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アセビ、西洋岩南天、ツワブキ

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お気付きの方もいるかも知れませんね。classicoの植栽が新しくなりました。アセビ、西洋岩南天、ツワブキ。なかなか渋いでしょ。

 

classicoの入り口に箱庭の植栽ができてから約7年半。大きく成長していた椿がみるみるうちに元気をなくしていました。様々な方にアドバイスを仰ぎ、対応するものの回復はせず。どうしたら良いものか?と思いながら日々過ごしていました。ある日、近所のお家に剪定に来ていた庭師さんにお声を掛けて、相談してみました。おそらく環境が合わなかったのだろうとのこと。直射日光が当たらず、また雨にも当たらない場所なので、植え替えてから数年経つと葉色も悪くなるし、葉も汚くなってきてしまう。自分では半日陰ではあるものの雨よけ越しに日差しは入るし、水やりもジョウロで上からあげていたので、育てる環境としては大丈夫なのかなと思っていたのですが、甘かったようです。椿は僕が大好きな植物ということもあって、ある方に頼んで植え込んでいただいたのですが、結局大切に育て上げることができずに残念な思いでいっぱいになりました。もう同じような経験はしたくはありません。庭師さんにこんな環境でも問題なく育てていくことができる植物をいくつか選んでいただきました。その中から僕の好みに合う植物を絞り込み、苗木を選んでいただきました。そして植え込んでいただいたのが、アセビ、西洋岩南天、ツワブキです。木のボックスごと軽トラで運んでいただき、すでに植え込んだ状態で持ってきていただいたのですが、自分には予想も付かなかった植え込み方にちょっとびっくり。アセビは中央ではなく右端に植えられていて、西洋岩南天とツワブキは左側に。真ん中部分には大きな流木が据えられていました。うぅ〜ん、ちょっと...。植物が思っていたより小さい割にその流木の存在感が大き過ぎる気がしたのです。ならばと庭師さん。この石だったらどうですか?と提案してきました。自分の頭に中に、そういう選択肢がなかったので、最初はああして欲しい、こうして欲しいと言っていたのですが「それじゃ普通になってしまうから、面白みがないんですよ」と譲ろうとはしてくれません。「それじゃ、石をもうちょっと深く植え込んでいただけますか?」とお願いしました。実際深めに植え込んでいただき、化粧砂を撒いていただいたら、あら不思議。「へぇ〜」と納得する出来栄えとなったのです。今はちょっとこじんまりとしていますが、アセビがゆっくりと成長していき、西洋岩南天やツワブキが広がっていくと、かなりカッコよくなりそう。どのような成長を見せてくれるのか?毎日の楽しみとなりました。今回、担当していただいた庭師さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。今はちょっと地味目ではありますが、みなさまもclassicoにお越しの際には、スルーせずに足を止めてぜひご覧になってみてください。なかなか味わい深い世界が広がっていますよ。

 

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| 19:00 |
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