Entry



Archives


Category


Search


Link

通りの名前 はキッテ通りに決定!

DSC_1036.jpg

 

昨夜のこと。classicoと同じ通り沿いにあるcouzt cafeにて第4回ねこたま会が開かれました。そしてついに通りの名前を発表します。

 

きっかけは、“couzt SHINBUN vol.2”(フリーペーパー)。classicoと同じ通りにあるcouzt cafe(コーツトカフェ)が発行している新聞の2号目に当たります。couzt cafeが “couzt SHINBUN vol.2”を作るに当たってある提案をしました。「スポンサーになりませんか?」ということ。couzt cafe店主の椿さんが、同じ通りでお店を営む店主さん達にお声を掛けて回り、スポンサーを募ったのです。

 

そして出来上がった“couzt SHINBUN vol.2”は、「へび道のとなり、のT字路に閉じられた谷根千の名もない通り」の特集号となりました。表紙の裏面には見開きで、この通りの地図と共にそれぞれのお店の紹介文が掲載されています。couzt cafeではもちろんのこと、classico店頭でも、同じ通り沿いの各スポンサー店さんでも置いてあると思いますので、見つけたら是非!手に取ってご覧ください。

 

「へび道のとなり、のT字路に閉じられた谷根千の名もない通り」の特集が火付け役になったのでしょう。やはり同じ通り沿いでツバメハウスを営むたけわきさんとclassicoのお隣さんdou dou柴崎さんから「この通りの名前を決めませんか?」とお誘いいただいたのです。“couzt SHINBUN vol.2”を通じてこの通りの店主達と交流があるcouzt cafe店主 椿さんに連絡係を担当していただき、この通りでお店を営む店主達による初めての店主会を開催する運びとなった訳です。そして昨年12月11日第1回ねこたま会が開催されました。

 

集まったのはこちらのメンバー。アトリエサジ 篠原さん、大谷商店 山口さん、Oshi Olive 金森さん、クリコ くり山さん、couzt cafe 椿さん、ツバメハウス(Biscuit)たけわきさん、dou dou 柴崎さん、ひるねこBOOKS 小張さん、ライムライト稲田さん(店名かな表記時のあいうえお順に並べました)。そして僕classico 高橋です。同じ通りで商売をしていても、繋がっていない場合もありますので、まずは挨拶&自己紹介。そして議長役となったライムライト稲田さんを中心に店主会は進みました。店主会の趣旨、意義や目的などなど。そしてそれぞれの店主が考えた通りの名前とその名前を考えた理由を発表しあいました。幾つか候補となる名前が絞り込まれはしたのですが、公募してみてはどうかという意見が上がり、僕も賛同。皆さんから広く募集することになりました。(昨年末に締め切りました)ちなみに「ねこたま会」というのは通りの名前のアイデアとして浮かんだキーワードを幾つか文字って決めた名前です。

 

 

年が明けて1月8日、第2回ねこたま会が開催されました。初回のメンバーに加えて、三崎坂上にショップを営みclassicoの斜め前にオフィスを構えるtokyobikenの金井さんも参加。最初のねこたま会に参加したメンバーそれぞれでこの通りの名前を募集しておりましたので、ご応募いただいた皆様からの案を持ち寄り集まったのです。僕はメールを通じてclassicoに応募いただいた案を発表しました。

 

皆さんからご応募いただいた案と前回話し合いの中で候補として残った案をもとにディスカッション。あれこれお話ししている内に新たな案が浮上。多数決によって絞り込み、最終的に5案が残りました。途中から町内会の青年部長 斎藤さんにもご参加いただき、これまでの経緯と状況を説明。最終的に絞り込まれた5案をもとに町内会の皆様とお話し合いを持ち、最終決定となる運びとなりました。

 

3回目のねこたま会は1月19日。主な目的なそれぞれの役割、担当の決定です。会長はこれまで中心になって進めていただいたライムライト稲田さんに決まりました。古くからこの通りにお住まいになっており、三崎町会の皆様とも親交が深いですし、リーダーシップも強く適任であると思います。そのほか三崎町会窓口、真島町会窓口(この通りは2つの町にまたがっているので両町会担当が必要なのです)会計、広告デザイン、広報など役割がスムースに決まりました。僕は真島町会窓口となりました。そのほかにもイベント開催日、イベント名、イベントの大まかな内容なども決定。イベントの告知も兼ねて通り沿いのマップも作成することになったんですよ。

 

そして、今回4回目のねこたま会となります。この間に三崎町会、真島町会、それぞれの役員会がありました。最終的に絞り込まれた5案の中で最有力候補と考えていた名前が承認され、通りの名前が決定しました。昨夜のねこたま会で本日正式に発表することなった訳です。千代紙の老舗 いせ辰と喫茶店 乱歩の間を入り、classicoの前を過ぎて突き当る通りの名前は「キッテ通り」となりました!

 

 

 

“谷根千“の愛称で知られる、東京の台東区谷中。「キッテ通り」はこの町にあります。三崎坂と三浦坂という二つの坂に挟まれた通りには、個性的なお店が集まっています。世界の雑貨、手作りのアクセサリーやオリジナルのジュエリー、洋服屋さん、本屋さん、カフェやレストラン、こだわりのセレクトショップ、ギャラリー......。熟練の技、熱い想い、確かな目とセンスが光る、素敵な空間ばかりです。地域の暮らしに密着した“町のシンボル“谷中郵便局では、毎日大勢の人が行き交います。長らく営業してきた切手屋さんは、レトロナ佇まいのまま今も通りの歴史を見つめます。この通りの魅力をもっとたくさんの方に届けて、遊びに来て(kitte)いただきたい。人と人、人とモノ、言葉と言葉を結ぶ切手(kitte)のように、地域や訊ねて来てくださる方と幸せなつながりを作っていきたい。そんな思いから「キッテ通り」は生まれました。(キッテ通りの由来について ひるねこBOOKS 小張 隆さん執筆による文章です)

 

キッテ通り、そこには魅力的なお店の数々が、まるで水玉のように点在しています。スマホ片手に効率良く歩きまわるのもいいけれど、たまには時の流れに身を任せ、あちらに寄ったり、こちらを覗いたり。時間をかけて、人やモノ、言葉を結ぶ切手のように、ゆらゆらとそんな繋がりを楽しんでみませんか。そこにはきっと、素敵な出会いが待ち受けているはず。どうぞふらっと遊びに来てください。ようこそ、キッテ通りへ...。(キッテ通りからのごあいさつ こちらも ひるねこBOOKS 小張 隆さん執筆による文章です)

| 12:00 |
Entry: main  << >>