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jujudhau wide shirts

クラシコの新たなる展開のはじまり。jujudhau(ズーズーダウ)、ネパールで一枚一枚大切に作られて届けられた素敵な洋服達です。

jujudhau(ズーズーダウ)はとびきり美味しいネパールのヨーグルト。ネパールの古都パクタプルでネワール族の人々が代々作り続けてきた少し手の込んだ濃厚な味のヨーグルトで、「ヨーグルトの王様」と呼ばれています。大阪にある会社STYLE CRAFTの新ブランドjujudhauも、日々の営みにとけ込んで末永く愛される「ヨーグルトの王様」の様に、美味しく濃厚で味わいのあるものづくりを続けていこうという思いから、今年の春からスタートしました。STYLE CRAFTの南埜さんとは僕が以前に勤めていたショップで出会いました。僕が独立してクラシコを初めてしばらく経った頃にご夫妻でご来店いただき、お話しする機会がありました。以前からバッグを中心としたものづくりをされていることは知っていましたが、ネパールで作った洋服も展開されていると知り興味を持っていました。昨年の春夏の展示会の際に拝見させていただき、ますます興味は深まりましたが、展開には至らず。この度、jujudhauとして再スタートする機会にクラシコでも展開を始めることになりました。まだまだコレクションの中の一部の商品しか展開することはできませんが、大切にお取り扱いをしていきたいと思っています。クラシコ・ブログではこれからも続々とご紹介していきます。お楽しみに...。
jujudhauの服たちは、ある時は糸から、またある時は部族の衣装から、ネパールの人々の生活様式や慣習に根ざした素材から生まれています。服づくりに使用するほとんどの生地は動力を使わない手機織りによるもの。ボタンは動物の骨や角をひとつひとつ手で削り出して作られています。不揃いでおおらかな生地やボタンなどの素材からは、人々が昔から脈々と続けてきた生活に根ざした本来のものづくりの豊かさが感じられます。水力発電に頼るネパールでは、雨の多い夏の時期でも一日に4時間も停電します(乾期の冬には12時間も停電するのです)。その度に作業は中断するため、沢山のものは作ることはできません。必ずしも恵まれた製作環境とは言えない中でのスローなものづくりだからこそ、存在感のある力強い素材が生み出されています。jujudhauの服たちは、すべてSTYLE CRAFTが企画しています。その時々に出会いの中で、美しい、面白い、楽しいと感じた気持ちやものから生み出されています。シンプルで飽きのこないデザインとネパールのものづくりから生まれるおおらかで何処かユーモラスな雰囲気がとても魅力的なのです。
今回ご紹介するwide shitrsはユニセックスのシンプルなシャツです。着丈は短めで程よいゆとりがあります。開いた襟型はやわらかい雰囲気で、ボタンを開けて来た時にバランスよくおさまります。使用しているリネンは、ゆっくりと時間を掛けて手機織りされた素材ならではの独特なざっくり感が魅力です。jujudhauのユニセックスのシャツの展開はクラシコではこちらのみですが、同じ素材を使用したブラウスやワンピースなどもこれからご紹介していきますので、楽しみにお待ちくださいね。ズーズーダウ、食べてみた〜い!

jujudhau wide shirts linen stripe ¥17.850 linen 100% blue S / M / L (Unisex) Made in Nepal.

| 16:00 |
青空洋品店の里帰り


今日は第10回一箱古本市初日ということもあって、谷根千は大賑わいでした。クラシコの斜め向かいにあるTOKYOBIKE no OFFICE前では「青空洋品店の里帰り」ということで、青空洋品店から限定ブックカバー、あずま袋、Tシャツを、日光から日光珈琲がコーヒー豆を、cocoloyaが古道具を持って1日限定出張ショップをオープン。こちらも大賑わいで、あづさんの明るくて元気な声が通りに響き渡っていました。僕もクラシコ・オープン前の短い時間でしたがお邪魔して青空洋品店オリジナルTシャツ(ロマンス)を購入。日光珈琲では試飲させてもらって美味しかった日光珈琲ブレンドのコーヒー豆を購入しました。青空洋品店現在Leprottoがある場所に嘗てあり、谷根千ショップの先駆け的な存在でした。僕もクラシコを始めたばかりの頃にショップカードを置いていただいたり、たいへんお世話になったことを思い出します。青空洋品店は根津に移転してしばらく営業していましたが、その後茨城県鹿沼市に移住しました。(現在実店舗はなくweb shopを展開中です。)旦那様ayumさんは栃木県日光市にてご自身の絵画作品や作家さんの作品、古道具を集めたcocoloyaをオープンし、運営をしています。日光珈琲、analog booksと共に3店舗が集結しているそうで、楽しそう。いつか伺ってみたいな〜って思っています。みなさんもお近くに行く予定がありましたら、是非お立ち寄りくださいね。

青空洋品店 http://www.aozorayohinten.com/index.html(web shop展開中!)
cocoloya 栃木県日光市今市754 玉藻小路内 tel : 090-6655-9757 open : 12:00 ~ 18:00 月曜日・第3火曜日定休
日光珈琲 栃木県日光市今市754 玉藻小路内 tel : 0288-22-7242 open : 11:30 ~ 21:00 月曜日定休
analog books 栃木県日光市今市754 玉藻小路内 tel : 090-7909-7072 open : 13:00 ~ 17:00 月曜日・第3火曜日定休
| 23:00 |
谷根千ゴールデンウィーク


明日からゴールデンウィークに突入! 谷根千界隈はあちこち大賑わいの予感がムンムン。クラシコも休まずに営業しますよ〜っ!

明日は毎年ゴールデンウィーク恒例の一箱古本市初日。古書ほうろう旧安田邸、千駄木の郷、往来堂書店ギャラリーKINGYOクラフト芳房根津教会COUZT CAFE「藍い月」市田邸の9カ所で行なわれます。ちなみに5/2(日)にはクラシコとお隣のギャラリーJin、斜め向かいのTOKYOBIKE no OFFICEなど計10カ所で行なわれます。ゴールデンウィーク中には、谷根千各地で実行委員会企画 & 参加企画が行なわれます。ゴールデンウィーク中、クラシコは休みなく通常営業しています。是非谷根千へお越し下さいね!

classico 東京都台東区谷中2-5-22山岡ビル102号 tel : 03-3823-7622 open : 12:00 ~ 19:00
第10回一箱古本市 4/29(木・祝)、5/2(日)open : 11:00 ~ 16:00 雨天決行 オフィシャルサイトhttp://sbs.yanesen.org/
本にまつわる道具展 古道具Negla 東京都文京区千駄木2-39-5 tel : 050-3417-3766 open :  4/26、4/28 ~ 5/9 13:00 ~ 19:00

| 17:00 |
美髪室 ウルワシ堂


今日は火曜日・店休日。あちこちまわった後、千駄木の美髪室ウルワシ堂にてヘアカットしていただきました。さわやか好青年風?

今日の午前中は書類の整理、展示会発注の検討、ブログの作成(いつも遅くてすみませ〜ん!)など自宅で仕事。午後からは外出し、目黒へ...。先週の火曜日に展示会にうかがえなかった仕入れ先を訪問。展示会後ではありましたが快くご対応いただきました。今年の初夏から秋に向けて素敵なTシャツの仕入れができそうです。ほかにも思いがけない方との出会いもあり、今後に繋がっていったら嬉しいな...と思います。その後、思い立って買い物へ。ずっと片思いしつづけていたあるものをついにゲットしました。近々クラシコ・ブログにてご紹介しますね。谷中へ移動しクラシコに立ち寄り。ファックスの送信、書類や資源ゴミの整理など...。そして千駄木へ。
毎年、一年の中でも最も忙しくなるゴールデンウィークに向けてすっきりしたいと思っていたので、いつもお世話になっている美髪室ウルワシ堂にカットの予約を入れていました。通常は月・火定休のウルワシ堂なのですが、月に1回(第3、あるいは第4)火曜日も営業しており、今日がちょうどその営業日の火曜日。もともと近所のショップ仲間が通っていてお薦めされて、僕も通う様になりました。最近はオーナーの下田さんご夫妻やスタッフのみなさんに制服としてクラシコの洋服をご愛用いただいたりしています。今日の下田さんは、クラシコでご購入いただいたGUNG HOのファティーグ・パンツにdou douでオーダーしたリバティ・プリントのシャツ、nakamuraのブーツを素敵に着こなしていました。これまでカットをお願いする時にはばっさりショートにしていただき、3ヶ月程伸ばして我慢の限界になってからカットに行っていましたが...。ある日下田さんがクラシコにご来店の際に「橋さん、長めの方が似合うんじゃないですか? 」と言われて、前回は下田さんに全面的にお任せしてみました。そしたら、「おぉ〜!いいじゃん。」と自分でもとっても気に入りました。これまでの自分の中ではなかった雰囲気。さわやか好青年風(中身はさわやかじゃ〜ないもんで、あくまで「風」なんですけどね...)ですね。もともと長めにした分、この「さわやか好青年風」をキープするのが難しく、時が過ぎ行くうちに何故だか安藤忠雄大先生風に変わってきてしまい、「これはいかん!」と。これからはまめにカットにうかがいますね。ウルワシ堂はクラシコ界隈の仲間達もクラシコのお客様もみなさんお世話になっており、とっても評判のいい信頼できるお店(僕も見習わなくては...)。現在下田さんの奥様が産休中のためあまり沢山の予約は取れない様ですが、谷根千界隈にお住いの方にはお薦めですよ!

美髪室 ウルワシ堂 東京都文京区千駄木3-41-11 tel 03-3828-8520 open : 10:00 ~ 20:00 月曜・火曜定休(火曜営業日あり)
| 23:00 |
FilMelange Sunny


FilMelange(フィルメランジェ)、クラシコ・ブログに初登場。 着心地の良さと素材へのこだわりは半端じゃあ〜りませんよ!

FilMelange(フィルメランジェ)は2007年春に東京で生まれた最高品質を誇るカットソーブランドです。「フィルメランジェ」とは
混色の(Melange)糸(Fil)という意味の造語です。昔ながらのTシャツやスエットシャツのグレーに使われている色むらのある杢目
の糸を意味しています。「原点」を大切に、できる限りシンプルな発想で、自然の摂理に逆らわないものづくりを守り続けています。
フィルメランジェは「わた」から「糸」「生地」「縫製」に至るまで、自社で開発をしています。素材には積極的にオーガニックの
素材を使用しており、オーガニックでない物でも、綿ならば減農薬・ノン枯葉剤・手摘み収穫による「ナチュラルコットン」を使用
するようにしています。人体に著しく害を与える薬品を使用した加工もしていません。縫製には100%綿糸を使用しています。通常
使用される合成繊維のスパン糸と比較して肌触りが格段に良いから。ただし、綿糸は過度な引っぱりなどにより糸切れする場合があ
るので、着用の際には注意が必要です。1950年代からひっそりと残る「吊り編み機」で生地を生産しており、糸に負担をかけずに重
力によって落ちる力だけで編んでいくので、「空気を一緒に編みこんでいる」かのようにふっくらとした柔らかいハリのある生地が
できます。お洗濯などによる形崩れもしにくく、生地のハリも失われません。高品質であることを条件とし、日本国内の職人の「匠」
といえる技術により最高の製品を作っています。そのものづくりへのこだわりと誇りは、フィルメランジェの織りネームに刻まれた
"Made in Nihon"という文字からも感じとることができます。フィルメランジェは日本のみならず、アメリカのフレッドシーガルや
オープニングセレモニーなど世界を代表とするセレクトショップでも展開され、注目を集める日本の誇るべきブランドのひとつです。
今回ご紹介するSunny(サニー)は、フィルメランジェを代表する定番商品のひとつ。ブラジル原産・中国の天山山脈で育ったオー
リンダ・コットンを使用。柔らかくてしっとりとしたヌメりがあり、超長綿の特徴である美しい光沢が上品な表情を作り出します。
1950年代製の吊り編み機でゆっくりと、空気を抱き込むよう編んだ生地は、着ていることを忘れてしまう程に軽くて、柔らかです。
柔らかな素材だからこそ起こる斜行を逆手に取って、わざと味のある歪んだポケット・デザインにしています。クラシコで現在展開
中の色は6色。上の写真上からWhite、Marine Melange、Melange、Stevia、Holy Olive、Real Navyです。Whiteは通常の晒しで、
Marine Melange、Melange、Real Navyの3色は、わたの段階で別注染色した杢(TOP)糸を特殊番手に挽いて使用しています。
Stevia、Holy Oliveの2色は草木染め。Steviaは南アメリカ原産の多年草ステビアで、Holy Oliveは東アジア原産の常緑小高木
(ひいらぎ)を染料として使用しています。着込み・洗い込んでいくうちに色落ちして味わいが増していくのが楽しみでもあります。
フィルメランジェの商品は、これからもぽちぽちクラシコ・ブログでもご紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね...。

FilMelange Sunny / Pocket Tee ¥7.350 Natural Cotton 100% Made in Nihon. 
White 1 / 3 / 4 / 5 、Marine Melange (Sky Blue) 1 / 3 / 4 / 5 、Melange (grey) 1 / 3 / 4 / 5
Stevia (Light Green) 1 / 3 / 4 / 5 、Holy Olive (Deep Green) 1 / 3 / 4 / 5 、Real Navy 1 / 3 / 4 / 5

| 23:00 |
根津神社 つつじまつり

今日の午前中、つつじまつりでにぎわう根津神社に立ち寄りました。百花繚乱。色とりどりのつつじが美しく輝いていました。

今日はお天気もよくあたたか。根津神社では毎年恒例のつつじ祭りの季節を迎え、沢山の人々で賑わっていました。根津神社境内には、約2000坪のつつじ苑があります。約50種3000株のつつじが咲き競っています。種類がとても多く開花時期がそれぞれ違うため、早咲きから遅咲きへと花が移り変わり、長い時期様々なつつじを楽しむことができます。現在は早咲きと中咲きのつつじが見頃の時期を迎えています。今年は天候が不順だったこともあり例年より遅れ気味の様子。今週からゴールデンウィークにかけてが一番の見頃となるでしょう。つつじ祭りの期間中は、甘酒茶屋、植木市など境内には露天が並びます。土日や祝日には、野天、和太鼓、奉納演芸等、各種の行事も予定されている様です。根津神社にお越しの際には、地下鉄千代田線 根津駅が便利です。根津交差点出口より徒歩5分程になります。根津・谷中周辺は駐車場が少ないので、お車よりも地下鉄をご利用されることをお薦めします。不忍通り根津神社交差点から根津神社へ続く道沿いには、元祖金太郎飴のお店、僕も大好きな焼かりんとうのお店・花小路、讃岐うどんのお店・根の津(大人気の為混雑が予想されます)などがあります。根津神社交差点付近には、行列ができる人気店・根津のたいやき、僕もお世話になっている素敵なお花屋さん・花色学葉などがあります。藍染め大通りをちょっと入ったところにある洋風居酒屋あんくるやその並びのイタリアンLUCEのランチもお薦め。向かいにはあんみつで有名な甘味処 芋甚もあります。藍染め大通りをさらに進み、沢の屋旅館の交差点を左に曲がると間もなくクラシコがあります。根津神社からは徒歩5分程。つつじ祭りの帰りにでもお立ち寄りくださいね。

第41回 根津神社 つつじ祭り 2010年4/9(金) ~ 5/5(水) 9:00 〜 17:30 東京都文京区根津1-28-9 tel 03-3822-0753
| 23:00 |
Old English Teddy Bear

我輩はテディである。名前はまだ無い。イギリスという国で生まれ育ったが、何故だか日本人とやらに無理矢理連れられて海を渡ったもんだ。あちこち転々と渡り歩いたが、今は東京の谷中という街に居る。思えば遠くに来たものだ。洋服やら雑貨やらあれこれごちゃごちゃ置いてるクラシコとかいうお店の片隅で立ちんぼの毎日。たまには座らせろっちゅ〜に。店の店主はワシのことを説明する時に「ディスプレイなんです...」とか何とか訳分からんこと言ってるけど、わっしゃ〜「テディ・ベアだっちゅ〜の!」間違えるにも程があるやろ。おまけにワシの写真を勝手に撮ってクラシコ・ブログとやらに載せるもんだから、ちょこ〜っと人気が出ちまったらしい。お店に出入りする女子達に鷲掴みにされたりしてな〜っ。嬉しさ半分苦しさ半分やで...。ワシはいい加減 歳やから身体もボロボロやし、もち〜っと優しくして欲しいもんやの〜。頼んまっせ〜っ、ほんまっ。あれっ、最初はかしこまっとったけど、ついつい関西弁が出ても〜たわ。日本に来てからは関西生活が長かったもんでのぅ...。えっ、意外?  見掛けに依らない?  ほっといて〜ちょんまげッ !
| 20:00 |
INDIVIDUALIZED SHIRTS

クラシコでは初めての展開。INDIVIDUALIZED SHIRTSのマドラスチェック・シャツ。僕自身が着たいな〜と思う2柄限定入荷です。

INDIVIDUAALIZED SHIRTSは、1961年アメリカのクラフツマンシップが多く残っていた時代、マンハッタンの対岸に位置する静かな町ニュージャージー州アンボイにてオーダーメイドの専門ファクトリーとして創業しました。老舗シャツメーカーと言うには若いメーカーですが、シャツ製作に対するこだわりは創業以来一貫しており、特にカスタムメイドシャツの分野ではアメリカ国内シェアー1位を誇っています。2003年までは、B.D.シャツの原点を作り上げたBROOKS BROTHERSのカスタムシャツ部門を全て任されていました。現在もNYの最高級百貨店BERGDORF GOODMAN、SAKS FIFTH AVENUEなど、全米の高級紳士服専門店のカスタムシャツを手がけています。顧客リストの中にはブッシュ氏を含む歴代大統領やハリウッドスターやスポーツ選手などのセレブリティーが名を連ねています。INDIVIDUALIZED SHIRTSは、「たった一人の為だけ存在するシャツ」という意味を表しています。「私の作るシャツの完成度は90%で、人が着込んでいくことで100%になる。」これはインディビジュアライズド社代表のJoe Blairの言葉です。
INDIVIDUALIZED SHIRTS の Standard Fit は、昨年の秋から展開が始まった新しいモデルです。ClassicFitと細身にシェイプされた Slim Fit のほぼ中間サイズになっています。見頃は細身ながら袖周りはゆとりを持たせてあるので、タイト過ぎず違和感なく着ていただくことができます。マドラスチェックと言ってもインド・メイドの生地ではありません。1980年代のマドラスチェックの生地を当時の雰囲気そのままに復刻するために、アメリカの名門ファブリック・メーカーに特別に依頼したオリジナル・ファブリックです。クラシックでありながら新鮮な配色は、普通にありそうで実は無いんだよな...っていうカッコよさ。たくさんあるチェック柄の中から特に僕自身が着たいな〜っていうきれいなチェック2柄だけを厳選しています。みなさんにも気に入っていただけたら嬉しいな...。

INDIVIDUALIZED SHIRTS Standard Fit B.D. Shirts Original Madras Check ¥20.790
Red × Sky 14 1/21515 1/2  Red × Navy 14 1/215 15 1/2 Cotton 100% Made in U.S.A.



昨年秋にクラシコ・ブログでご紹介したStandard Fit B.D.のオックスフォード素材(Regatta Oxford)もオーダーしていたのですが、大幅に入荷が遅れてしまうということだったので、今春分は諦めました。秋にはまた入荷する予定です。お楽しみに...。
| 16:00 |
nisica vest-b linen

nisicaの配色のベスト。ちょこっとだけなんだけど、かなり効いています。色の組み合わせも絶妙なんです。さっすが〜っ、nisica!

nisicaの春夏ベスト第2弾。表地は薄手のリネン素材、裏地はコットンのシーチング素材でできており、シャツの上にはもちろん暑くなってきたらTシャツの上にもかる〜く羽織っていただけます。シンプルなデザインのベストなんですが、色違いのリネン素材がさり気なく見え隠れするだけで効果抜群! この主張し過ぎないさり気なさがたまらんのです。あぁ〜っ...どっちも欲しくなっちまって困っちゃうよな〜っ。こういう時にも迷わずどっちも買える様に、ますますお仕事頑張らなきゃ〜ね。

nisica vest-b linen ¥18.900 mocha brown×wine  1 / 2 / 3 、charcoal×green  1 / 2 / 3  Made in Japan.


| 15:00 |
Yantra Cotton Check Scarf

昨年の夏にも大好評だったYantraのCotton Check Scarf。新しい柄も加わってクラシコ・ブログに再登場です。巻き巻きしましょ。

今年が2年目となるYantra(ヤントラ)のコットン・チェック・スカーフ。もともとは僕が愛用している某ブランドのスカーフをイメージして作ってもらったスペシャル・オーダーのスカーフです。幅が狭めなのでボリューム感も出ないし、暑くなってからも軽やかに巻いていただくことができます。僕が愛用しているスカーフよりも生地が薄くて柔らかいので、とっても気持ちいいです。インドで作られている沢山のコットン・チェックの生地から厳選して作っていただきました。男性にも気軽に巻けるサイズ感。コーディネートしやすいし、首元のアクセントとして使っていただけるスカーフです。この素材感にしてはお値段もかなりお手頃ですよ。チェックの柄によって若干サイズ感や素材感に違いがあるので、実際にご来店の際に巻き巻きして気に入ったものを選んでいただきたいですね。

Yantra Cotton Check Scarf ¥2.940 Size 55cm×175cm  Color : Fushia Pink / Orange / Mint / Black /  Brown / Navy / Sky


| 17:00 |
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