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COUZT? CAFE

 

11月10日金曜日。classicoと同じ谷中キッテ通りにあるカフェ・COUZT CAFEに行ってきました。居心地の良さNo.1のカフェです。

 

 

classicoの顧客様にはすでにお馴染みのことと思います。谷中キッテ通りにある、とっても居心地のいいカフェ・COUZT CAFE。単身赴任中はたまにおじゃまして、お食事をしながら仕事をしたり、打ち合わせをしたり。谷中キッテ通りの店主会やイベントも開催させていただきました。classicoにご来店いただいたお客様から、オススメのカフェ・喫茶店をお問い合わせいただいた際には、真っ先にお伝えしているお店です。お食事、飲み物ともに、素材選びにこだわり、メニューを考えて、お客様に提供しています。classicoにご来店いただいた際には、ぜひCOUZT CAFEにもお立ち寄りくださいませ。(現在、水曜日がCOUZT CAFEの店休日となっています)

 

 

特にオススメのメニューは「イベリコ豚のロースト焼き立て厚切り」。なんとなんと金曜日限定ニューなんです。ちょうど金曜日だったこともあり、楽しみにしていました。暫くぶりの訪問ということもあり、メニューに載っているだろうか?と少々心配ではありましたが、嬉しいことに健在でした。そして、今回も期待していた通り!最高でした。しかも僕の好みを覚えていただいて、粒マスタード多めの仕様にしていただいたそうです。感謝感激!金曜日の夜だけ21:30閉店になっています。FRIDAY NIGHT!オススメですよ〜。

 

 

COUZT CAFEの本ができました。COUZT CAFEが発行してきたCOUZT SHINBUNのアーカイブをベースに、COUZT CAFEのこれまでの歩みや、集う人たちのさまざまな想いをまとめた本なのだそうです。谷中キッテ通り沿いでお店を営む店主さん達もあちらこちらに登場しています。(classicoもご掲載いただきました!)COUZT CAFEの常連さんはもちろんのこと、興味を持っていたという方、自分でカフェを開店したいという方にもオススメしたい本です。「アルバム」をテーマとして作られたそうで、上質な製本、表紙は布張りになっています。本の裏表紙には、実際に写真を貼るスペースが設けられています。COUZT CAFEでの思い出を写真にして貼ってみてはいかがでしょうか?『COUZT?』はCOUZT CAFE や ひるねこBOOKS にて絶賛販売中です。是非!お買い求めください。

 

『COUZT?』 Price : ¥4.400(ドリンクチケットになる栞付き) 上製本 / 布張り / 168ページ / 大切にしたくなる!素敵な本です。

 

 

COUZT CAFE店内では『COUZT?』本完成記念展 naya × 柴崎まどか「ではまた、あの窓辺で」を開催中です。『COUZT?』制作の発起人で、『COUZT?』の写真とデザインを担当した柴崎まどかさんと、あるご縁から繋がって、見開きドローイングをお願いするに至ったnayaさん。おふたりの合同展になります。COUZT CAFEにお立ち寄りいただいた際には、ご覧になってみてください。

 

ではまた、あの窓辺で  Date : 2023/11/2(thu)〜 28(tue) TIme : 12:00 〜 20:00(Friday : 12:00 〜 21:30)  Close on Wednesday

 

 

COUZT CAFE 東京都台東区谷中2-1-11 tel : 03-5815-4660 Open : 12:00 〜 20:00(Friday : 12:00 〜 21:30)  Close : Wednesday

 

 

| 21:00 |
Porque Art Kid's Exhibition 2022

 

谷中キッテ通りにあるCOUZT CAFEにて三木麻郁さんが主催するPorque Art Kid's Exhibition 2022開催中。是非お立ち寄りください。

 

 

Porque Art(ポルケアート)は、2014年に谷中キッテ通りにあるカフェ COUZT CAFEの定休日に場所を借りて未就学の子供たちに向けた【アート体験の場】を開いたことがきっかけとなりました。立ち上げたのは、当時大学院生だった三木麻郁さんと樋口亜弥さん。

 

【ものづくりで思いっきり遊べる環境を子どもたちに提供すること】【同じ目線で一緒に考え、作るプロセスを一緒に楽しむこと】【子供のアイデアを尊重し、サポートすること】「子どものとき、こういうアートクラス、欲しかったよね」という気持ちだけに従って運営し、地域の人々に励まされ、助けられながら、収益をすべて材料費と場所代に費やして、自分たちの理想とするアートプログラムを継続していたそうです。アルバイト講師として関わっていたアートクラスが廃校になり、「来ていた子どもたちはどこに行けばいいの?美術作家としての活動も続けたい自分のアトリエを広くして子供たちに解放したらどうだろうか?そんな思いから物件探しが始まりました。いい物件(千駄木)に出会い、2016年の春に本格的にPorque Artとしての活動が始まりました。2021年にスペース拡大のために転居(千駄木)。三木麻郁さんは、美術家として活動しながら、アートを暮らしに届けることが豊かな芸術文化の発展と寛容な社会を育むことになると信じながら活動を続けています。Porque Artのホームページはこちらです。 https://porque-art.tumblr.com

 

 

Porque Art Kid's Exhibitionは、2016年から毎年9月にCOUZT CAFE + SHOPのスペースを借りて子供たちの作品をお披露目する展覧会。地域の見知らぬ人々が地域の見知らぬ子供たちの作品を見て、笑顔になったり。子供たちは誇らしい気持ちになったり。ゆったりと快適に過ごすことができるカフェCOUZT CAFE + SHOPにお立ち寄りいただき、みなさまにもご覧いただけたら嬉しく思います。

 

Porque Art Kid's Exhibition 2022 Date : 2022/9/2(Fri)〜 9/26(Mon) Close :(Wed) &(Thu) Place : COUZT CAFE + SHOP

 

COUZT CAFEの営業時間は曜日により異なります。月火 / 12:00 〜 20:00 水木 / 店休 金 / 12:00 〜 20:00 土日祝 / 12:00 〜 18:00

新型コロナウィルス感染拡大防止のため家族以外の5人以上のご利用はお断りしています。ご来場の際は1オーダーをお願いします。

 

 

| 18:00 |
tokyobike 谷中 Soil

 

谷中キッテ通りにオープンしたtokyobike Soilにて 愛用しているtokyobikeを修理していただきました。とっても頼りになるお店です。

 

 

tokyobike 谷中 Soilについては、以前classico blog "Cornershop SOIL POP UP STORE"にてちょっとだけご紹介させていただきました。いつかは改めてご紹介させていただこうと思いながら、先延ばしになってしまいました。tokyobike 谷中 Soilのインスタグラムにて、tokyobikeのチェーン交換について書かれた記事を拝見し、早速、店長の本多くんに相談。お忙しい中、お時間を作っていただき、僕のtokyobikeのチェーン交換をしていただくことになりました。購入して以来一度も交換してこなかったこともあり、サビサビになっていたチェーン。いよいよ交換していただけることとなりました。本多くんに了承をいただき、撮影をさせていただきました。

 

 

まずはサビサビになったチェーンを外していきます。それから後輪を外してギア部分をクリーニング。手際よく丁寧なお仕事に感動!

 

 

新しいチェーンを取り付けていきます。茶色くなっていたチェーンからシルバーのチェーンへ...。心なしか我がtokyobikeも嬉しそう。

 

 

チェーンの長さを調整して、接続。具合を確認したりしながら完成となりました。おかげ様で気持ちの良く乗ることができそうです。

 

 

チェーンを外してから取り付けまで僅か10分ほどの作業。本当に無駄がなく手際のいいお仕事ぶりでした。その後もタイヤに空気を入れてくれたり、フレームの汚れを落としてくださったり、からからに乾燥した革のサドルにオイルを塗ってくれたり。あぁ素晴らしい!お客様が快適にtokyobikeに乗っていただけるように、誠心誠意心がこもったお仕事なのだと感じられました。本多くんに感謝!

(今回は、店長・本多くんの余裕がある時間帯に声を掛けていただき、修理をしていただきました。お店がお忙しい時間帯や修理内容等によっては、同じように対応していただけない場合もあります。みなさまにはご了承・ご理解くださいますようお願いいたします)

 

 

tokyobikeはもともと谷中からスタートした自転車のブランドです。サイクルショップへの卸売やレンタサイクルから始まり、やがて谷中にショップをオープン。(その後、中目黒、吉祥寺など、日本のみならず、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなど世界各地にも出店。tokyobikeは世界の人々に愛される自転車となっています)谷中のショップは三崎坂上に移転して営業を続けていましたが、今年の夏に閉店。オフィス、ショップなどをひとつに統合したいという思いから、清澄白川に大きなスペースを確保して移転オープンしました。そして、谷中にあったオフィスの跡地にオープンしたショップがtokyobike 谷中 Soil。谷中 三崎坂上のtokyobikeではパーツを手配していただいたり、修理をしていただいたり、何かとお世話になっていました。昨年末頃に清澄白河への移転計画を聞いた段階からずっと心配をしていました。ところが、谷中発の自転車ブランドということもあり、オフィススペースにて新しいコンセプトのショップとしてオープンすることになったと知り、たいへん嬉しく思いました。しかもclassicoのすぐ斜め前ですから。尚更です。

 

 

tokyobike 谷中 Soilは「長く使うを大切にする」というコンセプトを掲げてオープンしたtokyobikeの新しいお店。ひとつのものを、長く、楽しく使えるように、どんなことができるかを考え、試していくお店です。店名のSoil(ソイル)は土を意味しています。土のような"良いモノの流れ"をつくり、お店自体も未熟なところから耕し育てていく場所でありたいという思いが込められているそうです。

 

tokyobikeは手入れをしながら扱えば、長く使い続けられる乗り物です。ただ長く使うだけではなく、その期間をワクワクしながら使い続けていただきたい。そして、もし手放す時が来たら、捨てる以外の選択肢をメーカーとして提案したい。そのために新車の販売・修理に加えて、中古車の引き取り、販売という新しいサービスを始めるのだとか。店長・本多店長のそんな想いがこもったお店です。

 

今回はチェーンの交換をお願いしました。次回はサビサビになっているホイールの交換をお願いしようと思っています。とっても頼りになる本多くんやSoilスタッフのみなさんと共に楽しみながら僕の愛車tokyobikeを蘇らせていきたいです。tokyobikeを愛用しているみなさん、またこれからご購入をお考えのみなさんにも是非お立ち寄り・相談してみていただきたい!自信を持ってオススメします。

 

tokyobike 谷中 Soil 東京都台東区谷中2-6-12 Open(要予約): 金(12:00〜19:00)土・日(10:00〜18:00) Close : 13:00〜14:00

Tel : 03-5809-0980 Instagram : https://www.instagram.com/tokyobikesoil/ *予約制となりますので、あらかじめご予約ください。

 

 

| 10:00 |
Cornershop SOIL POP UP STORE

 

classicoの顧客様にはお伝えしておりましたが、いよいよ今週末となりました。イケメン店長JinJinのポップアップストア オープン!

 

なぜそう呼ぶようになったのかは今となっては定かではありません。と言っても1年ちょっと前からなので覚えていない方がどうかと思うのですが。きっと竹本孝之のてれてジンジン(知っている人は同世代?)辺りから来ているのでしょう。(てれてジンジンはZin Zinだと今になって知りましたが...)正式名称は木村 仁(じん)。classicoのおっさん店主とは違い、ルックスよし、スタイルよし、顔小ちゃ!明るくて性格良くて、男性女性関わらずモテモテだろう!という。羨ましい限りの好青年です。もちろんおっさんとは違いまだまだ若いですよ。まだまだ人生これからという世代です。そんなJinJinが今週末初めてのポップアップショップを開催します!

 

大学生の頃、千駄木に住んでいたりして、ちょくちょくclassicoに立ち寄ってはお買い物をしたり、お話をしたりしてくれていました。classicoでお買い物をしてくれる顧客様としては、大学生というのはかなり珍しくて、しかもイケメンで爽やか好青年。僕の中では印象深い顧客様でした。千駄木から引っ越してしまってからは、接する機会は少なくなりましたが、それでも通い続けてくれていました。そして昨年のこと。彼が働いていた旅行会社の仕事として、classicoの提案する旅行を企画してみませんか?というお誘いを受け、動き出しました。何度もミーティングを重ねたり、下見の小旅行に一緒に行ったりしているうちに親交が深まっていきました。

 

まだまだ若い彼ですが、センスのいいご両親の影響か?今より更に若い頃から民藝や手工芸品に興味があったようです。classicoで購入した商品をきっかけに作り手を訪ねたりしてはブログにまとめたりしていました。そして昨年後半には、自分のお店をオープンしたいという夢を持ち、その夢に向けて現場で仕事を覚えたい!ということで、classicoでお手伝いをしてもらうことになったわけです。

 

新型コロナウィルス感染拡大の影響は、旅行会社に大きな影響を与えました。(一緒に進めていた旅行も諦めざるを得ませんでした)勤めている旅行会社では止むを得ず計画休業日が設けられ、その計画休業日にclassicoをお手伝いしていただくようになりました。

 

そんな日々が続いていたなか、JinJinにある出会いがありました。写真家として活動する傍ら山や川にある石を加工してアート作品を創作している千房 輝さんが作っている石のドリップスタンド。その出会いが、今回のポップアップストアを企画することになったきっかけとなりました。詳しくはJinJinのインスタグラムをご覧ください。(上の写真に写っているのがそのドリップスタンドです)

 

千房さんが作っている石のドリップスタンドを紹介したいので、classicoの前のスペースでポップアップショップを開催させていただけませんか?とJinJinからの申し出があり、快諾。コーヒーはclassicoで以前に仕入れ・販売をしていた太田EARTHLIGHT COFFEE半田くんにお願いすることになり、コーヒーに関連した道具類は、桐生uraraka用に仕入れをさせていただいているユニオンさんをご紹介。JinJinがユニオンの担当・者鈴木さんと相談していろいろと揃えることになりました。コーヒー用のカップは、(JinJinと一緒に益子を訪れた際に紹介していた)陶芸家・石川圭さんに依頼してはどうかとJinJinに提案。JinJinから圭さんに直接お願いをして作っていただくことになったようです。本当は今年の8月に開催を予定していましたが、新型コロナウィルス感染拡大が収まらず、緊急事態宣言が延長され続けたこともあり、今回の日程、10月16日・17日に落ち着きました。日程が延期されたことで収穫もあったようです。JinJinがあちらこちらで出会った道具を仕入れる機会が増え、ポップアップショップのラインアップが益々充実していきました。

 

Cornershop SOIL POP UP STOREのテーマは「はじめてのハンドドリップコーヒー」。これから自分でコーヒーを淹れてみたいという方はもちろん、もう、自分で淹れているという方も。きっとワクワクする道具が並びますよ!ということです。太田EARTHLIGHT COFFEEのとっても美味しいコーヒー豆も販売すると思います。この機会に是非お買い求めください。よろしくお願いいたします。

 

Cornershop SOIL POP UP STOREの会場となるのは、谷中キッテ通りにオープンしたばかりのお店・tokyobike 谷中 Soil。classicoのすぐ斜め前、以前はtokyobikeのオフィスだった場所です。tokyobike谷中店が清澄白河に移転し、オフィスも清澄白河に移ったことで、空いた場所に新しいコンセプトのtokyobikeショップがオープンしました。「大切に長く使う。このことを楽しく考え、実践していく」tokyobikeのお店です。Cornershop SOILtokyobike 谷中 Soil という偶然にも同じ「ソイル」という名前を付けたこともあり、店長の本多くんと共感する部分が多かったようです。「classicoの前のスペースでポップアップショップを開催させていただけませんか?」と言っていたはずなのに、いつの間にか会場がtokyobike 谷中 Soilだけになっていました。まぁ仕方ない。ぜひ今週末は谷中キッテ通りへ!Cornershop SOIL POP UP STORE & tokyobike 谷中 Soil 、そしてclassicoにもお立ち寄りください。お待ちしています。

 

Cornershop SOIL POP UP STORE Date : 10/16(sat)17(sun)  Time : 10:00〜13:00 14:00〜18:00 Place : tokyobike 谷中 Soil

 

| 19:00 |
TEA wiz Sandwich

 

classicoと同じ谷中キッテ通り沿いに新しく紅茶とサンドイッチのお店・TEA wiz Sandwichがオープンしました。早くも大人気です。

 

TEA wiz Sandwichは保科 健さんが今年8月15日にオープンしたばかりのお店。谷中キッテ通り、classicoから根津方面へちょっと進んだ左側にあります。今はclassicoのお隣さんになったひるねこBOOKSさんのお店があった場所と言えば分かりやすいでしょうか?店名が示す通りサンドイッチと紅茶のお店で、テイクアウトのみとなります。保科さんが作りながら販売をしているのですが、サンドイッチがお店に並ぶとどんどん売れてしまうようで、完売になっていることが多いみたいですね。まだオープンしたばかりなのに、すでにリピーターさんが多く、大人気のようです。Twitterで状況をお知らせしているので、お店を訪れる際には、確認してみることをオススメします。保科さんは、根津にあるやはり大人気のパン屋さん根津のパンでサンドイッチを担当していた方。パンが大好き!なお客様が足繁く通うお店でサンドイッチを任されていただけありますね。もう保科さんひとりでは追いつかなくなってしまったそうで、近日中はスタッフさんの面接が始まるのだとか。スタッフさんが入ってくだされば、もう少し買いやすくなるのでは?と期待しています。

 

 

TEA wiz Sandwichは朝6時のオープン。15時閉店となっていますが、売り切れてしまうことが多いようです。なかなかタイミングが掴めず、いつかいつかと思いながら、今日が初めてお店にうかがいました。一応、Twitterでサンドイッチがが出来上がったことを確認してから向かったのですが、すでに品薄になっていました。お客様も数名お店の外に待っている状態。あぁ〜売り切れませんようにと願いを掛けながら待ちました。さて、いよいよ入店。保科さんとご挨拶を交わし、あれこれお話ししながらお買いもの。なんとか売り切れずに選べる状況でした。今日はハーブパンの生ハムサンドとフランスパンをつかったホットドック、アールグレーのアイスティーを購入。どちらも自家製パンを使っているそうです。classicoに持ち帰って、オープン前に早速いただきました。いやぁ〜美味しかった!classicoで食べているのに、なんとなくヨーロッパに来ているかのような気分になるほど。特にアイスティーと一緒に食べたから、イギリスにトリップかな。生ハムサンドはチーズと生ハムの組み合わせ。ハーブパンは絶妙な味わいで、とっても好みでした。ホットドックは、軽くトーストしてから食べたのですが、本場ドイツの味わい。イギリス、ポートペローの蚤の市で病みつきになってしまったドイツ人屋台のホットドックを思い出したくらい。ソーセージはボリュームたっぷりでプリップリ。ケチャップじゃないオリジナル風味のソースも僕好みでした。絶対また食べたくなってしまいそう。人気店になっている理由が分かるような気がしました。

 

自分が買えなくなってしまうのは困るけど、でもみなさんにもご紹介したい。まぁ自分は近いからなんとか買えるかな。みなさんもclassicoにお越しの際には是非寄ってみてください。(なにも買えなかったら申し訳ないので、Twitterにて事前チェックも忘れずに)

 

TEA wiz Sandwich 東京都台東区谷中2-1-14富士コーポ1F Open : 6:00 〜 15:00 Close on Monday & Friday(Twitterで要確認!)

 

| 20:00 |
ひるねこBOOKSオープン!

 

4月22日(木)谷中キッテ通りの人気店ひるねこBOOKSがclassicoのお隣に移転オープンしました。ねこの一筆箋まつり開催中です!

 

 

ひるねこBOOKSは、classicoと同じく谷中キッテ通り沿いにある本屋さん。以前はCouzt Cafe鳥のいるカフェBistro Tomのちょっと手前にある物件で営業していました。猫に関連した本や絵本、アートブック、暮らしや北欧に関連した書籍など。店主・小張さんによる古書・新書を交えてのセレクトはとってもセンスがよく、欲しくなる本ばかり。多くのファンの方に愛されてる本屋さんです。小張さんはもともと本や児童書を出版する会社にお勤めしていたこともあり、作家さんと協力してオリジナルのレーベルにて絵本の出版も手掛けています。本以外にも猫をモチーフとした雑貨や北欧メイドのクラフトもお取り扱いしており、セレクトショップ のようなおもむき。classicoのお隣にあったセミオーダーのシャツのお店dou douが今年1月に閉店。藍染通り近くに移転したこともあり、その跡地に移ってきました。この物件はスペースがいくつかに分かれた面白い物件。どのようなお店になるのか?楽しみにしていました。

 

 

そしていよいよ本日4月22日オープンを迎えました。早速オープン初日からねこの一筆箋まつりという企画展を開催しています。ひるねこBOOKSと深い繋がりをもつ9名の作家さんがねこをもチーフとした一筆箋を作成し、その一筆箋と原画を販売しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。http://hirunekodou.seesaa.net/article/480682874.html 今回の企画展に限らず、毎月のように企画展を開催しています。小張さんはTwitterをはじめ、facebookInstagramなどでマメに情報を発信しているので、是非そちらもフォローしてみてください。僕もお隣さんになったことで拝見しやすくなりました。これからのひるねこBOOKSに注目をしています。

 

 

ひるねこBOOKS 東京都台東区谷中2-5-22山岡ビル101 Tel : 070-3107-6169 火曜+第2水曜定休 https://www.hirunekobooks.com

 

| 23:00 |
谷中キッテ通りde Lunch 〜 Couzt Cafe

 

今日のランチは谷中キッテ通りにある人気のカフェCouzt Cafeのテイクアウト弁当。美味しくてヘルシーで大満足。元気が出るね!

 

classico blogではすでに何度も登場しているCouzt Cafe。classicoと同じく谷中キッテ通り沿いにあるカフェです。classicoの顧客様にもCouzt Cafeの常連さんが多いんですよ。そして僕にとってもお気に入りのカフェ。特に気に入っているのが金曜日限定メニュー、イベリコ豚のステーキ。classico blogで何度か紹介している絶品メニューです。イベリコ豚のステーキは金曜日限定ですが、同じイベリコ豚を使ったサラダは定番メニューとなっています。そして、玄米ごはんとセットになったテイクアウトメニューもあるんですよ。

 

昨夜LINEにて予約をお願いし、今日のお昼時に受け取りに行きました。玄米ごはんはおにぎりになっているんですね。いつも店内でイベリコ豚のステーキをいただく際に粒マスタードをたっぷり盛り付けしていただいていることもあって、特別に粒マスタードをサービスしてくださったとか。感謝、感謝!さてさて、classicoに持ち帰り、表のベンチでいただくことに。パックを開けると、うわぁ〜美味しそう!スライスされたイベリコ豚のローストポークは後のお楽しみに...。ということで、まずはサラダから。レタス、水菜、トマト、アボガド、(ベイクド?)ポテトがたっぷり入っていて、異なる味わい・食感を堪能することができます。サラダだけでも充分なボリューム。お次は玄米ごはんのおにぎり。にぎりたてなのかな? 程よく温かくてホクホクとした食感。おにぎりを食べながら、いよいよローストポークへ...。当然ながらステーキとはまた違った味わい。スライスされていることもあって、とっても食べやすいです。玄米ごはんとの相性もバッチリ。もちろん完食しましたよ。大満足でした。また食べたい、何度でも食べたい。Couzt Cafe最高!

 

今日いただいたイベリコ豚のローストポークサラダと玄米ごはんは¥900。ほかにもトマト煮の野菜丼、野菜たっぷり玄米カレー、自家製マヨネーズの玄米タコライス、オリジナルデリボックスなど、メニューはいろいろありますよ。店内でもテイクアウトでも是非!

 

LINEでテイクアウトの注文ができるようになりました! → QR : https://line.me/R/ti/p/%40684qneup メニューの詳細はこちらから。

Homepage : http://www.couzt.com Online Shop : COUZTごっこ Instagram : couzt Twitter : @COUZT Facebook : COUZTCAFE

 

Couzt Cafe 東京都台東区谷中2-1-11 Tel : 03-5815-4660 Cafe Open : 12:00〜18:00 Take Out : 18:00〜20:00 Close : Thursday

 

| 14:00 |
谷中キッテ通りde Lunch 〜 おきないわん

 

今日のランチは谷中キッテ通りに火曜日限定で登場するおきないわんのルーロー飯。毎日食べたくなっちゃいそう。まじハマります!

 

おきないわんは、谷中キッテ通りにある人気のカフェCouzt Cafeに勤めていた小畑くんが営むキッチンカー。Couzt Cafeで働いていた頃、何度かclassicoにもお立ち寄りいただき、お買い物をしていただいたりしていました。Couzt Cafeを退店後、幾つかのお店に勤めながら腕を磨き、昨年開催された谷中キッテ通り水玉市にてキッチンカーと共に出店。谷中キッテ通りでもお馴染みとなりました。

 

 

おきないわんの名物は何と言っても魯肉(ルーロー)飯。台湾を旅したときに食べた魯肉飯の味が忘れられず、日本に帰ってから自分好みの魯肉飯を求めて探し歩くものの見つからなかったそうです。ならば自分で作ってみようと思い立ったのがきっかけだったとか。

 

 

以前にも谷中キッテ通り水玉市にて、おきないわんの魯肉飯を食べたことがありましたが、その頃と比べてだいぶ進化していました。当時はごろごろっと大きめの肉が幾つかと付け合わせが申しわけ程度に盛り付けてある感じでしたが、お肉が食べやすく細かくカットされている上に、付け合わせがたっぷり盛り付けられていて、食べ合わせのバランスも、彩りも良くなった気がします。付け合わせの具材はそのときごとに変わる様ですが、今日はもやし+高菜(たぶん)&きゅうり。お肉はもちろんのこと付け合わせの味付けも絶妙で、大満足でした。毎日食べたくなっちゃうくらい!次回5月5日(火)は、沖縄名物ラフテー丼を販売予定。楽しみにしています。

 

おきないわん 毎週火曜日 谷中キッテ通りLIME LIGHT脇のスペースにて営業(11:00〜14:00頃)魯肉飯¥600、豆花¥400 など。

 

 

 

| 13:00 |
いよいよ!谷中キッテ通り水玉市

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いよいよ明日・明後日は谷中キッテ通り水玉市です。何とかお天気も保ちそう。ほっ。みなさまのお越しをお待ちいたしております。

 

今回で6回目となる谷中キッテ通り水玉市。毎年春と秋の年2回、谷中キッテ通りで開催しているビック?イベントです。classicoが面している通り・谷中キッテ通り沿いのお店がそれぞれに趣向を凝らした展示やワークショップなどを開催します。それから、今年春の谷中キッテ通り水玉市に続いて、2回目のスタンプラリーも開催!16店舗が参加します。各店店主の似顔絵スタンプを16店舗分集めると、谷中キッテ通りの人気焼き菓子店・Succession特製!ネコのスパイスクッキーがもらえますよ。ぜひぜひ巡って見てください。

 

classicoでは、大好評をいただいている桐生わびさびやのジェラートアイスを今回も販売します!それから今年春の水玉市に続いて、前橋在住の貼り絵作家ちぎらまりこさんの原画展&POP UP SHOP!も開催。(原画展&POP UP SHOP は、11/10まで延長開催いたします。今回はちぎらさんの予定が合わず、似顔絵ワークショップの開催はありません。残念!)そして、初めての試みとして10/27 (日)のみ太田EARTHLIGHT COFFEEの出張コーヒー販売会も予定しています。EARTHLIGHT COFFEE店主の半田さんがオリジナルのコーヒーをドリップして販売します。ぜひ飲んでみていただきたい!半田さんが焙煎したコーヒー豆(各種)の販売しますよ。

 

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今日の夕方、桐生わびさびやからジェラートが到着しました。早速冷凍庫にストックしました。今回セレクトしたジェラートは10種類。桐生の牛乳、和栗、抹茶、桃シャーベット、ベルギーチョコレート、ミルクコーヒー、温州みかん、いちごミルク、かぼちゃキャラメル、ヘーゼルナッツほうじ茶。今回が初めてとなるジェラートもありますので、ぜひお試しになってみてください。なお、それぞれ数に限りがあります。もしかしたらあっという間に完売してしまうジェラートもあるかも知れません。ご了解ください。ご購入いただき、その場で食べていただくこともできますし、お持ち帰りいただくこともできます。一応、保冷剤はご用意していますが、遠方からご来店の方でお持ち帰りを希望される方はご自身でクーラーボックス等をお持ちいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

 

第6回 谷中キッテ通り水玉市 Date : 2019/10/26(土)27(日) Time : 11:00 〜 16:00 谷中キッテ通り内 各店舗にて開催予定!

 

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| 18:00 |
谷中キッテ通り水玉市!

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10/26(土)27(日)の2日間、谷中キッテ通り水玉市を開催いたします。ご好評につきスタンプラリーも開催予定。お楽しみにぃ!

 

谷中キッテ通り水玉市のリーフレットができあがりました。谷中キッテ通り各店舗にて配布しています。この秋の谷中キッテ通り水玉市はこれまでよりちょっと遅い日程になりました。秋真っ只中のイベントとなりそうです。classicoでは3回目となる桐生わびさびやのジェラートアイス販売!それから春の水玉市に続いて、前橋在住の貼り絵作家ちぎらまりこさんの原画展&POP UP SHOP!も開催予定です。(ちぎらさんの予定が合わず、今回は似顔絵ワークショップの開催はありません。残念!)そして、初の試みとして10/27

(日)のみ太田EARTHLIGHT COFFEEの出張コーヒー販売会を開催します。EARTH LIGHT COFFEE店主の半田さんがオリジナルのコーヒーをご注文に応じてドリップして販売する予定。もちろん半田さんが焙煎したコーヒー豆の販売もいたします。楽しみでしょ。

 

谷中キッテ通り水玉市開催中、谷中キッテ通り各店舗ではそれぞれ趣向を凝らした催しものを予定しています。ぜひ巡って見てください。それから今年春の谷中キッテ通り水玉市に続いて、2回目のスタンプラリーも開催いたします。16店舗が参加予定。各店店主の似顔絵スタンプを16店舗分集めると、谷中キッテ通りの人気焼き菓子店・Succession特製!ネコのスパイスクッキーがもらえますよ。

 

谷中キッテ通り水玉市開催までちょいちょい告知させていただきます。10/26・27は谷中キッテ通り水玉市と覚えておいてください。

 

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| 18:00 |
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