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guillemets layout studio

 繊細でありながら、力強い存在感を放っています。もはやクラシコには欠かすことのできないモノとなりました。

 クラシコを訪れたことがある方ならお気付きかもしれませんが、僕はかなりの自在鉤好きです。奥の部屋のカウンター周辺にはいつも数本の自在鉤が吊るしてあります。でも、自在鉤なら何でも有りっていう訳でもありません。ごっつい自在鉤はノーです。細くてひょろ〜っとした感じの、主にランプ用の自在鉤が大好きです。クラシコがオープンしてしばらくの間は、上の写真の位置にも古いランプ用自在鉤が吊るしてありました。自在鉤の先には灯火器用の受けを吊るして蕎麦猪口にお花を飾っていたと思います。そんなディスプレイは僕のかなりのお気に入りで、値段も付けていませんでした。それでもどうしても欲しいというお客様の熱意を感じて幾つかは販売してしまいました。クラシコをオープンする前に買い貯めておいたストックが、その内に無くなっていきました。ランプ用の自在鉤や灯火器用の受けはなかなか見つかるものではありません。そんな頃、以前に勤めていたお店からのお知り合いだった陶芸作家の井山三希子さんの作品をクラシコでお取り扱いすることになりました。その機会に井山さんにご紹介いただいた方が麻布十番で「さる山」を営む猿山 修さんです。「さる山」には以前から度々訪れたことはありましたが、きちんとお話をするのはその時が初めてでした。猿山さんは「さる山」を営む傍らデザイナーとしても活動しており、陶芸作家や工芸職人と組んで作品を生み出しています。そして、それらの作品はguillemets layout studioとして発表されています。クラシコでは猿山さんデザインによる井山さんの器をお取り扱いし始めるタイミングで、 guillemets layout studioの自在鉤&受けもお取り扱いさせていただくことになりました。それ以来、仕入れに四苦八苦していた自在鉤のディスプレイ・スペースには、guillemets layout studio の自在鉤&受けが安定して治まることになりました。クラシコでは、この自在受けに猿山さんデザインによるカップを合わせてディスプレイしています。その時々の季節のお花を飾って楽しんでいますが、お香を焚いたり、ろうそくを灯したり、ポプリなど香りのものを入れてみたり...様々な楽しみ方・活かし方があると思います。今年の夏から秋にかけて数ヶ月間欠品していたことがあり、仕方なく古い自在鉤を間に合わせでディスプレイしていましたが、どうにも納得がいかない日々が続きました。クラシコにとってguillemets layout studioの自在鉤&受けがどんなに大きな存在だったのかを思い知った日々でした。

 クラシコでは、猿山さんがデザインしている作品をほかにも定番的に展開しています。どの作品も猿山さんの個性が感じられる素敵な作品ばかりです。これからもご紹介していきますので、お楽しみに。

 guillemets layout studio hooks type-a  ¥14.700
 guillemets layout studio holders type-a ¥6.300
 guillemets layout studio cup-s  ¥3.675
| 23:00 |
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