Entry


Comment


Archives


Category


Search


Link

Indian Madras Check


 こんな爽やかなシャツやバンダナを身につけていたら、好印象間違いなし...ですよね~。

 BAGGYは、1980年当時ブルックス・ブラザーズのボタンダウン・シャツを作っていたハワード・グロスマン氏によって、同氏の工場にて作られたシャツ・ブランドです。POLO競技のユニホームを起源として生まれたボタンダウン・シャツの細部へのこだわりは守りながらも、着丈を短めに修正したり、小さめのサイズを作ったりしながら、進化を続けています。ここ数年はカジュアル思考が高まっていることもあり、春夏にはマドラス・チェックの生地を使ったシャツも登場し、人気を集めています。
 マドラス・チェックというのは、インド東南部の港町マドラスを発祥としたコットンのチェック生地を表しています。鮮烈な太陽の光を思わせる明るい色合いが特徴です。天然染料を使用した細い糸で織られた生地で、水を通すと色落ちしたり、にじんだりして、独特な味わいを楽しむことが出来ます。
 BAGGYの使用するマドラス・チェックの生地は、実際に現地に赴き探し求めたもので、チェック柄も厳選に厳選を重ねています。古い織り機によって織られている生地なので、所々織りむらや繊維のかたまりなどが見られますが、技術が進歩した現在では、こうした昔ながらのマドラス・チェック生地は貴重となっています。そして、アメリカの有名ブランドの生産も担う信頼の置けるインドの工場にて縫製されて、良質でありながら良心的な価格のシャツとして生み出されています。このシャツはメンズサイズのみの展開ですが、XSは小さ目なので、女性でも着ていただくことができます。
 BAGGYのシャツ同様、CAMCOのシャツもこのマドラス・チェックを使用して同工場にて作られています。今回クラシコ・ブログには掲載していませんが、マドラス・チェック生地を使用したCAMCOの半袖キャンプシャツもクラシコにて現在展開中です。そして、BAGGYやCAMCOのシャツを生産する際に生まれる端切れや残布を使用して作られているのが、下の写真に写っているバンダナです。シャツと同じインドの工場にて丁寧に作られています。下の写真に写っている7色展開になります。

 上の写真のシャツは僕の私物、目下ヘビーローテーション中です。コーディネートしやすくて重宝していますよ。
 下の写真のバンダナは...ど・れ・に・し・よ・う・かな〜。


 BAGGY  Indian Madras Check B.D.Shirts S/S Size : XS / S / M ¥7.140 
 CAMCO  Indian Mafras Check Bandana Size : 50cm×50cm    ¥ 525

| 18:00 |
an an 2009.7.29 No.1669

 an an 2009.7.29 No.1669「東京ワンダーランド」にて、作原文子さんのお気に入りのショップとして、ご紹介いただきました。
 欲しいもの、行きたいところがいっぱいで... リンダ、困っちゃ〜う。あん、あぁ〜ん。

 今回のan anは、「東京ワンダーランド」と題しておしゃれからグルメ、アートまで、いちばん新しい東京をクルーズしています。それぞれの分野でのスペシャリストがご案内しているので、地方圏の方々だけではなく、長年東京に住んでいる東京通の方々にも納得していただける情報が満載となっています。
 classicoは、インテリア・スタイリストとして大活躍中の作原文子さんがナビゲーターを務めるページ「かわいい♡が溢れる空間、センスが光る、雑貨&家具屋。」にご紹介いただきました。先頃、KOHOROから独立された恵藤文さんのお店夏椿、西麻布にオープンしたガーデニング・グッズのショップtoolbox、世田谷にオープンしたヴィンテージ家具のお店Fer Travail、ニューオープンの3店舗が大きく紹介されています。classicoは次のページにて、boil36 SubloinspirationGallery & Shop DOrhubarbの錚々たる5店舗と肩を並べて紹介されています。上の写真の様に、クラシコの紹介部分では、以前にクラシコ・ブログでもご紹介した招き猫江戸屋の歯ブラシのほかにも、Paperitaloのカード&レターセットが掲載されています。お店の紹介文の中で作原さんから嬉しいコメントをいただきました。
 綴じ込みページ部分には、「レンタサイクルでのんびり巡るのが正解。お腹も好奇心も満足できる谷根千ツアー。」と題して、イラストレーターの平澤まりこさんが谷根千をご紹介しています。谷中には平澤家代々のお墓があり、谷根千には子供の頃から慣れ親しんでいたそうです。たくさんの素敵女子からの信頼も厚いオーダーメイドシューズのそのみつを始めとして、スィーツ好きにはすでにお馴染みのパティシエ イナムラショウゾウ、豆大福が名物の岡埜栄泉、穴子寿司で有名な すし乃池、そして根津の老舗 串揚げのはん亭などが、平澤さんのイラスト付きで紹介されています。ページ下には、谷中のTOKYO BIKE GALLERYを始めとしたレンタサイクル情報も掲載されています(TOKYO BIKEは先頃、TOKYO BIKEの直営店として販売も開始しました!)

 この1冊をガイドブックに、新たな東京の魅力を探ってみてはいかがでしょうか?


 an an 2009.7.29 No.1669「東京ワンダーランド」株式会社マガジンハウス ¥420 4/22 発売です!


 P.S. この度の掲載にあたり、作原文子様にはたいへんお世話になりまして、感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
| 23:30 |
tocotoco Vol.07 2009 AUTUMN
 
 「tocotoco」Vol.07にご掲載いただきました。tocotoco・トコトコ、お子さんとのおさんぽの参考にいかがでしょうか?

 「tocotoco(トコトコ)」という雑誌については、今回取材の依頼をいただいて初めて知りました。サブタイトルには、「子供と一緒に成長したいママとパパへ」とあります。子育てを楽しむご夫妻・ご家族のためのライフスタイル雑誌となっています。今回の号では、「ベビーと行ける楽しい街・スポット tcotocoマザー41人の夏のお出かけガイド」と題して、様々な特集が組まれています。その特集のメイン企画である「地元通マザーいち押しおさんぽコース」では、鎌倉・神戸・自由が丘とともに谷根千が紹介されています。谷根千のページでは、「子どもも大人もそれぞれ楽しい動物園&谷根千ゆったりさんぽ」と題して、育児休暇中の主婦・櫻井幸子さんが、旦那さん・隆充さん+咲ちゃん(3歳)&駿クン(11ヶ月)と共に、よく見て、よく食べて、よく歩いて、1日中たっぷりと楽しめるコースをまわります。上野動物園で動物とのふれあいをたっぷり楽しんだ後、根津神社へ。焼かりんとうのお店・菓寮 花小路(僕もよく買いに行きます)、金太郎飴、根津のたい焼、甘味処 芋甚と根津神社周辺で美味しいものを食べ歩きしています。
 そして、いよいよclassicoが登場。下の写真の様に店内写真と共に、子育てに関わるクラシコお薦めの商品であるessential mother soupのタオル、小泉誠さんの親子碗をご紹介いただいています。classicoの後には江戸時代から続く千代紙の老舗 いせ辰、オリジナル雑貨のお店プフレーゲライヒト、日本伝統の飴細工お店 あめ細工 吉原、千駄木の北欧雑貨と洋服のお店kiitosへと続きます。
 ほかの特集記事も、なかなか興味深いページがいっぱいです。「マザー&ファーザー12人がオススメする みんなのおすすめ旅」のページでは、ランドスケーププロダクツ代表「中原慎一郎さんの9泊11日アメリカ西海岸の旅」と題して、4歳2ヶ月の息子さんと過ごした西海岸の旅についてご紹介されています。「tocotocoマザー&ファーザー11人 みんなのお出かけ道具」のページでは、「SyuRoの宇南山さんのキャンプグッズ」が紹介されています。

 3連休中の昨日は、さっそく「tocotoco」持参でご来店いただいたご家族も見受けられました。これから夏本番!ますます暑い時期を迎えますが、お子さんとの思いで作りにはなかなかいい時期ですよね。でも、くれぐれも熱射病・日射病には注意しましょう!


 tocotoco Vol.07 「tocotocoマザー41人の夏のお出かけガイド」 発行・発売/(株)第一プログレス ¥730 発売中です。


| 07:30 |
I ♡ KAMAKURA.


 祝、梅雨明け! 関東地方が梅雨明けをした昨日、3年ぶりに鎌倉を訪れました。鎌倉、やっぱ好っきやな〜って実感しました。

 毎週火曜日の店休日は展示会まわりや仕入れなどがあり、僕自身はほとんどお休みしていませんでしたが、ここ2~3週間は展示会の予定も一段落しているので自分のための休日を過ごしています。昨日の店休日には、miyaっちと鎌倉を訪れました。鎌倉にはクラシコを始める前に約4年程住んでいましたが、北千住へ引っ越しして以来約3年ぶりの訪問となりました。新しいお店ができていたり、街並みが変わっていたりしていましたが、懐かしいふるさとに戻ってきた様な気持ちで楽しい時間を過ごしました。miyaっちは群馬に住んでいるので海に接する機会が少なく「海にいってぱしゃぱしゃしたいな...」って海への憧れがあり、一緒に鎌倉に行こうって話していました。1度は訳あってドタキャンになりましたが、今回はようやく実現に至りました。
 昨日については週間天気予報でもずっと晴れの予報がでていたので、天気については心配していなかったのですが、当日梅雨明けしたという朗報を聞いて、こゝろも晴れ晴れ。陽射しは強かったのですが、緩やかな海風が心地よく感じられ、気持ちのいい午後となりました。

 昼前に鎌倉駅に着いて、まずは腹ごしらえ。鎌倉デートとしては王道ですがcafe vivement dimancheにてお昼を食べました。僕はトロトロ卵にデミグラスソースがかかったオムレット・オリ(オムライス)を、miyaっちはブラジル料理のムケッカを注文。途中お皿を交換したりしながら、美味しくいただきました。すぐ近くの系列店claro(クラーロ)にてオーナーの堀内隆志さんにご挨拶してから、小町通りをぶらぶら。鎌倉に住んでいた頃に通っていたとてもセンスのいい古本屋・木犀堂に立ち寄った後、閑静な住宅街を抜けて駅裏方面へ向かいました。dimancheの系列店dois(ドイス)にてコーヒー豆を購入した後、ロミ・ユニコンフィチュールに立ち寄り(帰りにmiyaっちがジャムを購入)、風情がある御成小学校前を通り過ぎて、由比ケ浜通り手前にあるDahliaへ。僕が勤めていたお店のお客様だった清木里恵子さんが営む雑貨店です。素敵なセンスの清木さんらしさが凝縮された小さくて可愛いお店です(ギリシャの天然素材でできた石鹸を購入)。そしていよいよ海へと向かいます。僕が住んでいた部屋から程近い由比ケ浜の真ん中辺りに落ち着きました。まだ夏休み前の平日という事もあり人影もまばらで、海辺でのんびりしたい僕達にはちょうどいい静けさ。海の家で借りたパラソルとベットを広げてくつろぎながら語り合いました。サーフショーツに着替えていた僕だけひと泳ぎしたり、ふたりで浅瀬でぱしゃぱしゃしたり、海岸でのひとときも楽しみました。数時間海岸でのんびりした後には、由比ケ浜近くのGallery招山へ。雑誌で見てとても気になっていたギャラリーです。ちょっと迷ったのですが、何とか辿り着くことができました。ある画家が晩年を過ごしたアトリエを改装して作られたそうですが、まわりを取り囲む広くて美しい庭と室内空間との調和が素晴らしく、とても素敵なギャラリーでした(鎌倉極楽寺ガラスのタンブラーと岐阜県多治見市にあるももぐさオリジナルの木綿ダブルガーゼ手ぬぐいを購入)。
 僕の鎌倉案内の締めは、お好み焼き 津久井が定番。夏の日の午後を海岸で過ごした後、夕方早目の時間から鉄板を囲んで生ビールをグビグビ飲むって〜のが最高の気分なんです。程よく鬱蒼とした中庭を眺めながら、座敷に座ってお好み焼きや焼き飯を食べていると、昭和の頃の日本の情緒が感じられて、やけに落ち着きます。おかみさんが頃合いを見ながら声を掛けてくれたりして、親戚の家におじゃましている様な気分を盛り上げてくれます。おかみさんが焼いてくれる豆腐焼きも名物です。醤油の風味が香ばしくて、ビールの共にも最高です。

 鎌倉にはほかにも訪れたいショップなどが沢山ありますが、月・火休みのところが多いので、火曜日しか出歩けない僕には残念でなりません。それでも、今回は充分に楽しい時間を過ごすことができました。海があって、天気もよくて、ごはんもビールも美味い! 僕もmiyaっちも笑顔でいっぱいな素晴らしい休日でした。


 下の写真は、アメリカ西海岸のサーファー御用達レインボー・サンダルのビーチ・サンダルです。映画「ビック・ウエンズデー」の中で、主人公が履いていたことでも有名ですよね。クラシコでもお取り扱いしています。右下の1足は僕が4年程前から愛用しており、かなりいい味が出ています。僕は足の幅が細いので、レディースのLサイズを履いています(メンズは太い鼻緒が付いています)。左上の1足は、昨日miyaっちが履きおろしたビーサンです。これから一緒に海に行く度に味わいを増していくことでしょう。

 Rainbow Sandals Premier Leather Sierra Brown Single Layer Arch ¥9.240 Size : S / M / L(Ladies)


| 23:30 |
Indian Check Stole
 
これからの暑い季節にも軽やかに巻き巻きできるストールが揃いました!

いや〜、蒸し暑い日が続いていますね。雨が嫌いな僕には、梅雨は1年のうちで一番憂鬱な季節なんです。夏が待ち遠しいです。30代を過ぎて、夏の気持ちいい過ごし方を知ってから、夏が大好きになりました。夏は陽射しを一杯に浴びながら、身体を動かして、汗をたっぷりかくのが一番! その後の心地よさと爽快感はたまりませんよ。夏は仕事後のビールも格別です。遠慮なくグビグビ 行っちゃいましょう!

そんな夏を前にしたこの時期に、インドからチェックのストールが入荷しました。上の写真のストールは、昨年大好評だったNiki Toto(ニキトト)の赤いチェック地のストールです(Niki Totoについては、2009,03,05クラシコ・ブログでもご紹介しています)。マドラスチェックに近い雰囲気のインド伝統のストールなのだそうです。赤い色のベースに、それぞれ違った配色で違ったチェック柄が織り込まれています。大きさは程々にありますが、生地が薄いので、そんなにボリューム感が出ません。これから暑くなって、Tシャツやカットソー1枚になることも多いと思いますが、首元にこんなストールを巻いていたら、ピリッとスパイスが利いてカッコいいと思いますよ。首に巻く以外にも、海岸やプールで水着の上からパレオの様に巻いてみたり、砂浜やプールサイドで敷物にしたり、使い方は様々。楽しんでみて下さい。ざぶざぶ洗って色褪せたら、かなり味わいと魅力が増していくストールだと思います。
下の写真のストールはYantra(ヤントラ)の新作です。Yantraは、Niki Totoと比べると上質で大人っぽいもの作りをしています。僕が自分で愛用している某ブランドのストールをイメージして作ってもらった、言わばクラシコ別注バージョンのストールです。幅が狭めなのでボリューム感も出ないし、巻きやすい長さとなっています。僕が愛用しているストールよりも生地が薄くて柔らかいので、夏の時期でも活躍してくれることと思います。たくさんあるチェック生地の中から、5柄だけ厳選してストールを作っていただきました。男性の方々にもコーディネートしやすい柄となっています。お値段もかなりお手頃だと思いますよ。

暑いからって手を抜かずに、こんなストールを首に巻いて、コーディネートを楽しみましょう!

Niki Toto Indian Check Stole (上の写真)Size 80cm×150cm Color : Red(Assort) ¥2.100
Yantra Indian Check Stole(下の写真)Size 55cm×175cm  Color : Grey / Sky / Green / Brown / Choco ¥2.940



| 15:00 |
江戸屋 歯ブラシ


 江戸屋の歯ブラシ参上! クラシコの店頭に出して約2週間。あっという間にベストセラーの仲間入りです。

 今年の5月中頃、京橋にある江戸箒専門店白木屋中村傳兵衛商店高野さんがクラシコにいらっしゃいました。白木屋傳兵衛の商品は、昨年8月からお取り扱いしております。長い歴史と伝統の中で培われてきた本物だけが持つ風格と独特な存在感があり、すでにクラシコには欠かせない商品となっています(クラシコブログでも、すでにご紹介しています)。これからもそんな商品を増やしていきたいと高野さんにご相談したところ、ご紹介いただいたのが、日本橋にある江戸時代から続くブラシの専門店 江戸屋歯ブラシでした。江戸屋の歯ブラシは、2009.4.10SOURCE Blogにてご紹介されていたのを見て、ちょうど気になっていました。6月初め、クラシコの店休日に白木屋中村傳兵衛商店にうかがった際に、高野さんの親切丁寧なアドバイスを参考にしながら、早速注文させていただきました。そして、6月上旬に江戸屋の歯ブラシが入荷したのです。しばらくは店頭出しを控えていました。自分自身で使ってみてから、お客様にその良さを伝えたかったし、どういう風にディスプレイしたら素敵に見えるだろうと考える時間も欲しかったのです。実際に使ってみたところ、その良さはすぐに分かりました。歯磨きがあまり好きではない僕ですが、ストレスなく歯を磨くことができました。今では、歯磨きが苦痛では無くなっています。顧客様や知り合いの方々には店頭に出す前にご紹介させていただきましたが、ほとんどの方にはご購入いただき、隠れた売れ筋となっていました。そして、6/19(金)にいよいよ店頭出しいたしました。
 入り口入ってすぐ右の机の上、昭和の頃に文房具屋さんなどで使われていたと思われるガラスケースの中に江戸屋の歯ブラシを並べてディスプレイしています。どこか懐かしさを感じさせる昭和な色合いの江戸屋の歯ブラシは、このガラスケースにしっくり馴染んでいる様です。 クラシコで扱っている江戸屋の歯ブラシは、やわらかめ・ふつう・かため3種類です。「やわらかめ」は、馬のたてがみを使用しており、とても柔らかい歯ブラシです。歯茎のマッサージや歯茎の弱っている方にもお薦めできます。「ふつう」は、水に強くコシのある馬のしっぽの毛を使用しています。ナイロン製の歯ブラシのような強い刺激が少なく、広がりにくくて丈夫なので長く使えます。最初はこの「ふつう」から使い始めることをお薦めします。「かため」は、豚の毛を使用しており、しっかりと硬めです。普段から硬めの歯ブラシを愛用している方にはお薦めです。江戸屋の歯ブラシは、歯にも歯茎にも負担が少なく、気持ちよく歯を磨けます。広がりにくく長持ち(約2ヶ月)するので、結果的には安いお買い物になると言えるでしょう。僕も使い始めて約1ヶ月、下の写真手前の白い方が僕の歯ブラシ「ふつう」です。ちなみに隣のピンクの歯ブラシ「ふつう」は、2~3回のみ使用のほぼ新品。でも、ほとんど違わないでしょ。愛用してみて、本当に素晴らしいは歯ブラシであると実感しています。

 江戸屋の歯ブラシは、白木屋傳兵衛の箒と同様にクラシコが続く限りずっとお取り扱いを続けていきたいと思っている商品であります。そして、江戸屋さんには、この歯ブラシをずっとずっと変わらずに作り続けて欲しい! と心から願っています。


 江戸屋 歯ブラシ やわらかめ / ふつう / かため ¥378 Color : White / Pink / Green / Blue 大好評、発売中です。


| 23:30 |
Page: 1/1