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YAECA Lady's Pullover B.D.Shirts
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今シーズンからclassicoでも展開をはじめたブランド・YAECA。まず最初にご紹介するのはこちら、Lady'sのPullover B.D.Shirts。

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YAECA(ヤエカ)日常の中で無意識に使っている日用品をつくり出すように服だけに集中せず、環境を見て、生活を見て、それらと周りとの関係を見る事により生まれる"必然的にシンプル"なデザインを形にしたブランドです。作り出すという事の中での一過性ではない、スタンダードな日常着としての役割を意識したモノ作りを続けています。       YAECA ブランド・コンセプトより。

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YAECAは、服部哲弘さんと井出恭子さんがデザインするブランド。服部さんと井出は、僕が勤めていた代官山のお店に度々ご来店いただいておりましたので、以前からのお知り合いでした。僕が代官山のお店を辞めてclassicoをオープンしてからも僕がよく行くお店でばったりお会いしたり、共通の友人が主催する飲み会でご一緒したり、何となく縁を感じていました。数年前から展示会のご案内状をいただいておりましたが、なかなか展示会におうかがいする機会に恵まれず、ときが経過していました。昨年、中目黒にYAECA APPARTMENT STOREがオープン。友人たちの間でも話題となっていました。僕も気になっていたので、家族で中目黒を訪れた際にYAECA APPARTMENT STOREにおじゃましてみました。YAECAの商品をじっくりと見るのはその時が初めて。そして、強く惹かれました。classicoでもYAECAを展開させていただきたいと思いました。昨年秋に開催された展示会におうかがいし、服部さんにYAECAの商品を展開させていただきたいとお願いし、快くご了承をいただきました。大切にじっくり展開して行きたいと思います。

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YAECAのLady'sのPullover B.D.Shirts。程よくゆったり、着丈は短めのシルエット。女性らしい柔らかな丸みのある小さな襟のボタンダウン。そして、プルオーバー。シンプルだけど固くなりすぎず、トラディッショナルとはまた違った趣き。フェミニン過ぎず、甘くなりすぎず、凛とした佇まい。それがこのシャツの魅力な様な気がします。細番手の上質な糸を使用して織り込まれたコットン・ブロードのストライプ。1年を通してご愛用いただくことができる素材です。ホワイト地にブルーのストライプ。このストライプの色合いと細さ加減が、とっても僕好みなんですよねぇ。classicoで展開しているサイズはMのみのワンサイズ。9号サイズの女性がちょうど良くご愛用いただけることでしょう。これからもYAECAのシャツをいくつかご紹介していく予定です。楽しみにお待ちくださいね。

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YAECA Lady's Pullover B.D.Shirts Stripe ¥19.950 Color : White × Blue  Size : ( Lady's ) M  Cotton 100% Made in Japan.

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Pullover B.D.Shirts ( Lady's ) Size M : 胸幅48cm 肩幅37cm 前身丈(台襟下~ )53cm 後身丈(台襟下~ )65cm 袖丈57cm

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TEMBEA School Bag
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TEMBEAのコットン・キャンバス×レザー・シリーズのひとつ、School Bag。トートバッグとしてもリュックとしても使えますよ。

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TEMBEA School Bag Price : ¥17.640 Color : Natural  Size : W30×H43×D13cm Cotton + Leather Made in Japan.

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TEMBEA(テンベア)とは、スワヒリ語で「放浪」の意味を表しています。バゲット、旅行用の衣類、書類、雑誌など、"入れるものを限定する"ことをテーマとしたバッグのブランドです。School Bagは、通学をイメージしたバッグ。(と言っても、もちろん通勤にもご愛用いただけますよ。)コットン・キャンバス+レザー(牛革)のシリーズ。以前クラシコ・ブログでご紹介したMessenger Bag-2 と同じコットン・キャンバス+レザーのシリーズ。Wリングとレザーベルトによる長さの調整により,リュックサックになったり,ワンショルダーのトートバックになったり、変化するバックなのです。縦にA4サイズのファイルやノートパソコンが入ってまだ若干余裕があるくらいのサイズ感。バックの口部分に合わせて、ベルトを横にぐぃっと広げていただくとモノを出し入れすることができます。前面部分にはマチの無いポケット付き。主にはリュックサック・タイプのバックではありますが、あくまでもトート的なデザインなので、雨の日などは中に入れたものが濡れない様に注意が必要です。TEMBEAの新たなる時代を感じさせるバックですねぇ。

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TEMBEA School Bag Price : ¥17.640 Color : Khaki  Size : W30×H43×D13cm Cotton + Leather Made in Japan.

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TEMBEA School Bag Price : ¥17.640 Color : Navy  Size : W30×H43×D13cm Cotton + Leather Made in Japan.

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SASSAFRAS Green Finger Half
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SASSAFRAS 今シーズンの新しいモデル、Green Finger Half。シャツとしてもアウターとしても大活躍。軽めの素材感が嬉しいね。

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STEVE GOSSARD(スティーブ・ゴサード)は1948年、カリフォルニア州フリーモント生まれ。カリフォルニア州バークレーの大学を卒業し、コンピューター・メーカーでプログラマーとしてOSの開発に携わるが、40歳を前にしてドロップアウト。その後、数年フリーモントの自宅で、趣味のロックを聴きながらガーデニングに没頭する。雑草を抜かず、自然のあるがままを取り入れた、独自のナチュラル・ガーデニング・スタイルが好評を呼び、プロフェッショナル・ガーデナーの道を歩み始める。それと同時に、いつも彼のお気に入りのロックが鳴り響くガーデニング・ショップ"SASSAFRAS"を自宅横にオープン。ショップ名兼、オリジナル・ウェア名にもなっている"SASSAFRAS"は、自宅庭で彼が生まれる前から育てられていた大樹の品種名からとったもの。何より彼がROOTER( SASSAFRASが原料のROOT BEER愛飲家 )であることが大きな要因。ショップ"SASSAFRAS"は、通常のガーデニング・ショップとは違い自然のあるがままを取り入れた彼のガーデニング・スタイルをベースに、常識にとらわれない、独自の視点でチョイスされた様々なガーデニング・ギアと雑貨が並んでいます。このショップの中で、ガーデニング・ギアや雑貨以上に注目されているのが、"SASSAFRAS" 通称 "SF"と呼ばれているオリジナル・ウェア。彼はこう語る。「自分が生きてきて出会った衣服の中で、着やすいモノ、動きやすいモノ、丈夫なモノ、すべてがガーデニング・ウェアの値する。」この言葉どおりワークウェア、アウトドア・ウェア、ミリタリー・ウェア、トラディッショナル・ウェア等の彼が過去と現在で愛用してきた様々な実用服の機能にアレンジを加え、まったく新しい概念のガーデニング・ウェアを提案しています。「 "SF"はガーデニングに欠かせない道具。そして、日々の生活に欠かせない日常着」by STEVE GOSSARD このストーリーは、SASSAFRASのイメージソースとして考えられたフィクションであります。

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△ 右上の胸ポケットの中には、細長いペンポケットが付属しています。こんな風にお気に入りのペンを入れてご活用くださいませ。

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Green Finger Halfって? SASSAFRASではアウター的なシャツの名前には"Half"という文字が付きます。シャツとしてもシャツやカットソーの上に着るアウターとしてもご愛用いただくことができます。Green Finger Halfは今シーズンから登場したSASSAFRASの新しいモデル。1940年代この頃のカバーオールのディティールをモチーフにデザインされています。丸みのある胸ポケットポケットとそのポケットを大きく横広に伸ばした腰部のポケットが、アシンメトリーに配置されているのが特徴的です。それぞれのポケットには縦に2分するトリプル・ステッチが入っており、中心部にはスナップ・ボタンが付きます。その内部もポケットになっているんですよ。SASSAFRASらしいですね。使用している素材は、7oz.デニム。シャツ用のライト・デニムなので、軽やかに羽織っていただくことができます。着込むごとに、洗い込むごとに、色褪せて味わいを増していきます。どの様に育って行くのか、楽しみですね。

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SASSAFRAS Green Finger Half ¥24.150 Color : Indigo Size : (Men's) XS / S // L  Cotton 100% Made in Japan.

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nisica b.d. coat
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先日classico blogでご紹介して、ご好評をいただいたnisica b.d. coat。生地違いのものが入荷いたしました。千鳥格子とリネンです。

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nisica (ニシカ)は、ふたりのデザイナー・宇賀村英明さんと三橋有さんによって営まれるブランドです。「服を作るにあたって心掛けていることは、いかに上手に引き算出来るかということです。人と服が適度な距離を保ちながらバランスが取れている。そういうものこそ着る人と中身の個性が現れる服となり、そこに服の本質があると思います。毎日の生活に必要な日常着、だらしなく見えない趣味の良い服、普段ファッションの話などしない人の為の服、僕たちは、空の箱を渡すだけというぐらいの感覚です。つくりたいのは、形ではなく雰囲気です。」そういう2人の想いが、nisicaの服には溢れています。nisica の服は、コットン・リネン・ウールなどの天然素材を中心に作られており、生地本来が持っている風合いや特徴をとても大切にしています。生地の素材感を最大限に活かす最小限のデザイン、それがnisica の魅力なのです。僕がnisica を取り扱いしたかった理由のひとつは、ユニセックスという点にもあります。サイズがユニセックスというだけではなく、中性的な感性をもった洋服なのです。実際に展開してみて、男性同様に女性も強く惹かれる洋服なのだということが分かりました。nisica の素晴らしさはそのきめ細かな仕事ぶりにあります。初めての展示会に行って渡された展示会資料に驚きました。それぞれのお取引先にお渡しする資料に、各商品の生写真と生地見本が添付されていました。こんな手間のかかる資料を作っている会社、ブランドは見たことがありません。各取引先が展示会でじっくりと商品を見ることができる様に予定組されており、それぞれの時間がその取引先だけの展示会となっています。nisicaの商品はほとんど洗いがかかっていますが、加工工場に洗いを依頼せずに全て自分たちで洗濯して天日干しをしているそうです。納品の際には畳み皺がつかないようにとそれぞれの商品ごとにボール状に丸められて入荷してきます。だから、適度にくたっとした状態のまま店頭にディスプレイすることができ、それぞれの商品がnisicaらしい自然な表情のままお客様に見ていただくことができるのです。nisicaは、僕が大好きなブランドのひとつです。

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nisica b.d. coat hound-tooth ¥22.050 color : Indigo size : (Unisex) 1 / 2 // 4  cotton 56%、linen 44% made in japan.

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nisicaを代表するシャツ・b.d. shirtsは、classicoでもとっても人気のシャツ。僕も大好きで愛用しています。そのb.d. shirtsをアレンジして作られたのがb.d. one piece。b.d. shirtsのデザインを活かしながら、丈をチュニック丈に伸ばし、少しゆったりしたシルエットへと変更。両腰部分に大きめのパッチポケットが付いています。b.d. one piece はワンピースというだけあって、レディースのワンサイズなのですが、男性からもこんな丈が長いシャツが欲しいという声が多かったのだそうです。そこで、ロング・シャツというかたちではなく、シャツ・コートというかたちでその要望が実現されました。シャツの上などにも羽織れる様にゆったりシルエットに仕上げ、襟のデザイン、両腰のポケットなどはb.d. one pieceに近い仕上がり。前合わせの部分を比翼仕立てではない仕様にし、大きなボタンを付けることで、シャツというよりもアウターらしさを強調。一部部分だけ前立てをつけることで、nisicaらしさが感じられるデザインとなっています。コートと言ってもシャツ仕立て。だから、とっても軽くて、着心地は上々。さらっと羽織ってくださいな。

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nisica b.d. coat linen price : ¥22.050 color : black size : (Unisex) 1 / 2 //  linen 100% made in japan.

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nisica b.d. coat size 1 : 胸幅51cm 裾幅52cm 肩幅41cm 前身丈76(台襟下~裾)cm 後身丈(台襟下~裾)82cm 袖丈57cm
nisica b.d. coat size 2 : 胸幅52cm 裾幅53cm 肩幅45cm 前身丈78(台襟下~裾)cm 後身丈(台襟下~裾)84cm 袖丈59cm
nisica b.d. coat size 3 : 胸幅53cm 裾幅54cm 肩幅47cm 前身丈80(台襟下~裾)cm 後身丈(台襟下~裾)86cm 袖丈61cm
nisica b.d. coat size 4 : 胸幅54cm 裾幅55cm 肩幅49cm 前身丈82(台襟下~裾)cm 後身丈(台襟下~裾)88cm 袖丈63cm

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今日は火曜日・店休日 ~ 2013/03/26.
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今日は火曜日・店休日。僕の両親と姉が来てくれて、僕の家族と共にお花見&昼食。午後からは僕だけお仕事。展示会を廻りました。

今日も気持ちのいいお天気となりました。こんな朝には本当はランニングをしたいのですが、このところクラシコ・ブログも滞りがちだし、たまには愛娘と遊んだりもしたいしで、なかなかできずにおります。今日は厚木から僕の両親が、埼玉から僕の姉が、我が家に集合。上野公園にて一緒にお花見をすることになっています。僕たち家族はその時間に向けて準備を整えました。あぁ~いそがしや。

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みんなが揃ったところで、ベビーカーに愛娘を乗せて、いざ出発! 途中ちょこっとclassicoに寄ったりしていたら、あらけっこういい時間。みんなお腹が空いてきました。平日にもかかわらず、上野公園は人でいっぱい。外国人観光客もたくさん来ている様です。上野公園内にある韻松亭(いんしょうてい)で食事をしようと思い、行ってみたら思わぬ行列。12時前だから空いているだろうと思っていたのが甘かった。その近くにある精養軒にも行ってみましたが、精養軒もけっこうな行列。諦めて韻松亭の行列に並びました。

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40分くらい待つかも...と言われていたのですが、行列の人たちも次から次へとお店の中に入って行き、僕たちも予想より早くお店に入ることが出来ました。韻松亭は広々としたお店で、個室も多いので、赤ちゃんが居ても心置きなく食事をすることができます。今日も簾で仕切られた個室に落ち着くことができました。みんなこの時期限定の豆桜弁当を注文。手間ひまを掛けて作られたことが感じられるとっても美味しいお弁当でした。展示会まわりに出掛けなくてはなくなり、僕ひとりだけ家族と分かれ、韻松亭を後にしました。

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上野駅から地下鉄を乗り継ぎ、恵比寿駅にて下車。今日の一軒目の展示会は、WIM NEELS DAILY。今回の展示会ではWIM NEELSのコレクション・ラインはDAILYの中に取り込まれているということで、DAILYのユニセックス、レディースの展示会となりました。僕が20代の頃に勤めていた会社で営業担当を勤めていたことがあるショップの方々と久し振りにお会いしてお話をしたりしながら、サンプルを選び、チェックしていきました。こちらの展示会ではかなり時間が掛かってしまうのですが、今日はスムースに進みました。

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恵比寿には立ち寄りたいお店が幾つもあるのですが、今日も時間が無くなりました。恵比寿駅からJR山手線に乗り渋谷駅へと移動。2軒目は、BRUN DE VIAN TIRANなどインポート商品などを仕入れている会社の展示会です。残念だったのが、僕も愛用していて気に入っていたBRUN DE VIAN TIRAN Camargueが展開できなくなってしまったこと。生産中止となってしまったそうです。仕方がないですね。同じくBRUN DE VIAN-TIRANのMohair Stoleは継続していたので、こちらは展開していく予定です。2012年秋冬シーズンにも実はどちらのストールも展開していたのですが、classicoの店頭に出ること無く、顧客様の間だけで完売してしまいました。Mohair Stoleだけになりますが、今度の秋冬はclassico blogでもご紹介していきますので楽しみにお待ち下さい。melin tregwyngtなどほかの商品も幾つかチェックし、展示会場を後にしました。渋谷駅から地下鉄を乗り継ぎ、根津駅にて下車。classicoに立ち寄り、家路へ。

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今夜はワールドカップ最終予選アウェ−のヨルダン戦がありました。勝てば一番乗りでワールドカップ出場が決まるという一戦。2-1で負けてしまいました。残念!本田選手、長友選手の怪我に寄る不在が大きく影響しているという声も多いですが、ザッケロー二監督の采配にも問題があった様です。ベストメンバーで臨むことができるであろう次回ホームのオーストラリア戦、ホームで戦う試合でワールドカップ出場が決まれば盛り上がりますね。しっかりと勝って早めにワールドカップへの準備を進めていただきたいものです。

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KATO`AAA Safari Jacket
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KATO`AAA の Safari Jacket。ブルゾン感覚でカジュアルに羽織れるジャケットとしてお薦めです。裏地もかなりイカしてるぅ!

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KATO`は、長年世界のデニム業界で活躍してきたデザイナー加藤氏によって2001年にスタートした京都発信のブランドです。コンセプトは" TOOL PROJECT "。「は人を完成させるための道具である、つまり人が着て初めて服は完成する。」KATO'の服の特徴は、独特なシルエットやデティール、生地使い、柄や配色、加工や風合いなど数え上げたらキリがない程。オリジナリティに満ち溢れた服なのです。そして、愛用するほどにその人に馴染み、同化し、変化し、育っていきます。着心地の良さを感じながら、着ることの面白さも感じられる服。それは、KATO`らしい仕掛けが服の随所に施されているから。そんなKATO`が2007年秋冬からスタートしたブランドがAAA(トリプル・エー)。コンセプトは特にはなくて...、不変的なデティール、使い古した感じ、15年前にどこかで買ったジャケット、何回も買い替えているお気に入りのシャツなど...。「KATO`自身が好きなもの」「クローゼットを開けたらいつもそこにあるもの」「生地や加工に徹底的にこだわり、ヴィンテージのデティールや風合いをKATO`なりの解釈で独自に落とし込んだAAAは、ヴィンテージを再現するのではなく新たに構築した、KATO`にしか作れない新しい洋服たちです。」(ブランド資料より参照)

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ややざっくりとしていながらも薄手の素材を使用したKATO`AAAのサファリ・ジャケット。サファリ・ジャケットといっても昔風のいかにもって言う野暮ったいデザインではないから、ふつうにさらっとコーディネートしていただくことができます。使用している素材・表地はコットン70%、ヘンプ30%。綿麻に近い素材感。見た目よりも生地は薄いので、Tシャツの上だったら、夏になってもご愛用いただけると思います。裏地は背中のみで、コットン55%、レーヨン45%。アロハ・シャツに使われる様な薄手のプリント(ウクレレとハイビスカスかな?)生地です。表地の濃いネービーとプリント生地とのコントラストがはっきりとしていて、何とも言えずカッコいいのです。シルエットはゆったりめで短め。写真の中で僕が着ているのはMサイズですが、僕(165cm、58kg)だったらSでも良かったかも。両胸と両腰部分には大きめなポケットが付いていて、機能的なワーク・ジャケット。AAAらしいな。夏だったらショートパンツをはいて、Tシャツの上にさらっと羽織ったりしてもカッコいいでしょ。大人のためのカジュアル・ジャケットだね。

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KATO`AAA Safari Jacket Price : ¥40.950 Color : Navy Size : S / M / L  Cotton 70%、Hemp 30% Made in Japan.

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AAA Safari Jacket Size S : 胸幅51cm 裾幅54cm 肩幅42cm 前身丈75cm( 総丈 ) 後身丈71cm( 総丈 ) 袖丈61cm
AAA Safari Jacket Size M : 胸幅52cm 裾幅55cm 肩幅44cm 前身丈77cm( 総丈 ) 後身丈72cm( 総丈 ) 袖丈62cm
AAA Safari Jacket Size L : 胸幅53cm 裾幅56cm 肩幅46cm 前身丈79cm( 総丈 ) 後身丈73cm( 総丈 ) 袖丈63cm

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「100人の母たち」
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classico blogにて何度かご紹介いたしました亀山ののこさんの写真集「100人の母たち」。classicoでもお取り扱いが始まりました。

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classico(クラシコ)ということば。サッカーが好きな方だったらスペイン・リーガ・エスパニューラの名門チームの対戦エル・クラシコ・FCバルセロナ VS レアル・マドリッドを思い浮かべることでしょう。イタリアだったら歴史ある名門チームの対戦・インテル・ミラノ VS ユベントスなど...。洋服好きな男性だったら、クラシコ・イタリアを思い浮かべますよね。僕がクラシコという言葉を知ったのも、このクラシコ・イタリアから。クラシコ・イタリア協会は、イタリア・フィレンツェに本拠地を置く伝統的既製服縫製業界組合の名称で、1986年エルノ社のクラウディオ・マレンティにより古典的伝統的な縫製技術と伝統を誇るブランドを持つ縫製会社が集まり、その地位を排他的に確立するために設立されました。日本では、クラシコ・イタリア協会というよりも彼らの作り出す商品の傾向やコーディネート・イメージをひとまとめにしてクラシコ・イタリアと呼び、メンズ・ファッション・シーンでも一時期ブームとなりました。僕もそんなブームに影響を受けて、当時は日本で言うクラシコ・イタリア的な洋服を買ったり着たりしていました。クラシコ・イタリア協会に属したブランドの洋服は、残念ながら買えませんでしたが...。クラシコ・イタリアは日本のメンズ・ファッションの中に取り入れられ、クラシコ・イタリアという言葉自体も(一部のファッション関係者以外の方を除いて)わざわざ言葉にされる機会は少なくなりました。それでもクラシコという言葉は、僕の心に何だか残り続けました。そして、いつしか僕が自分のお店を開いた暁には、このクラシコと名付けようと思う様になっていきました。日本語の「暮らし」をも思い起こさせてくれることば・クラシコ。「暮らす子」「暮らし子」。イタリア語、スペイン語で、classic(クラシック)を意味することば。クラシック音楽の中でも現在でも語り継がれている曲は100年経っても色褪せることはありません。長年人々によって語り継がれてきたもの、受け継がれてきたもの。それがクラシック。正直なところ僕がclassicoをオープンする頃は約20年程関わってきたファッション業界に嫌気が差していました。毎シーズンごとに流行を作り上げ、一気に流行らせてはまた廃れさせていく...。そんな状況を何度も見てきました。だから、独立当初は自分のお店では洋服を展開するつもりはありませんでした。でも、たまたま2部屋ある物件をかりることができたこと、友人の中村さんから、「20年も関わってきた洋服の道を捨てるのはもったいない。続けた方がいいよ。」というアドバイスをいただき、考え直すこととなりました。アンティーク、クラフト(工芸品)、雑貨、そしてクローズ(clothes)。洋服はファッションではなくあくまでもclothes。すべては暮らしを楽しむための道具であると言う考え方。それがclassicoというお店の源となりました。そして、これまで長年にわたって人々に受け継がれてきたもの、語り継がれてきたものを探し求め、大切にし、また次の世代へと繋いでいきたい。そういう思いから、2006年8月にclassicoをオープン。実際にお店を営んでいく中で、長年受け継がれてきたものだけでは息詰まってしまうし、発展性も無くなってしまうと気付きました。頑張っている若手の作家さん・工芸家やアーティスト、デザイナーなどを見いだし、大切にお取り扱いをしていきながら、次世代へと受け継いでいきたい、そういう思いに至りました。今も変わりません。

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福岡にお住まいの顧客さん・あかほし じゅんいちさんを通じて出会った一冊の本。フォトグラファー・亀山ののこさんの写真集「100人の母たち」。僕は地元の書店・往来堂書店にて注文し、お取り寄せしていただいて購入しました。入荷しましたとと連絡を受けて購入した日はちょうどカミさんの誕生日。いくつかのお誕生日プレゼントと共にカミさんに贈りました。カミさんが読み終わった後、僕も借りて読むことにしました。展示会まわりへと出掛ける地下鉄の車内で、1ページ、また1ページとめくり、写真を見・読み進めるうちに涙が溢れそうになりました。悲しみの涙ではありません。感動の涙です。地下鉄の車内でひとり泣くのは恥ずかしくて、ページを閉じてしまいましたが、夕方に立ち寄ったスターバックスでもやはりページをめくるたびに涙が溢れてきました。やはり感動。そして、勇気とエネルギーとパワーをいただきました。人としてどう生きて行くべきなのか? ひとりの親として、愛する我が子のために何ができるのか? そして、明日を担う子供たちのために何をすべきなのか? などなど...色々と考えるきっかけとなりました。これほど素晴らしい写真集と出会うきっかけを与えてくださったあかほし じゅんいちさんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。往来堂書店ではお取り扱いしていただくことができなかったので、それならとclassicoでお取り扱いさせていただくことになりました。今、僕がいちばん大切に思い、みなさんに大切にお伝えしていきたいもの。次の世代へ語り継ぎ、受け継いでいきたいもの。それがこの亀山ののこさんの「100人の母たち」です。2011年3月11日。東日本大震災。そして、福島の原発事故...。旦那さんと共にふたごの男の子を連れて、東京から福岡に避難、移住したフォトグラファーの亀山ののこさんは、自分ができる写真というかたちで、その意思を、思いを伝えたいと2011年4月30日から母親と子供たちのポートレートを撮り始めました。被写体となる母親たちと「脱原発」の思いを込めて。そして、その写真とそれぞれの母親たちのメッセージをまとめ、作られた本がこの亀山ののこさんの写真集「100人の母たち」です。"原発のない世界へ。私は子どもを守りたい。"「脱原発」というとネガティブなイメージでとらえられてしまうかも知れませんが、まったくネガティブな写真集ではありません。お母さんと子どもたちの笑顔で満ち溢れています。明るくて、素敵な笑顔。お母から子どもへの、子どもからお母さんへの愛で満ち溢れています。そして、力強い写真の数々...。写真を観ているだけで、涙が溢れてきます。亀山ののこさんの様にすべてを捨てて、移住する勇気は今の僕には無いけれど、この写真集をみなさんに紹介していきたい!ひとりでも多くの方に手に取っていただきたい!ご覧いただきたい!そう思いました。「脱原発」というメッセージが込められた写真集ではありますが、みなさんには先入観なくご覧いただきたい! そう思います。そして何かを感じていただけたら幸いです。「100人の母たち」は今僕が最も大切に伝えたいと思うもの、次の世代へと伝えて行きたいものなのです。

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亀山ののこ「100人の母たち」~ "原発"のない世界へ。私は子どもを守りたい。 ¥1.890 南方新社発行 : http://www.nanpou.com/
「100人の母たち」facebook page ~ http://www.facebook.com/100mothers 「100人の母たち」に関する情報がいっぱいです。

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classico店頭で「100人の母たち」といっしょにディスプレイしている額は、「100人の母たち」の表紙となっている亀山ののこさんの写真をdessence(デッセンス)山本和豊さんデザインのpiece × peace FRAMEに収めたもの。僕の46歳の誕生日のお祝いにあかほしじゅんいちさんと亀山ののこさんからプレゼントしていただいた貴重なお品。フレームの後には"Mr.Takahashi Future is in Our Hands"のメッセージとおふたりのサインが入っています。とっても嬉しいプレゼントでした。ちょうど「100人の母たち」をclassicoでお取り扱いさせていただこうと決断し、南洋新社に注文したばかりの時だったので「100人の母たち」が到着したら、一緒に飾らせていただこうと思いました。「100人の母たち」の表紙にも使われているこの写真は、亀山ののこさんとご家族が東京から福岡に避難・移住をされた際に、宛も伝もなかった福岡の地で亀山さんとご家族を支え、支援してきたボノワ 原島佳子さんと亀山さんのお子さんが手を繋いでいる写真なのだそうです。そっと寄り添い合う手と手の写真。「ぎゅっ」と強く、ではなく「そっ」と優しく...。とっても大きな愛が感じられる写真ですね。大好きです。あかほしじゅんいちさん、亀山ののこさん、ありがとうございました。

ボノワ ~ 母と子を、家族をつなぐわ「暮らしのなかの小さなこと、自分をたちをとりまく大きなこと、一つひとつをしっかりと見つめ、向き合いたい。そう願う3人の母さんの"わ”からボノワは生まれました。そして、考えます。つつましく、ていねいな暮らしを、食べ物のこと、環境やエネルギーのこと、わたしたちの毎日を彩る、美しいもののことを。(ボノワhpより  http://bonowa.com/ )

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「100人の母たち」とは直接的に関係はありませんが、みなさんにも是非ご覧いただきたいと思います。よろしくお願いします!!
平井憲夫「原発がどんなものか知ってほしい」~  http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page1(すべての方に読んで欲しいです)
平松昭子アニメーション「原発がなくても電力は足りる」 ~ http://www.youtube.com/watch?v=OSzUQytygnU (分かりやすいです)

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piece × peace FRAME ~ 山本和豊さんデザインによるdessence piece × peace FRAMEは、piece(木片)とpeace(平和)を掛けあわせた意味を持つフレーム。本来は捨てられ、ゴミとなる運命にあった端材。様々な木材の木のかけらは、ひとつひとつ色合いや木目、仕上げも異なります。それぞれ個性を持った小さな木片が、職人さんの丁寧な手仕事によってフレームへと形作られています。それぞれのフレームは世界にひとつだけのもの。まったく同じフレームは存在しません。住宅や商業空間、プロダクトなどのデザインを手がける山本和豊さん。大工さんであったお父様の背中を見ながら、小さな頃から木に親しんできたそうです。このフレームをデザインしたのは、友人ご夫妻からある写真を収めるためのフレームを依頼されたのがきっかけだとか。豊かな表情を持った端材・木片が連なって、強度を持ち、フレームとなったとき、人種や国境を越えて人々が手を取り合って平和をつくり出すイメージと重なったのだそうです。木ももともとは生き物。端材まで捨てずに活かされることで、きっと喜んでいることでしょう。素晴らしいフレームです。

山本和豊さんが、埼玉県熊谷市にNEWLANDという新しいかたちの商業施設を立ち上げました。あかほしさんが紹介しています。↓

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TEMBEA Tote Bag Medium
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顧客様の要望もありclassicoでも展開したことがあったTEMBEA Tote Bag Medium。久し振りの入荷です。シンプルっていいねぇ。

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TEMBEA Tote Bag Medium ¥11.340 Color : Natural / Grey  Size : W36 × H32 × D15cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Tote Bag Medium ¥11.340 Color : Natural / M.Tea  Size : W36 × H32 × D15cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA( テンベア)とは、スワヒリ語で「放浪」の意味を表しています。バゲット、旅行用の衣類、書類、雑誌など、"入れるものを限定する"ことをテーマとしたバッグのブランドです。Tote Bagは一番シンプルなトート・バッグ。これは特に入れるものを限定したバッグではないかも知れませんね。普遍的なデザインのバッグだから、オールマイティー。そして、Tote Bag Mediumはきっと一番使いやすいサイズのトートバッグ。A4サイズのファイルやノートパソコンなども入ります。マチは厚すぎず薄すぎず、日々通勤などに愛用するには程よいバランスだと思います。肩に掛けられる持ち手の長さもちょうどいいのです。トートバッグというと何と言ってもL.L.BEANのものが有名ですが、TEMBEAのTote BagはL.L.BEAN程ハード過ぎない素材感・重さで、日常使いには最適でしょう。これまでclassicoではあまり展開して来なかったTote Bag Mediumですが、もう一度見直して、展開していきたいと思います。

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TEMBEA Tote Bag Medium ¥11.340 Color : Natural / Navy  Size : W36 × H32 × D15cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Tote Bag Medium ¥11.340 Color : Beige / Beige  Size : W36 × H32 × D15cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Tote Bag Medium ¥11.340 Color : Khaki / Grey  Size : W36 × H32 × D15cm Cotton 100% Made in Japan.

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SHOES LIKE POTTERY
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SHOES LIKE POTTERY 草木染のYellowが特別に復活。今回が最後の展開になるかも知れません。気になる方はお早めにどうぞ。

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SHOES LIKE POTTERYは、1873年(明治6年)に福岡県久留米市に創業された歴史あるシューズ・メーカー、株式会社ムーンスターにより製造されています。かつてはコンバースのオールスターなどの製造も担っていました。135年以上にわたる歴史の中で培われた技術と経験が今も息づいています。以前、ムーンスターの工場を見学に訪れたお客様から、こんな言葉をいただいたそうです。「くつって焼き物みたいにして作るんですね。」って。「ヴァルカナイズ製法」別名加硫製法。日本国内でもごく僅かの工場しか生産することができない、この製法の最大の特徴は、最終工程で加硫缶と呼ばれる”窯”に入れて焼く(硫黄とゴムを化学反応させる)という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保つことができるといった良さがあります。そして、何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい”作りの良さ”が魅力的です。そんなヴァルカナイズ製法ならではの魅力を、長年培われた“まじめな靴づくり”によって生み出された靴の魅力を味わってみてください。
表地と裏地の張り合わせにゴム糊を使用しています。さらに踵の芯や爪先にもゴムを使っています。ゴムには柔軟性があるので、潰れてもしなやかに戻り、丈夫さや、美しいシルエットを保つことができます。ソールをぐるっと一周巻いたゴムテープは、継ぎ目をロゴマークで留めています。マークは封筒を封するための「シーリングワックス」に見立てています。ロゴマークも機能のひとつと考えられています。”生ゴムならではの意匠”がソールに施されています。ひとつひとつ縄目をプレスしたソールには、焼き物のように1点1点異なる表情が生まれるため、工業製品というより”クラフト”という感覚を味わうことができるでしょう。僕も気に入って愛用中です。

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今回ご紹介するのは、classicoでも定番的に展開しているSHOES LIKE POTTERYのNatural Whiteに草木染め(製品染め)を施した特別なSHOES LIKE POTTERY。昨年も11月に入荷して、classico blogでもご紹介させていただきました。使用している染料は楊梅(やまもも)で、アルミで媒染するとYellowになります。手間のかかる作業を経て作られています。天然染料で染めているため、このYellowを着用いただく際には、注意が必要になります。(1. 着用時にソックス・パンツへ色移りすることがあります。2. 染めるときのロット違いにより色合いに若干のぶれが生じます。3. 濡れたままで放置すると他のものへ色移りする原因となりますので、避けてください。4. 直射日光や蛍光灯などに長時間当たると色褪せすることがあります。5. 柑橘系の果汁が付きますと退色・変色することがあります。)こうしたデメリットはありますが、独特の色合いがとっても魅力的です。製品染めのため、サイド・トウなどのゴム部分は通常よりもベージュ掛かった色合いになります。鮮やかで綺麗なスカイブルーのソールも染まっているので、くすんだ色合いに仕上がっています。何となく最初からヴィンテージのスニーカーの様な雰囲気が溜まりませんねぇ。実はこのYellow、昨年一緒に展開していたKhakiと共に廃盤となった色なのです。草木染めの製品染めは終了し、現在は糸の段階で草木染めをして、その糸で織られた生地を用いて作られたRedとNavyへと展開色が変わっています。このYellowは、僕が無理を言って作っていただいたスペシャル・バージョン。おそらくこのYellowについては、今回の入荷が最後になると思います。気になる方は、お早めにお問い合わせ下さいませ。

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サイズは男性用の表記となっているため、女性のサイズ感とは若干違いがあります。サイズ22は女性用の23cm、サイズ23は女性用の24cm、サイズ24は女性用の25cmとなります。お間違えのない様にmail にてご注文・お問い合せいただけます様お願いいたします。

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Moon Star SHOES LIKE POTTERY ¥11.340 Color : Yellow  Size : 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28  Made in Kurume.

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テレビ東京 7スタLIVE
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今日のclassico 営業中、テレビ東京の「7スタLIVE」という番組の撮影がありました。4/3(水)9:28 ~ 11:13オンエア予定ですよ。

ちょっと前に「散歩の達人」というお散歩雑誌"谷中・根津・千駄木"特集で取材していただきました。その「散歩の達人」は発売されたばかり。書店の店頭にも並んでいると思います。是非!ご覧になってみて下さい。その「散歩の達人」については、近いうちにクラシコ・ブログでもご紹介させていただきます。「散歩の達人」"谷中・根津・千駄木"特集と繋がるかたちでお話をいただいた今回のテレビのお話。テレビ東京の「7スタLIVE」という番組の中で、「散歩の達人」の編集長・山口昌彦さんが兵藤ゆきさんをご案内しながら谷根千(谷中・根津・千駄木)を廻るという内容。特に今回は谷根千の中でも隠れ家的な穴場スポットを廻るという趣旨なのだそうで、classicoもご紹介いただけることとなりました。今日の午後、通常営業をしておりましたら、撮影隊がやってきました。撮影しながら、そのままの流れで店内へ...。兵藤さんと山口さん、そして僕が絡み合いながら撮影は進行していきました。兵藤さん、初対面にもかかわらず僕に鋭い突っ込みを連発。たじたじしていたら、「店主、赤面してますよ!」ってさらに突っ込まれちゃいました。びっくりしたのが、兵藤ゆきさんの美しさ。実は60歳を過ぎていらっしゃるそうなのですが、お若くて、お洒落で、とっても魅力的でした。「7スタLIVE」の放送時間は、4/3(水)9:28 ~ 11:13ですが、この収録分が放送されるのは、10:00~10:30の間くらい、classico分は約2分程だそうです。ほかにも谷根千の隠れ家・穴場スポットが登場するそうですよ。みなさまも是非!ご覧ください。
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