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Discover Japan Vol.39
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Discover Japan Vol.39「特集 目利きが選ぶ日用品。」の中「目利きが厳選 ニッポンの日用名品図鑑」にご掲載いただきました。

Discover Japanは、(株)枻(えい)出版社より発行・発売されている月刊誌です。日本の「モノ」、「コト」、「場所」、「人」の魅力を再発見する雑誌。何百年と受け継がれている陶磁器や染物、建築、食、祭りなどの多くの伝統文化や風景を、美しい写真とともに分かりやすく解説・紹介しています。Discover Japan最新号・Vol.39は、各界を代表する目利きの方々がご自身が愛用しているニッポンの「いいもの」を紹介し、その魅力に付いて解説する「目利きが選ぶ日用品。MADE IN NIPPON」特集号となっています。

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今回の取材でお世話になったのは、浅草在住のライター・加藤孝司さん。classico blogでは加藤兄ぃとしても度々ご紹介している加藤さん。今では様々な分野にわたってご活躍中です。classicoがご掲載いただいたのは、「目利きが厳選 ニッポンの日用名品図鑑」というちょうどDiscover Japan Vol.39の真ん中部分に挟まれた特集ページ。スタイリスト井伊百合子さん、Roundabout/OUTBOUNDの小林和人さん、CLASKA Gallery & Shop "DO"の大熊健郎さん、季の雲の中村敬子さん、シューズライターの竹川圭さん、そして僕classico店主の高橋隆の6人がリビング雑貨、調理器具、うつわ、服&服飾小物、靴について、ニッポンの日用名品をセレクト・紹介しています。蒼々たるメンバーと肩を並べるのは烏滸がましいのですが...恐縮です。僕は服&服飾小物を担当させていただきました。

Discover Japan Vol.39 2015年1月号 「特集 目利きが選ぶ日用品。」 Price : ¥722 + Tax(株)枻出版社より好評発売中です。

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僕がまずセレクトしたのは、Moon StarのSHOES LIKE POTTERY。クラシックでシンプルなデザイン。昔ながらの手作業を多く使った丁寧なモノ作り、そして長時間歩いたり、立ったりしていても疲れない履き心地の好さが魅力的。大量生産することなく1足1足大切に作られているという点も僕が気に入っている理由のひとつ。どんなコーディネートにも合わせやすいのも嬉しいですね。(1月中には再入荷の予定 )そのお隣にご紹介しているのは、今では日本を代表するカットソーブランドとなったFilMelangeを代表作Dizzy。半袖のポケットTシャツです。とっても肌触りの好い柔らかな素材感、それでいて洗ってもへたらない丈夫さを兼ね備えたTシャツ。ちょっとお値段は高めですが、一度着たら手放すことは出来なくなる着心地の好さ、絶品です。僕の一番のお気に入りTシャツで、色違いで何枚か愛用しています。現在はほぼ完売中ですが、2~3月頃には再入荷する予定です。楽しみにしていてください。

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お次ぎに紹介しているのは、h.b b.d. shirts。手前味噌ではありますが、僕が企画・デザインしたオリジナルのシャツ。シルエットは、ややゆったりめで短め。裾は出しても入れてもバランスよく着ていただくことができます。サイズは0から3までの4サイズ展開。女性から大きめな男性までちょうどいいサイズがあるんですよ。やや開き気味の小さめな衿のボタンダウン。ネクタイをするには小さい衿ですが、カジュアルに着るには程好い加減。首が短めな方でもストレスなく着ていただくことが出来ます。低めながら立ち上がりもあるので、ネーターなどのインナーとしてもバランスよし。胸ポケットは中も外も使えるダブル仕様。前立ては端部分がビラビラとならない様な仕上がりに。ボタンは厚めの本貝ボタン。使用している素材はスーピマコットンのオックスフォード。ごわごわしないさらっとした肌触りで、幅広い季節に渡ってご愛用いただくことが可能です。現在スーピマコットンのh.b b.d. shirtsはほぼ完売中ですが、2月中には再入荷する予定。楽しみにお待ち下さい。(現在はWガーゼのh.b b.d. shirtsを展開中。こちらはご購入可能です。)

そのお隣には、orSlowの107 Ivy (Slim) Fit Jeansを紹介しています。ビンテージのリーバイスのジーンズを生地を解きほどいて、研究して再現されたというorSlowオリジナルのセルヴィッチ・デニムを使用。リーバイス505をベースにデザインされた細めなストレート・シルエット。カジュアルには勿論ですが、ジャケットに革靴スタイルでもフィットする万能なジーンズ。穿きはじめはちょっと細すぎる様な気がしたこの107ですが、今では手放すことが出来ないお気に入りのジーンズとなりました。(1月中には入荷する予定 )

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次のページにも素晴らしい逸品がずらり。まずは神戸ザックのディパック。関西で活動する様々な作り手とコラボレーションしているmade in westと神戸にある老舗登山用品店が開発したディパック。工場に生産を依頼することなく、登山用品店横の工房内にて熟練した職人さんの手により作られています。神戸ザックが創業当初から使用しているフレンチタイプの帆布と上質なヌメ革の組み合わせ。登山をする方だけではなく、普通に街中でも愛用出来るリュックサックとして開発されたデザイン。シンプルでしかも(ナイロン素材のリュックなどと違い)お洋服との相性がとっても好く、女性にもコーディネートしやすいんですよ。底面が斜めになっているのが特徴的なシルエット。たくさん荷物を入れれた重い状態でも身体に負担が掛からない様にと考えられています。使い込むごとに帆布は柔らかくなり、色合いも緑っぽいカーキからベージュっぽいカーキへと変わって行きます。ヌメ革は徐々に飴色に変化し、味わいを増します。内部には2つのポケット付き。ふたを外さなくても脇から荷物を出し入れ出来るのもポイントが高いです。お薦めの逸品。

お次ぎはわざわざのウール靴下。長野県東御市にあるパンと日用品のお店わざわざが地元にある靴下製造会社と共同で開発した靴下です。様々な企業やデザイナーから依頼を受けて靴下を製造している老舗の会社。その会社が本来作りたいと思っていた靴下を実現。ホールガーメント製法。パーツごとに編んでから組み合わせるのではなく、1台の機械によりまるごと編み上げて作られています。履き心地がよく、ちくちくせず、とっても暖か。たいへん好評をいただいています。現在残る在庫はあと僅か。気になる方はお早めに。

そして、つい最近のclassico blogでご紹介したSuno & MorrisonのPouch。オーガニックコットンの落ち綿を使用して、日本最古の紡績機ガラ紡機で織られたSuno & Morrisonオリジナルの織物で作られたポーチ。ざっくりとでも柔らかな質感、ふっくら・ポッコリとしたフォルムが特徴的。マチがあるので、案外たくさんのものを入るんですよ。後部分から伸びるインディゴ・テープにより本体を二つ折りにして、シェルボタンで留めることができます。ふたをせずに立ち上げて、モノ入れとしても使ってもいいかも知れませんね。

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それから、後半の特集ページ「メイド・イン・ニッポンを求めて、あの店へ。」ではclassicoの店舗もご紹介いただきました。しかもけっこう大きく1ページで。カメラマンの平野愛さんによる写真は美しく、加藤孝司さんによる紹介文は素晴らしいです。この度のDiscover Japanでの掲載のお陰で、たいへん多くの反響をいただきました。ライターの加藤孝司さん、カメラマンの平野愛さん、そして(株)枻出版社の皆様、この度はたいへんお世話になりまして、ありがとうございました。今後共よろしくお願いいたします。

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