Entry



Archives


Category


Search


Link

小泉誠 親子碗


 ご家族で使っても良し、独り暮らしで使っても良し、贈り物にもよし、そんな親子碗です。

 親子碗との出会いは4年半程前のこと。"BRUTUS" 2005.07.01 「好きな器」特集号にて[ あなたの茶碗もみせてください。]というページがあり、ユトレヒト代表の江口宏志さんがこの親子碗を紹介していました。スタッフの方からクリスマス・プレゼントでいただいて、当時2歳のお子さんと3人で愛用していた様です。掲載されていた写真が、ちょっとぼんやりとした写真だったのですが、何故か気になっていました。僕が自分でお店を開いた時に扱いたい商品の資料を集めたファイルにその時のページもしっかりと入れておきました。後にこの親子碗は東屋(あづまや)が取扱いしているものだと知り、クラシコ・ブログで以前に紹介した東屋 ふきんと共に、お取り引きを始めるきっかけになりました。
 東屋は、古き良き日本の「道具」を見直しながら、現代の生活に取り入れやすいデザインと調和させたプロダクトを生み出している会社です。それぞれの商品は、日本の財産とも言える熟練した職人の技術を活かし、一貫したこだわりを持って作られており、日本的な美意識を再認識させてくれるものばかりです。この親子碗は、プロダクト・デザイナーとして活躍している小泉誠さんデザインによるお茶碗です。もともと小泉さんのお子さんがまだ小さい頃、子供にとって持ちやすいシンプルなご飯茶碗を与えたいという思いを込めてデザインしたのだそうです。「ご飯は食の基本ですから...。でもこの親子碗ができあがった時、子供は大きくなっていて、小さい茶碗にご飯をよそうことはなかったな...。」とは小泉さんの弁。高台が低くて安定感のある形とやわらかな色合いは飽きずに永く使えます。大中小と入れ子になり、サイズによっては薬味入れ、おかずの器などにも使えます。長崎県の波佐見にて、職人さんが轆轤をまわしてひとつひとつ丁寧に作っています。親子碗は入れ子になった状態で専用のパッケージに入っています。パッケージは活躍中のアート・ディレクター山口信博さんがデザインしたシンプルな紙箱です。お値段的にもお手頃なので、結婚祝いや出産祝いなど贈り物として購入される方も多いです。贈る方にも贈られる方にも喜ばれている親子碗なのです。

 小泉誠 親子碗 ¥3.990(箱付き 大・中・小 3点セット) Made in Japan.


 上の写真、親子碗に盛り付けしているのは、根津ごはん亭のたこ飯です。以前クラシコ・ブログではごはん亭のおにぎりをご紹介しましたが、おにぎり以外にもたこ飯やお赤飯のパックも売っています。お醤油味のきいたご飯に細かく刻んだ蛸がたくさん入っています。たこ飯はおにぎりでも注文することが出来ます。ごはん亭の場所を勘違いしている方も多い様ですが、根津駅から不忍通り沿いを根津神社方面へ進み、大学芋おいもやさんの手前の路地を入り渡辺米店の角を左に曲がったところにあります。日曜・祝日はお休み。11:15から1時間程で閉店してしまうこともあります。たこ飯は特に人気があり、売り切れることが多いので、ご注意を!
| 20:00 |
Comment








Trackback

Entry: main  << >>