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CAMCO Work Shirts Chambray
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古き良きアメリカンワークウェアの匂いを再現しつつバランスのいいシルエットで完成。コストパフォーマンスの高い大満足の逸品。

アメリカ・アーカンソー州で設立されたCAMCO(カムコ)。1950年代にはSEARSやJ.C.Penny、アメリカ軍のミルスペック・ウェアの製造も手掛けていました。1970年代からはRalph LaurenやBRENTSなどの製品を生産していたことからも分かる様に、クオリティーの高いファクトリー・ブランドとして信頼を集めていました。現在は日本の会社がディレクションを行ない、当時のワーク・ウェアに負けないクオリティーの高いものづくりを続けています。今回ご紹介するワーク・シャツのシャンブレー生地は、納得のいく素材に仕上げるまでに約2年の月日が費やされました。かつてRRLのシャツ生地を手掛けていた工場に依頼して糸から染めて織り上げたこだわりのオリジナル素材です。1960~80年代に存在したアメリカのシャンブレー・シャツを徹底的に研究。糸から厳選し、生地の織りムラの再現や、洗い込む程に雰囲気が出るあたり感、色落ちをするライトブルーの色合いを目指して作られています。 シャツのデザインはクラシックでありながら、日本人が着やすいシルエットに修正されており、野暮ったくならないバランス感に仕上がっています。衿の大きさや開き具合はちょうどよく、身幅は細すぎずゆったり過ぎず、着丈は短め。下の写真の様にニット(PETER BLANCE)を上から着ても着丈等違和感が無いバランスになっています。写真に写っているのはすべて僕の私物のシャツ(Sサイズ ~ 165cm、55kgでちょうどいいサイズ ~ 女性でも着ていただけるサイズかなぁ)です。初めてこのシャツが入荷した2年程前から愛用してます。しばらくクラシコで展開していなかったこともあり、着る機会が少なくなっていましたが、久し振りに着てみるとやはりカッコいいシャツだなぁと、改めて実感しています。僕のシャツはかなりいい具合に色褪せていますが、実際の商品はもう少し青みが強い感じになりますので、ご了解ください。これから少しずつ暖かくなって来て、活躍する機会が増えて来ることでしょう。前ボタンをすべて開けて、羽織る感じで着ていただいてもいいかも。GUNG HOのファティーグ・パンツと合わせて着ていただきたいなぁ~。

CAMCO Work Shirts Chambray ¥7.875 Color : Indido Size : S / M / L  Cotton 100% Made in India. 
S・Mサイズはあっという間に完売!2月中頃再入荷予定です。予約も受け付けますよぉ。

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| 23:00 |
2011.01.29 ~ 30
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昨夜はクラシコ閉店後,一度帰宅。カミさんと合流して一緒に外出。近所にある汐見地域活動センターへ立ち寄り。ここな文京区の施設で、文京区の区民サービスコーナーがあったり図書館があったりします。以前から図書館に行きたがっていたカミさんには、家から徒歩2~3分程の場所に図書館があるというのは嬉しい限り。今日は取り敢えず下見だけにしておきました。またゆっくり来よぉっと。
程よくお腹が空いたところで、団子坂を少し下ったところにあるレインボーキッチンへ。谷根千地域ではとっても人気がある本格派ハンバーガー・ショップです。まずはコロナビールをグビグビ。グリーンサラダを食べながら程よく空腹感が和らいだ頃にハンバーガー登場。僕のはベーコン入りのベーコン・バーガーです。うぅ~ん、ボリュームたっぷり!よだれが出ちゃう。バーガー用の薄紙で包んでがぶぅ~っと思い切り良く食べます。ジュ〜スィ〜。付け合わせのくるくるロールしたポテトフライは脂っこくなくて、全部食べても胃もたれしないし、ピクルスもさっぱりしてて美味しいです。今日も大満足の夕食でしたぁ~。( Rainbow Kitchen 東京都文京区千駄木2-28-7 北川ビル1F tel : 03-3822-6767 月曜定休 火〜土 11:30~16:00、17:00~23:00 L.O. 日・祝日11:30~20:30 L.O.)
ほろ酔い気分で帰宅。家が近いと気分的に楽だから,気持ち良く酔えますねぇ。家でちょこっと家事をしたりテレビを観てたりしていたら、いつの間にかウトウト...。「観たいテレビがあったから寝る訳にはいかないんだ!」と思いつつもやっぱりウトウト...。カミさんに注意されて,1時間だけ仮眠を取ることに...。1時間仮眠したら意外とすっきり。さぁ~臨戦体制に入らねばぁ~! そのテレビというのはみなさんすでにお気付きでしょうがサッカー・アジアカップ2011決勝 日本 VS オーストラリア戦。激闘の末、宿敵韓国を下していよいよ決勝へと辿り着いた日本代表。その戦い戦い振りはなかなか頼もしいものがあります。一方オーストラリアも因縁の相手。ドイツ・ワールドカップでの敗戦が思い出されるメンバーが今でも中心になっています。(おぉ~恐っ!)試合が始まり、息詰まる熱戦が続く...。オーストラリは相変わらずの戦い方。個人の力に任せたパワー溢れるプレーの数々。ザック・ジャパンは成長を感じさせる闘い振り。一時的に押し込まれる時間帯が続くこともありましたが、落ち着いた戦いぶりを観ていると安心感が湧いて来ます。前半・後半を引き分け、延長戦に突入。準決勝の韓国戦に続く延長戦となりかなり披露していると思われますが、集中力は続いている様です。むしろ中心メンバーの多くが30歳代となったオーストラリアはさすがに疲れが見えており、もはや頼るのはパワー・プレイとセット・プレイ。そしてこんな時間帯でもまだまだ元気な長友(素晴らしい!)が魅せた美しいどんぴしゃ・クロス ~ 李の素晴らしいボレー・シュート! 感動的でした。もうこれで試合は決まりですね。オーストラリは焦って拙攻を繰り返すのみ。韓国戦で痛い思いを味わっているだけに試合の終わらせ方には注意しているでしょう。タイムアップ! ありがとう、日本代表。勇気をもらいました。試合のあとはのんびりムードの表彰式。日本で深夜に観ている視聴者をお構いなしで、ゆったりと進行して行きます。でも、何となく途中で寝る気にはなれず、最後まで観ちゃいました。もう時間は3時過ぎ。明日も仕事。寝不足だけど、僕も頑張らなくちゃぁ。

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| 18:00 |
jujudhau tibetan jacket
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jujudhauのチベタン・ジャケットは軽くてあたたかです。これから春先に向けて活躍しそうです。年齢性別問わず、オーナー募集中!

jujudhau(ズーズーダウ)はとびきり美味しいネパールのヨーグルト。ネパールの古都パクタプルでネワール族の人々が代々作り続けてきた少し手の込んだ濃厚な味のヨーグルトで、「ヨーグルトの王様」と呼ばれています。大阪にある会社STYLE CRAFTの新ブランドjujudhauも、日々の営みにとけ込んで末永く愛される「ヨーグルトの王様」の様に、美味しく濃厚で味わいのあるものづくりを続けていこうという思いから、昨年の春からスタートしました。STYLE CRAFTの南埜さんとは僕が以前に勤めていたショップで出会いました。僕が独立してクラシコを初めてしばらく経った頃にご夫妻でご来店いただき、お話しする機会がありました。以前からバッグを中心としたものづくりをされていることは知っていましたが、ネパールで作った洋服も展開されていると知り興味を持っていました。一昨年の春夏の展示会の際に拝見させていただき、ますます興味は深まりましたが展開には至らず。jujudhauとして再スタートする機会に、クラシコでも展開を始めることになりました。少しずつではありますが、大切にお取り扱いをしていきたいと思っています。
jujudhauの服たちは、ある時は糸から、またある時は部族の衣装から、ネパールの人々の生活様式や慣習に根ざした素材から生まれています。服づくりに使用するほとんどの生地は動力を使わない手機織りによるもの。ボタンは動物の骨や角をひとつひとつ手で削り出して作られています。不揃いでおおらかな生地やボタンなどの素材からは、人々が昔から脈々と続けてきた生活に根ざした本来のものづくりの豊かさが感じられます。水力発電に頼るネパールでは、雨の多い夏の時期でも一日に4時間も停電します(乾期の冬には12時間も停電するのです)。その度に作業は中断するため、沢山のものは作ることはできません。必ずしも恵まれた製作環境とは言えない中でのスローなものづくりだからこそ、存在感のある力強い素材が生み出されています。jujudhauの服たちは、すべてSTYLE CRAFTが企画しています。その時々に出会いの中で、美しい、面白い、楽しいと感じた気持ちやものから生み出されています。シンプルで飽きのこないデザインとネパールのものづくりから生まれるおおらかで何処かユーモラスな雰囲気がとても魅力的なのです。

チベットの人々が着ている洋服からイメージされて作られたジャケット。表地は薄くて柔らかながらしっかりと張りもあるポリエステル素材を使用。裏地は以前にもクラシコ・ブログでご紹介したclassical shirtscache coeur dressにも使われているほっこりとしたコットン・ウール素材。表地と裏地の間には中綿も入っているので、風を通さず軽くてあたたかなんです。真鍮製の小さなボタンが渋く光っていて、アクセントとなっています。僕が下の写真で着ているのがSサイズ。165cm、55kgの僕が着てぴったりな感じです。女性ならSサイズでちょっとゆったり着ていただけると思います。色もコーディネートしやすいオリーブ・グリーン。若い方ぁ~にも着ていただきたいけど、人生経験豊富なおじさま・おばさまに是非着ていただきたい!とっても雰囲気がある素敵なジャケットです。

jujudhau tibetan jacket ¥36.750
color : olive size : S / M / L  polyester 100% ( lining : wool 50%、cotton 50%) made in nepal.

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| 12:00 |
立花文穂 カレンダー2011
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立花 文穂(ふみお)さんのカレンダーが、遅ればせながら少量限定入荷。シンプル&シックでしかもユーティリティー。繪になるぅ。

文字・紙・本を素材やテーマにして作品を制作。国内外で発表し,高い評価を得ているアーティスト・立花 文穂。その立花さんがデザインを手掛けたカレンダー2011年版が発売されました。実は僕自身、自分の新居用にカレンダーを探していました。一昨年はZakkaのカレンダーをクラシコでも販売しておりましたが,昨年は仕入れをすることができず。年が空け2011年を迎え、新居に引っ越してもなかなか気に入るカレンダーが見つからず。立花さんがカレンダーを作っていたらいいのになぁ...と何気なく検索してみたら引っ掛かりました。嬉しい! 2009年の年末頃に仕入先にお問い合せをした時には,2010年のカレンダーは制作しませんと言われ、悲しい思いで諦めたのですが、2011年のカレンダーは制作されていたのです! 早速仕入先に連絡してみたら、少量ですがまだ在庫がありますとのお返事。1月も半月以上過ぎている状況でしたが、少量のみ注文しました。単色で数字と曜日がシンプルにレイアウトされたすっきりしたデザインのカレンダー。祝日のところには日本語で祝日名が書いてあります。インクが紙に染み込んだような文字の表情が、とっても味わい深く感じられます。壁に掛けて飾ってもいいし、(クラシコでも展開している)立花 文穂 プロ・ノート1やお手持ちの手帳に貼付けたりはさんだりしてもいいかも。幸い部屋に飾る大きめのカレンダーがほかにも見つかったので,僕は自分の愛用するプロ・ノート1に1ヶ月ずつ貼って(逆側に折り返して収納予定)活用しようと思っています。各行がほとんど空白なので、仕事やプライベートの予定を書き込んだりできますよねぇ。素敵な予定で埋めて行きたいなぁ...。残り僅かです。お早めにどうぞ。

立花 文穂 カレンダー2011 ¥840 たて 300mm × よこ 100mm 2つ折り 12枚綴り 封筒入り Made in Japan. Sold Out !

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| 23:00 |
POLAR FEET Fleece Accessories
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僕はいつも家の中で愛用してます。頭・首・足を冷えから守ってくれるとっても頼もしい奴。風邪防止には持ってこい!であります。

POLAR FEET(ポーラー・フィート)は、カナダ在住のリサ・ファルコナーが手掛けるフリースによるアウトドア・ブランド。極寒の国・カナダで生まれ、実際に生産もカナダで行なわれているから、何となく安心感がありますよね。軽量でありながら保温性が高く,付け心地の快適さにも定評があります。僕は数年前からアウトドア・ブランドのフリース・チューブ(ネック・ウォーマー)を愛用しているんですが、なかなか気に入る色や柄を探しても見つからないんですよねぇ。地味な無地のものが圧倒的に多いんです。このポーラー・フィートのフリースは可愛い柄のものが多くて,楽しいんです。クラシコがセレクトしたのはこの3柄。(残念ながらフリース・チューブのグレー・カモフラージュは入荷しませんでした)僕はレッド・チェックのチューブとソックスを、カミさんはブルーのマルチボーダー柄で同じセットを愛用中です。お家に帰って部屋着に着替えるついでに、このセットももれなく着用しています。ソックスは通常のソックスの上に重ね履きするとますます温かくて病み付きになります。汚れても洗濯機でがんがん洗えるし、心置きなく愛用できますよぉ。これから寒さがますます厳しくなる2月を迎えます。みなさんも是非いかがでしょうか。あったまるゥ。

POLAR FEET Fun Print Fleece Hat    ¥3.360 Color : Grey、Blue、Red Size : F Polyester 100% Made in Canada.
POLAR FEET Fun Print Fleece Tube  ¥2.310 Color : Blue、Red Size : F Polyester 100% Made in Canada.
POLAR FEET Fun Print Fleece Socks ¥3.360 Grey  S / M 、Blue  S / M 、Red  S / M Polyester 100% Made in Canada.

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| 23:00 |
2011.01.25
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今日は火曜日・店休日。西荻窪 魯山で行なわれているOriginal Shoes and Sandals nakamuraの展示会にうかがったり、お声を掛けていただいた洋服の展示会にうかがったりしたかったのですが...。来週から本格的に展示会シーズンが始まってしまい、毎週火曜日は展示会漬けで身動きが取れなくなりそうなので、今日は家のこととかクラシコのこととか、ずっと出来ずにいたことや早い内に片付けておきたいことを優先することにしました。中村さん、みなさん申し訳ありませぇ〜ん。まずは溜まっていた洗濯物を片付けなくては!ということで,午前中は洗濯機フル回転でお洗濯。千住の家ではもっぱら部屋干しでしたが,千駄木の家は2階&3階にそれぞれベランダがあって洗濯物を干すことができるんです。心置きなく洗濯することができて嬉しいです。洗濯の合間にもうひと仕事。一昨日、富岡八幡宮骨董市でゲットした瀬戸製の古い白磁のプレートを我が家の表札として使用するための名前書きです。一昨日の夜、カミさんが書こうと挑戦したのですが,なかなか上手く書けなかったらしく断念していました。「高橋」ってなかなかバランス良く書けないんですよねぇ。特にカミさんは長年違う名字で生きて来たから尚更なのでしょう。カミさんの方が圧倒的に字が上手いんですが、長年「高橋」として生きている僕が挑戦。一度目はまあまあバランスは良かったのですが迫力に欠けやり直し。二度目はバランスは今ひとつですが力強さは感じられ、まあまあの出来映え。決して上手いとは言えませんが,味わいはあるかなぁ...。カミさんが気に入ってくれれば採用されるかも。千駄木界隈のみなさま,こんな表札を見つけてもピンポン・ダッシュしない様にお願いいたしまぁ~す。
お昼頃に外出し、すぐ近所にあるFLEW GALLERY(フリュウ・ギャラリー)に立ち寄り。オーナーの太田さんとは共通の友人を通じて知り合い、何度か飲み会でご一緒したことがあります。FLEW GALLERYは、以前は参宮橋にありましたが,2009年の5月に千駄木に移って来ました。千駄木に移って来てからうかがうのは今日がはじめて。味わいのあるなかなか素敵な空間です。みなさんも団子坂上に来る機会があったら是非お立ち寄りください。FLEW GALLERYを後にしてさらに団子坂の奥地へ...。以前に前を通り掛かった時に気になっていた表具の店を訪ねてみました。大江戸骨董市で購入した古い芭蕉布を額装してくれる額屋さんを探していたのですが,普通の額屋さんだと上手く額装するのが難しい様なのです。表具師の方なら裏打ちの技術も確かだろうし,センス良く額装していただけると思います。店内はかなり乱雑で(クラシコも乱雑だから、人のことは言えないかぁ)...という感じでしたが、とても信頼できそうな方でしたので、額装をお任せすることにしました。1~2ヶ月程かかるかもしれないということで、楽しみに待ちたいと思います。

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団子坂を下り,おにぎり屋さんの角を右に入って檸檬の実へ...。今日のお昼は焼き魚定食。先付けで浅葱と人参のマリネ&おから(かな?)をいただく。程よい頃に焼き魚(鰯のオレガノ風味焼き 蓮根とお芋添え)お漬け物 ご飯 お味噌汁が運ばれる。正直苦手な食材も入っていたりはするけど,イダさんの作るお料理なら美味しくいただくことができる。独特の空気感とイダさんの朗らかな笑顔は、相変わらず。何より素晴らしい調味料と言った感じ。今日も大満足のお昼ごはんでした。(檸檬の実 文京区千駄木2-28-9 tel : 090-1612-5420 12:00 ~ 19:00営業 月曜休 平日ランチあり。 土日はテイクアウトのみ。)檸檬の実を後にして,千駄木の電気屋さんへ...。先週の火曜日に下見をしに行っていた千駄木駅近くの電気屋さんです。北千住の家では下の写真のテレビを観ていました。SONYの21インチ・ブラウン管テレビです。その前に愛用していたテレビが壊れてしまったため、インターネットで探して1万円弱で購入したテレビです。僕が住んでいた北千住の家の辺りは電波が悪いらしく、アンテナでは視聴が難しいということで,ケーブルテレビに入っていました。鎌倉に住んでいた時もケーブルテレビで試聴しており,その前はマンションなど最初から部屋にアンテナの端子が付いている状況でした。今の千駄木の家にはアンテナが付いているのですが,配線が複雑でよく分かりません。引っ越しが済んでからも配線を繋ぐことができずに、ずっとテレビを観ない生活をしていました。テレビを観ない生活はとっても新鮮で、ずっと続けることも考えたのですが、サッカーなどのスポーツ中継などどうしても観たい番組もあるんですよねぇ...。先日電気工事の業者さんんが来た時に接続をお願いしようとも思ったんですが、接続してもいずれ地デジ化で観れなくなってしまうだろうし,この機会にテレビを買い替えようかと決意しました。千駄木の電気屋さんで下見して気に入っていたテレビを早速購入。SONY BRAVIA 32インチ。早速、今日設置してもらうことになりました。実際に千駄木の家を見てもらい,アンテナ工事をしてもらうことになり...思った以上に大掛かりなことになりました。今もアンテナ工事中。今日は予定していたことがほとんどできずに終わってしまいそうです。とほほ...。

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| 17:00 |
T.K's ZINE and...おつかい袋
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先日、目黒CLASKAで行なわれた新春!お買い物しナイト。僕の戦利品は...。戦利品と言っても予備校生☆カフェ仲間内の品々。戦わずして購入はできましたが,なかなか嬉しいお買い物です。上の写真に写っているのは旅ベーグルが手作り?しているおつかい袋。通常お店で購入できるおつかい袋とはちと違った「予備校生☆カフェ」スペシャル(ホンマかいなぁ?)バージョンです。おみくじ付きとか言っていました。ちなみに僕が買った袋の内側に貼ってあるシールをめくると*A*HANTEIと書いてありましたがぁ...喜んでいいの? 下の写真は浅草のカリスマ・ライター加藤兄ィの新作ZINE 3種(真島町写真帖.2、21th CENTURY POSTCARD、無題?)加藤兄ィのZINEはおそらくすべて買っています。ただ仲間内だからってことじゃなくって、好きなんですよねぇ...。今回のフリマの会場でもお客様にこの様な感じの話をしていました。「カッコつけたり拘ったりすることよりもまず伝えようとする気持ちが大切だから。」と。「製本がどうのこうの,印刷や紙質がどうのこうのとウダウダ言うよりも,まずは自分ができる範囲で作って自分の思いをみなさんに伝えて行こう!」そんな姿勢が加藤兄ィのZINEからは感じられて、とっても嬉しいんですよねぇ。特に好きなのは真島町写真帖.2。クラシコがある谷中2丁目界隈(嘗て谷中真島町と呼ばれていた地域)で撮ったポートレートを綴った写真帖です。(以前に購入した)クラシコ裏手の牛乳屋のおじさんを撮った真島町写真帖.1 も大好きです。2月の中頃には茅場町の森岡書店(森岡さんは今回のフリマにも予備校生☆カフェの一員としても参加)にて予備校生☆カフェのイベントが行なわれるかもしれません。おそらくその際に、加藤兄ィのZINEも予備校生☆カフェ・スペシャルおつかい袋も購入できるかもねぇ。詳しく決まったら告知いたしまぁ~す。

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| 23:00 |
homspun 30/-天竺 七分袖 Tシャツ
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homspunのTシャツはとっても人気があります。半袖Tシャツに先駆けて七分袖Tシャツが入荷。Oh Yaeh, フィ〜ル・ソ~・グゥ~。

僕がhomspun(ホームスパン)を意識し始めたのは以前の会社に勤めていた頃。代官山のショップでの販売と兼務で営業職も担当していたので、地方の卸先にうかがうこともありました。僕の勤めていた会社が卸を始めた頃には、homspunを取り扱いしているショップはほとんどなかったのですが、年月が経つに連れてhomspunを取り扱いし始めるショップが増えていきました。やがて卸先の方々からは、口々にhomspunのいい評判ばかりを聞く様になりました。そんな大評判のブランド、homspunってどんなブランドなんだろう? と興味も高まっていったのです。2006年に独立してクラシコをオープンしてからしばらくはインポートのメンズを中心とした展開だったのですが、いつかレディースを始めたらhomspunを展開したいな...と密かに思っていました。クラシコをオープンして2年が過ぎた2008年の夏頃、homspunに連絡を取り正式にオファーしましたが、新規のお取り引きをほとんど増やしていないというお返事でした。かなり厳しい状況でしたが、思いを込めてショップの資料を作成して送付。約3ヶ月の審査の結果、お取り引きOKのお返事をいただいた時にはとても嬉しく思いました。そして2009年春夏からクラシコにおいてhomspunの展開が始まりました。
homspun は2000年9月、自分達の着たい服を自分達で作ろうと友人(女性)3人でスタートしたブランドです。「素朴な、シンプルな、飾らない」というのがhomspunらしさ。homspunは素材感をとても大切にしています。着込んでいくことで独特な風合いが生まれ、愛着を感じることができる。頑張り過ぎたり、カッコつけたりせずに、さらっと日常着として着られる大人のためのシンプル・ウェア。それがhomspunの服なのです。  いつでもそこに引っ替えておける、洗いざらしでも気軽にずっと着られる homspun

そんなhomspunの代表作であるシンプルな無地のTシャツのシリーズ。僕がhomspunの商品の中で最も展開したかった商品のひとつです。30番手のコットン糸によって織られた天竺素材を使用。柔らかくてとっても着心地のいい素材感、ゆったりめ・短めの独特なシルエット、締め付けの少ないネックの仕様、袖丈の絶妙なバランスなど、魅力がたっぷりなこのTシャツはとってもファンの方が多く、リピーターになる確率がとっても高いです。そんなTシャツの七分袖バージョン。(半袖は3月20日頃入荷の予定です。)S、M、Lとスリー・サイズもあるから幅広い体型の女性にご愛用いただくことができます。小柄な男性ならこのTシャツのLサイズを着ることができます。僕も愛用しているからその着心地よさを実感しています。比較的少量の入荷なので、早めに売り切れちゃうかもねぇ...。

homspun 30/-天竺 七分袖 Tシャツ ¥5.145  cotton 100% made in japan.
color, size : white  S / M / L 、pink  S / M / L 、blue  S / M / L 、charcoal  S / M /

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| 11:00 |
新春!お買い物しナイト
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今夜はクラシコを少し早めに閉店し、目黒CLASKAへ。予告しておりました通りCLASKAで行なわれた新春!お買い物しナイト予備校生☆カフェの一員として参加しました。僕は主に私物の服を持参。お買上げいただいたみなさん、ありがとうございました!

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| 23:30 |
GUNG HO Camp Fatigue Trousers
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寒さが厳しくなってくると,登場回数が増えてくるパンツ。GUNG HO Camp Fatigue Trousers 。絶賛ヘビー・ローテーション中!

GUNG HO(ガンホー)は、アメリカ・テキサス州のアパレルブランド「アールズアパレル」の中で、ワークウェアのラインとして誕生しました。アメリカ軍から正式に注文を受けて生産を行っており、その品質は本格派であります。ワークウェアの生まれということもあり、確かな作りと低価格が魅力的です。様々なショップやメーカーからの別注を受けていることもあり、デザイン力にも磨きがかかり、ファッション通からも指示されています。ガンホーでは幾つかのモデルを生産してますが、特に代表的なモデルがこのキャンプ・ファティーグ・トラウザーでしょう。アメリカ軍の野戦用のパンツがモデルとなっています。シルエットはややゆったり目のストレートなラインです。股上も浅からず深からず、とてもバランスのよいデザインになっており、老若男女幅広い方にはいていただくことができます。使用している素材はオリーブ・グリーンのコットン・ダック。ゴワッとした肌触りのやや厚手でしっかりとした生地で、質実剛健、タフで長持ち。洗濯を重ねることで、柔らかさや味わいが増していきます。真夏はちょっと暑いかも知れませんが,ほかの時期にはご愛用いただくことができます。ガンホーは、アメリカ生産にこだわり続けるブランドのひとつです。ブランドネームにもしっかりとMADE IN U.S.A.の文字が織り込まれています。ガンホーがその信念と品質を守り続けていく限りは、僕もclassicoの定番パンツのひとつとして守り続けていきたいと思っています。(今はFatigue Pants Cotton Sateenもほぼサイズが揃っています。)

GUNG HO Camp Fatigue Trousers O.D.Duck ¥7.140
Color : Olive Size : 28 / 29 /  30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 36 (Length : 32) Cotton 100% Made in U.S.A.

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