いやぁ〜、痺れました。涙腺もチョチョぎれました。なんとなんと優勝候補の1角、スペインまで破りました。ありがとうジャパン!
昨夜はいつもの様に22:15頃に帰宅。千草(妻)の内助の功もあり、入浴後の家事はそこそこにして、23:00過ぎには床に就きました。今朝は3:50に起床。こたつをあたため準備をしていたら、千草も起きてきました。娘たちにも声を掛けましたが、起きてきません。
結局、千草とふたりで観ることになりました。スリーバックでのスタート。谷口選手が初出場。スペイン・レアルソシエダでプレーしている久保選手もスタメンに戻ってきました。久保選手は日頃対戦している選手が多いので、特徴がよく分かっていることでしょう。両チーム共に東京オリンピックに出場していたメンバーが多く、日本の選手にとってはリベンジマッチとなります。負けられません!
試合開始から日本はハイプレスに行くものの、スペインは流石ですね。ハイプレスを交わしながらボールを繋ぎ、まわしていきます。ドイツ戦の前半ほどの圧倒的脅威は感じなかったですが。と、思っているうちにモラタに先制点を決められてしまいました。うぅ。それでも何とか前半は1失点に凌ぐことができました。きっと想定の範囲内なのでしょう。後半どのような戦略で臨むのか?楽しみ。
そして後半開始から動いてきました。堂安選手と三苫選手が交代出場。この交代が見事にハマりましたねぇ〜。後半3分、前田選手のプレスをかけ、伊藤選手が競り合ってマイボールに。堂安選手が「俺のコース」と言うほど得意な位置で強烈なシュート!GKウナイシモンの右手を掠めて同点ゴールを叩き込みました。ドイツ戦に続いて、堂安選手が日本の攻撃のスイッチを入れてくれた感じです。
同点でも御の字。そう思いかけていたら、えっ、あれ、あれ。入っちゃった〜。ビックリ!でも、ゴールライン割ってたんじゃ。VARによる判定となるものの、きっとノーゴールでしょ。諦めかけていたけど、認められちゃった!えぇ〜すごい。まさにミラクル!堂安選手が右からシュート性のボールを送り込み、左に流れたボールをゴールラインギリギリで折り返し、田中(碧)選手が押し込んだゴール。森保監督の采配は、今大会大当たり!神掛かっていますね。その後、後半の残り40分間+ロスタイムの7分が長く感じられました。負傷していた富保選手、最後には遠藤(航)選手まで出場し、守備に安定感をもたらしてくれました。本当によく頑張りました!
同時刻に行われていたドイツ VS コスタリカの試合経過も刻一刻と移り変わり、ハラハラどきどき。でも最後には日本がグループEを1位通過となりました。誰がこんな結果を予想したでしょうか?コスタリカ戦の敗北も含めて、本当にドラマチックな展開でした。
グループ E を1位で通過した日本が、目標としているベスト 8を目指して戦う相手はクロアチア。前回ワールドカップの準優勝チーム。と言っても今回ワールドカップの戦績はモロッコとベルギーに引き分け。カナダに1勝しただけ。優勝候補ドイツのドイツとスペインに勝った日本は、恐れることはない。もちろん森保監督をはじめ、日本の選手・スタッフを含め、浮かれたり慢心していたりすることはないでしょう。チーム一丸となって闘ってくれることと思います。クロアチア戦の勝利を信じて、応援してまいりましょう。
いやぁ〜感動しました。やってくれましたね。ワールドカップ初戦でドイツを破る大金星でした。ありがとう!日本代表のみなさん。
昨夜はclassico閉店後にいつものように桐生へ...。我が家に到着したのは22:15頃。サッカー好きな次女がコタツに入ってひとりテレビを観ていました。僕も加わり、サッカー観戦。2022年ワールドカップ、日本代表の初戦ドイツ戦です。ドイツが強い!圧倒的に強い!ヒヤヒヤしながら前半が終わりました。なぜ権田選手がスタメン?ここは、シュミット選手でしょ。だからPK取られて0 : 1になっちまったじゃね〜か!なんて思いながらハーフタイムに朝食の下ごしらえ。次女は眠気に勝てずに就寝。後半はひとりで観ることに。
後半もヒヤヒヤ。していたものの、あれっ?少しずつ日本の流れに。3バックにしてから日本がイキイキしてきたぞ!と思っていたら、あれよあれよとオフェンスの選手が交代で投入されて、森保監督らしくない采配じゃない?ディフェンス大丈夫?ところが左WBに入った三苫選手のドリブルから南野選手に繋がってクロス〜ノイヤー選手が弾いたところを堂安選手がシュート!ヤッターーー堂安選手。もう同点で充分だよ。なんて思っていたのに、板倉選手が前線に繰り出したパスを浅野選手が見事なトラップ。えっ?と思っているうちに決めちゃいました。マジで?スゴッ!浅野選手があんなシュートを決めてくれるなんて。もう感動で、涙うるうる状態。
(権田選手は挽回するようなスーパーセーブ連発でしたね。失礼いたしました。でも次の試合ではシュミットダニエルに期待したい)
残り時間の長かったこと。ロスタイム7分?実際には8分以上。でもよく耐えました。素晴らしい試合、素晴らしい勝利!こんな感動的な試合、久しぶりに観ました。選手もサポーターのみなさんも日本中も歓喜の渦といった感じですが、選手たちに油断はきっとないでしょう。ドイツに勝って、決勝トーナメントへは近付いたけど、まだ何も決まってはいません。ロサンジェルスオリンピックのU23日本代表のように2勝1敗でも決勝トーナメントに進めないこともあるから。次のコスタリカ戦もチーム一丸となって臨みましょう。
昨夜の試合を観終えて、高揚する気持ちを抑え切れないほどでした。ありがとう!と感謝の気持ちが湧いてきました。大きな感動とともに勇気をいただきました。classicoを始めてからいつの間にか16年。55歳になりました。でも、まだまだこれから。諦めるのは早い。守りに入るだけではなく、責める気持ちも忘れずに頑張ろう!改めて感じさせてもらった夜。また今日からも頑張って行きます。
スタジアムもさんさき坂カフェもブーイングの嵐。そして、日本代表は決勝トーナメント進出が決定。ベルギー戦に真価が問われる。
みなさん、ワールドカップ中継、観ていますか?ワールドカップが開催されているロシアとの時差の関係もあり、試合が日本時間では深夜に行われることが多く、寝不足気味...という方も多いのではないでしょうか?僕は無理せず日本戦を中心に観戦しています。ほかの試合については、起きている時間帯に放送されていれば観るという感じ。いい試合だったり興味がある試合は、ついつい引き込まれて夜遅くまで...という日もありますけどね。昨夜はclassico閉店後ちょっと残業。用事を済ませてから、セネガル戦に続いて、さんさき坂カフェに行きました。さんさき坂カフェでは日本戦のみプロジェクターを使ったワールドカップ観戦イベントを開催しています。
さんさき坂カフェ 東京都台東区谷中5-4-14穴田ビル1F Open : 11:00〜0:00(月〜土)11:00〜19:00(日) Tel : 03-3822-0527
22:30頃に到着。カウンターに座り、生ビールを注文。プロジェクターでは、試合開始前の予告番組が映し出されていました。生ビールで喉を潤しながら観ていると、徐々ぬ気分が高まっていきます。そのうちに谷中キッテ通りねこたま会会長の稲田さんも到着。一緒にテーブル席に移動し、23:00からのキックオフを待ちました。そして、選手入場。あらかじめ伝えられていた通り、日本代表はスターティングメンバーを6人入れ替えてきました。疲労がたまっていると思われる選手を休ませて、決勝トーナメントに進んだ時にベストな状態で臨めるようにという配慮から西野監督が決断したスターティングメンバーです。(僕は個人的には武藤選手に期待していました。)そして間も無くキックオフ。さんさき坂カフェには続々とお客さんが集まってきて、いつの間にか満席となっていました。
6人もスターティングメンバーを入れ替えた影響か、これまでの2戦と比べるとコンビネーションが今ひとつという印象。時折チャンスを迎えるものの何かやってくれそう!という迫力・パワーが感じられません。うぅ...面白くないという時間帯が続きます。盛り上がったのは、川嶋選手のビックセーブ!くらい。そして、後半ポーランドにフリーキックから先制点を許してしまいました。でも大丈夫。きっと大丈夫。これまでのように選手交代で流れを引き寄せ、同点にしてくれるはず。そう信じていました。宇佐美選手OUT→乾選手IN。一気に期待が高まります。きっと最後のカードは、本田選手香川選手か香川選手なはず。決めてくれよ〜。と思っていたら、何やら動きがありました。同時刻に行われていたコロンビアVSセネガルの試合で、コロンビアが先制したらしい。なぬ?しかし、このまま試合が終わってもフェアプレーポインとやらで日本は決勝トーナメントに進めるんだとか。まぁでも負けるわけにはいかないっしょ。何としても同点に追いつかなきゃ。グループ1位で決勝トーナメントに行こうよ!そう思っていました。きっとみんなもそうだよね。先制点を挙げたポーランドは波に乗ったのか、カウンター攻撃に勢いがあります。おいおい...。2点差になったら、決勝トーナメントに進めなくなるよ!そして西野監督は決断したようです。えっ。武藤選手OUT→長谷部選手IN。そこからはみなさまもご存知の通り、自陣でボールを回して時間稼ぎに終始しました。ポーランドも察したのか、ボールを追わなくなってしまいました。試合会場もさんさき坂カフェも大ブーイング。日本代表の奮起を期待して、セネガルを応援する人まで居たほどです。テレビ観戦している僕たちはまぁ良いとしても、わざわざこの試合を観にロシアに行った人たちはどう思うのだろうか?こんなつまらない試合を見せられて。観客に失礼だと思わないのか?そんな風に思ってしまいました。結局そのまま試合終了。コロンビアVSセネガルの試合もそのまま試合終了となり、コロンビアが首位、日本が2位で決勝トーナメント進出が決まりました。もやもやした気持ちのまま、帰宅 〜 就寝。
ロスタイムも含めたラスト10分。時間稼ぎのボール回しについては、賛否両論あるようです。「否」についてはもちろん同意見。ですが、「賛」についても分からないでもありません。昨夜は日本代表の戦い方に憤慨していましたが、西野監督にしても苦渋の判断だった模様。6人もスターティングメンバーを入れ替えたことはプラン通りだったとしても、岡崎選手の負傷交代から歯車が狂い始め、失点。暑さからくる消耗もあるでしょうし、3戦ともフル出場している選手もいるわけです。もし追いついて同点となったとしてもコロンビアには勝ち点で及ばず、何れにしても2位には変わりありません。ポーランドの勢いからして、同点に追いつくというより、さらに失点するという可能性の方が高かったかも知れません。そう思って、西野監督や選手達も責めるのは止めることにしました。
初戦のコロンビア戦、2戦目のセネガル戦の日本代表の戦いぶりを観て、日本代表のファンになってくれた世界中のサッカーファンを失望させてしまったことには間違い無いでしょう。ポーランド戦には出場せず、充分な休養を得た選手達も、ポーランド戦で期待に応えることができず不甲斐の無い試合をしてしまった選手達も、初のベスト8進出へのチャレンジとなるベルギー戦には死に物狂いで頑張ってくれるはず。ベルギーは今や世界有数の強豪国。ジャイアントキリングを見せて欲しい。みんなで日本代表を応援しましょう!
朝方0:00からさんさき坂カフェにてワールドカップ日本 VS セネガルを観戦しました。いやぁ〜感動でした。 ガンバレ、ニッポン!
みなさんはワールドカップのテレビ中継を観ていますか?ほとんどの試合を観ていて、寝不足気味という方も多いかも知れませんね。僕は無理せず、日本戦を中心に観ています。単身赴任中のアパートに居て、テレビを付けたら放送中だったという場合は、ほかの試合も観ていますけどね。6/19(火)日本の初戦コロンビア戦の際には、群馬県桐生市にある我が家に居ました。我が家では(意図的に)テレビを置いていないので、テレビ中継を見ることができません。おまけにその頃(21:00〜)は、子供達(チハとチオ)を寝かしつけているので、(試合経過が気になりながらも)まぁ仕方ないかと諦めていました。ようやくふたりとも眠りに就いて、起き上がったのが22:00頃。食卓の後片付けや翌日の朝食の準備を終えたChiguから、ラジオ中継をやっているよと教えてもらい、仕事をしながら聞き入りました。後半が始まったばかりという時間帯。日本1--1コロンビアという状況でした。おぉ、頑張っているなぁ。引き分けでも十分だよ。と思いながら、とにかく追加点を入れられないようにと願い続けました。本田選手が後半途中から入り、間もなくのこと。本田選手のコーナーキックから大迫選手がヘディングシュート。ゴーーーーーーーーーーーール!えっ、マジ?えーーーーーーーーーーーーっ、スゲェ!大興奮。まさか、まさか、勝っちゃうん?勝っちゃうの?そしてタイムアップの笛。いやぁ〜、嬉しかった!
さんさき坂カフェは、千駄木駅から上野桜木方面へと上がっていく三崎坂途中にあるカフェ。毎月開催している谷中キッテ通りの店主会・ねこたま会の流れで、谷中キッテ通り会長ライムライト稲田さんに連れられて、何度か飲みに行ったことがありました。前回、稲田さんとふたりで飲みに行った際に、さんさき坂カフェ店内でプロジェクターを使ったワールドカップ観戦イベントがあることを知り、興味を持っていたんです。残念ながら初戦のコロンビア戦の際は、桐生の我が家にいて実現できませんでしたが、2戦目のセネガル戦なら行けるかも...と思い、6/21(木)のねこたま会の時に稲田さんに聞いたら、「あぁ、行くよ。コロンビア戦も観に行ったんだ。」とのこと。それなら心強い。ということで、僕も行くことにしたんです。もともと谷中育ちで、サッカー好きの中村なづきさん(アクセサリー作家として活動中)も誘ったところ、「行きます!」ということで、合流することになりました。そしていよいよ...。
23:30過ぎにさんさき坂カフェに到着。夜遅い時間にも関わらず、たくさんのお客さんで賑わっていました。間も無く中村なづきさん、へび道にて爬虫類両生類研究所8分室というカフェを営んでいる宮本あやこさんとご一緒に到着。稲田さんも合流して、4人で観戦することになりました。4人で「かんぱ〜い!」そして、24:00。いよいよ日本 VS セネガルの試合がキックオフとなりました。やっぱりひとりで観るのとは違いますね。盛り上がります。しかも大画面、大音量ですから。セネガルに先制点を入れられた時には「あぁ〜っ...。」と、店内は一瞬意気消沈ムードとなりましたが、今回の日本代表のはこれまでとは違いますね。逆境に立ち受かっていくパワーを感じます。そして、柴崎選手から長友選手へのロングフィード〜乾選手らしいシュートが決まりました。ゴーーーーーーーーーーール!おぉ、イエ〜イ!(みんなでハイタッチ)後半また失点するも、日本代表選手はパスをつなぎ、果敢に攻めていきます。香川選手OUT - 本田選手IN。そして、やってくれましたよ。持ってる男は違います。乾選手のクロス〜中で岡崎選手がつぶれ〜本田選手がシュート。ゴーーーーーーーーーーール!イエ〜イ!(再びハイタッチ)このまま試合終了となりました。勝ち点3を上げられなかったのは残念でしたが、2回もリードされて、同点に追いついた日本代表のたくましさ、頼もしさを感じました。感動をありがとう!
さぁ、次は6/26(木)23:00〜、グループステージ最終戦、ポーランド戦となります。これまでの日本代表の戦いぶりを「奇跡!」と称する人が多いようです。実際、僕もコロンビア戦を勝利した時には、そう思っていました。ところが西野監督は「奇跡」ではないのだと。きちんと対策を練り、実行することができたからこその結果だということです。セネガル戦についても同様。選手交代が見事に当たるのも西野監督からすれば必然ということなのでしょう。2連敗しているポーランドは、すでに予選敗退が決まり、モチベーションが低下しているだろうと僕は予想していましたが、決してそんなことはないようです。日本では楽観的なムードが漂っていますが、西野監督は、選手達は、油断せずに、きちんと作戦を練り、万全な状態で戦いに臨むはず。みんなで熱い熱いエールを送りましょう。僕は、6/26(木)もさんさき坂カフェからエールを送ろうと思っています。谷根千界隈にお住いのみなさん、ご一緒にいかがですか
さんさき坂カフェ 東京都台東区谷中5-4-14穴田ビル1F Open : 11:00〜0:00(月〜土)11:00〜19:00(日) Tel : 03-3822-0527
昨日のclassico blogにてお伝えいたしました通り、本日はオープンまで猶予をいただき、ハーフマラソンを走りました。もしかしてその時間帯までにご来店いただいたお客様もいらっしゃるかも知れません。ご迷惑をお掛けいたしまして、申し訳ございませんでした。
昨日のclassico blogにて告知いたしました様に本日は私用によりオープンを遅らせていただきました。ご迷惑をお掛けいたしました。
僕がclassicoを始める前、30代前半から後半に掛けて毎年フルマラソンを2レース走っていました。マラソンの大会というのは日曜日に開催されることが多いのですが、勤めていたショップ(会社)がシフト制だったので、あらかじめ申請しておくとお休みをいただくことが出来たのです。ホノルル(2回)から始まり、荒川(3回)、長野、河口湖、筑波、那覇など...。独立し、classicoを始めてからは、レースに出場するためにお休みをいただく勇気がなく、諦めていました。いつかはまたレースに参加したいと心に秘めながら...。
昨年の11月3日火曜日は祝日、そして群馬県民の日でした。ちぐ(奥さん)の出身地である前橋市で群馬県民マラソンがあると知り、もともと火曜日は店休日だしお休みしようと決断しました。いきなりフルマラソンは無理なので、10キロマラソンにエントリー。ちぐも同じく10キロにエントリー。ちぐは初のマラソン参加です。お互いに練習をし、前の週には二人でマラソンコースをお試しラン。結果、二人とも目標タイム(低い目標ですが)1時間を切ることが出来ました。来年はハーフマラソンに挑戦しよう!と二人で誓ったのです。今年の春に高崎市で開催された大会のハーフマラソンにエントリーしていたのですが、二人とも体調不良にて断念しました。
昨年、僕とちぐがマラソン大会に参加している間、子供達を前橋にあるちぐの実家にて預かっていただきました。大会に参加する場合、そうせざるを得ません。会場に来てもらって応援してもらいたい気持ちもありますが、待ち時間が長くなってしまうのもまだ小さな子供達にとっては苦痛ですから。お父さん、お母さんにあまり負担にならない様に、出来るだけ近隣(群馬県)の大会をリサーチ。桐生市からも程近い太田市で開催される大会 2016上州太田スバルマラソンにエントリーしました。種目は二人ともハーフマラソン。
太田なら桐生との往復で使っている東武特急りょうもう号も通っているから安心。スタートは8:00から。予想タイムは2時間から2時間半。太田からりょうもう号に乗って北千住で地下鉄千代田線に乗り換え。いつも通っているジムでシャワーを浴びたとしても14:30にはclassicoをオープンさせることが出来るかなという計算でした。(私用にてオープンが遅くなってしまうのは心苦しいのですが )
エントリーはしたものの切羽詰らないと頑張らない性格のためトレーニングはなかなか始まらず。結局1か月くらい前になってようやく練習開始。ちぐとは桐生にて一緒に1時間ラン。あとはジムにあるドレッドミルにて30分ラン、1時間ラン。ちぐは1時間半ランを1回、あとは30分ランを何度かしたそうです。僕は昨夜のclassico閉店後に桐生の我が家に帰宅し1泊。そして今日本番を迎えました。
5時に起きて軽めの朝食。身支度を整え車で太田に移動しました。駐車場に車を停めて送迎バスにて会場に到着。着替え、アップしてスタート地点に向かいます。朝方は曇っていたものの徐々に晴れてきました。爽やかな秋晴れ。気持ちいいです。いよいよスタート!
最初はちぐと一緒に走っていました。後ろから付いてきていると思っていたのですが、徐々に遅れてしまった様です。僕はといえばマイペース。いつも練習で走っているペースで走っていると案外余裕がありました。ところがやはり練習不足でしたね。18キロ過ぎあたりから脚が、膝あたりがキツくなってきました。途中までは2時間切れるかな?という雰囲気だったのに、終わってみると2時間4分少々。1キロ6分以内というペースはキープできましたが、2時間以内という目標は達成することが出来ませんでした。ちぐは僕より10分程遅れてゴール!でも完走することが出来て良かったね。ちぐのゴールの瞬間をiPhoneで撮った!のですが、レンズが汗で曇っていたようです。紗が掛かった様になってしまいました。次回はもう少し練習を積んで、二人揃って2時間を切りたいと思っています。そして、いずれはフルマラソン!(ホノルルマラソンを一緒に走ろう!とよく話しています。)目指して、頑張っていきますよぉ〜。
ゴールの後、参加賞・完走証を受け取り、着替え・身支度。送迎バスに乗り駐車場に向かいました。ちぐに太田駅まで送ってもらい、太田駅から東武特急りょうもう号に乗り込みました。本当は北千住駅から地下鉄に乗り西日暮里駅で途中下車。ジムでシャワーを浴びてから出勤するつもりでしたが、カラッとした天候のため汗が引いているのを感じました。結局、途中下車せずにそのまま千駄木駅へ...。classicoに出勤。13:30頃にはclassicoをオープンすることが出来ました。もしかしたら12:00過ぎにご来店いただいたお客様もいたかも知れませんね。せっかくご来店いただいたのに、本当に申し訳ございませんでした。またのご来店をお待ちいたしております。
⇒ classico (10/06)
⇒ 中川 千葉留 (10/06)
⇒ classico 高橋 隆 (12/23)
⇒ 伊藤良平 (12/22)
⇒ classico (08/08)
⇒ 野田恭弘 (08/07)
⇒ classico (01/10)
⇒ 猪俣芳浩 (01/07)