共にお留守番です。ふたりともいい娘にしててくれよ。頼むぜぃ!

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約1時間半程でかみさんが帰宅。帰って来たらすぐに外出できる様にあらかじめ準備を整えていたので、家族みんなで外出しました。僕がチオを抱っこ紐で抱っこ。チハはベビーカーに乗り、かみさんが押して行きました。白山方面へ...。何度かclassico blogにも登場している白山のKOMUGIKOに到着。こちらにはいつもひとりで食べに来ていたのですが、スパゲッティ(チハ曰くちゅるちゅる)が大好きなチハにKOMUGIKOのスパゲッティを食べさせてくて、家族で食べに来たというわけです。いつもお子様連れのママさん達がテラス席で食べているのを見ていたので、家族でテラス席でというイメージで来てみたのですが、ちょうど空いていてよかったです。
席に着き、かみさんは授乳を済ませるとそのまま抱っこ紐で抱っこ。僕はチハが好んで食べるスパゲッティ・ミートソースを、かみさんはほうれん草とベーコンのスパゲッティ(ポパイ)、それからサラダも注文。運ばれてくるのを待ちました。お腹が減ったぁ~。
お料理が運ばれて来て、いよいよ昼食。チハのために注文したミートソースだったのですが、チハの好みではなかった様です。逆にポパイは気に入った様子で、自らかなりの勢いで食べていました。サラダもいっぱい食べたね。僕はいつも"ケチャップ・ベーコン"というほぼナポリタンという内容のスパゲッティを注文するのですが、僕もやっぱりその方が好みでした。担当してくださったお姉さんにもまだ小さなお子さんがいらっしゃるそうで、とても良くしてくださいました。また家族みんなで食べに来ようね。ご馳走様でした。

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満腹お腹ぱんぱん状態で、KOMUGIKOを後にし、白山駅近くの小さな公園に立ち寄る。ちょっと遊んで行こうかということになり、チハはさっそく滑り台へ...。「パパも!」と言われて一緒に滑るものの、滑りが悪いんだね。けがをしない様に、滑りにくくできているのかな?それでもチハは気に入って,何度も何度も滑っては登り、滑っては登りを繰り返していました。だんだんテンションが高くなって来たなぁ。眠いんだろぅ,チハ。そうしている間に,僕はタイムアップ。家族を公園に残し、白山駅から地下鉄に乗りました。

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都営三田線白銀駅にて下車。目指すはYAECAの新しいショップ・YAECA HOME STORE。YAECAの展示会は、本当は先週行われていました。先週はclassico Fresh Green Holidaysということで、3連休をいただき新緑美しい栃木路を家族で旅していたこともあり、展示会にうかがうことができず。あらかじめ今週でも大丈夫というお返事をいただき、今日のアポイントを入れていたため,安心です。地図を頼りにしていたものの、ちょっと迷いながら徒歩徒歩。何とか辿り着きそう...と思っていたところ、「たかはしさぁ~ん!」と後方から僕を呼ぶ女性の声。「あれ?」と思って振り返ると、YAECAのスタッフの方でした。YAECA HOME STOREでの展示会は先週までで終了し、サンプルは中目黒にあるYAECA APPARTMENT STOTEに移動してしまったのだそうです。アポイントは入れていたのに、場所を勘違いしていたのですね。「お恥ずかしい...。」YAECAのデザイナーである井出さんもご一緒でした。「よかったら、これから中目黒のお店に行くので、車に乗って行きませんか?」とお誘いいただき、恐縮したものの、お言葉に甘えて乗せていただくことにしました。ベンツのワゴン車を運転する井出さん、運転もお上手で。本当に素敵な女性だなぁ~と改めて感心。

中目黒のYAECA APPARTMENT STOTEに到着。さっそく店舗奥のプレスルームにて、2014年秋冬のサンプルを拝見いたしました。YAECAには幾つかのラインがあり、それぞれにかなりのサンプル数があるんです。頭の中を整理しておかないと収集が付かなくなってしまう程。だから、頭の中をシンプルに整理しながら、絞り込んでいきました。何とか僕のイメージ通り展開できそうです。ほっ。

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中目黒から地下鉄に乗り、明治神宮前駅にて下車。今日2軒目の展示会は、nisica。相変わらずオリジナリティ溢れるnisicaらしいコレクションでした。定番的に展開しているボタンダウン・シャツをはじめとして、継続的に展開しているモデルを中心に、展開していこうと思っています。もちろん新しいモデルにも幾つか挑戦してみますよぉ。nisicaファンのみなさま、楽しみにお待ちくださいませ。

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明治神宮前駅から地下鉄に乗り、千駄木駅下車。我が家へと帰りました。すでにチハもチオも就寝中。ただいま。そしておやすみ。

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僕とかみさんだけの食卓。野菜中心のヘルシーなお料理の数々。いつも気遣ってくれて、ありがとう。大人の時間を楽しみました。

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食事の後には,テレビにてサッカー観戦。ワールドカップ前の壮行試合。日本 VS キプロス。内田選手のゴールで1 - 0と勝利しました。もうすぐFIFAワールドカップが開幕ですね。本田選手、香川選手、調子を取り戻して頑張って欲しいな。それから待ってました!大久保選手。期待していますよ! ふだんあまりテレビを観ない我が家ではありますが、せめて日本代表の試合だけは、観たいな。応援したいな。いやいや、応援しなくちゃでしょ!地球の裏側ブラジルまで、熱いエールを届けましょう。がんばれ、ニッポン!

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TEMBEA Toy Bag
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TEMBEAのおもちゃの様に小ちゃくて、可愛らしいバック、Toy Bag。お子様の通園にもよし。最近は大人の皆さんにも人気です。

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TEMBEA Toy Bag Price : ¥7.500 + Tax Color : Natural × Pink  Size : W26 × H17 × D12cm Cotton 100% Made in Japan.

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ある日、パン屋でバゲットを1本買いました。その時に持っていたのが最初に作った、名もないトートバッグ。縦長のそのバッグは、バゲットを持ち運ぶのにちょうどよく。それを「バゲットトート」と名付けることにしました。このバッグを持って色々な場所へ行き、色々なものを入れてみました。バッグとあちらこちらへ放浪しているような気持ちで。「放浪」を意味するTEMBEAも、ここから始まります。「バゲットトート」をきっかけに入れる物や用途を限定したバッグ作りがブランドのコンセプトに。本、新聞、おもちゃを入れるためのもの。旅行、収穫、自転車で使うためのもの。毎日のように使ってもらいたいものばかりです。使い込むほどに質感はやわらかくなり、使う人の身体に馴染んでくる。同じバッグでも持つ主人によって、ずいぶんと表情が違ってくる。時間とともに変化していくことも、TEMBEAバッグの特徴です。                   TEMBEAブランド・コンセプトより。

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TEMBEA Toy Bag Price : ¥7.500 + Tax Color : Natural × Red  Size : W26 × H17 × D12cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEAのToy Bag(トーイ・バッグ)は、同じくTEMBEAのニュースペーパー・バッグを小さくサイズ・ダウンした様なバック。持ち手の長さを調整することができるから、TPOに応じて使い分けていただくことができます。持ち手を短くして、女の子が小脇にちょこんと掛けていたら可愛いでしょ。持ち手部分をちょっと伸ばして肩から下げたり、全部伸ばしてメッセンジャー・バッグ風に襷掛けしたり...。わんちゃんと一緒のお散歩や...ちょっと近所にお出掛けにも丁度いいし、デジタル一眼用のカメラバッグにしたり、小学生や中学生のお子さん用のお出掛けバッグにもいいかも。ふたは出したり入れたりできるから、小さなトートバックにもなります。男性の愛用者も少しずつ増えているんですよ。それぞれの色が少量ずつの入荷だから、気になる方はお早めにお問い合せ下さいませ。

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TEMBEA Toy Bag Price :¥7.500 + Tax Color : Natural × Navy  Size : W26 × H17 × D12cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA  Toy Bag Price : ¥7.500 + Tax Color : Natural × Brown Size : W26 × H17 × D12cm Cotton 100% Made in Japan.

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orSlow French Work Pants
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フランス、ヴィンテージのワークパンツをイメージして作れた力作、orSlowのFrench Work Pants。待望の再入荷です。嬉しいなぁ。

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orSlow French Work Pants ¥14.800 + Tax Color : Ecru  Size : ( Unisex ) 0 / 1 / 2 / 3 / 4  Cotton 100% Made in japan.

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「or」originalityのある服を「slow」吟味しもの作りする。じっくり味わいながら着用してもらいたいと思う。コンセプトはニューベーシック。19〜20世紀に定番服として誕生した衣類、特にワーク&ミリタリーから派生する衣類は仕事着に限らずファッションとしても永年愛され続けています。そう言った永遠の定番服を参考にorSlowのフィルターを通してデザインしています。企画・パターン・サンプルの縫製まですべて自社アトリエで行なっており、アトリエ内にはデニムの量産工場と同じ設備の約20台(16種類)の工業用ミシンを揃えてサンプルをデザイナー自ら手作りで縫製しています。                       orSlow

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orSlow French Work Pants ¥14.800 + Tax Color : Blue  Size : ( Unisex ) 0 / 1 / 2 / 3 / 4  Cotton 100% Made in japan.

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orSlowオリジナルのマイクロ・ヘリンボーン(かなり目の細かいヘリンボーン柄)・ツィルを使用したFrench Work Pants。フランス・ヴィンテージもののワークパンツの雰囲気を忠実に再現しながらも、シルエットは野暮ったくならない様に、orSlow流にアレンジ。腰回りはゆったり、ワタリから裾に掛けては軽くテーパードしています。裾上げしてはいてもいいけれど、ロールアップしてはいていただくのが、気分かな。ウェスト後ろ部分はゴムが入っているので、約8cm程の伸縮性があります。ボタンフロント、前面両サイドには斜めポケット、後面両ヒップ部分には大きめなパッチポケットが付いています。右サイド部分には、ペインターパンツによく見られるスパナー・ポケットも付いているんですよ。色展開は、ミルクの様な色合いのEcruとフランスのワークウェアによく見られる ( French ) Blueの2色。どちらもコーディネートはしやすいです。ほぼ一年を通してご愛用いただける素材感。軽めの感覚で、履き心地は抜群!です。メンズ、レディースという区別が無いユニセックスの展開。男性にも女性にも大好評ですよ。0から4まで5サイズもあるので、実際に試着をして気に入ったサイズをお選び下さい。(下の写真で僕がはいているのはサイズ1。おぉ~、ぴったりやん。)

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orSlow French Work Pants Size 0 : ウェスト62 ~70cm ヒップ  98cm 股幅31cm 膝幅22cm 裾幅19cm 股上29cm 股下74cm
orSlow French Work Pants Size 1 : ウェスト66 ~74cm ヒップ102cm 股幅32cm 膝幅23cm 裾幅19cm 股上30cm 股下78cm
orSlow French Work Pants Size 2 : ウェスト70 ~78cm ヒップ106cm 股幅33cm 膝幅23cm 裾幅20cm 股上31cm 股下80cm
orSlow French Work Pants Size 3 : ウェスト74 ~82cm ヒップ110cm 股幅34cm 膝幅24cm 裾幅20cm 股上32cm 股下80cm
orSlow French Work Pants Size 4 : ウェスト78 ~86cm ヒップ114cm 股幅35cm 膝幅25cm 裾幅21cm 股上33cm 股下82cm

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Boat Neck & 12 Button Long
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jujudhauのゆったりたっぷりTシャツ型Boat Neck、そして12 Buttonのロングタイプ12 Button Long。どちらもjujudhauならでは。

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jujudhau(ズーズーダウ)はとびきり美味しいネパールのヨーグルト。ネパールの古都パクタプルでネワール族の人々が代々作り続けてきた少し手の込んだ濃厚な味のヨーグルトで、「ヨーグルトの王様」と呼ばれています。大阪にある会社STYLE CRAFTのブランドjujudhauも、日々の営みにとけ込んで末永く愛される「ヨーグルトの王様」の様に、美味しく濃厚で味わいのあるものづくりを続けていこうという思いから、昨年の春にスタートしました。STYLE CRAFTの南埜さんとは僕が以前に勤めていたショップにて出会いました。僕が独立してクラシコを初めてしばらく経った頃にご夫妻でご来店いただき、お話しする機会がありました。以前からバッグを中心としたものづくりをされていることは知っていましたが、ネパールで作った洋服も展開されていると知り興味を持ちはじめました。2008年の春夏の展示会の際に拝見させていただき、興味は深まりましたが展開には至らず。jujudhauとしてスタートする2010年春夏から、クラシコでも展開を始めることになりました。今ではクラシコには欠かすことのできないブランドのひとつとなっています。

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jujudhauでは毎シーズン作られており、ご好評をいただいている定番的なモデルBoat Neckは、文字通りボートネックTシャツ型のシャツです。ネック部分は約31cmとかなり横広に開いています。中にTシャツやタンクトップ、キャミソールやワンピースなどを合わせて着て下さいね。何と言っても特徴的なのはこのシルエット。着丈より横幅の方が大きく、かなりゆったりたっぷりしています。それでもほっそりな方にもぽっちゃりな方にもしっくりと着ていただけるのが不思議。シンプルなデザインでありながら、着ていただくとどこかふつうと違う...魅力的なのです。使用している生地は、jujudhau春夏シーズンにはおなじみのざっくりとしたリネン素材。最初はちょっとかための素材感ではありますが、着込む毎に、洗い込む毎に柔らかくなり、味わいと魅力を増していくことでしょう。

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jujudhau Boat Neck Linen Price : ¥15.000 + Tax Color : White  Size : ( Lady's ) Free  Linen 100% Made in Nepal. 

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Boat Neck linen ( Lady's ) Free Size : 胸幅66cm 裾幅67cm 肩幅67cm 袖丈30cm 前身丈54cm 後身丈56cm ネック幅31cm

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jujudhauの服たちは、ある時は糸から、またある時は部族の衣装から、ネパールの人々の生活様式や慣習に根ざした素材から生まれています。服づくりに使用するほとんどの生地は動力を使わない手機織りによるもの。ボタンは動物の骨や角をひとつひとつ手で削り出して作られています。不揃いでおおらかな生地やボタンなどの素材からは、人々が昔から脈々と続けてきた生活に根ざした本来のものづくりの豊かさが感じられます。水力発電に頼るネパールでは、雨の多い夏の時期でも一日に4時間も停電します(乾期の冬には12時間も停電するのです)。その度に作業は中断するため、沢山のものは作ることはできません。必ずしも恵まれた製作環境とは言えない中でのスローなものづくりだからこそ、存在感のある力強い素材が生み出されています。jujudhauの服たちは、すべてSTYLE CRAFTが企画しています。その時々に出会いの中で、美しい、面白い、楽しいと感じた気持ちやものから生み出されています。シンプルで飽きのこないデザインとネパールのものづくりから生まれるおおらかで何処かユーモラスな雰囲気がとても魅力的なのです。

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2014/05/07のclassico blogでご紹介したjujudhau 12 Buttonのロングバージョン。12 Buttonのロング丈での展開は、たしか初めてだったと思います。12 Buttonのホワイトは,あっという間に完売してしまいましたが、こちらのロングバージョンならまだ有りますよ。12 Buttonは、首元から12個のボタンがずらりと縦に並んだデザインが特徴的。ボタンの色合いがひとつずつ簿妙に違ったりしていて、表情も豊か。jujudhauのワンピースやロングシャツは、ゆったり・たっぷりのシルエットが多いですが、この12 Button Longはそんなに大きくはありません。その分上着などを羽織りやすいし、コーディネートの幅も広いと思います。12 Buttonはポケット無しですが、こちらのロングバージョンは、両腰部分に目立たないポケット付き。ポイント高いでしょ。ざっくりとしたリネン素材なので、一枚でもご愛用いただくことはできますが、レギンスやストレッチパンツ、細めのシルエットのジーンズなどとコーディネートしていただくのが、雰囲気かな。少量のみの入荷となりますので、気になる方はお早めにご来店・ご連絡下さい。お待ちしております。

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jujudhau 12 Button Long Linen Price : ¥23.000 + Tax Color : White  Size : ( Lady's ) Free  Linen 100% Made in Nepal. 

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jujudhau 12 Button Long Linen Size ( Lady's ) F : 胸幅52cm 裾幅62cm 肩幅40cm 前身丈110cm 後身丈114cm 袖丈51cm

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classico Fresh Green Holidays ③
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classico Fresh Green Holidays3日目。生憎のお天気の中、益子町内をぶらり。その後、栃木市へ移動。MORO Craftを訪ねました。

益子の里山リゾートホテルで迎える朝。雨が激しく降っていたため、お散歩は諦めて、のんびり朝風呂でリラックス。部屋に帰ってから、家族と共に朝食を食べに行きました。ごはんもお替わりしたりして、元気にもぐもぐいただきました。美味しかったです。僕だけ早めに退出させていただき、ホテルのロビーフロアにてインターネット&メール・チェック。今日の昼食はどこで食べようかなぁ。

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家族みな外出の準備が完了。ホテルをチェックアウトして、まず最初に向かったのは益子の代表的なスポット。僕がずっと来たいと思っていた憧れの(濱田庄司記念)益子参考館です。お天気が悪かったこともあり、とても空いていて逆によかったです。「益子参考館は、陶芸家・濱田庄司が自ら参考とした品々を、広く一般の人々にも「参考」にして欲しいという意図のもとに開設された美術館です。濱田庄司の自宅や工房の一部を活用して、彼自身が生前に蒐集した品々と自身の作品をはじめ、僚友であった河井寛次郎、バーナードリーチらの作品を展示しています。」(益子参考館ホームページより)我が家族4人と群馬のお母さん,皆で観て廻りました。

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風情ある建物が所々に点在し、石畳によって結ばれています。チハも分かっているのか?いないのか? 嬉しそうに廻っていました。

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雨露に濡れて輝きを見せる新緑に囲まれたそれぞれの建物は、なお一層風情豊かに感じられます。石畳も濡れてしっとり、つやつや。

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上ん台(うえんだい)と呼ばれた濱田庄司の別邸を活用した展示棟・4号館に到着。ちょうど喉が渇いたところだったので、4号館の一角にある上ん台茶房にてひとやすみ。イギリス・アンティークのウィンザーチェアなど素晴らしい椅子達が立ち並ぶ中で、思い思いの席に着きました。チハは何と!一番立派な椅子に座って満足気な様子。チハ、かっこいいじゃぁ~ん!僕はどの椅子にしようかな?

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チハはジューズ、お母さんは珈琲、僕とかみさんはお抹茶を注文。それぞれにちょっとしたお菓子付き。うつわは濱田窯のものかな?

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最後に工房と登り窯を見学。工房には実際に使っていた手回し轆轤もありました。光と影,新緑が織りなすコントラストが素敵です。

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益子参考館を後にして、車で移動。お次ぎに訪れたのは、民芸店ましこ。チハは木でできたおもちゃを発見。気に入って何度も遊んでいました。お茶を煎れていただいたので、椅子に座ってちょっと休憩。店内を拝見していた時に気になった小さなお茶碗&マグカップを、チオの為に購入することに。お会計の際に、若旦那にお昼ご飯のお薦めスポットを教えてもらい、民芸店ましこを後にしました。

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向かったのは、民芸店ましこからも程近いお蕎麦屋さん・炉庵(ろあん)。お店に入ると修学旅行生らしきトレーニングウェア姿の中学生?達がいっぱいで賑やかでした。僕達はそちらとは逆の静かな座敷に席を確保。僕は炉庵名物の天十割そば定食を注文しました。

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チハは、大人3人夫々が注文したメニューの中から食べることが出来そうなものを選んでシェアしました。チオはすやすやお昼寝中。
こちらのお蕎麦屋さん・炉庵は、なかなか美味しかったと思います。大満足でしたよ。益子の美味しいお店情報!教えて下さいね。

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炉庵を後にして、次の目的地へ...。こちらも楽しみにしていたのです。starnet。本当は、starnetに隣接するorganic hair salonに立ち寄ってみたかったのですが、臨時休業日だった様です。残念! organic hair salonを営む野口さんは、共通のお客様である村田さんからお話を聞いて、classicoにご来店いただきました。野口さんはもともと台東区入谷のご出身。今でも時折東京に来て、お仕事をすることがあるそうで、何度かclassicoにもお立ち寄りいただき、お買い物をしていただきました。また、野口さんのお客様にclassicoをお薦めいただいたりしているそうで...。だから一度うかがってみたかったのです。家族が一緒なので、カットなどは最初から無理だと思ってはいたのですが。外から店内を覗き込むと、椅子が一脚だけ置かれていました。ただおひとりのお客様の為だけのヘアサロン。小さいけれどとても素敵な空間でした。いつかカットの予約を入れて、うかがいますね、野口さん。その時を楽しみにしています。

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子供達はふたりともちょうどお昼寝中ということで、かみさんと僕のふたりだけでstarnetへ...。何となくイメージはしていたものの、こんなにも素敵なお店だとは...驚きでした。東京でもなかなか見ることが出来ない様な豊かな空間と品揃え。向かいは公園、背後には川が流れ、それぞれに美しい借景となっています。びんびんと刺激を受けました。車で待っている珈琲好きなお母さんのためにstarnetの珈琲豆を購入。かみさんの希望で上田ルヴァンのパンを、そして僕が一目惚れした郡司庸久・慶子さんのうつわの3店を購入。レジを担当して下さった女性は、見覚えのある方。classicoにも何度かご来店いただいているお客様でした。吃驚。千葉から益子に移住し、スタッフとして働いていらっしゃるとのこと。そうだったのですね。思い掛けない出会いに,嬉しくなっちゃいました。

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車に戻るとチハはまだお昼寝中。いよいよ益子を後にして、最後の目的地に向かうことにしました。窓から眺める益子(芳賀郡益子町)の風景。「何だかいいなぁ~。」と、つくずく思いました。益子に移住してくる人々の気持ちも分かる様な気がします。何がいいって、中途半端じゃないこと。地方の街に有りがちなロードサイド店も電気屋もファストフード店も大型スーパーも見当たらず。あるのは田んぼと畑、山、川、公園、商店、お蕎麦屋さん、洋食店、民芸店、うつわ屋さん、古道具店、そしてとびきり素敵なお店。便利ではないけれど、嫌なものが,ストレスが無い暮らしって...いいよなぁ~。そんなことを思いながら、いつの間にか、うとうと...。

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気がつくとすでに目的地周辺に近づいていました。はじめて訪れる街並み。でも何だか懐かしさが感じられます。風情のある古い民家や商店、蔵が残っていて、僕好み。あそこにも、こちらにも、住みたいと思う様な素敵な物件ばかりでした。いいなぁ~、栃木市。

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そう,最後の目的地は、栃木県栃木市です。今なお残る蔵を改装して、お店を始めようとしているのが、茂呂ひろしさん・貴栄さんご夫妻。茂呂さんは、僕が以前勤めていた代官山のショップ時代からのお客様。僕が独立してclassicoをオープンしてからしばらくは,お会いする機会が無かったのですが、昨年夏にご来店いただき、昨年のclassico 7th.Anniversary Partyにもご夫妻揃ってご参加いただきました。栃木県にある百貨店にお勤めしていた茂呂さん、昨年退社し独立。ご自身のお店をオープンする為に準備をしてきました。

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間もなく、5/24(土)にオープンする予定の茂呂さんのお店に、無理言っておじゃまさせていただきました。茂呂さんのお店の名前は、MORO Craft(モロ・クラフト)。茂呂さんが大好きな古道具を中心として、民芸品、工芸品、クラフト、プロダクツ、文具やステーショナリーなど、幅広い品揃えのお店です。「茂呂さんは、敷居が高いお店ではなく、地元の人たちが、誰でも気軽に立ち寄れるミュージアム・ショップの様なお店にしたいんです。」そんな風にお話ししていました。「まだ商品を出し切れていないんです。」と言っていたので、僕が見ることができなかった商品もきっとたくさんあるのだと思いますよ。5/24(土)のオープン日に駆け付けることはできませんが。きっと素敵なお店になると思いますよ。それから、MORO Craftでは、classicoでもお取り扱いしている針原修さんの「流木の鳥」のお取り扱いを始めることになりました。僕と茂呂さん、約1ヶ月程前に待ち合わせて、一緒に針原さんのアトリエにお邪魔してきたんです。その時に茂呂さんがセレクトした「流木の鳥」達が、オープン前のMORO Craftに勢揃いしていました。classicoではお目に掛かれない様な大きな作品もMORO Craftでは展開する予定です。気になる方は,是非見に行ってみて下さい。

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MORO CRAFTがお店を営む蔵は、間口の割に奥に長〜い作り。お店のスペースのほかにも奥に広いお部屋がありました。とっても面白い物件です。オープンしてからも新たな展開を始めることができる可能性が大きく広がっています。5/24(土)にオープンしてから、どの様な変化を遂げ、どの様に発展して行くことができるのか? 茂呂さん,期待していますよぉ~。日々頑張って行きましょう。

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MORO craft 〠328-0037 栃木県栃木市倭町10-3 Tel : 0282-21-8838 2014年5月24日(土) オープン予定。宜しくお願いします。
MORO craft Facebook Page : https://www.facebook.com/pages/MORO-craft/239052172950916?ref=profile こちらをご覧下さい。

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MORO Craftを後にし、車で栃木駅へ。再び群馬へと里帰りする家族、そしてお母さんとお分かれして、僕ひとり電車に乗りました。

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東武特急にて北千住駅下車。ミルディスでお買い物をしてから、地下鉄に乗り換え。千駄木駅で下車し、3日ぶりにclassicoに到着。
植物達の状態を確認。土が乾燥していた植物に水をたっぷりあげました。メールをチェックして、返信してから家路に就きました。

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今日の夕食は、北千住のミルディスで先程買っていたおこわ弁当。旅行中は、外食も含め豪勢なお料理を食べる機会も多いし、ついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりして、胃腸に負担が掛かりがち。ヘルシーなお弁当をいただいて、ちょっとだけ胃腸を休ませました。

classico Fresh Green Holidaysと題して、3連休をいただき家族と共に新緑の栃木路を旅して参りました。お休みの間、classicoにご来店いただいたお客様もいらっしゃったかも知れませんね。せっかく足を運んでいただいたのに、ご期待に添うことが出来ずに、たいへん申し訳ございませんでした。今回の旅行を通して,たくさんの刺激と収穫を得ることができました。classicoが今後歩むべき道筋へのヒントも掴めたかな。それらを糧にまた明日から日々歩んで行こうと思います。これからも末永くよろしくお願いいたします。

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| 23:00 |
classico Fresh Green Holidays ②
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那須温泉にて迎えたclassico Fresh Green Holidays2日目。牧場で一遊びした後、宇都宮で餃子ランチ。そして益子へ向かいました。

那須高原最奥地にある秘湯・大丸温泉旅館は、素敵なお宿です。すっかり気に入っちゃいました。今朝は6:00頃に起床。ふたりの愛娘はぐっすり寝ていたので、お父さん・お母さんに様子を見守っていただき、僕とカミさんの2人だけで朝のお散歩に出掛けました。
細い渓流沿いに建つ温泉旅館で、川の上流に源泉と混ぜた露天風呂が連なって作られています。素敵な露天風呂にも後程入ろうかな。

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道路に戻り、旅館からちょっと下りていくと那須高原・黒磯周辺を一望できる展望台がありました。お天気も良くて,気持ちいい!

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お散歩の後、旅館へと戻り、朝風呂の準備。お父さん、カミさんと3人で(混浴)露天風呂に入りました。写真に残せなくて,残念!

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お散歩、朝風呂の後には、楽しみにしていた朝食の時間。昨夜と同じお部屋に移動して、みんなで朝食。美味しかったぁ。大満足。

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お部屋へと戻り、移動の準備。女性陣はお化粧や身支度に大忙し。男性陣は荷物をまとめたり、着替えをしたり。さぁ,準備OK?

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大丸温泉旅館を後にし、車で那須塩原方面へ。今日最初の目的地である那須・千本木牧場に到着しました。チハ、いっぱい遊ぼうね。

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千本木牧場は、入場無料の長閑な牧場。あまり流行り過ぎていないひなびた感じがちょうどいいです。広い敷地内に様々な遊び場があります。何から遊ぼうかぁ~とお話ししていたら、チハが大好きな電車の乗り物が見えてきました。案の定「電車乗るぅ~!」というので、チハとカミさんが乗車。1回200円だから2周くらいしてくれるものと思っていましたが、1周で終了。あっけなかったぁ。入場無料だから,仕方がないっか。その後、今度は僕とチハが違う電車に乗り換えて遊びました。さぁ、次は動物ふれあい広場に行こう!

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動物ふれあい牧場は、大人ひとり¥200で入場です。(と言っても募金箱に入れる様な感じです)動物にあげる餌も有料。(こちらも同様に募金箱の様な感じです)みなさんお金を入れていないようだから、運営は難しいでしょうね。まずはうさぎ小屋に入ってみる。

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餌を購入してうさぎ小屋に入っては見たものの、先客が餌をあげたばかりだった様で、食いつきの悪いうさぎが多く見られました。それでも諦めずに違ううさぎのところに行ってみたり...。チハは、おっかなびっくりながらも何とか餌をあげることができましたぁ。

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お次ぎは山羊さんの小屋に行くもののチハは怖がって餌やりをすることができず。まだ小さな山羊さん達に「大きくなぁれ!」という気持ちを込めて、餌をあげようとするものの,大きな山羊さんが寄って来て横取りをしたり,邪魔をしたり...。そんな様子を見てしまったから,怖くなってしまったんだね、きっと。近くの原っぱにひとりぼっちで居た山羊さんにも餌をあげに行きました。怖がるチハと一緒に,無事餌をあげることが出来ました。よかったね。その後,ベンチに座ってちょっと休憩。千本木牧場名物のソフトクリームをみんなでシェアして食べました。牧場で食べるソフトクリームの味は,やっぱり格別ですね。美味しかったぁ。さて,お次ぎは?

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原っぱにブランコ。あまりにも気持ち良さそうなシチュエーション。僕はもっぱらカメラマン役でしたが,チハと一緒に夫々が乗って楽しんでいました。チハは群馬に里帰りしている間に、お父さんと何度もブランコを練習していたので、とっても上手になりました。

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もともと今夜も一緒に宿泊する予定だった群馬のお父さんですが、用事が出来てしまい旅行を継続することが出来なくなってしまいました。その用事の場所に向かうには、宇都宮から電車に乗るのが便利であろうということになり、急遽宇都宮に向かうことになりました。せっかく宇都宮に行くなら、お昼ご飯は餃子にしよう!と盛り上がり、宇都宮餃子を楽しみに、車は一路宇都宮へ向かいました。

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せっかく宇都宮で餃子を食べるなら、宇都宮餃子の名店みんみんで食べたいと思ったのですが、今日は火曜日・店休日。まぁ、仕方がない。宇都宮に到着し、みんみんの近くまで行ってみる。みんみんが見えたので、僕だけ車を降りてひとっ走り見に行ってみると確かにお休み。だけど近くに営業しているお店があるらしい。(張り紙情報より)そちらに行ってみることにしました。MEGAドンキホーテ・ラパーク宇都宮店地下1Fにある来らっせ本店。ここは、宇都宮餃子のテーマパーク。長年餃子の街・宇都宮を支えて来た宇都宮餃子会に加盟する27店舗がその時々で入れ替わりながら運営しているそうで、一箇所に居ながらにして吸う店舗の宇都宮餃子を食べ比べることができるお店です。その中に名店・みんみんもありました。嬉しいなぁ。オーダーは僕に委ねられたので、みんみんを中心として、あちらこちらの餃子を購入しながら、それぞれのお店から出来上がった餃子をテーブルまで運んでいただきました。ごはんと生ビール(僕とお父さん)、ノンアルコール・ビール(カミさん、お母さん)と共に、「いっただっきまぁ~す!」もぐもぐもぐ...。あぁ~美味しい! それぞれのお店に寄って、餃子の味わいも様々。でも、どちらも美味いっす。水餃子も2店舗で購入。こちらも美味かった。逆に来らっせ本店で大正解。宇都宮餃子を思う存分堪能することができました。ご馳走様でした。またすぐにでも来たい!JR宇都宮駅前にてお父さんとお別れ。みんなでお見送りをしました。ここから運転はお母さんに託します。よろしくお願いします。

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宇都宮を後にして、向かったのは陶芸のまち・益子。我が家で愛用していて、大のお気に入りのうつわ作家さん、おふたりにあらかじめ連絡を取って、会いに行きました。まず最初に訪れた作家さんは、石川雅一(はじめ)さん。僕が日本民藝館を訪れる度に、ミュージアムショップで買い求めていた作家さんです。あらかじめ調べていた住所をカーナビに入れて向かったのですが、お住まいを見つけることができずに、お電話をして迎えにきていただきました。石川さんの車の後を付いて行き、到着したのは素敵な古民家でした。

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里山の中に古い民家を移築して作られたというお住まいには、世界各地の民芸品や石川さんの作品達が並べられており、ミュージアムの様。目移りしてしまいました。特にアフリカのものがお好きなのだそうで、僕の憧れているセヌフォ族のベットなどもありました。

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我が家で気に入って愛用しているうつわのお話をして、そのうつわのシリーズを注文させていただくことになりました。うっすらとグレ掛かった柔らかな色合いの白地に緩やかな飛びカンナが施されたうつわのシリーズ。夏ころまでには納品することが出来るであろうという事でした。商談が終わった後、お住まいとは別棟にある作業場と登り窯を見せていただきました。震災の時には、たくさんの作品と共に登り窯も壊れてしまったそうですが、無事に修復を終えて、現在は使用できるまでになったのだそうです。石川さんとは今日が初対面でしたが、初めてお会いしたとは思えない程気さくに接していただきました。温かで大らかな人柄は、石川さんの作品そのものと言った雰囲気。末永く、大切にお取り扱いさせていただきたいと思います。石川さん、本日は本当にありがとうございました。

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お次ぎに向かったのは、うつわ作家さん・鈴木稔さん。渋谷ヒカリエにあるd47 design travel storeで購入し、気に入って愛用しているうつわがあり、是非お会いしてお話をしたく、今回ご連絡させていただきました。石川さんのお住まいと同様に里山の奥深くに入って行くので、カーナビだけでは辿り着くことができません。お電話をして迎えに来ていただき、何とか到着することができました。

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ひっそりとした山中に佇む素敵なお住まいでした。奥の作業場に案内していただき、お話をさせていただきました。今回ご連絡させていただいた経緯をお伝えし、お取り扱いをさせていただくことになりました。今回はストックしてある在庫の中から選ばせていただき、納品していただくことに。我が家で愛用している長皿とまったく同じものは無かったのですが、違う柄のものを1枚、ひとまわり大きめの長皿を数枚と八角形のお皿、飯碗・湯呑みを数点ずつ。鈴木さんのうつわは型を使用して作られています。型を使用しているからこそのデザインも盛り込まれているのが特徴的。益子に古くから伝わる伝統的な釉薬を使用。モダンなデザインと伝統的な釉薬の融合と言う点では、classicoでお取り扱いしているYEN WAREとも通じるところがあるかも知れませんね。いろいろな型や文様を選ぶことができる様なので、classicoらしい組み合わせを考えながら、注文していきたいと思います。鈴木さん、この度はたいへんお世話になりまして、ありがとうございました。大切にお取り扱いさせていただきますので、今後共・末永くよろしくお願いいたします。

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今夜も益子のホテルに泊まる予定なのですが、夕食なしのプランで予約をしていたためにどこかで夕食を食べなくてはなりません。鈴木さんにお薦めのお店をうかがい、その店に行ってみることにしました。念のため電話をしてみるとまだ営業しているとのこと。よかった。カーナビを頼りに向かうこと数分で到着。レストラン古陶里(ことり)。お店に入ったら「間もなく閉店ですよぉ~。」的などんよりとした雰囲気が漂っていたので、ちょっと不安になりましたが...。僕達大人3人、ポークソテーの定食を注文。ヘルシー志向の母さんとカミさんにはちょっと脂っこく感じられた様ですが、僕は美味しいと思いましたよ。益子焼のうつわに盛り付けられているのも嬉しい限り。ビールも飲んだし、カミさんのごはんももらって食べたりしたから、お腹がはち切れそうなくらいパンパン状態。

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古陶里を後にし、いよいよ今夜の宿へ...。益子館 | 里山リゾートホテルに到着。荷物を降ろして,一段落。女性陣・男性陣(僕ひとり)に分かれて温泉に入りました。今日もいい一日だったなぁ~と感慨に浸りながら、露天風呂でひとり。明日もとても楽しみです。

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| 23:20 |
classico Fresh Green Holidays ①
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ゴールデンウーク中にフル営業した分の振替休暇をいただき、今日からclassicoは3連休。初日の今日は新緑美しい那須・黒磯へ...。

先週火曜日のclassico blogにも書いた様に、家族は用あって群馬に里帰り中。僕ひとり東京に残って、お仕事に励む毎日でした。カミサんが作り置きしてくれていた常備菜もそろそろ底をついてきたので、買ってきたものを組み合わせた朝食となっています。ちなみにお味噌汁だけは、自分で出汁から取ってきちんと作っています。食事の後には旅支度。数日前に洗ったSHOES LIKE POTTERY 2足。ちょうど乾いていたので、2足共紐を通す。ホワイトとレッド、今日はどっちを履いて行こうかなぁ。さぁ、出掛けるとしよう。

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classicoに立ち寄って、植物たちに水遣り。2日間も留守にするから、たっぷりとあげます。水好きな植物達は睡蓮鉢に水を溜めて。

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そうこうしていたら、時間がなくなってしまって、根津駅近くでタクシーに飛び乗る。「上野駅までお願いします!」焦ったぁ。ただでさえ、予定していた便を諦めて,次の便に乗ろうとしていたのに、その便にも間に合わなくなったら、合流する予定の家族に合わせる顔が無くなってしまうから...。でも「ほっ。」何とか間に合いそうだ。無事に上野駅に到着し、東北新幹線のホームへと向かいました。予定を繰り下げた便に乗車。1日分の野菜(ジュース)を飲みながら、今日からの旅の為にも買っておいたd desighn travel「栃木」を読みながら,復習。今回のclassico Fresh Green Holidays、旅の目的地は栃木県です。新緑の栃木路を巡る旅。楽しみだなぁ。

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東北新幹線を那須塩原駅にて下車。当初の予定では、1本前の便に乗って、連絡のいいローカル線に乗り換えるはずだったのですが、1本遅れとなったために、時間が空き過ぎる。仕方がないので、こちらでもタクシーにお世話になることに。でも、タクシーの運転手さんにお昼ご飯のスポットを教えてもらったから、良しとしようかな。そして、いよいよ黒磯駅に到着。約10年ぶりくらいに訪れた黒磯駅。その時は生憎のお天気で、しかも夕暮れ間近な時間。ほとんど街を見ることも名久、目的地に直行したんだっけ。家族との待ち合わせまで、少しだけ時間があったから、駅周辺をうろうろしてみる。まずはタクシーの運転手さんに教えてもらったお店をチェック。メニューもチェックしたところ、我が子でも食べれるものがありそうだ。ちょうどお店の前に居た店主さんらしき方に尋ねると、駐車場も使っていいとのこと。よかった。駅に戻るとまだ家族が到着していないようだったので、大事な目的地のひとつtamiser kuroisoの場所を確認しに...。するとお店の前では、高橋みどりさんが開店準備中?高橋みどりさんは、以前僕が勤めていた代官山のお店で、何度となく接客させていただいたりしていて、たいへんお世話になっておりました。みどりさんに挨拶をした後、昼食処をうかがってみる。するとタクシーの運転手さんに教えていただいたお店が美味しいという情報。もうこれで間違いはないでしょう。行ってみよっと。tamiser kuroisoは、13:00オープンなので、「後程またうかがいます。」とみどりさんに挨拶して駅へと戻りました。

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黒磯駅に戻って、しばらくすると家族を乗せた車が到着。群馬のお父さん、お母さん、うちの家族3人と合流。さっそく昼食処の駐車場に停めさせていただきました。お腹空いたぁ。さあ、みんなでお昼ご飯を食べよう!タクシーの運転手さんと高橋みどりさんにお薦めいただいたお店は、生そば 冨陽(ふよう)。黒磯駅前にあるお蕎麦屋さんです。それぞれに思い思いのメニューを注文しました。

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僕はふよう定食を注文。お蕎麦にご飯、そばがきコロッケにサラダ、おかずとお漬け物のセット。ご飯は白米に、お蕎麦は無理言って、冷たいたぬき蕎麦にしてもらいました。長女のチハには、それぞれのメニューの中から,食べることが出来そうなものを選んでサーブ。遊びながらもまあまあ食べていましたよ。僕は大満足。美味しかったです。ごちそう様でした。↓チハとチオの仲良し姉妹。

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冨陽を出る頃、チハは眠気が最高潮でテンションがマックスの状態。車でちょっとドライブしている間に,おそらく眠りに就くだろうということになり、那須高原方面へと車を走らせました。新緑が美しく,目に鮮やか。気候も暖かくて、とっても気持ちいいです。

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チハは、目論み通りお昼寝に突入。そして、僕達は今回の目的地のひとつであるNASU SHOZO CAFEに到着しました。約10年ほど前、Port of Notesのライブを観るために訪れたNASU SHOZO CAFE。大雨降る中、真っ暗な闇の中にぽっかりと浮かぶ様に見えていたNASU SHOZO CAFEとはだいぶ印象が違いました。新緑に包まれて、活き活きと感じられます。さぁ、お茶しに行きましょうか!

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群馬のお父さんが、お昼寝中のチハを見守っていて下さるということだったので、群馬のお母さん、僕とカミさんと次女のチオとでNASU SHOZO CAFEにおじゃましました。こんな環境の中にあるのに、お客様がたくさん訪れています。みなさん静かに,寛いでいて、雰囲気のいいカフェですね。僕達はテラス席に案内していただき、席に着きました。お腹は満たされていたけれど、せっかく来たのだからと、SHOZO CAFE名物のスコーンを注文。別腹、別腹! 生クリームやラズベリー・ジャムと共に美味しくいただきました。

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コーヒー・ブレイクを終えて車に戻ると、チハはまだお昼寝中。ふたたび新緑美しい那須高原を抜けて、黒磯駅へと向かいました。

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黒磯駅近くにあるtamiser kuroisoへ到着。オープンしたことを知って以来、ずっと訪れたいと思っていた恵比寿antiques tamiserの黒磯店です。毎週日・月、2日間だけの営業お店のため、火曜日定休の僕は、訪れることが出来ずにおりました。今回、月曜日からの3連休にしたのは、このお店を訪れたかったからです。チハは引き続きお昼寝中だったので、再びお父さんとチハを車に残し、カミさんとチオ、お母さん、僕の4人で入店。店主の吉田昌太郎さんは、恵比寿のお店の移転準備のため不在なのだそうで、先程同様に高橋みどりさんにご対応いただきました。かつてタクシー会社のタクシー倉庫として使用されていたという建物(下の写真左棟)を改装したお店。馬小屋の様な素朴な佇まいの素敵な空間にオリジナルのプロダクツやバック、アンティークの器や布製品、古書、書籍など。

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欲しいものはたくさんありましたが、ピーター・アイビーさんの工房シリーズの、木の蓋が付いたガラスの器を2種類、それから吉田昌太郎さんの本 "antiques tamiser scrapbook"を購入しました。右隣の棟は、吉田さんと高橋さんのお住まいになっており、店内からも通りからも垣間見ることができます。雑誌などで何度か拝見していたお2人のお住まい、素敵でした。またいつか必ず来たいなぁ。

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高橋みどりさんに薦められて、左隣になる古道具屋さん「萬」吉田商店に立ち寄る。おそらく昭和のものと思われる主に日本の家具を中心とした古道具のお店。classicoの什器として使ってみたい家具が幾つかありました。ポストカードのディスプレイにちょうど良さそうな小さめの家具を1点購入しました。車に戻り、市街地へと向かう...。駐車場へ車を停め、再びSHOZOさんのお店巡り。チオはお昼寝中、チハはお昼寝から目覚めたので、選手交代。お父さん、お母さんにチオをお願いし、かみさん&チハと一緒に巡りました。
アンティークの家具屋さんROOMSを見た後、1988 CAFE SHOZOへ...。さすが、SHOZO CAFE。お客様がたくさんいらっしゃいました。僕達は後から増築した様な静かなスペースに落ち着き、しばしお茶を楽しみました。チハはたっぷりお昼寝したお陰でご機嫌。

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あまりゆっくりはしていられなかったものの1988 CAFE SHOZOの世界を感じることができました。そのまま04 STOREへと移動。

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2階建ての建物、1階奥まで通路を進んで行き、一番奥にある階段で2階に上ると04 STOREがあります。そのアプローチの雰囲気が,ちょっと変わっているけどいい感じ。そして階段を上がると現れるサンルームの様な空間も素敵でした。僕とカミさんがお洋服を見たりしている間、スタッフのお姉さんがチハと遊んで下さいました。チハ、嬉しいねぇ。お姉さん、本当にありがとうございました。

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途中からお姉さんと交代して、僕がチハと積み木遊び。その後、デッキ部分に出て、ハンモックでゆらゆら...。04 STOREでも販売しているハンモック。とっても気持ちよかったです。今住んでいるお家には付けられないけど、いつかもっと広いお家に住んだら、買いに来ようねぇ。カミさん用にn100のTシャツとスカートを購入。そろそろ帰ろうかと思っていたら、赤ちゃんの泣き声。チオがお昼寝から目覚めて、ずっと泣き通しだった様です。僕達がお店を点々と渡り歩いていたから、お父さん・お母さんが探し歩いて下さった様で、申し訳ありませんでした。カミさんが先に車に戻り、僕がお店のみなさんに挨拶などをしていたところ、菊地省三さんがいらっしゃいました。代官山のお店に勤めていた頃にお会いして,お話をしたことがあったので、省三さんにもご挨拶。今回の旅行中に省三さんにお会いすることが出来たら,嬉しいなぁ~とは思っていましたが、きっと日々お忙しくお過ごしのことと思いましたし、アポイントを入れていなくても、縁があればきっと偶然お会いすることが出来るであろうという気持ちから、何も連絡をすることなくうかがったのですが、結果的に省三さんにお会いすることが出来て、よかったです。各店舗の皆様にも、たいへんお世話になりました。

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車に戻り、ふたたび那須高原方面へ...。今日のお宿は、奥那須温泉の老舗旅館・大丸温泉旅館。今回の旅行3日目に訪れる予定の栃木市MORO Craft(5/24にオープン予定)の茂呂さんにお薦めいただいて、予約していた宿なんです。那須の最奥地にある秘湯ということもあって、辿り着くまでに時間が掛かりましたが、期待通りの素敵なお宿でした。車から荷物を降ろし、泊まる部屋へと運び込む。

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夕食の時間が迫っていたので、落ち着く暇もなく、お食事のお部屋へと移動しました。ずらりと書き並んだお品書き。すべて最初から並んでいる旅館もありますが、こちらは一品か二品くらいずつ運ばれてきます。どれから食べようか...と迷うことなく、一品ずついただくことが出来るのが,嬉しいかぎり。どれも手の込んだ美しいお料理で、とっても美味しかったです。大満足! ご馳走様でした。

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お部屋に戻ってちょっと休憩。それぞれに荷物を広げたり、着替えをしたり、入浴の準備をしたり。チハは浴衣に着替えて上機嫌。

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男性陣(僕とお父さん)は、お風呂に入ることに。久し振りの温泉、楽しみぃ。男湯に到着し、さっそく着替えて入浴。ちょっと温まってから、露天風呂へと移動しました。大丸温泉の露天風呂は、川沿いの温泉。本当の川を上って行く感じになっています。下は砂利になっているところもあるので、ちょっと痛かったりもしますが、とっても風情があって魅力的。この宿に泊まって、よかったなぁ~と思いました。この宿をお薦めいただいた茂呂さんには,感謝・感謝!です。温泉から上がった後は,部屋に戻りマッサージ・チェアでリラックス・タイム。膝に抱いているチオにも振動が伝わるのか,何だか嬉しそうにしていました。明日も那須・黒磯から益子へと移動。classico Fresh Green Holidaysは続きます。どんな旅になるのか、僕自身もとっても楽しみです。それでは、お休みなさい。

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classico Fresh Green Holidays!
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2014.04.27 Sundayのclassico blog " Golden Week Schedule" にて予告しておりました通り、4/29(火)・5/6(火)に休日営業した分の振替休暇をいただくことにしました。5/19(月)から、店休日の5/20(火)をはさんで5/21(水)まで。3連休となります。
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若葉の美しいこの季節、若葉の美しいところに家族で旅する予定です。遊ぶだけではなく、classicoのためにもちょっと頑張ります。
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新緑の中、疲れたこゝろも身体もリフレッシュして、さらにclassicoにも新鮮な風を吹き込む為の休暇です。Fresh Green Holidays!
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classico Fresh Green Holidays!  2014.05.19(Mon) ~ 2014.05.21(Wed) 5/22(Thu) から通常営業いたします。ご了解下さいませ。
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