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"mountain Morning"
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ほぼ完売状態となっていた作原文子さんプロデュースの"mountain morning"。好評につき、再入荷いたしました。絶賛発売中です!

「2010年の夏、軽井沢でのイベントをきっかけに、私の勝手な思いつきでスタートした"mountain morning"。『山の朝をどんな角度からでも構わないので自由にイメージして,1枚ずつ写真を提供してもらえませんか?』そんな私のわがままなお願いに,何人かのフォトグラファーが参加してくださるのだろう...期待と不安を抱き持ちました。結果,そのわずか2週間後、20人すべての写真がポストカードになったのです。そして、手にする人の想像をかきたてるそれぞれの"山の朝"がそこにありました。"mountain morning"は,これからも続きます。いくつもの朝を迎えます。 作原文子」~ MY DEAR 20 PHOTOGRAPHERS 40 POST CARDSについて ~ 


以前に作原さんからお送りいただいていた 20人の写真家のみなさんのプロフィールと "mountain morning"についてのコメントです。

馬場晶子 Akiko Baba
愛知県生まれ。名古屋造形大学・美術学科を卒業後、スタジオフォボスに入社。2005年より横浪修氏に師事し2007年に独立。
「山の朝」といえば、澄んだ気持ちのいい空気を思い浮かべます。「山の朝」というテーマで様々な切り口があるんだなと思いました。いろんな写真家の方とご一緒できて、とても楽しかったです。

千葉充 Mitsuru Chiba
作原さんとは数々の現場をご一緒させていただいた、作原歴10年超の出版社カメラマン。
「山の朝」と聞いて思い浮かんだ言葉が「静けさ」。個人的な話で恐縮ですが、当時愛犬ピータンを亡くした直後で、ピータンのお骨の写真にしようかと思いましたが、迷ってこちらにしました。本当は比叡山にこもりたかったけど、そんな訳にもいかず自宅リビングにて撮影。ちなみに撮影時刻はPM10時半です。

木寺紀雄 Norio Kidera.
神奈川県横須賀市生まれ。今は雑誌や広告などの写真を撮っています。作原文子さんとは公私共にたいへんお世話になっております。
ひとりで迎える大切な朝も、たまには良いかも知れませんが、できれば誰かと...気の合う仲間みんなで...静かに、時には騒がしくも、新しい毎日、澄んだ気持ち、そんな喜びを分かち合いたいです。このイベントはまさにそんな気持ちです。

横浪修 Osamu Yokonami
1967年生まれ。京都府舞鶴市出身。主な仕事、雑誌、広告、ジャケ写など多数。写真集「100 children」「通学路」などがある。
山の朝で思い浮かべることは、とりのこえ。

山口恵史 Satoshi Yamaguchi
1971年生まれ。大阪府出身。中川十内氏に師事後、2000年に独立。雑誌、カタログ等を中心に活動中。2010年、キャンピングカーでのオーストラリアラウンドの旅を決行。二児の父。海の朝も好き。 「山の朝」~ 誰よりも早起き。霧を含んだウェットな空気。肌寒く腕組み。透明感のあるグレーな感じ。焚火の跡。湿ったハンモック。大きく呼吸。葉っぱの匂い。くぬぎの蜜の匂い。水の音。珈琲の薫り。空の色。しばらくぼーっとする。それから、最高の朝ご飯。

松原博子 Hiroko Matsubara
京都生まれ。「山の朝」~ 朝の空気がひんやり、澄んでいて、一呼吸したくなる感じ。

野川かさね Kasane Nogawa
1977年生まれ。日本大学大学院芸術学研究科修了。作品集に「山と鹿」「AboveBelow」「ポケットに山を」など。
寝袋に入ったまま、頭だけテントからだして、どんな日かな、とぼんやりあたまで考える。1日のはじまり。山の朝。

金玖美 Koomi Kim
1972年生まれ。山と海に囲まれた京都府の港町に育つ。2010年10月に男の子を出産。最初の仕事は、SHIPS khajuのカタログ、SEGA ぷよぷよの広告、森永マウントレーニャのhpなど。
一昨年の夏、初めて屋久島で登山をしました。まだ辺り真っ暗な早朝に出発し、夜が明けて太陽が移動するのを見ながら12時間ほど歩き続けました。昨年、初めてお産を経験しましたが、登山に似ているな、と思いました。今年は、山の朝を感じるキャンプなどしてみたいです。

小笠原真紀 Maki Ogasawara
1997年-2007年「works展」福岡県立美術館 出展。2001年「PINHOLE 写真展」外苑前OFFICE 個展。2007年「旅の空」出版。2008年 DESIGNTIDE TOKYO2008 TIDE Extension 参加。「MAKIOGASAWARA PHOTO EXHIBITION」(株)マガジンハウス所属。
「山の朝」と聞いて思い浮かぶもの。おいしい空気と朝ごはん。作原文子という存在を通して、普段あまり交わることの亡い、カメラマンの個々の作品と結びつける、という面白さを"mountain morning"で体験できました。いつも新鮮で独特の空気感を作るサクちゃんに材料として料理されて嬉しいです。

三部正博 Masahiro Sanbe
1983年 東京都生まれ。東京ビジュアルアーツ中退後、写真家泊昭雄氏に師事。2006年フリーランスとして活動開始。現在、雑誌・広告等の撮影と平行して自らの写真作品を撮り続けています。http://3be.in
「山の朝」~ また見ることのない山が遠ざかるという俳句。

林雅之 Masayuki Hayashi
東海大学教養学部中退後、写真を始める。Gallery KOYANAGI(1992年)SAGACHO EXHIBIT SPACE(2000年)Onshitsu(2009年)Spiral Garden(2010年)など写真展を行う。「mannequins」「thesecret life of mannequins」「BuildingBuilding」などの作品集を上梓。
ここ数年、「山の朝」を迎えてないなぁ。都会の生活に追われて「山の朝」をすっかり忘れてしまっていた。寝袋に包まり、ほろ酔い気分で天の川に手を伸ばしたり、雲海から昇る朝日を浴びながらホエーブスでコーヒーを沸かす。そんな至福のひと時を何処かへ置いてきてしまったような気がする。作原さんに誘われて、"mountain morning"に参加させてもらった。今年の夏は、素敵な"mountain morning"を迎えるために、久々にテントを担いで山に行き、ゴツゴツした固い地面で寝ようと思った。

関めぐみ Megumi Seki
雑誌やら広告やらカタログやら、ポートレートやらファッションやら、インテリアやらちょいちょいやらせて頂いております。
「山の朝」~ 清らかで、澄んでいて、ひんやり。露と土と陽の匂い。

若木信吾 Shingo Wakaki
1971年 静岡県浜松市生まれ。ニューヨーク州ロチェスター工科大学写真学科卒業後、写真家として雑誌、音楽、広告媒体など、幅広い分野で活躍。 「山の朝」~ 鳥の声。コーヒー飲みながら新聞読みたい。

鷺坂隆 Takashi Sagisaka
1962年生まれ。ファッション、人物を中心に活動中。
「山の朝」~ 静寂の中、霧の中から少しずつ現れる「まっさら」な風景。今はどうしても失われてしまった多くのものを想ってしまいます。どうか良い朝が来ますように。

平野太朗 Taro Hirano
1973年 東京生まれ。写真集に「POOL」「ばらばら」等がある。写真撮影業のかたわら、NO.12 GALLERYを主宰する。
「山の朝」~ 適度な湿度とほんのりとカビの匂い。ひと晩のうちにすべてが始まりに戻ってしまったかのような感覚。浄化。

伊藤徹也 Tetsuya Ito
1968年9月24日。東京都生まれ。いい友、いい酒、いい肴が信条。日本大学藝術学部写真学科卒業。雑誌や広告で活動しています。
あたり前に、明日があると信じていた。しかしそれは勘違いだったみたい。今日、朝を迎えられた事に感謝。そして大好きな山で朝を迎えられたら、なお嬉しい。

山本哲也 Tetsuya Yamamoto
1969年 大阪生まれ。 山の朝と聞いて思い浮かべるもの。朝霧、夜露にぬれたテント、空腹、コーヒーの香り、鳥のさえずり。

米谷享 Toru Kometani
1972年 石川県生まれ。日本大学藝術学部写真学科卒業。1999年よりフリーランス。
小・中・高とスキー部だった自分は雪山の朝のキリッと引き締まった空気と緊張感、スキーの仲間の顔を思い出します。そして、田舎の梯川の堤防から見えるきれいでやさしい白山の稜線が好きです。

馬場わかな Wakana Baba
日本大学藝術学部写真学科卒業。ササキスタジオを経てフリー。雑誌、単行本を中心に人物から料理、手芸まで暮らしまわりを幅広く撮影。 「山の朝」~ 気持ちいい朝、非日常の空気、深呼吸。山の朝、あるいはそれに似た時間が、人生には必要。時々深呼吸を。

堂園康仁 Yasuhito Dozono
1966年 鹿児島県大口市(現・伊佐市)生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、出版社勤務を経て2000年よりフリーランスとなる。主な個展に1988年「francais」、1994年「Magestic Suite B」、1998年「CHRYSANTHEMUM」、2001年「光線」がある。1995年、清里フォトアートミュージアムに作品収蔵。
「山の朝」といわれても実はピンとこないのです。生まれ育った場所が山に囲まれた土地で、ふだんの朝が山の朝だったから。子供の頃は、朝の冷気とヒヨドリの声で目を覚まし、コジュケイの声で昼寝から目覚め、夜は河童の声(?)に怯えながら寝床にもぐり込んだものです。


"mountain morning!には、上記の様に現在の日本を代表する錚々たる20人のフォトグラファーが参加しています。「山の朝」というテーマについて、それぞれのフォトグラファーによって思い思いに表現された写真は、とっても個性的。僕も自分のお気に入りの写真がたくさんあります。20点の写真、それぞれが厚さミリ程の上質な用紙に2枚ずつ印刷されており、合計40枚のポストカード・セット。こんなにクオリティーが高いのに1枚あたり¥75。普通のポストカードの半分の値段だから、かなりお買い得ですよねぇ...。使うのがもったいない程素敵なカードばかりですが、それぞれ2枚ずつ入っているから、各1枚ずつ使って残りの1枚ずつを取っておく...なんてこともできるでしょ。お世話になっているあの人に、大好きなあの方に...素敵なポストカードに大切な思いを綴ってくださいね。

"mountain morning" Fumiko Sakuhara MY DEAR 20 PHOTOGRAPHERS 40 POST CARDS ¥3.150 Made in Japan.

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