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椿 TSUBAKI
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陽射しを充分に当てることができなかったため、諦めかけていた椿の花。でも愛情を注ぎ続けた甲斐あって、美しい花が咲きました。

去年もクラシコ・ブログにてご紹介した椿の鉢植え。写真を見るとずいぶんと成長しているのが分かります。椿は僕のお気に入りの花のひとつです。以前クラシコによくいらしていたお花好きなお客様の影響で興味を持つ様になりました。椿の花は、それぞれの花の盛りを過ぎた頃に花丸ごとがボタッと落ちます。この様は古来から落椿と表現され、春の季語となっている程。短命だからこその椿の花の美しさなのか。日本らしい「侘び・寂び」が最も感じられる花のひとつと言えるでしょう。一昨年の晩秋に購入した椿の鉢植え。椿の中でも僕が一番好きな真っ赤な花が咲く赤西王母という椿です。購入した時には1厘花が咲いており、ほかにも蕾がたくさん付いていました。咲いては落ち、咲いては落ちてを繰り返し、しばらくは美しい椿の花を楽しみました。それからの一年は慌ただしい毎日が続き、充分に日光に当てることができずに過ぎ去ってしまいました。(愛情は注いでいたのですがぁ...。)やがて家々の軒先などで椿の花が咲き乱れている光景を横目に見ながら、クラシコの椿は花を咲かせることができないだろうなぁ...と諦めていたのですが、10日程前から椿の蕾が急速に膨らみ始めました。そして...数日前に椿の花が咲きましたぁ! 大きくて美しい真っ赤な椿の花です。嬉しかったなぁ...。その後も次から次へと蕾は開いていき、今は(上の写真よりも更に)たくさんの花が咲いています。これからも毎年たくさんの花を咲かせることができる様に、大切に育てて行こうと思います。そして、いつの日にか小さいながらも庭のある家に住めるようになった時、その椿を庭木として植え込んで、大きく大きく育てていきたいなぁ...。大切に育んで行きたい僕の夢のひとつです。

| 15:00 |
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