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浅草 鷲神社 酉の市

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今日は、classico閉店後に浅草鷲神社の酉の市に行きました。お馴染みのメンバーと合流。熊手を買った後は、楽しく飲みました〜!

 

今日11月29日金曜日は、三の酉(とり)の日。酉の日とは、毎日に十干十二支を当てて定める日付け法で「酉」に当たる日にこと。11月最初の酉の日が一の酉、12日後にやってくる日が二の酉、また12日後にやってくる日が三の酉となります。大鳥神社(鷲神社)の祭神である日本武尊(やまとたけるのみこと)が、東征の戦勝祈願を鷲宮神社で行い、祝勝を花畑の大鷲神社の地で行った。これにちなんで日本武尊が亡くなったとされる11月の酉の日(鷲宮神社では12月の初酉の日)には大酉祭が行われています。また浅草の鷲神社の社伝では、日本武尊が鷲神社に戦勝のお礼参りをしたのが11月の酉の日であり、その際、社前の松に武具の熊手を立て掛けたことから、大酉祭を行い、熊手を縁起物とする習わしになったとか。現在では関東地方の多くある鷲神社、大鳥神社など鳥や鷲にちなむ寺社の年末恒例の行事として知られる様になりました。特に浅草鷲神社の酉の市は有名で、毎年たくさんの人々が訪れています。

 

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確か5年前のこと。CANVAS & CLOTHの木下さんと話していた時に、酉の市の話題になりました。酉の市当日はかなりの人手で賑わい、会場に入るまでにかなり長い行列に並ばなければならないけれど、僕は前日の夜に前乗りして空いている状況の中で熊手を買っているよと。元々は僕もその長い行列に並んで、混雑する中で気に入った熊手を選び、購入していました。ところが、フォトグラファー&ライターとして活躍している浅草在住の加藤孝司さんから「酉の市は前の日の夜でも買えるよ。」という地元の人達にしか分からない情報を得ることができました。以来、酉の市が始まる時間(深夜0:00)より約4時間程前に前乗りして熊手を買うのが恒例となった訳です。そして、5年前からは木下さんと木下さんの友人も合流し、酉の市と飲み会がセットになった一大イベントとなりました。

 

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今日はclassico閉店後、急いで閉店作業&レジ締めを済ませ、My Custum tokyobikeに乗って鷲神社に向かいました。今年集まったメンバーは、amcoチーム(前田さん、瀬上さん、水杉さん)、木下さん、スーさん、イワナデさん。amcoは日本橋馬喰町にて活動。大きなビルに挟まれ、ひっそりと佇むアムコビルの1階には日本各地を旅しながら出会った作家さんの作品や工芸品を扱うお店・編ム庫(アムコ)があり、その上のフロアには、ギャラリーがあります。また様々な会社から依頼を受けて出版物を企画・作成したり、企業・行政の文化活動やプロモーション活動のサポートをしています。それから日本の小さな街を紹介するリトルプレスRND 輪土も制作・販売しているんですよ。(「RND 輪土」はclassicoでも販売しています!)スーさん、イワナデさんは木下さん&amcoチームと共通のお友達。スーさんはHands of creationというブランドのデザイナー、イワナデさんはヨガのインストラクターをしています。

 

amco編ム庫は来年の2月に武蔵小金井に移転することになったそうです。詳しくはこちらをご覧くださいませ。【大切なお知らせ】

 

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僕たちが熊手を購入する出店はすでに決まっています。浅草の老舗 よし田さん。僕達も3年前からよし田さんになりました。江戸時代から伝わる代々の技法を受け継ぎ、鷲神社の酉の市で売られる唯一の宝船熊手の製造販売店です。プラスチックや発泡スチロールを使った熊手がほとんどを占める様になった現在でも、人工的な素材を一切使わず昔ながらの紙と竹だけで熊手を作り続けています。下絵の型抜きから彩色、画相(顔書き)、七福神や鯛などの刺し込みなど、すべて職人さんによる手作業。ひとつのパーツを作るだけでも時間と労力がかかるので、酉の市が終わった日から1年がかりで翌年に売り出す熊手の製作が始まるのだとか。そうした手間を掛けて作られる熊手だから、ほかの出店の熊手と比べると小振りでお値段も高め。だから最初の数年は購入するのに二の足を踏んでいましたが、3年前にみんなで話し合って、よし田さんで購入。今ではよし田さん以外のお店では購入することは考えられなくなりました。もちろん今年もよし田さんです。実はみなさんが三の酉にしか来れないということで、僕だけ一の酉に来て、自宅の分の熊手を購入していました。三の酉でも皆さんがいらっしゃる時間帯なら熊手は十分にあるので選んでいただけますよ!ということで、classicoの分は三の酉で購入するお約束をして帰っていたというわけです。なので、今回僕はclassico用の熊手だけをを選びました。あらかじめご用意いただいていた名札を熊手に取り付けていただき、お支払い。みんな揃って、威勢良く手締め。気分良く入谷へと移動しました。

 

めでたくよし田さんの熊手をゲット!した後は、恒例となった入谷の居酒屋さん・さたけでの宴会です。数年前、amcoチームが酉の市の帰りにお食事処を探していて、偶然見つけたのがこのお店。以来毎年酉の市の帰りにはこのお店に立ち寄って、お食事をしているということで、僕達も3年前から便乗。4年連続で一緒に来ています。あらかじめお刺身、お鍋は予約しておいていただきました。さっそく座敷席に落ち着き、飲み会はスタート。「乾杯」お刺身もお鍋も相変わらずの美味しさ。大将も女将さんの人柄・笑顔も最高です。途中から、信陽堂編集室の丹治さんご夫妻も合流。信陽堂編集室の丹治さんご夫妻は、様々な書籍の編集を中心に活動しています。木下さんのお店・CANVAS & CLOTHアトリエショップ内ブックコーナーの本のセレクトも担当しているんですよ。楽しい時間は、あっという間に過ぎていくものです。気が付くともう23:00を過ぎる頃。そろそろ終電というメンバーもいて、お開きとなりました。みんなちょっと飲み足りないな〜という表情でしたけどね。次回は年明け、新年会での再会となりそうです。

 

おにぎり・お茶漬け さたけ 東京都台東区入谷2-31-8 Tel : 090-7425-3968(携帯)03-3875-5196(店舗兼自宅) 火曜日定休

 

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| 23:30 |
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