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TEMBEA Baguette Tote
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classicoを代表するバッグとなったTEMBEA Baguette Tote。沢山の色が勢揃いしています。珍しい配色のものもあるんですよぉ~。

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TEMBEA Baguette Tote ¥9.240 Color : Natural / Natural  Size : 24.5 × 42.0 × 13.0cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote ¥9.240 Color : Natural / Grey  Size : 24.5 × 42.0 × 13.0cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote ¥9.240 Color : Natural / Milk Tea  Size : 24.5 × 42.0 × 13.0cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote ¥9.240 Color : Natural / Red  Size : 24.5 × 42.0 × 13.0cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote ¥9.240 Color : Natural / Navy  Size : 24.5 × 42.0 × 13.0cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote ¥9.240 Color : Natural / Black  Size : 24.5 × 42.0 × 13.0cm Cotton 100% Made in Japan.

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2007年、浅草在住 加藤兄ィの紹介によりclassicoでも展開を始めたTEMBEAのBaguette Tote(バゲットトート)は、このサイズだけでもこれまでに240点以上も販売してきました。今ではクラシコには欠かせないバッグのひとつとなっています。僕も3年前からNatural/Navyを愛用中しています。TEMBEA(テンベア)とは、スワヒリ語で「放浪」の意味を表しています。バゲット、旅行用の衣類、書類、雑誌など、"入れるものを限定する"ことをテーマとしたバッグのブランドです。バケットトートは、バゲットなどの長い物を入れても肩に掛けられる様にショルダー部分を手前に付けています。肩に掛けたまま物を出し入れできる優れものです。ワンショルダーは肩におさまりがいいように太めに作られており、肩に引っ掛かるためずれ落ちにくくなっています。A4サイズのファイルやノートパソコンも縦に入る使いやすいサイズで、通勤に愛用している方が多いようです。素材はキャンバス(帆布)。パラフィン(特殊ワックス)加工が施されており、通常のキャンバスより撥水性や強度に優れています。L.L.Beanのトートバッグと同じ号数のキャンバスですが、上質なやや柔らかい糸を使用して作られた生地なので、L.L.Beanほどハードな素材感ではありません。使い込む程に柔らかくなり表情が変化し、使う人の身体に馴染んでいきます。店頭には1色のみしか出していないことも多いので、ほかの色をご希望の方は「ほかには何色がありますか?」とお声を掛けてみてください。Natural / Grey / Blackは、classicoが別注をかけたスペシャル・バージョン。classicoでしか手に入りませんよ。それぞれの色が少量ずつしかありませんので、気になる方はお早めにどうぞ。

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TEMBEA Baguette Tote ¥9.240 Color : Beige / Beige  Size : 24.5 × 42.0 × 13.0cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote ¥9.240 Color : Khaki / Grey  Size : 24.5 × 42.0 × 13.0cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote ¥9.240 Color : Black / Charcoal  Size : 24.5 × 42.0 × 13.0cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote ¥9.450 Color : Natural / Grey / Black  Size : 24.5 × 42 × 13cm Cotton 100% Made in Japan.

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今日は火曜日・店休日 2013/01/29.
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今日は火曜日・店休日。気持ちのいいお天気の中、家族3人でお出掛け。蒲郡の鵜飼さんご夫妻と一緒に楽しい1日を過ごしました。

このところ東京は気持のいいお天気が続いています。朝晩は冷えますが、日中は比較的あたたかくて過ごしやすいです。最近、我が家の朝食には変化がありました。朝からおかず盛り沢山だった朝食から、おかず少なめの朝食に。それでもサラダがたっぷり、それから焼き鮭・お味噌汁・納豆・ごはんがあるから充分ですね。美味しいお味噌汁をいただきながら、たっぷりサラダを完食。その後に土鍋から炊きたてごはんを茶碗によそって、納豆・鮭・おかずとともにいただきます。からだが冷えるという意見もある様ですが、朝のサラダは酵素を取り入れると言う考え方からするとからだにいい様です。酵素の本によると本当はサラダと果物だけの朝食が一番いい様ですが、味噌汁も飲みたいし納豆も食べたいし、炊きたてごはんもやっぱり食べたい。ということで、こういう朝食に落ち着きました。特にサラダを最初にいただくのがポイント!ですね。朝食の後片付けの後には、家族3人で外出の準備。さぁ、出掛けましょう。

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今日は家族3人で外出。ベビーカーは畳んで持って、愛娘は抱っこして、地下鉄に乗り込みました。最寄りの千駄木駅にはエレベーターがまだ無いし(現在設置工事中。嬉しいです。)朝の通勤時間にはベビーカーはお邪魔になってしまいますから。日比谷駅で地下鉄を乗り換えて、中目黒駅にて下車。駅近くにて(昨晩も僕が飲み会でご一緒していた蒲郡の鵜飼さんご夫妻と待ち合わせです。昨年の7月、家族3人で鵜飼さんのお宅に泊めていただき、約2日間お世話になりました。家族は、秋には旦那の芳夫さんとはhomepunの展示会でご一緒しましたが、奥様の弘子さんとはその時以来。愛娘はすぐには思い出せなかった様で、最初はきょとんとしていましたが、徐々に思い出した様子で懐いていきました。向かったのは駅から徒歩10分程のところにあるYAECA APARTMENT STORE

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YAECAは、2013年春夏からclassicoでも展開を始めるブランドのひとつ。YAECAを営む服部さんと井出さんは僕が代官山のお店に勤めていた頃によくいらしていたので、その頃からのお知り合い。僕が代官山のお店を辞めて、classicoをオープンしてからも共通の友人が主宰した飲み会で再会したり、たまたま立ち寄ったお店でお会いしたり、恵比寿にできたYAECAのショップでお話をしたりと何かと縁があり、ここ数年は展示会のご案内状をお送りいただいていました。(展示会におうかがいすることがありませんでした。)

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昨年秋、家族3人で中目黒に来る用事があり、その際にYAECA APARTMENT STOREに立ち寄りました。これまでYAECAの商品は一部しか見たことがありませんでしたが、トータルで拝見する機会を持ち、classicoでも展開してみたいと思う様になりました。後日、2013年春夏の展示会におじゃました際に服部さんと井出さんにご相談させていただき、展開させていただくこととなりました。2週間程前に鵜飼さんからご連絡をいただいた際に、YAECAにご興味を持っていらっしゃるということだったので、今日一緒にYAECA APPARTMENT STOREを訪れて、ご紹介させていただくことになりました。鵜飼さんご夫妻がサンプルを見ている間、僕達家族は商品を見たり,お買いものをしたり...。鵜飼さんご夫妻にも気に入っていただけた様で、ご紹介させていただいた甲斐がありました。

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YAECA APPARTMENT STOREを後にした頃には、もうお腹もぺっこぺこ。愛娘も一緒ということもあって、お昼ごはんを食べるお店をどこにしようかとあらかじめリサーチしていて、YAECA APPARTMENT STOREからも程近い場所にあるうどん屋さんに行こうと決めていました。プリントアウトしてきた地図を頼りに向かったのですが...残念ながら臨時休業。でも、こういう時のために昨晩中目黒に来たついでにちょっと下見をしていたのです。2軒目に向かったのは、中目黒駅からも程近いここら屋というお店。京都に5店舗を持つ京のおうちごはん屋のお店です。実は移動中に愛娘がお昼寝しちゃって、熟睡中。ベビーカーを店先に置かせていただき、店内に入りました。入り口のところでclassicoのお客様とばったり。お勤め先がお近くで,よく来るお店とのこと。「とっても美味しいお店ですよ。」と太鼓判をいただいたので,安心しました。日替わり定食を注文。メイン料理とごはん,お味噌汁、おばんざいが数種類。ボリュームもたっぷりで大満足でした。お店を出ようという頃になって愛娘が昼寝から目覚めたのですが、すべて食べ終わっていたので,食べさせるごはんがありません。お店はもう閉店時間で,これから工事の予定が入っているとのこと。もう出なくてはいけません。おかずは持って来ていたので、お店の方に無理言って白ごはんを握っていただきました。親切な対応に感謝,感謝であります。

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愛娘もお腹が空いているはず。どこかでごはんを食べさせなくてはいけません。スターバックスは一杯だったので、上島珈琲店に行ってみました。事情を話すと,問題ないと快いお返事。大人4人はミルク珈琲を注文。珈琲を飲みながら,愛娘にごはんを食べさせました。上島珈琲店を後にして、中目黒駅から地下鉄へ...。僕と鵜飼さんご夫妻はカミさんと愛娘に別れて恵比寿駅にて下車し、次のお仕事のためJRに乗り換えて目黒駅に向かい、カミさんと愛娘はそのまま地下鉄を乗り継ぎ家路に就きました(無事到着した様です)。

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目黒駅からタクシーに乗り5分程で目的地に到着。鵜飼さんご夫妻が興味を持っていると言うブランドのオフィス兼ショールームに僕も同行させていただきました。フリーのパタンナーとして数々のブランドのパターンを担当・製作しながらもご自身で立ち上げたブランドの運営もされているそうです。今回、classicoでの展開は見合わせましたが、今後の展開が楽しみなブランドだと思いました。

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今日のお仕事はこれにて終了。ふたたびタクシーに乗って目黒駅へと戻り、JR山手線に乗って有楽町駅にて下車。鵜飼さんご夫妻が予約している帰りの新幹線の時間まで余裕があるということで、鵜飼さんご夫妻のお知り合いがお勤めしているというDOVER STREET MARKET GINZAに立ち寄りました。鵜飼さんが親しくしているイギリス人スタッフのラーズさんにご対面、そしてご挨拶。

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その後、上のフロアに移動。幼い頃からお母さまに連れられて鵜飼さんのお店にいらしていたという今泉くんともご対面、ご挨拶。今泉くんはイギリスの学校に留学後、ロンドンにあるDOVER STREET MARKET に就職。ロンドンのお店からGINZAのお店に配属になり、GINZA店に勤めはじめて2ヶ月程だそうです。気持ちの通った丁寧な接客ぶりと笑顔が素敵でした。今度は家族を連れてうかがおうと思います。DOVER STREET MARKET GINZAを後にし、鵜飼さんご夫妻と共に銀座駅から地下鉄へ。鵜飼さんご夫妻は東京駅で下車。ホームにてお別れをしました。僕は地下鉄を乗り継ぎ、千駄木駅にて下車。classicoで雑務を済ませた後、家路に就きました。

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愛娘はすでに就寝中。カミさんと一緒に夕食の準備を整えました。今日は久し振りにホットプレートの登場。鉄板焼き、嬉しいなぁ。

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最初は焼肉 & 野菜焼き。おろしポン酢でさっぱりといただきました。新潟のときやんからいただいていたかんずりを薬味に加えて。

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餃子も焼いてみました。冷凍食品の餃子なのですが、ここのはなかなか美味いのです。締めには焼き飯。僕が腕を振るって作りました。我ながら、まぁまぁの出来映え。楽しくて、美味しい夕食でした。大好きな鵜飼さんご夫妻とご一緒できたし、素敵な出会いもあったし,3色とも美味しいものをいただくこともできたし、今日もいい1日だったなぁ~とつくづく思いながら眠りに就きました。

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中目黒ないと。
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今夜はclassico閉店後に中目黒へ...。蒲郡の鵜飼さんご夫妻ナチュリラ梅田編集長、ライターの一田憲子さんと楽しいひととき。

もともと明日1/29(火)にはclassico blogではすでにお馴染み・蒲郡の鵜飼さんご夫妻とお会いすることになっていたのですが、主婦と生活社から出版されている人気雑誌「ナチュリラ」の梅田編集長からお誘いいただき、今夜の飲み会に僕も参加させていただくことになりました。一昨年の秋に発売された「大人になったら、着たい服 秋冬」(2011年秋冬号)に鵜飼さんの奥様・弘子さんがご掲載された際に、僕が梅田編集長にご紹介させていただいたのが元々の縁。2011年秋冬号に登場した方々の中でも弘子さんはとっても人気があったそうです。その後、昨年の秋に発売された「大人になったら、着たい服 秋冬」(2012年秋冬号)にも鵜飼弘子さんが登場しています。(ご紹介がたいへん遅くなってしまいました。)「鵜飼 弘子さんに教えてもらう おしゃれの最後のひとさじ」という特集ページ。おしゃれにみせる弘子さんなりの「ちょっとしたポイント」が幾つか紹介されているんですよ。それから,一田憲子さんが担当している巻頭エッセイの中でも弘子さんについて触れています。素敵なエッセイです。みなさまにも是非!ご覧いただきたい。

「ナチュリラ別冊 大人になったら、着たい服 秋冬」( 2012年秋冬号 ) ¥1.260 (株)主婦と生活社より、発売されています。

今日の飲み会(お食事会?)の会場となったのは、中目黒(住所で言うと上目黒)にあることことというお店。僕と一田さんは今日が初めてでしたが、鵜飼さんご夫妻と梅田さんは以前にも来たことがある様です。鵜飼さんは友人からのご紹介で知ったとか。カウンターでお料理を作っている女性。どこかでお会いしたことがある様な気がして...。お料理をいただきながら、飲みながらもずっと気になっていて、お話ししてみたらやっぱりそうでした。店主の佐藤ひろみさんは、僕が代官山のお店に勤めていた頃の顧客様でした。数年前に独立してお店を構えたのだそうです。素材の味を活かしたおいしいお料理の数々。お店の雰囲気もとっても素敵でした。目黒川からちょっと脇道に入った所にある隠れ家的なお店ですが、かなりたくさんの常連さんらしきお客様で賑わっていました。是非また食べに来たいと思います。この飲み会はと言うと、とっても楽しくて、時間が過ぎるのもあっという間。鵜飼さんご夫妻の赤裸々なお話も聞くことができたりして、貴重なひとときとなりました。明日はまた鵜飼さんご夫妻と中目黒で待ち合わせ。楽しみが一杯です。

ことこと 東京都目黒区上目黒1-7-5 1F Tel & Fax : 03-3464-3532 http : // www.kotokoto.info/ ~ おいしいごはん屋さんです。

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oz magazine 2月号 No.490
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今回のoz magazineは「ひとり時間」の特集号。「ひとりさんぽ ③ 谷根千さんぽ」のページに、classicoをご掲載いただきました。

oz magazine 2月号 Feb.2013 No.490「今日は、ひとり時間」¥580 スターツ出版株式会社より 1月12日より好評発売中!です。

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SOLS The DECK SHOES
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SOLSのThe DECK SHOES。久留米の正藍帆布を使用したスペシャル・バージョンのNavy ( ndigo )もちょっとだけ入荷しました。

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サイズの目安としては次の様になります。23cm : US 6 inch、24cm : US 7 inch (レディースはこちらの2サイズのみの展開です。)
25cm : US 7 inch、26cm : US 8 inch、27cm : US 9 inch、28cm : US 10 inch   (メンズはこちらの4サイズのみの展開です。)

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SOLS The DECK SHOES ¥13.440 Color : Navy(Indigo) Size : 23 / 24 / 26 / 27  Upper : Cotton 100% Made in Kurume.
今回は少量のみの入荷です。サイズ26はご予約分で完売いたしました。ご予約も受け賜りますが、入荷時期は未定となっています。

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SOLS(ソルズ)は、(すでにクラシコ・ブログでもお馴染みのSHOES LIKE POTTERY同様)福岡県久留米市で昨年から生産されはじめた新しいブランド。生産に当たっているのは、1982年創業のシューズ・メーカー、アサヒコーポレーション(旧・日本ゴム)。SHOES LIKE POTTERYを生産している株式会社ムーンスターと共に、靴の街久留米を代表する老舗企業であります。1970年代には、米国ナイキ社の創業者フィル・ナイトが訪れ、その技術力から同社のスポーツシューズの生産を最初に委託されたことでも知られています。昨今では、日本国内では貴重となったヴァルカナイズ製法によって、数々の名門デッキシューズの生産を(OEMにより)請け負ってきました。SOLSは、KEDSやTOP-SIDER、VANSなどの1960年代頃のオールド・デッキシューズに見られる独特のディテール、パターンなどを分析し、オマージュとして作られています。やや内側に振った1970年代のラスト(木型)を使用。ソール周辺に巻いたラバーテープは幅35mmで、爪先に掛けて38mmになる様、職人の手により絶妙なカーブを描き出し、繊細なシルエットを生み出しています。アウトソールは1935年に考案されたスペリーソールのレタスブルー。アッパー(生地)は色によって異なります。今回初めて(少量のみ)入荷したNavy (Indigo) は、久留米の伝統工芸久留米絣(くるめかすり)の織機を使用して織られた正藍帆布を使用したスペシャル・バージョン。先日はじめてこのNavyを発注させていただいたのですが、コストの値上がりの問題などもあり、現在追加生産を見合わせている状況なのだそうです。(いつ再生産ができるかは分かりません。)そこで、仕入れ先である久留米のお店の在庫から少量を分けていただくことになったという訳です。なので、サイズ23、24、26、27が各1足ずつのみの入荷となりました。Whiteは今回は未入荷です。3月を目処に再生産を予定しているとのこと。軽めの帆布を使用して、履き込む度に、洗い込む度に経年変化を楽しむことができます。この様な状況でよろしければ、ご予約を受け賜ることができます。ご検討くださいませ。

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SOLS The DECK SHOES ¥13.440 Color : White Size : 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28  Upper : Cotton 100% Made in Kurume.
今回はWhiteは入荷しておりません。横線が引いてあるサイズは完売中です。次回入荷は3月中となります。ご予約もお受けします。

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TEMBEA Baguette Tote Small
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しばらくはほぼ完売状態が続いておりましたTEMBEA Baguette Tote Smallが再入荷。定番色のほかにレアな配色もあるんですよ。

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TEMBEA Baguette Tote Small ¥8.190 Color : Natural × Grey  Size : W20×H34×D12cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote Small ¥8.190 Color : Natural × Green  Size : W20×H34×D12cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote Small ¥8.190 Color : Natural × Navy  Size : W20×H34×D12cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA(テンベア)とは、スワヒリ語で「放浪」の意味を表しています。バゲット、旅行用の衣類、書類、雑誌など、"入れるものを限定する"ことをテーマとしたバッグのブランドです。Baguette Tote(バゲット・トート)は、バゲットなどの長い物を入れても肩に掛けられるように、ショルダー部分を手前に付けています。肩に掛けたまま物を出し入れできる優れものなんです。ワンショルダーは肩におさまりがいいように太めに作られており、肩に引っ掛かるためずれ落ちにくくなっています。素材はコットン・キャンバス(帆布)。パラフィン(特殊ワックス)加工が施されており、通常のキャンバスより撥水性や強度に優れています。L.L.Beanのトートバッグと同じ号数のキャンバスですが、上質なやや柔らかい糸を使用して作られた生地なので、L.L.Beanほどハードな素材感ではありません。使い込む程に柔らかくなり、表情が変化し、使う人の体に馴染んでいきます。大人気のバゲットトートですが、小柄な女性から小さいサイズも作って欲しいというリクエストが多かったとのこと。確かにクラシコでも、小柄な女性がご来店の際にバランスが合わないからとご購入を見合わせたことがありました。普通サイズのバゲット・トートは、A4サイズのファイルやノートパソコンがちょうどよく入る大きさ。一方、スモールサイズのバゲット・トートはA5サイズのファイルがちょうどよく入る大きさです。最近では、スモールサイズも普通サイズに負けない程人気者となっています。気になる方は、お早めにお問い合せ下さいませぇ~。

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TEMBEA Baguette Tote Small ¥8.190 Color : Natural × Milk tea  Size : W20×H34×D12cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote Small ¥8.190 Color : Beige × Beige  Size : W20×H34×D12cm Cotton 100% Made in Japan.

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TEMBEA Baguette Tote Small ¥8.190 Color : Khaki × Grey  Size : W20×H34×D12cm Cotton 100% Made in Japan.

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SASSAFRAS Fall Leaf Sprayer Pants
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SASSAFRAS人気のFall Leaf Sprayer Pantsにスペシャル・バージョンが登場。外側のポケットが60/40クロス仕様。レアですよぉ。

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STEVE GOSSARD(スティーブ・ゴサード)は1948年、カリフォルニア州フリーモント生まれ。カリフォルニア州バークレーの大学を卒業し、コンピューター・メーカーでプログラマーとしてOSの開発に携わるが、40歳を前にしてドロップアウト。その後、数年フリーモントの自宅で、趣味のロックを聴きながらガーデニングに没頭する。雑草を抜かず、自然のあるがままを取り入れた、独自のナチュラル・ガーデニング・スタイルが好評を呼び、プロフェッショナル・ガーデナーの道を歩み始める。それと同時に、いつも彼のお気に入りのロックが鳴り響くガーデニング・ショップ"SASSAFRAS"を自宅横にオープン。ショップ名兼、オリジナル・ウェア名にもなっている"SASSAFRAS"は、自宅庭で彼が生まれる前から育てられていた大樹の品種名からとったもの。何より彼がROOTER( SASSAFRASが原料のROOT BEER愛飲家 )であることが大きな要因。ショップ"SASSAFRAS"は、通常のガーデニング・ショップとは違い自然のあるがままを取り入れた彼のガーデニング・スタイルをベースに、常識にとらわれない、独自の視点でチョイスされた様々なガーデニング・ギアと雑貨が並んでいます。このショップの中で、ガーデニング・ギアや雑貨以上に注目されているのが、"SASSAFRAS" 通称 "SF"と呼ばれているオリジナル・ウェア。彼はこう語る。「自分が生きてきて出会った衣服の中で、着やすいモノ、動きやすいモノ、丈夫なモノ、すべてがガーデニング・ウェアの値する。」この言葉どおりワークウェア、アウトドア・ウェア、ミリタリー・ウェア、トラディッショナル・ウェア等の彼が過去と現在で愛用してきた様々な実用服の機能にアレンジを加え、まったく新しい概念のガーデニング・ウェアを提案しています。「 "SF"はガーデニングに欠かせない道具。そして、日々の生活に欠かせない日常着」by STEVE GOSSARD このストーリーは、SASSAFRASのイメージソースとして考えられたフィクションであります。

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クラシコ・ブログにも何度か登場しているFall Leaf Pants(フォール・リーフ・パンツ)はSASSAFRASを代表するパンツ。ヴィンテージのオーバーオールの胸ポケットをジーンズの両サイドにアレンジ。通常のジーンズのポケットの上に大きく被さってヒップまで伸びる大きなポケットが両サイドに付いています。これは、Fall Leaf Pants Bib Pocket。ヒップ側のポケットにはガーデン・グローブやスコップなどを、サイドにあるスナップ付きのTool Pocketには剪定鋏を入れるイメージ。とにかく収納力抜群のパンツなのです。Fall Leaf Sprayer Pants(フォール・リーフ・スプレィヤー・パンツ)は、一見Fall Leaf Pantsに似ていますが、ちょっと違います。こちらはチノパンツの両腰サイド部分にビブポケットを配したデザイン。Fall Leaf Pantsが細過ぎず太すぎず、ストレートなシルエットなのに対して、Fall Leaf Sprayer Pantsは細めのスッキリとしたシルエットになっています。スレンダーな方にはもちろんのこと、スタイルをよく見せたいという方にもお薦めです。使用している素材は左綾の13.5oz Denim。Bib Pocket部分にはマウンテン・パーカなどに使用される60/40クロスを使用したスペシャル・バージョン。60/40クロスは、コットン(60%)とナイロン(40%)が格子状に織られた素材。ナイロンより摩擦に強く、コットンより通気性に優れています。コットンは水分を吸収すると膨張して生地全体の密度を高めるので、水の浸入を防いでくれます。60/40クロスは機能性あふれた素材なのであります。同色系の糸を使用して縫製することにより、シャープで大人っぽい仕上がりになっています。SASSAFRASファンの方には溜まらない魅力的なパンツですね。

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SASSAFRAS Fall Leaf Sprayer Pants Denim ¥23.100 Color : Indigo  Size : XS / S / M / L  Cotton 100% Made in Japan.

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Fall Leaf Sprayer Pants  Size XS : ウェスト(内寸)70cm ヒップ(外寸)102cm 股幅30cm 裾幅17cm 股上30cm 股下82cm
Fall Leaf Sprayer Pants  Size   S : ウェスト(内寸)74cm ヒップ(外寸)106cm 股幅31cm 裾幅18cm 股上30cm 股下82cm
Fall Leaf Sprayer Pants  Size   M : ウェスト(内寸)78cm ヒップ(外寸)110cm 股幅32cm 裾幅19cm 股上30cm 股下82cm
Fall Leaf Sprayer Pants  Size   L : ウェスト(内寸)82cm ヒップ(外寸)114cm 股幅33cm 裾幅20cm 股上30cm 股下82cm

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SHOES LIKE POTTERY
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Moon StarのSHOES LIKE POTTERYが、久し振りの入荷。今ならこの2色全サイズが揃っています。この機会にみなさまも是非!

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Moon Star SHOES LIKE POTTERY ¥7.875 Color:Natural Size : 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28  Made in Kurume(Japan).

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SHOES LIKE POTTERYは、1873年(明治6年)に福岡県久留米市に創業された歴史あるシューズ・メーカー、株式会社ムーンスターにより製造されています。かつてはコンバースのオールスターなどの製造も担っていました。135年以上にわたる歴史の中で培われた技術と経験が今も息づいています。以前、ムーンスターの工場を見学に訪れたお客様から、こんな言葉をいただいたそうです。「くつって焼き物みたいにして作るんですね。」って。「ヴァルカナイズ製法」別名加硫製法。日本国内でもごく僅かの工場しか生産することができない、この製法の最大の特徴は、最終工程で加硫缶と呼ばれる”窯”に入れて焼く(硫黄とゴムを化学反応させる)という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保つことができるといった良さがあります。そして、何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい”作りの良さ”が魅力的です。そんなヴァルカナイズ製法ならではの魅力を、長年培われた“まじめな靴づくり”によって生み出された靴の魅力を味わってみてください。
表地と裏地の張り合わせにゴム糊を使用しています。さらに踵の芯や爪先にもゴムを使っています。ゴムには柔軟性があるので、潰れてもしなやかに戻り、丈夫さや、美しいシルエットを保つことができます。ソールをぐるっと一周巻いたゴムテープは、継ぎ目をロゴマークで留めています。マークは封筒を封するための「シーリングワックス」に見立てています。ロゴマークも機能のひとつと考えられています。”生ゴムならではの意匠”がソールに施されています。ひとつひとつ縄目をプレスしたソールには、焼き物のように1点1点異なる表情が生まれるため、工業製品というより”クラフト”という感覚を味わうことができるでしょう。僕も気に入って愛用中です。SHOES LIKE POTTERYというネームングのおかげか、最近は素敵なうつわ屋さんの方にもお買上げいただいています。嬉しいな。

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サイズは男性用の表記となっているため、女性のサイズ感とは若干違いがあります。サイズ22は女性用の23cm、サイズ23は女性用の24cm、サイズ24は女性用の25cmとなります。お間違えのない様にmail にてご注文・お問い合せいただけます様お願いいたします。

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Moon Star SHOES LIKE POTTERY ¥7.875 Color : Black  Size : 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28  Made in Kurume(Japan).

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NHKの海外向けの番組NHK World「Great Gear」でSHOES LIKE POTTERYが取り上げられました。海外・国内での放送はすでに終了していますが、下記アドレスにて番組を観ることができます。海外向けの番組なので内容は英語ですが、SHOES LIKE POTTERYの製造工程の一端を観ることができます。1足1足、いかに丁寧に作られているかが理解できますよ。みなさまも是非、ご覧下さい。

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今日は火曜日・店休日 ~ 2013/01/22.
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群馬からお母さんが来ていて、愛娘と共にお留守番。僕とカミさんの2人で外出~昼食~お買いもの。その後展示会まわり、などなど。

先週、群馬の実家に帰っていたうちのカミさんと愛娘。昨日の午後、群馬のお父さん、お母さんと一緒に車に乗って千駄木の我が家に帰ってきました。当初、雪になるかもしれないと言う予報だったため、日帰りする予定だったお父さんは、昨日のうちに群馬に帰ってしまいました。(結局、雪は降らなくて、雨だったけれど..。)お母さんは我が家に宿泊。家族とともに朝を迎えました。みんな揃って楽しい朝食。僕はシャワーを浴びて、一足先に外出の準備。そしてちょっと外出しました。我が家がいつもおでん種を購入しているよみせ通り沿いにある池田屋蒲鉾店に到着。いつもお世話になっている方におでん種をお送りする約束をしていたのですが、現在は(忙しくて手が回らなくなってしまったため)配送を受け付けていないとのこと。それでは、僕が買って行って宅急便で送りますと言ったのですが、(まだ時間が早くて)おでん種はまだ充分に種類が揃っていないし、まだ揚げたてのものも多いから、冷めてからじゃないと宅急便じゃ送れないそうです。僕はこれから予定があったし、午後また来ることができないんですよぉ~と途方に暮れていたら、おカミさんが今回は特別だよ!と配送を受け付けてくださいました。まだ出来ていないおでん種も含めて紙に注文を書いたら、その分を夕方までに配送してくださるそうです。僕のお薦めのおでん種の代金と送料をお支払いして、おカミさんに託しました。

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一旦家に帰り、カミさんとふたり外出準備。群馬のお母さんが愛娘とお留守番をしていただけるということだったので、僕達夫婦だけで外出することになりました。ふたりっきりで外出するのは、おそらく一昨年の11月13日以来(群馬の実家に滞在中、結婚式から1周年を記念して、群馬のレストランでディナーをいただいた時以来)。何だか久し振りのデートって感じで、気恥ずかしく感じられました。でも、たまにはいいものですね。群馬のお母さんに感謝、感謝!であります。白山駅から地下鉄を乗り継ぎ、蔵前駅にて下車。

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まずは腹ごしらえ...ということで、アノニマ・スタジオ1Fスペース & 元 in-kyoだったスペースに最近移転オープンした結わえるに行ってみました。アノニマ & in-kyoの頃とあまりにも雰囲気が変わっていたので、びっくり! カミさんは移転前の 結わえる でお昼ごはんを食べたことがあり、評判を聞いていました。行ってみたいと思っていたお店のひとつでした。焚いてから日間熟成させる「寝かせ玄米」というのが特徴的のお店。お昼ごはんでは、具材が沢山入ったマル汁、おばんざい、魚料理などを日替わりで楽しむことができます。2人共にハレ箱膳定食にして、主菜、おばんざい、お漬け物などは、それぞれに選びました。僕が選んだのは、本日のハレ肉・鶏の七味焼き、本日の汁・お芋たっぷりお芋粕汁、おばんざい3種には切り干し大根のたまり漬、小松菜の胡麻和え、ポテトサラダ。からだに優しいメニュー、そして美味しかったです。僕達が12:00前に入った時は比較的空いていた店内も帰る頃にはほぼ満席。人通りが少ない通りですが、とても人気がある様です。お腹が満たされたところで、浅草橋に移動して、今日のメインのお買いもの。浅草橋らしいお買いものなのですが、内容は訳あってヒミツです。ごめんなさい。でも、いいお買いものをすることができました。

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昨夜facebookをチェックしていた時、"ナチュリラのshop案内"の撮影でお世話になったカメラマン・加藤新作さん 初めての写真展  "Journals"が、浅草橋にて今日から開催されることを知りました。ちょうど浅草橋に行くから寄ってみようと思っていたのです。写真展の会場となっている編ム庫を探し出し、到着。3階にあるギャラリー・スペースに上がり、写真展を拝見しました。世界中を旅する中で撮影された写真の数々。温かくて、穏やかで、優しくて、ちょっとくすっと笑えたり。加藤さんの人柄を表わしている様な写真だなぁ~と思いました。1Fにあるショップでは、写真展に出品している写真6枚をポストカードにした6 POSTCARD FOR JOURNALSが販売されていたので、購入しました。写真展 "Journals"は、2/2(土)まで開催されています。みなさまも是非是非!ご覧ください。

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蔵前、浅草橋、馬喰町、東神田界隈は、まだまだ行きたいところ・お店がたくさんありましたが、我が家でお留守番していただいているお母さんのことも考えて、今日は断念。浅草橋駅からJR総武線に乗り、お茶の水駅にて下車。地下鉄千代田線新御茶ノ水駅ホームにて、我が家へと帰るカミさんを見送り、僕はひとり都心方面へ...。表参道駅にて下車。どこかでお茶したい気持ちを抑えながら、展示会場へ向かいました。今日の展示会予定は1軒のみ。KATO`AAA & GRAND MAMA DAUGHTERの展示会です。今回の展示会のテーマは、「ブルー」だそうで、微妙に違うトーンのブルーのサンプルが並んでいました。定番的に展開しているパンツを中心に、でも、新しいパンツも幾つか展開しようかなと思います。展示会場を後にして、ちょっとふらり・ふらり。古民藝もりたにて目の保養少々。

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青山SPIRAL内のSPIRAL MARKETにて、ちと探しもの。ついでに毎度お世話になっているSPIRAL RECORDSの山上さんにお薦めのCDを聞いて、何枚か試聴。SPIRAL RECORDSの今月のお薦め盤にも入っていたアビブ・コワテ&エリック・ビブの「ブラザーズ・イン・バマコ」というアルバムを気に入り、購入することにしました。自宅での探しもの用にESTEBANのルームスプレーも購入。

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表参道駅から地下鉄に乗り、約20分程...千駄木駅にて下車。classicoにてひと仕事してから家へと帰りました。いつも僕が仕事から帰る時間には寝ている愛娘ですが、今日はいつもよりちょっと早めの時間ということもあって、まだ起きていました。先に夕食を済ませている愛娘ですが、僕達夫婦が食事をしていると一緒に食べたくなっちゃう様です。(群馬のお母さんはすでに帰ってしまいましたので)家族3人でごはんをいただきました。愛娘は上機嫌。何度も乾杯をしたり、お酌をする真似をしたり、踊ったり。おもろいなぁ。

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眠くなればなる程テンションは高まって大騒ぎ。そして、カミさんが愛娘の寝かしつけながら一緒に就寝しました。僕はひとりワインを飲みながらブログ作成の準備をしたり、ブログを書いたり...。楽しかった1日もこうして静かに更けていきます。お休みなさ~い。

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nisica turtle-neck shirts
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最近のnisicaを代表するシャツ・turtle-neck shirtsが、cotton flannnel素材にて登場です。みなさんならどの様に着こなしますか? 
 
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nisica turtle-neck shirts cotton flannnel price : 15.750 color : grey size :(Unisex) 1 / 2 / 3  cotton 100% made in japan.

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nisica (ニシカ)は、ふたりのデザイナー・宇賀村英明さんと三橋有さんによって営まれるブランドです。「服を作るにあたって心掛けていることは、いかに上手に引き算出来るかということです。人と服が適度な距離を保ちながらバランスが取れている。そういうものこそ着る人と中身の個性が現れる服となり、そこに服の本質があると思います。毎日の生活に必要な日常着、だらしなく見えない趣味の良い服、普段ファッションの話などしない人の為の服、僕たちは、空の箱を渡すだけというぐらいの感覚です。つくりたいのは、形ではなく雰囲気です。」そういう2人の想いが、nisicaの服には溢れています。nisica の服は、コットン・リネン・ウールなどの天然素材を中心に作られており、生地本来が持っている風合いや特徴をとても大切にしています。生地の素材感を最大限に活かす最小限のデザイン、それがnisica の魅力なのです。僕がnisica を取り扱いしたかった理由のひとつは、ユニセックスという点にもあります。サイズがユニセックスというだけではなく、中性的な感性をもった洋服なのです。実際に展開してみて、男性同様に女性も強く惹かれる洋服なのだということが分かりました。nisica の素晴らしさはそのきめ細かな仕事ぶりにあります。初めての展示会に行って渡された展示会資料に驚きました。それぞれのお取引先にお渡しする資料に、各商品の生写真と生地見本が添付されていました。こんな手間のかかる資料を作っている会社、ブランドは見たことがありません。各取引先が展示会でじっくりと商品を見ることができる様に予定組されており、それぞれの時間がその取引先だけの展示会となっています。nisicaの商品はほとんど洗いがかかっていますが、加工工場に洗いを依頼せずに全て自分たちで洗濯して天日干しをしているそうです。納品の際には畳み皺がつかないようにとそれぞれの商品ごとにボール状に丸められて入荷してきます。だから、適度にくたっとした状態のまま店頭にディスプレイすることができ、それぞれの商品がnisicaらしい自然な表情のままお客様に見ていただくことができるのです。nisicaは、僕が大好きなブランドのひとつです。

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ふっくらとやわらかなコットン・フランネルを使用したnisicaのturtle-neck shirts。細過ぎずゆったり過ぎず、着丈は短過ぎず長過ぎず。程よくバランスのいいシルエット。何といっても特徴的なのは、首元のデザイン。ボタンを一番上まで留めると顎のあたりまで立ち上がるハイネックになります。ひとつだけボタンを開けて着るくらいが僕の好みかな。ボタンをすべて留めた状態で、半分から折り返すとタートルネック・セーターの様になるし、ボタンをふたつ開けた状態で折り返すとシャツ衿の様になります。コーディネートによって、首元の表情をアレンジして楽しみながらご愛用いただくことができます。そして、ほっこりと温まるシャツなのであります。

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nisica turtle-neck shirts Size 1 : 胸幅47cm 裾幅48cm 肩幅36cm 前身丈55cm 後身丈62cm 袖丈56cm ネック高10cm
nisica turtle-neck shirts Size 2 : 胸幅50cm 裾幅50cm 肩幅41cm 前身丈59cm 後身丈67cm 袖丈58cm ネック高10cm
nisica turtle-neck shirts Size 3 :  胸幅52cm 裾幅52cm 肩幅43cm 前身丈62cm 後身丈70cm 袖丈61cm ネック高10.5cm

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nisica turtle-neck shirts cotton flannnel price : 15.750 color : navy size :(Unisex) 1 / 2 /  3 cotton 100% made in japan.

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