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CANVAS & CLOTH Finale
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今日はCANVAS & CLOTH 12th Exhibition in classico の最終日。お天気が回復したこともあって、たくさんのお客様にご来展いただきました。夕方には僕の奥さんも来てくれて、サンプルを試着。とってもきれいなライラック色のリネン・スカートをオーダーしました。彼女の好きな色とドンピシャだった様で、とっても喜んでいました。今週末には、茅ヶ崎にあるCANVAS & CLOTHのアトリエでも展示会が催される予定です。みなさんも是非ご来展くださいませぇ~。(クラシコは明日から通常営業にてお待ちしております。)


CANVAS & CLOTH 12th Exhibition in CANVAS & CLOTH(受注会)
2010.11.5(Fri)・6(Sat)・7(Sun)  Open : 12:00 ~ 18:00
神奈川県茅ケ崎市3-1-43 辻堂ハイム2B http://www2.ocn.ne.jp/~canvas.c/
| 23:00 |
CANVAS & CLOTH
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今日は雨、ですねぇ...。クラシコで開催される年に1度の展示会だというのに、残念です。そのかわり今日ご来店いただいたお客様はゆったり見ることができて喜んでいる様でした。CANVAS & CLOTH 12th Exhibitionは明日まで開催しています。明日はお天気も少し回復してきそうだし、忙しくなると嬉しいなぁ。デザイナーの木下すがこさんと共にみなさまのご来展をお待ちいたしております。

この期間中、クラシコは縮小営業となります。対応できないこともあると思いますが、ご理解いただきます様にお願いいたします。

CANVAS & CLOTH 12th Exhibition in classico(受注会)
2010.10.29(Fri)・30(Sat)・31(Sun)  Open : 12:00 ~ 19:00


CANVAS & CLOTH 12th Exhibition in CANVAS & CLOTH(受注会)
2010.11.5(Fri)・6(Sat)・7(Sun)  Open : 12:00 ~ 18:00
神奈川県茅ケ崎市3-1-43 辻堂ハイム2B http://www2.ocn.ne.jp/~canvas.c/

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| 17:00 |
北千住ナイト 4
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今日はCANVAS & CLOTH展 in classico 初日。閉店後に北千住に集合して、北千住ナイト4を決行!僕のお薦めの酒場をめぐりました。メンバーはCANVAS & CLOTHデザイナーの木下すがこさん、先頃谷中のおみせを閉店して足立区江北にて靴・サンダル・鞄のお店nakamuraを始める予定の中村隆司さん、そして僕と奥さんの4人です。昨年(徳多和良 ~ 大はし ~ 川澤 )は行かなかったお店をご案内しようと思い、まずは僕んちの近くの飲み屋・酒屋の酒場へ...。運良く奥の4人掛けのテーブルが空いていたので、すんなりと座ることができました。席に着くなり生ビールをグビグビ。さんま酢、法蓮草のお浸し、魳の干物、めかぶ、ぬか漬け、など次々と注文。ここは本当にコストパフォーマンスの高さが半端じゃないんです。1品1品が、この値段で...この量で...この美味しさで本当にいいのぉ~?ってびっくりする程素晴らしいんです。酒屋の酒場、初体験の木下さん&中村さんも大満足のご様子。いざ,2軒目へ...。

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2軒目に向かったのはささや。いつも満席で振られてしまうことが多いので、ダメもとで行ってみたのですが、時間が遅目だったおかげかすんなり座ることができました。ラッキー! さっそく名物のモツ煮込みや煮タマゴ、キャベツの煮込み、レバーペースト、ガーリックトーストなどをオーダー。肴が美味しいから,ついついお酒がすすんじゃいますねぇ...。そして,楽しい夜は更けていきます。

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北千住ナイトも会を重ねて5回目。めぐるお店が決まってきてしまったなぁ。みなさん、どこかお薦めのお店があったら教えてちょ。

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| 23:00 |
CANVAS & CLOTH Preview
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いよいよ明日からクラシコにてCANVAS & CLOTH 12th Exhibitionが始まります。(詳しくは 2010.10.16 クラシコ・ブログをご覧ください。)今日のクラシコ閉店後、僕はクラシコ縮小営業の準備を、CANVAS & CLOTH デザイナーの木下すがこさんは展示会準備を頑張りました。毎回素敵な展示会となるのですが、今回はますますいい感じぃ~なんですよ。(写真見てちょ!)期間中は台風の到来(?)などもあって、あいにくのお天気となりそうですがぁ...雨にも負けずぅ...風にも負けずぅ...みなさまご来展くださいませ。

この期間中、クラシコは縮小営業となります。対応できないこともあると思いますが、ご理解いただきます様にお願いいたします。

CANVAS & CLOTH 12th Exhibition in classico(受注会)
2010.10.29(Fri)・30(Sat)・31(Sun)  Open : 12:00 ~ 19:00


CANVAS & CLOTH 12th Exhibition in CANVAS & CLOTH(受注会)
2010.11.5(Fri)・6(Sat)・7(Sun)  Open : 12:00 ~ 18:00
神奈川県茅ケ崎市3-1-43 辻堂ハイム2B http://www2.ocn.ne.jp/~canvas.c/

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| 23:00 |
GUNG HO Fatigue Pants
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GUNG HO のFatigue Pants 。今度はコットン・サテン地のカーキが初入荷。大人気のサティーン地のオリーブと共にいかがですか?

GUNG HO(ガン・ホー)はアメリカ・テキサス州のアパレルブランド「アールズアパレル」の中で、ワークウェアのラインとして誕生しました。アメリカ軍から正式に注文を受けて生産を行っており、その品質は本格派であります。ワークウェアの生まれということもあり、確かな作りと低価格が魅力的です。様々なショップやメーカーからの別注を受けていることもあり、デザイン力にも磨きがかかり、ファッション通からも指示されています。GUNG HO では幾つかのモデルを生産してますが、特に代表的なモデルがこファティーグ・パンツでしょう。アメリカ軍の野戦用のパンツがモデルとなっています。シルエットは細すぎず太すぎずストレートなライン。股上はやや深めですがとてもバランスのよいデザインになっており、老若男女幅広い方にはいていただくことができます。昨年4月下旬から展開を始めたファティーグ・パンツのコットン・サティーン素材(サテン素材によく似た綿生地)は、おかげ様で大好評をいただき、クラシコのベストセラー商品のひとつとなっています。とってもコーディネートしやすくて1本持っていると本当に重宝するんですよ。ちなみに僕は2本を愛用中。下の写真で僕がはいているのは最初に購入した1本で1年以上愛用しています。すでにかなり色褪せて、古着のファティーグ・パンツの様な味わいが感じられます。すでに購入されたみなさまもきっとヘビーローテーションしていることでしょう。以前は股上の深さを敬遠されることが多かった女性のみなさんにも受け入れられる様になり、愛用者が続々と増えています。同じデザインで初入荷となるのはコットン・サテン生地のカーキ色。サテンと言っても、使用している生地はそんなに上等な生地ではないので、チノ・クロスっぽい感じです。以前にクラシコ・ブログでもご紹介したGUNG HOやMILITALYのチノパンツとおそらく同じ生地じゃ~ないかと思いますよ。写真を見て分かる様に,サイズによって色や素材感が若干違います。いかにもチノ・クロスぅ~って感じの色もあれば、もちぃ~とグレイッシュな色もありぃ...。さっすがぁ~、ディス・イズ・アメリカァ~ン!たまぁ~に織り傷が入っているものもあるんですよねぇ...僕も注意しますが、みなさんもご注意を! チノパン感覚ではいてみておくんなまし。

GUNG HO Fatigue Pants Cotton Satin    ¥6.090 Color : Khaki  Size : 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 36  Made in U.S.A. 
GUNG HO Fatigue Pants Cotton Sateen ¥6.090 Color : Olive   Size : 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33 / 34 / 36  Made in U.S.A. 

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| 16:00 |
2010.10.23 & 24 blog up !
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遅まきながらブログ・アップしなおしました。是非ご覧くださいませませぇ...。

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| 09:00 |
2010.10.26
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今日は火曜日・店休日。クラシコもオープンから4年が過ぎて備品やら什器やら書類やら商品やらが増え過ぎちゃって,お店の外にあふれています。今週末に迫ったCANVAS & CLOTH展を前にして、小さなお部屋を借りることにしました。クラシコから徒歩2・3分。大家さんのお宅の脇にある入り口を入ると小さい玄関,玄関脇にはお部屋ごとのぱたぱた下駄箱があります。急な階段を上がると廊下を囲んで3室があって、その1室を僕が借りることになりました。真新しい畳が敷かれた4畳半のお部屋。お部屋には2面大きな窓があってけっこう明るいんです。とっても小さい台所、1間分の収納があります。今回お部屋を借りるに当たっては,不動産屋を数軒まわって同じ様なアパートを幾つか見ましたが、ここが一番明るくて清潔感がある部屋でした。1階にひとりで住む大家さんは着物の着付けのお仕事をされていたそうで、上品なおばあちゃん。そのおばあちゃんの雰囲気のよさも借りる決め手となりました。1日に1回はここに行って,空気を入れ替えたり商品を入れ替えたりしようと思っています。ごちゃごちゃしているクラシコの店内も少しずつすっきりさせて行きたいなぁ。せっかくこうして借りたのだから、家賃を払い続けていけるように、お仕事頑張らなくちゃぁねぇ。
| 23:00 |
men's FUDGE vol.28
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クラシコが最初に雑誌掲載していただいた"FUDGE"のメンズ版 "men's FUDGE"にRecommend Shopとしてご紹介いただきました。


men's FUDGE 2010 December vol.28 ¥680 「冬の重量系アウター完全必勝法!!」 株式会社 三栄書房より発売中です。

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| 17:00 |
orSlow 1950 Coverall Jacket
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orSlowの中でも人気アイテムとなっているカバーオール。こだわりながらも頑張り過ぎてない 程よい感じがぁ...やっぱりええなぁ~。

「or」originalityのある服を「slow」吟味しもの作りする。じっくり味わいながら着用してもらいたいと思う。コンセプトはニューベーシック。19〜20世紀に定番服として誕生した衣類、特にワーク&ミリタリーから派生する衣類は仕事着に限らずファッションとしても永年愛され続けています。そう言った永遠の定番服を参考にorSlowのフィルターを通してデザインしています。企画・パターン・サンプルの縫製まですべて自社アトリエで行なっており、アトリエ内にはデニムの量産工場と同じ設備の約20台(16種類)の工業用ミシンを揃えてサンプルをデザイナー自ら手作りで縫製しています。                       orSlow

1950年代頃のヴィンテージのカバーオールのデティルを残しながら、orSlowらしいフィット感を味わえる様に修正しながら作られました。ユーズドのカバーオールの様なオーバーサイズなシルエットではなく、比較的タイトに着ることができるパターンになっています。orSlowの定番アイテムでも使用しており評価が高いオリジナルのライトオンス(9oz )セルビッチ・デニムを使用。軽やかに羽織っていただけるカバーオールなのです。上の写真でも分かる様に,デニム生地には独特のネップ感があります。古き良き時代のデニムの雰囲気を味わいながらも、野暮ったくないすっきりとしたシルエットも堪能することができます。寒くなってきても上にコートやブルゾンを羽織りやすいのもポイントですよね。まずはご来店いただいて、見てみて,着てみて欲しいなぁ。僕も欲しいでやんすぅ。

orSlow 1950 Coverall ¥20.790 One Wash Size : S / M / L  9oz. Original Selvedge Denim Cotton 100% Made in Japan.

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| 18:00 |
HUgE No.075 DECEMBER 2010
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「君が欲しい! とっても欲しい! 」そんなムラムラとした欲望を駆り立ててくれるHUgE 真の"一流品" 特集号です。君が...欲しい!

とってもセクシーな写真が表紙を飾る今回のHUgE。けっしてエッチな特集号ではありません。男のほとばしる様な熱い欲望や欲求を比喩的?に表しているのでしょうか。今回もEATerの柴田隆寛さんとインテリア・スタイリストの作原文子さんのおかげでクラシコの愛すべきものをご掲載いただくことができました。いつもながら感謝!感謝!であります。今回ご掲載いただいたのは、2010.05.24クラシコ・ブログでもご紹介した"Access to TOOLS(Real Stuff for Future Classics)"という特集ページ。下の写真の2件(3点)が登場しています。ひとつはこの秋に入荷したAIGLEのBISON。ショート・タイプの雨靴です。作原さんが貸し出しにいらした際に、ご自身が数年前から愛用しているBISONをちょうど履いていて、縁あって選んでいただくことになりました。作原さんもお気に入りの1足だそうですよ。クラシコではメンズ・サイズのみの展開。(レディースはシンプルな長靴タイプを展開中です。)もう1件はクラシコ・ブログには度々登場している招き猫。さすが作原さん、とびきり可愛い2匹をセレクトされました。実はこの2匹、撮影を担当されたカメラマンさんが縁を感じてお買上げになったんです。以前にも別の撮影の際にもクラシコの招き猫をディスプレイに使っていたことがあるそうで、気になっていたとか...。という訳で、この2匹はクラシコには居ませんが,ほかの招き猫たちがみなさまのご来店をお待ちしておりますよ。前回同様,今回もあれもぉ...これもぉ...と欲しくなっちゃうものが沢山あって,困っちゃいますねぇ。相変わらず素晴らしいセレクトに脱帽!ですデス。普段からいろいろなショップに足を運んで、隅々まで目を配っているからこそできることでしょうね。いやぁ~しかしいつもながらHUgEには感心しちゃいます。今回の号も...素晴らしいぃぃぃ。溜め息が出ちゃいます。


HUgE No.075 DECEMBER 2010 ¥780 「ROUGH & ROUND 男どもよ、物欲は満たされているか?」 講談社より発売中!

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