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ふゆやすみ ~ 2012/12/31
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2012年も今日で終わり。今年1年みなさまにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

家族が群馬の実家に帰省中にため、今朝もひとりの朝ごはん。冷蔵庫に残っているおかずや食材を使っての朝ごはん。新潟のときやんから送っていただいた加島屋甘塩粒うにがあるから、残りものごはんでも豊かに感じられます。ときやんにはいつも感謝,感謝!

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朝食の後、昨日に続いて年賀状をプリント。シャワーを浴びて、外出準備を整えて外出しました。classicoの立ち寄り、植物に水をあげたり、雑務を少々。お昼ちょっと過ぎにclassicoを後にしました。お互い火曜日同士ということもあり、お昼ごはんを食べる機会に恵まれない界隈の人気蕎麦店・よし房(よしぼう)。今日は月曜日だし、年末だから営業しているだろうと行ってみたら、さすが人気店。お店の前には10人程の行列が...。あまりのんびりしている余裕は無かったので、諦めて千駄木駅へと向かいました。千駄木駅から地下鉄に乗り、北千住駅にて下車。お土産物などを購入して、これから乗る予定の電車のキップを買おうと思ったら、なんと満席。いつもなら直前でも余裕で席を確保できるのですが、年末ギリギリの今日の様な日は混み合う様です。仕方がなく、予定より1時間半遅い便のキップを購入しました。最初から分かっていれば、よし房でお昼ごはんをいただけたのですが、今となっては仕方がない。駅裏すぐのところにある喫茶室サンローゼに落ち着きました。下町ナポリタンとスープサラダセットを注文。僕好みのナポリタンとは若干違いましたが、美味しくいただきました。食後用に注文していたにコーヒーはキャンセルして、喫茶室サンローゼを後にしました。

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東武線北千住駅の改札を入る。電車の時間まで余裕があったので、乗り込むホームの近くにあるスターバックスにてしばし休憩。スターバックスも今日は大賑わい。何とか席を確保し、レシートを整理したり日記帳に書き込んだりして過ごしました。さて、行こか。

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東武特急赤城行きのりょうもう号に乗り込む。いつもお世話になっているミスター・ユニバースの関さんから送っていただいた「民藝の教科書② 染めと織り」「民藝の教科書③ 木と漆」。を読む。関さんがアートディレクション、デザインを務めた素敵な本です。以前に送っていただいた「民藝の教科書① うつわ」と共に僕の大切なバイブルとなりそうです。関さん、ありがとうございました。

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赤城駅に着くまでの間、窓の外には美しい夕焼けが広がりました。のどかな田園風景にこゝろ癒されます。そして、見る見るうちに日は暮れて、赤城駅に着く頃にはあたりはもう真っ暗。群馬のお母さんとカミさんが車で迎えに来てくれました。約20分程でカミさんの実家に到着。愛娘も元気そうです。カミさんのお父さん、お母さん、お兄さんと我が家族の6人での食卓。賑やかに楽しく年越し蕎麦などをいただきました。今年も早いもので今日でおしまい。2013年が皆様にとって素晴らしい1年となります様に!願っています。

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| 23:00 |
ふゆやすみ ~ 2012/12/30
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本日よりclassicoはふゆやすみをいただいております。お休み、ではありますが、やるべきことは山積み。さてと、何からしまひょ。

今朝はどんよりとしたお天気。やらなきゃいけないことは山積みだけど、こんなお天気の日には、どうにもやる気が出ないのです。家族は数日前から群馬の実家に里帰り中。classicoが営業日であれば、なんとしても動き始めるのですが、今日からお休みだと思うと...怠け心もちらほら覗いてきます。取り敢えず、腹ごしらえか。僕も明日からカミさんの実家に向かうので、冷蔵庫に残ったおかずや食材も片付けなくてはなりません。残っているおかずを盛り付けて、残っているお野菜を使ってお味噌汁を作ったり。でも、新潟のときやんから送っていただいた加島屋甘塩粒うにがあるから、残りものごはんも気持ち豊かな朝御飯です。もぐもぐ。あぁ~美味ちぃ。

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朝食は終わったもののからだを動かす気にはなれず、取り敢えず中途半端にアップしたままになっていたブログの文章を書き込み、ブログアップ。classico facebook pageにリンクしたり。ずるずる怠けたりしない様に、シャワーを浴びてから外出準備。さぁ行こう。

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まずは今日までイラストレーター・落合恵さん原画展「HIGASHI ALPS」を開催中の旅ベーグルへ...。すると店内では千駄木の帽子屋さんC.A.G.のアシスタント・内山さんとお友達が珈琲を飲みながら談笑中。僕も仲間に入れていただき。コーヒーをご馳走になりました。旅ベーグルのマツジュンが入れてくれたのは、徳島の名店アアルトコーヒーのスペシャルブレンド。格別な味わいでした。

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その内に旅ベーグルの常連さんもさらに加わってお話をしたり、内山さんとお友達が帰られてからは落合さんが加わったりして、お話ししたりしていたので、けっこう長い時間おじゃましてしまいました。この原画展「HIGASHI ALPS」の最終日まで売れずに残っていたら買おうと思っていたこのねこの原画。最終日の今日まで残っていたので、いよいよ購入しました。くまポスターもいっしょに。

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往来堂書店にて、以前から気になっていた"HUgE"(ヒュージ)と"POPEYE"の最新号を購入。年末年始のお供にしようかなぁ~。

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classicoに立ち寄り、冬休みのお知らせを入り口のガラスに貼る。classico blogに使用した椿の写真をレイアウト。自宅のプリンターで普通紙に印刷したから、決して綺麗ではないけれど、セピアな色合いがなかなか味わい深くし仕上がって、気に入っちゃいました。

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近所のスーパーNOMURAYAにてラーメンを購入。我が家へと帰りました。白菜やもやしが冷蔵庫にたくさん残っていたので、お肉とともに炒めて(メンマとコーンも添えて)今日の昼食は野菜たっぷりラーメン。適当に作ったけど、これがかなり美味かったぁ~。

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食事の後には年賀状づくり。何とかプリントまではできましたが、年賀状を投函できるのはいつになることか。いつもすみません...。

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何とか一段落したところで、ふたたび外出の準備。今夜はclassicoのお近くにお住いの顧客さん・市澤さんと待ち合わせの予定です。

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待ち合わせの場所は、classicoのすぐ近くにあるBistro chat noir(ビストロ・シャノワール)。今日はもともとclassicoの顧客様で、Bistro chat noirに勤めていた倉澤さんの勤務最終日。お店で働いている間に食べに行きますとお約束をしていたのですが、最後の最後に実現することができました。シャンパンで乾杯の後、レーベンブロイ、ワインなど。美味しいお料理とともにいただきました。

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界隈にお住いの藤井さんご夫妻も合流。共通の顧客さんも加わって、あれやこれやとお話に花が咲きました。藤井さんはただ今研究中の内容について執筆中だそうで、来年中には本が出版される予定。その内容も興味深く、来年の楽しみのひとつとなりました。実はカメラの扱いに詳しくない僕ですが、市澤さんにご指導をいただいて、Bistro chat noirの暗めの照明の中でも味わい深い写真を撮ることができました。最後には居合わせたみなさんで揃って記念撮影。楽しいひとときでした。今日やるべきことは、結局少ししかできなかったけれど、何だか有意義な1日だったような気がします。だから、まぁ良しとしましょう。ふゆやすみ、1日目はこんなでした。

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| 23:50 |
ありがとうございました。
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本日・12月29日をもちまして、2012年のclassico営業が終了いたしました。本日もたくさんのお客様にご来店いただきまして、ありがとうございました。そして、今年も1年、みなさまに支えていただき、classicoは営業を続けることができました。感謝の気持ちでいっぱいであります。ありがとうございます。2013年も引き続きご愛顧を賜ります様、よろしくお願いいたします。店主 高橋 隆

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今日は、今年1年classico店頭でもっとも聴いた5枚のアルバム(CD)と共にclassicoの営業時間を過ごしました。どのアルバムも僕のお気に入りです。中島ノブユキ"MELANCOLIA"Goro Ito "GLASHAUS"TAKU & GORO " RADIO INDIGO"Miyuki Hatakkeyana & Ryuhei Koike "Coffee & Music"藤本一馬 "Dialogues"。みなさまにも是非!聴いていただきたいお薦めのアルバムばかりです。
2013年はどんな素晴らしい音楽と巡り会えるのか...楽しみでもあります。個人的にはU&DESIGN 綾部健司くんに、期待しています。

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classicoは明日より冬休みをいただきます。みなさまにはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解を賜ります様何卒お願いいたします。

classico winter holidays 2012-2013 date : 2012.12.30(sun.)~ 2013.01.03(thu.)1月4日(金)より通常通り営業いたします。

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| 23:30 |
nisica stand collar jacket long
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僕が思う最もnisicaらしいアウターの登場です。stand collar jacket long。ツィードの極渋な風合い・素材感・表情が溜まりませぬ。

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nisica (ニシカ)は、ふたりのデザイナー・宇賀村英明さんと三橋有さんによって営まれるブランドです。「服を作るにあたって心掛けていることは、いかに上手に引き算出来るかということです。人と服が適度な距離を保ちながらバランスが取れている。そういうものこそ着る人と中身の個性が現れる服となり、そこに服の本質があると思います。毎日の生活に必要な日常着、だらしなく見えない趣味の良い服、普段ファッションの話などしない人の為の服、僕たちは、空の箱を渡すだけというぐらいの感覚です。つくりたいのは、形ではなく雰囲気です。」そういう2人の想いが、nisicaの服には溢れています。nisica の服は、コットン・リネン・ウールなどの天然素材を中心に作られており、生地本来が持っている風合いや特徴をとても大切にしています。生地の素材感を最大限に活かす最小限のデザイン、それがnisica の魅力なのです。僕がnisica を取り扱いしたかった理由のひとつは、ユニセックスという点にもあります。サイズがユニセックスというだけではなく、中性的な感性をもった洋服なのです。実際に展開してみて、男性同様に女性も強く惹かれる洋服なのだということが分かりました。nisica の素晴らしさはそのきめ細かな仕事ぶりにあります。初めての展示会に行って渡された展示会資料に驚きました。それぞれのお取引先にお渡しする資料に、各商品の生写真と生地見本が添付されていました。こんな手間のかかる資料を作っている会社、ブランドは見たことがありません。各取引先が展示会でじっくりと商品を見ることができる様に予定組されており、それぞれの時間がその取引先だけの展示会となっています。nisicaの商品はほとんど洗いがかかっていますが、加工工場に洗いを依頼せずに全て自分たちで洗濯して天日干しをしているそうです。納品の際には畳み皺がつかないようにとそれぞれの商品ごとにボール状に丸められて入荷してきます。だから、適度にくたっとした状態のまま店頭にディスプレイすることができ、それぞれの商品がnisicaらしい自然な表情のままお客様に見ていただくことができるのです。nisicaは、僕が大好きなブランドのひとつです。

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nisica stand collar jacket long。ぱっと見はコートなんだけど、jacket longと表記しているからには理由があります。コートと言うと、普通はジャケットの上に羽織れたりすると思うのですが、このjacket longはジャケットの上には羽織ことが出来ません。例えば厚手のネルシャツだったり、タートルネックのセーターやシェットランドのセーターなどの上に羽織る感じなのです。だから用途としてはコートというよりもジャケットということなのでしょう。名前の通り立ち上がっている衿が特徴的なデザイン。このまま立てて着ていただいた方が温かいと思いますが、コーディネートによっては折り返してショールカラー風に着ていただくことも出来ます。一番上のボタンがふたつ続いて付いているのは、nisicaを代表するシャツであるb.d.shirtsの流れを汲むデザイン。胸元の開き具合を微妙に調節できる様にという心遣いから生まれたデザインなのだと思います。両腰元には大きいパッチポケット付き。シンプルで大人っぽいデザインだけど、カジュアルさも感じられます。サイズは1、2、3、4の4サイズ。ユニセックスなので女性の方にもご愛用いただくことができますよ。ちなみに僕(165cm、58kg)はサイズ2がちょうどいい感じ。各サイズとも残り僅か。気になる方はお早めにどうぞ。

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nisica stand collar jacket long price : ¥45.150 color : olive  size : 1 / 2 / 3 / wool 100% / cotton 100% made in japan. 

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size 1 : 胸幅51cm 裾幅56cm 肩幅41cm 前身丈(立衿下~裾)74cm 後身丈(立衿下~裾)79cm 袖丈56cm(すべて外寸です)
size 2 : 胸幅52cm 裾幅57cm 肩幅42cm 前身丈(立衿下~裾)75cm 後身丈(立衿下~裾)80cm 袖丈57cm(すべて外寸です)
size 3 : 胸幅53cm 裾幅58cm 肩幅43cm 前身丈(立衿下~裾)76cm 後身丈(立衿下~裾)81cm 袖丈58cm(すべて外寸です)
size 4 : 胸幅54cm 裾幅59cm 肩幅44cm 前身丈(立衿下~裾)77cm 後身丈(立衿下~裾)82cm 袖丈59cm(すべて外寸です)

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このnisica stand collar jacket longには、オリーブグリーンのベースに(よく見ると)いろいろな色のネップが散りばめられたツィード素材が使用されています。一見、とっても渋ぅ~く見えるのですが、明るいところで見ると実はとっても美しい生地なのです。

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| 23:00 |
classico winter holidays
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ここ1週間程、たくさんのお客様から年末年始の予定を聞かれるのですが、(毎年ギリギリまで決めずにいるもので...)その度に「まだ決めていないんですよ。あははぁ~。」なんて言っていましたが、さずがにそろそろ決めなきゃねぇ。ということで、決めました。
クラシコ年末年始のお休みは、下記の日程になりました。みなさまにはご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

classico winter holidays 2012-2013 date : 2012.12.30(sun.)~ 2013.01.03(thu.)1月4日(金)より通常通り営業いたします。

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| 23:50 |
INDIVIDUALIZED SHIRTS Standard Fit B.D.
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INDIVIDUALIZED SHIRTS Standard Fit。1869年当時アメリカに実在した生地を復刻し作りあげた生地を使用しています。素敵!

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創業から半世紀を迎えたINDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズド・シャツ)。老舗メーカーと呼ぶにはまだ幾分若いこのブランドは、日本全国のセレクトショップからアメリカを代表するシャツ・ブランドとして高く評価されています。戦後のアメリカン・メンズファッションの黄金期である1950・60年代、そしてラルフローレンの登場による1970・80年代のファッション・ムーブメントの中で、インディビジュアライズド・シャツはカスタムメイドのシャツ作りを原点として進化を続けてきました。インディビジュアライズド・シャツのファンからもっとも絶賛されているのが、ボタンダウンの襟元のデティール。ネクタイをした時に見られる襟のロール、そしてネクタイを外した時の襟元の美しさ。これはブルックス・ブラザーズのカスタムシャツ部門を長年にわたって任されていた経緯から創り出されるアメリカン・ボタンダウンシャツに重要なディテールです。ユニバーシティ・ボタンダウンと称され、台襟(バンド)の高さ、襟羽根(リーフ)サイズ、ボタンの位置、そして台襟のシェープ等すべてのディテールが絶妙なバランスの中で一体となり、伝統的なアメリカン・ボタンダウンシャツを創り上げています。またすべてのパターン(型紙)が現在もインチ採寸で作られており、イギリス、イタリア、そして日本で作られるシャツとの微妙なニュアンスの違いによりアメリカらしい仕上がりとなっています。現在もアメリカ製にこだわり、1枚1枚徹底した管理のもとに創り上げられるシャツ...アメリカ国内では大統領からの注文をはじめ最高級スーツに合わせるシャツの注文など、高品質なドレスシャツも提供するために要求される世界に通じる技術と管理を守り続けています。顧客からの何千通りもの異なるパターンの要求に応えられるデータの蓄積、生地のカッティング技術、付属パーツの充実、それぞれのシャツのニーズに合わせた各種芯地(ライニング)、そして身体を包みこむようなシャツを創り上げるための熟練された縫製技術、1インチ(約2.5センチ)に対して平均22ステッチという縫製基準、など多くの技術により最高のシャツが創り上げられています。さらに「究極のシャツは一切余分なものを取り除く」というアメリカの高級シャツテーラーの考えにより、本来大量生産のシャツ製造では省かれてしまう様な手間のかかる製法も、あえて多く取り入れています。そのひとつが肩部分の縫製技術。多くの量産シャツは肩部分(ヨーク)の縫製ステッチが外側から見えてしまいますが、インディビジュアライズド・シャツではコンストラクション・ヨークという外側に縫い目が見えない袋縫いを採用しています。また、サイド部分の縫製(前見頃と後身頃の縫製部分)も量産さシャツでは不可能な高い技術を必要とする細幅の巻き縫いを基準としています。創業より50年一貫してアメリカン・シャツテーラーの伝統を守り続ける1枚のシャツ。着るごとに、洗いを重ねるごとに変わるエイジングを楽しみながら、長く愛着を持てるシャツ。それがインディビジュアライズド・シャツなのであります。「私たちのシャツの完成度は90%で人が着ることで100%になる。」

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Standard Fit B.D. Shirtsは、INDIVIDUALIZED SHIRTSの中で現在最も主流となっているモデル。ClassicFitと Slim Fit のほぼ中間のサイズ感になっています。見頃は細身ながら袖周りはゆとりを持たせてあるので、タイト過ぎず違和感なく着ていただくことができます。これまでシャツの裾をパンツにインして着るイメージで作られていたこのモデルでしたが、アメリカでもシャツの裾を外に出して着たいというニーズが高まってきたらしく、咋シーズンから裾のカッテイングが変更になりました。これまではシャープだったサイドのカッテイングが緩やかになり、裾を外に出して着た時にちょうどいいバランスとなりました。これまで以上に快適にカジュアルにご愛用いただくことができると思います。と言ってもパンツの中に入れて着ることもできますから、「イン」派の方もご安心ください。

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INDIVIDUALIZED SHIRTS Standard Fit B.D. ¥20.790 Color : Lt.Brown × Sky Size : 14 1/2、15、15 1/2 Made in U.S.A.

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ニューヨーク マンハッタン レキシントンアヴェニュー...とあるビルの一室に約700 sq.ftほどのアーカイブルーム(資料室)が存在します。そこにはアメリカントラッドの歴史そのものと言える過去20年以上に渡る膨大なファブリックスワッチ(生地見本帳)が保存されています。インディビジュアライズド シャツでは、このこの歴史的アーカイブから厳選したヴィンテージ ファブリックを毎シーズン復刻し提案しています。今回ご紹介するシャツには、1869年当時に実存した生地を色調・風合いともに忠実に再現した復刻ファブリックを使用しています。どこか懐かしさがかんじられる雰囲気。レトロな色合いのチェック柄が、逆に新鮮に感じられますね。

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Size 14 1/2 : 胸幅48cm 裾幅47cm 肩幅41cm 前身丈(台襟下~裾)61cm 後身丈(台襟下~裾)72cm 袖丈61cm
Size 15       : 胸幅50cm 裾幅49cm 肩幅42cm 前身丈(台襟下~裾)63cm 後身丈(台襟下~裾)74cm 袖丈62cm
Size 15 1/2 : 胸幅52cm 裾幅51cm 肩幅43cm 前身丈(台襟下~裾)65cm 後身丈(台襟下~裾)76cm 袖丈63cm

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INDIVIDUALIZED SHIRTS Standard Fit B.D. ¥20.790 Color : Orange × Brown Size : 14 1/2、15、15 1/2 Made in U.S.A.

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| 23:45 |
POSTALCO One-Year Wall Calendar
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POSTALCOから2013年One-Year Wall Calendarが登場。壁に貼って、スケジュールやメモをどんどん書き込んじゃいましょう!!

僕も使ってみようと思っています。「時間はゆるぎないもの、でも目には見えないもの。このカレンダーは、とらえどころのない「時間」を視覚化したもので、月割り、週割りではなく、1年を大きな流れとして表示。1年全体を視野に入れると、プランや旅行の計画も立てやすくなります。どこが特別な日かもすぐに分かります。時間をいつも視覚化することで、「また1年過ぎちゃった!」ということもなくなります。スケジュールをバッグやPCにしまわないで、このカレンダーのように壁に貼ってみる、みんながスケジュールをシェアして、コーディネートできるようになります。1年をひと目で見ることができて1日ごとにメモを書き込める余白をとってあります。家でもオフィスでもインテリアになじむデザイン。プランを立てるのが、たのしくなります!」POSTALCO資料より引用。

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POSTALCO One-Year Wall Calendar ~ 2013 Price : ¥1.050 Color : Natural 1 Color  Size : 57cm × 46cm Made in Japan.

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| 23:00 |
2nd Vol.71
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人気の男性雑誌"2nd(セカンド)" Vol.71 2013年2月号の"Treasure Hunting"と言うページにご掲載いただきました。嬉しいなぁ~。

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"2nd"は、僕も好きな雑誌。時折購入したり、毎月1~2回は通う美髪室ウルワシ堂で拝見したりしていました。特に興味深いのは、"Treasure Hunting"という全国各地のセレクトショップを特集しているページ。「へぇ~。こんなページに掲載されたらいいなぁ~。まぁ、でもうちは無理か。」なんて思いながら、いつも見ていました。そんな中いただいた一本の電話。枻(えい)出版"2nd"の方からでした。縁が無いと思っていた"2nd"の方からのお電話。いったい何だろうと、びっくり。その編集の方のお知り合いのライターさんがclassicoを訪れて、気に入ってくださり、お薦めしていただいたのだそうです。是非"Treasure Hunting"のページで掲載させていただけないかというお話でした。お断りする訳がありません。トントン拍子でお話が進行し、撮影&取材。今回の掲載に至りました。僕は敏腕バイヤーでも名バイヤーでも無く、ただの個人店主です。自分が好きなもの、思い入れの深いもの、着たい(使いたい)と思うもの、みなさんにもご紹介したいものを選んで販売しているだけです。僕がひとりで営んでいるお店だから、それがきっと分かりやすくて、お店の個性やclassicoらしさとなっているのでしょう。大手のお店にはない個人商店ならではの強みなのだと思います。僕は人一倍頑な頑固店主。はじめてご来店のお客様には無愛想で感じ悪く思われると思います。申し訳ございません。来年からは初心に戻って、こゝろを入れ替えて頑張ろうと思っていますので、よろしくお願いいたします。(毎年言っている様な気がしますが...。)

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商品紹介のコーナーでは、ANDERSON'Sのフェアアイル・ベストGUNG HOのベーカーパンツ*A VONTADEのジーンズSHOES LIKE POTTERYのスニーカーTEMBEAのバゲットトート・クラシコ・スペシャルALDINのバスタオルを掲載していただきました。僕が着ているのはSIERRA DESIGNSのショート・マウンテン・パーカCrescent Down WorksのダウンベストFilMelangeのスエットSEROのボタンダウンシャツSASSAFRASのフォール・リーフ・パンツ、Russell Moccasinのブーツ。現在も在庫がある商品、継続的に展開している商品もありますので、気になる方は遠慮なく(できればMailにて)お問い合せ下さい。

2nd [セカンド]  Vol.71 2013年2月号 「気になるエリア、行きたいショップ。」発行所 (株)枻(えい)出版社 好評発売中です!

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今日は火曜日・店休日 ~ 12/25.
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今日は火曜日・店休日。今日は朝からほぼ1日を通して家族と一緒でした。特別なことはないけれど、そんな休日もいいものですね。

今朝起きたら、愛娘の枕元に贈り物...サンタさんが来てくれたのかな?包みを開けてみたところ、CHIGO PLAYTHINGSのKIDS TABLEWARE SETが入っていました。愛娘は以前に出産祝いでいただいた作家さんのお茶碗を愛用しているのですが、カミさんが後で買った同じ作家さんの小皿を放り投げて割ってしまいました。最近はスプーンやフォークを使って自分で食べたがるので、余計に陶器など割れやすい器は難しいなぁ~と思っていたところでした。サンタさんに思いが通じた様です。嬉しいなぁ。(ちなみにこのKID'S TABLEWARE SETはclassicoにも在庫があります。お問い合せ下さい。)愛娘はさっそく今朝の朝食からこのTABLEWARE SETを使い始めました。スプーン2本、フォークを上手に使い分けながら楽しそうに食べていました。我が子の成長を感じますね。

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午前中はちょっとのんびり家で過ごし、お昼前から家族3人で外出。お天気もいいし、上野動物園へ...と思っていたのですが、あぁ~今日も休館日だったぁ。上野動物園は通常月曜日が休館日なのですが、月曜日が祝祭日の場合振り替えで翌日がお休みになるのです。以前にも同様のことがあったのですが、同じ過ちを繰り返してしまいました。まぁ、仕方がない。ということで、上野公園をお散歩。

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上野公園内にある風情のあるお茶屋さん。以前から気になっていたのですが、よくよく見てみると甘味処と豆菜料理のお店に分かれている様です。本当はサンドイッチでも食べようかと話していたのですが、予定を変更してその豆菜料理のお店・韻松亭(いんしょうてい)に入りました。歴史を感じる佇まい。ちょっと旅行にでも来た様な気分になりますね。僕たちは個室に通していただきました。

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僕は茶つぼ三段弁当を、カミさんは花籠膳[雪]を注文。と言っても入っているおかずはほとんど一緒。花籠膳[雪]はごはんが豆ご飯に変更になり、茶碗蒸しが付くくらい。たくさんの種類のおかずが少しずつ。それぞれに手間隙掛けて作られたものだと思います。

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豆腐料理、湯葉、野菜の煮物など野菜料理の数々。ごはんと赤出しはお替わりして、たくさんいただきました。ごちそうさまです。

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韻松亭を後にし、上野公園を一旦出て、丸井上野店内にあるGAPにて愛娘用に肌着などを購入。ふたたび上野公園に戻りました。

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STARBUCKS上野公園店にて、スターバックスラテをテイクアウト。上野公園内の噴水広場にてひとやすみ。愛娘はねんねの時間。

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帰り道、国際子ども図書館に立ち寄りました。カミさんと愛娘にとってはお気に入りのスポットの様ですが、僕は初めて訪れました。歴史あるクラシックな建物と安藤忠雄さん設計による改修のバランスと調和が素晴らしく、魅力的な空間。3階ホールと本のミュージアムで開催中の展示を観たり、1階にある「子どものへや」で絵本などを眺めたりして楽しみました。是非また来ようと思います。

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根津にあるとうふ屋・須田で木綿豆腐と絹ごし豆腐を購入。帰途分かれて、僕はclassicoへ、ふたりは我が家へと向かいました。僕はclassicoにて雑務を少々...。ひと段落してから、自宅へと帰りました。今夜の我が家のメニューはきりたんぽ鍋。美味しそうでしょ。

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今朝、カミさんと一緒に朝食の支度をしていた時に、「今夜は鍋にしようか。鶏鍋がいいかなぁ~。後で鶏肉買いに行こうね。」なんて話していたら...朝食後に「ピンポォ~ン!」となって、宅急便が到着。釜石南高校時代の同級生・岩田くんからの贈り物。秋田にある料亭・濱乃家のきりたんぽセット(きりたんぽ、比内地鶏、野菜、スープ)でした。こんな偶然ってあるの?サプライズ!でした。今夜は愛娘も一緒に鍋を囲んでいただきました。愛娘も喜んでいましたよ。岩田くん、いつもありがとうございます。そして、ごちそうさまでした。明後日から家族は群馬へ...。僕は12/29(土)までお仕事を頑張ります。12/30(日)には大掃除もしなくちゃなぁ。

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愛娘が眠りに就いてから、カミさんとふたりで昨夜食べきれなくて持ち帰ったフォンダンショコラをワインとともにいただきました。

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Merry Christmas!
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今日は12月24日、クリスマス・イブ。今夜は自宅の近くにあるブラッスリー・ペルルにてクリスマス・ディナーを楽しみました。

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僕が高校を卒業した後、大学に進学し、ひとり暮らしをしていた約24年程の間、クリスマスをひとりで過ごさなかったことはほんの数回限りでした。大学時代、ホテルのカクテルラウンジでアルバイトをしていた頃は、当然稼ぎ時でしたので、お店に来るカップルを横目にアルバイトをして過ごしました。大学を卒業した後、上京してからは、クリスマスの時期にお付き合いしていた女性がいたことはほんの数える程。ほとんどひとり寂しくクリスマスを過ごしました。僕がカミさんと出会い、結婚し、愛娘が産まれて、今年は家族3人で迎える2回目のクリスマスになります。昨年は愛娘がまだ産まれて間もなかったこともあり、カミさんの手料理で我が家で過ごしたクリスマスでしたが、(今年になって数回外食も経験したこともあって)今回のクリスマスは外食することに決めていました。予約が取れなくなっては困るので、11月下旬に早々と予約の電話を入れたのは、1度ランチで、1度入籍記念日のディナーでお世話になった我が家の近くにあるブラッスリーペルル。近所ということもありますし、数回食事を経験済みということも大きいポイント。もちろんお料理も素晴らしいですから、言うことはありませんよね。今日は僕はもちろんclassicoで仕事。カミさんは日中愛娘を昼寝させない様に心掛けて過ごしました。その甲斐あって、19:00過ぎから眠りに就き、すっかり熟睡中。僕がclassicoからいったん家に帰って、カミさんとベビーカーに乗せても起きることはありませんでした。ペルルに到着してからは、僕たちのテーブルの隣にベビーカーを置いて、僕たちは心置きなくクリスマス・ディナーを楽しみました。カミさんは断乳(だんにゅう)が成功したこともあって、今日は晴れてアルコール解禁。ふたり、色違いのスパークリング・ワインで乾杯しました。クリスマス・ディナー、まずはAmuse bouche。4種類のお料理を少しずつ。それぞれの食感や味わいを楽しみました。ペルルはフランスパンもとっても美味しんですよ。

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お次はオマール海老と帆立貝のテリーヌ トマトクーリ イクラのマリネ添え。味は勿論のこと、目でも味わうフランス料理ならでは。

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3品目は、トリュフ風味の本日のスープ。僕がトリュフをいただくのは、もしかしたら今日がはじめてかも知れません。絶品でした。

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4品目は、ラングスティーヌと鮮魚のミルフィーユ仕立て 甲殻類とオレンジのソース。見た目でノックアウト。美し過ぎますよね。

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5品目は、牛ヒレ肉のステーキ 特製赤ワインソース フォアグラソテーをのせて。今度はフォアグラステーキ乗せ。贅沢過ぎる幸せ。

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6品目はデザート。苺と洋梨のフォアンティーヌ ヨーグルトのシャーベット添え。カラフルでとてもキュート。もちろん美味でした。
そして、最後7品目もデザート。チョコレートづくしの一皿。そして温かい紅茶もいただきました。大満足のX'mas ディナーでした。

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デザートを食べ終わった後には、カミさんにクリスマス・プレゼント。7月に愛知県蒲郡市に研修旅行に行った時に、鵜飼さんのお店SUS + CONTRASTで注文していたJEANNIE PAYERのネックレスです。愛娘の写真を鵜飼さんに送ってネックレスのヘッドの部分に入れていただいた特別なネックレス。1ヶ月程前に届いていたのですが、クリスマス・プレゼントとして渡したかったので、秘密にしていました。愛娘が成長して大人になった時、カミさんからのプレゼントとして贈ることになるでしょう。メリークリスマス!!

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