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ねぎしけんちくスタジオ モルタル鉢

 

桐生市にあるねぎしけんちくスタジオが作ったモルタル鉢。念願叶ってお取り扱いさせていただくことになりました。4点のみです。



ねぎしけんちくスタジオは群馬県桐生市新里町にある根岸 陽(あきら)さんが営む建築事務所。ご実家の敷地内に事務所あります。広々とした敷地内には畑もあり、お父様がお野菜を作っています。ヤギのヤギオくんのお家やお庭もあって、とてもほっこりします。



桐生市内にオープンしたお店の内装工事や、古民家の改修、リフォームなど、根岸さんが手掛けたお仕事をSNSを通じて拝見し、以前から興味を持っていました。いつか事務所に行ってみたいなぁ〜と思っていたのです。urarakaのバックスペースを、イベント等を開催する際に活用できるよう、いつか改装したいねと以前から千草と話していて、根岸さんに相談しに行ってみることにしたのです。



ご実家の一角にあった(たしか蚕小屋だったと)棟を、自分たちで少しずつ改装をしながら作ってきたという事務所は、さまざまな素材が使われていて、まるで素材見本のよう。興味深くあちらこちら隅々まで拝見させていただきました。その中で出会ったのが今回ご紹介するモルタル鉢。ビニールポットにコンクリートを流し込んで作った鉢には、ビニールポットの細かな柄や文字がそのまま反映されているのが面白くて、興味を惹かれました。実験的に作ったようなお話でしたが、お取り扱いさせていただけることになりました。



今回ご紹介するねぎしけんちくスタジオのモルタル鉢は、ねぎしけんちくスタジオにあった在庫分のみ。谷中classicoと桐生urarakaで半分づつ分けました。classicoにはモルタル鉢(小)と(中)が2点づつの入荷となります。気になる方はお早めにご来店ください。
(みなさまからのご要望があれば、また作っていただける可能性もありますが、今のところその予定はありません。ご了承ください)

 

 

 

 

ねぎしけんちくスタジオ モルタル鉢(小)  Price : ¥1.540(¥1.400) Size : W10.5cm × H  8.0cm Concrete100% Made in Kiryu.

 

 

 

 

 

ねぎしけんちくスタジオ モルタル鉢(中)  Price : ¥1.980(¥1.800) Size : W13.5cm × H11.0cm Concrete100% Made in Kiryu.

 


 

ねぎしけんちくスタジオ モルタル鉢は姉妹店・桐生urarakaでもお取り扱いしています。お近くの方はurarakaでお買い求めください。

uraraka 〒376-0011群馬県桐生市相生町1-195-7 Tel : 0277-52-5250 Mail : mail@uraraka-life.com Open : 11:00~17:00(不定休)

詳しくはuraraka Instagramをご覧ください → https://www.instagram.com/uraraka_chigusa(フォローしていただけたら嬉しいです。

 



コンクリートの性質上、植物との相性が合う、合わないということが言われているそうですが、根岸さんが使ってみた実感としては問題なさそうだいうこと。ビジュアル的なイメージとしては多肉植物やサボテンなどが似合いそうな気がします。いかがでしょうか?
 

 



入荷点数が少ないので、植え込むのはやめて、ビニールポットのまま入れてみました。鉢カバーとしてお使いいただくのもオススメ。
かなりの重量感があるので安定感が抜群です。ただし落下したりすると危険なので高い場所でのご使用は避けるようにお願いします。

 

| 09:00 |
尾上製作所 萬年 トタン散水ジョーロ

 

以前から想いを寄せていたメイド・イン・ジャパンのトタン製ジョーロが初入荷。どのように味わいを増していくのか?楽しみです。

 

 

 

尾上製作所は昭和23年に兵庫県姫路市にて創業しました。バケツ、チリトリ、湯たんぽなど、自社ブランドとして日用品を製造しています。「より良い商品を適正な価格で」という理念を掲げ、消費者のニーズに応えるため主にトタンを使ったアイテムを作ってきました。家庭用品、園芸用品に留まらず、アウトドアシーンで活躍するレジャー用品等のアイテムまで幅を広げ、製造を続けています。

 

 

 

女性には 尾上製作所 萬年トタン散水ジョーロ4Lサイズがオススメ。水がたっぷり入った状態でも高く持ち上げて水やりができます。

 

 

尾上製作所 萬年 トタン散水ジョーロ4L Price : ¥2.680(Tax in) Color : Silver Size : W592 × D191 × H212mm Made in Japan.

 

 

鉄の表面に亜鉛メッキを施したトタンは、耐久性も高く、腐食しにくい素材。プラスチックは、野外で使用すると紫外線によるひび割れなど劣化していく可能性がありますが、トタンは劣化する可能性が少なく、長くご愛用いただくことができます。尾上製作所の萬年トタン散水ジョーロは、バケツやチリトリを作り続けてきた技術を活かして、トタンで作られたジョーロ。プラスチックに負けない軽さに加え、その丈夫さから高い評価を得ています。たくさんの水を入れても重く感じないという点は、特に女性には嬉しい利点と言えるでしょう。このジョーロの特徴は、きめ細かくやわらかなシャワーにもあります。細長いノズルが、勢いよく水が流れるのを制御し、ハス口の細かな穴がやさしく、やわらかなシャワーをもたらしてくれます。ハス口は、シャワーが幅広く届けられるように面積が大きくなっています。また接続部分はゴム製なので、取ったり外したりもしやすく、壊れにくいのが特徴。ノズルにしっかりと密着し、水が漏れるのを防いでくれます。昔ながらのシンプルなデザイン、フォルムは、飽きることなく、また日常生活にも馴染みます。長く使えば使うほど味わい深さは増していきます。アンティークのような風合いになることでしょう。classicoオススメの逸品です。

 

 

 

尾上製作所 萬年 トタン散水ジョーロ 4L & 6L は姉妹店 桐生urarakaでも販売しています。お近くの方はurarakaにてご購入ください。

uraraka 〒376-0011群馬県桐生市相生町1-195-7 Tel : 0277-52-5250 Mail : mail@uraraka-life.com Open : 11:00~17:00(不定休)

詳しくはuraraka Instagramをご覧ください → https://www.instagram.com/uraraka_chigusa フォローしていただけたら嬉しいです。

 

 

 

尾上製作所 萬年 トタン散水ジョーロ6L Price : ¥2.980(Tax in) Color : Silver Size : W611 × D208 × H238mm Made in Japan.

 

| 18:00 |
HAWS Heritage Can 1.0L

 

classicoでは初めてのお取り扱いとなるこのモデル〜HAWS Heritage Can。Handy Indoor Canと共に人気のアイテムになりそうです。

 

 

 

HAWS Heritage Can Price : ¥2.530(Tax in) Color : Yellow Size : 30 × 10 × 20cm Polypropylene & Brass Made in England.

 

 

 

 

HAWS Heritage Can Price : ¥2.530(Tax in) Color : Red Size : 30 × 10 × 20cm Polypropylene & Brass Made in England.

 

 

HAWS(ホーズ)は1885年にロンドン北西部のクラプトンで園芸家ジョンホーズによって設立されました。翌年、フランスのウォーターポットを改良して、満タンでも半分しか水が入っていなくてもバランス良く水を撒くことができるWatering Can(ウォータリングカン)で特許を取得。水の持ち運びと水やりを簡潔にし、しかも大量に水を撒くことができるジョウロとして脚光を浴びます。1911年には、英国王立園芸協会から賞を授与され、翌年以降チェルシーフラワーショーへ招待されるようになり、その性能と品質の良さで、英国を代表するジョウロとして認められることとなりました。その後、真鍮製のハス口(シャワーヘッド)を開発。「絹糸のような散水」ができるハス口は、HAWSの代名詞となりました。さらに軽くて使いやすいプラスチック製のジョウロが世界中で販売されるようになり、HAWSのジョウロは世界中の人々に愛されるまでになりました。僕はおそらく20代の頃から20年以上に渡ってずっとHAWSのジョウロを愛用してきました。classicoではHAWSがイギリスで生産を続ける限りお取り扱いをしていきたいと思います。

 

 

 

HAWS Heritage Can Price : ¥2.530(Tax in) Color : Duck Egg Blue Size : 30 × 10 × 20cm Polypropylene Made in England.

 

 

 

 

HAWS Heritage Can Price : ¥2.530(Tax in) Color : Blue Size : 30 × 10 × 20cm Polypropylene & Brass Made in England.

 

 

HAWSのHeritage Canは室内・室外どちらでも使えるコンパクトで可愛いデザインのジョウロ。一番小さいHandy Indoor Canの容量が07L。Heritage Canが1,0Lになります。高さがあるものの幅は狭く、容量の割に置き場所にも困りません。カラーバリエーションが豊富なので、きっと気に入る色合いが見つかるはず。ハス口を使わない時は、本体に差しておくことができます。邪魔になったり失くしたりもしません。嬉しいポイントが一杯でしょ。ジョウロ自体が軽いので、水を入れても持ち運びやすく、お子様や女性でも安心してご愛用いただくことができます。Handy Indoor Canも同じく6色共在庫が揃いました。比較検討して選んでいただけたら嬉しいです。

 

 

 

HAWS Heritage Can Price : ¥2.530(Tax in) Color : Sage Size : 30 × 10 × 20cm Polypropylene & Brass Made in England.

 

 

HAWS  Heritage Can 1.0Lは、姉妹店・桐生urarakaでもお取り扱いしています。お近くの方は是非urarakaにてお買い求めください。

uraraka 〒376-0011群馬県桐生市相生町1-195-7 Tel : 0277-52-5250 Mail : mail@uraraka-life.com Open : 11:00~17:00(不定休)

詳しくはuraraka Instagramをご覧ください → https://www.instagram.com/uraraka_chigusa(フォローしていただけたら嬉しいです。

 

 

 

HAWS Heritage Can Price : ¥2.530(Tax in) Color : Green Size : 30 × 10 × 20cm Polypropylene & Brass Made in England.

 

| 23:00 |
HAWS Handy Indoor Can

 

ガーデニングを始めたばかりの方や、お子様用の初めてのジョウロにオススメなのがこのHAWS Handy Indoor Can。何より可愛い。

 

 

 

HAWS Handy Indoor Can 0.7L Price : ¥1.650(Tax in) Color : Yellow Size : 33 × 11 × 11cm Polypropylene Made in England.

 

blogをアップした時点では¥1.650(Tax in)でしたが、その後¥1.980(Tax in)に値上がりしてしまいました。ご了承くださいませ。

 

 

 

 

HAWS Handy Indoor Can0.7L Price : ¥1.650(Tax in) Color : Red Size : 33 ×11×11cm Polypropylene、Brass Made in England.

 

blogをアップした時点では¥1.650(Tax in)でしたが、その後¥1.980(Tax in)に値上がりしてしまいました。ご了承くださいませ。

 

 

HAWS(ホーズ)は1885年にロンドン北西部のクラプトンで園芸家ジョンホーズによって設立されました。翌年、フランスのウォーターポットを改良して、満タンでも半分しか水が入っていなくてもバランス良く水を撒くことができるWatering Can(ウォータリングカン)で特許を取得。水の持ち運びと水やりを簡潔にし、しかも大量に水を撒くことができるジョウロとして脚光を浴びます。1911年には、英国王立園芸協会から賞を授与され、翌年以降チェルシーフラワーショーへ招待されるようになり、その性能と品質の良さで、英国を代表するジョウロとして認められることとなりました。その後、真鍮製のハス口(シャワーヘッド)を開発。「絹糸のような散水」ができるハス口は、HAWSの代名詞となりました。さらに軽くて使いやすいプラスチック製のジョウロが世界中で販売されるようになり、HAWSのジョウロは世界中の人々に愛されるまでになりました。僕はおそらく20代の頃から20年以上に渡ってずっとHAWSのジョウロを愛用してきました。classicoではHAWSがイギリスで生産を続ける限りお取り扱いをしていきたいと思います。

 

 

 

HAWS Handy Indoor Can0.7L Price : ¥1.650(Tax in) Color : Sage Size : 33 × 11 × 11cm Polypropylene Made in England.

 

blogをアップした時点では¥1.650(Tax in)でしたが、その後¥1.980(Tax in)に値上がりしてしまいました。ご了承くださいませ。

 

 

HAWS Handy Indoor Can 0.7Lは、HAWSの中でも一番小さなサイズのジョウロ。光沢感のあるプラスチックでできています。シンプルなデザイン、色鮮やかなカラーリングでとっても人気があるジョウロです。満タンに水を入れても軽くて使いやすいです。小さいサイズのハス口ですが、HAWSらしく真鍮を使って丁寧に作られています。ハス口を使わない時には本体に差して置くことができます。水差しとしてもご愛用いただけるジョウロです。植物を育てはじめたビギナーや小さなお子様の初めてのジョウロにオススメです。

 

 

 

HAWS  Handy Indoor Can 0.7L Price : ¥1.650(Tax in) Duck Egg Blue Size : 33 × 11 × 11cm Polypropylene Made in England.

 

blogをアップした時点では¥1.650(Tax in)でしたが、その後¥1.980(Tax in)に値上がりしてしまいました。ご了承くださいませ。

 

 

HAWS  Handy Indoor Can 0.7Lは姉妹店、桐生urarakaでもお取り扱いしています。お近くの方はurarakaにてお買い求めください。

uraraka 〒376-0011群馬県桐生市相生町1-195-7 Tel : 0277-52-5250 Mail : mail@uraraka-life.com Open : 11:00~17:00(不定休)

詳しくはuraraka Instagramをご覧ください → https://www.instagram.com/uraraka_chigusa(フォローしていただけたら嬉しいです。

 

 

 

HAWS Handy Indoor Can0.7L Price : ¥1.650(Tax in) Color : Blue Size : 33×11×11cm Polypropylene、Brass Made in England.

 

blogをアップした時点では¥1.650(Tax in)でしたが、その後¥1.980(Tax in)に値上がりしてしまいました。ご了承くださいませ。

 

| 22:00 |
アセビ、西洋岩南天、ツワブキ

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お気付きの方もいるかも知れませんね。classicoの植栽が新しくなりました。アセビ、西洋岩南天、ツワブキ。なかなか渋いでしょ。

 

classicoの入り口に箱庭の植栽ができてから約7年半。大きく成長していた椿がみるみるうちに元気をなくしていました。様々な方にアドバイスを仰ぎ、対応するものの回復はせず。どうしたら良いものか?と思いながら日々過ごしていました。ある日、近所のお家に剪定に来ていた庭師さんにお声を掛けて、相談してみました。おそらく環境が合わなかったのだろうとのこと。直射日光が当たらず、また雨にも当たらない場所なので、植え替えてから数年経つと葉色も悪くなるし、葉も汚くなってきてしまう。自分では半日陰ではあるものの雨よけ越しに日差しは入るし、水やりもジョウロで上からあげていたので、育てる環境としては大丈夫なのかなと思っていたのですが、甘かったようです。椿は僕が大好きな植物ということもあって、ある方に頼んで植え込んでいただいたのですが、結局大切に育て上げることができずに残念な思いでいっぱいになりました。もう同じような経験はしたくはありません。庭師さんにこんな環境でも問題なく育てていくことができる植物をいくつか選んでいただきました。その中から僕の好みに合う植物を絞り込み、苗木を選んでいただきました。そして植え込んでいただいたのが、アセビ、西洋岩南天、ツワブキです。木のボックスごと軽トラで運んでいただき、すでに植え込んだ状態で持ってきていただいたのですが、自分には予想も付かなかった植え込み方にちょっとびっくり。アセビは中央ではなく右端に植えられていて、西洋岩南天とツワブキは左側に。真ん中部分には大きな流木が据えられていました。うぅ〜ん、ちょっと...。植物が思っていたより小さい割にその流木の存在感が大き過ぎる気がしたのです。ならばと庭師さん。この石だったらどうですか?と提案してきました。自分の頭に中に、そういう選択肢がなかったので、最初はああして欲しい、こうして欲しいと言っていたのですが「それじゃ普通になってしまうから、面白みがないんですよ」と譲ろうとはしてくれません。「それじゃ、石をもうちょっと深く植え込んでいただけますか?」とお願いしました。実際深めに植え込んでいただき、化粧砂を撒いていただいたら、あら不思議。「へぇ〜」と納得する出来栄えとなったのです。今はちょっとこじんまりとしていますが、アセビがゆっくりと成長していき、西洋岩南天やツワブキが広がっていくと、かなりカッコよくなりそう。どのような成長を見せてくれるのか?毎日の楽しみとなりました。今回、担当していただいた庭師さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。今はちょっと地味目ではありますが、みなさまもclassicoにお越しの際には、スルーせずに足を止めてぜひご覧になってみてください。なかなか味わい深い世界が広がっていますよ。

 

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| 19:00 |
灯台躑躅(ドウダンツツジ)

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今日はちょっと前に購入していた庭木を引き取り、我が家の庭に植え込みました。ようやくシンボルツリーが決まった感じがします。

 

いつかは桐生の我が家の庭にシンボルツリーとなるような気に入った庭木を植えたい!ずっとそう思っていました。家族が桐生に引っ越して以来、毎年春になると庭木をあちらこちらに見に行って、気に入った気があれば購入。植え込んでいました。それに義理のお父さんが知り合いからいただいたりした木を植え込んでくれたりして、まぁまぁ増えてはいたんですけどね。自分たちが本当に気に入って、我が家の庭の中心になるような木は探してもなかなか見つかりません。だいたい自分達にそう知識がなかったということもあります。どんな木が好みなのか?庭の環境に合っているのか?絞り込めていなかったから見えてこなかったということもあるでしょう。

 

今年も3月に入り、あちらこちらの庭木やさんやホームセンターに行ったりして気に入った庭木や植物を購入。通い詰めるうちに何となく自分達が求める木のイメージが見えてきました。そして2週間ほど前。前橋市内にある花木流通センターに行った時についに出会ってしまったのです。灯台躑躅(ドウダンツツジ)。落葉広葉樹の低木なのですが、その灯台躑躅は高さ2m50cmほど。枝ぶりも良く立派な庭木です。しかもこの木を見つけた時はちょうど花の時期。釣鐘状の可愛い白い花が真っ盛りで、とってもキレイでした。しかもえっ?と驚くくらいお手頃価格だったのです。他にもいくつか気になった庭木がありましたが、結局その灯台躑躅を購入しました。

 

ただこの木を花木センターに卸していた庭木屋さんは多忙な時期で植え込みはやってもらえないとか。花木センターでは2時間内にだったら無料で軽トラを貸してもらえるます。自分達で時間に余裕があるときに我が家へ運んで、自分達で植え込むことにしました。

 

そしていよいよ今日がその日。朝早くから千草と一緒に花木センターへと向かいます。花木センターがオープンする時間帯だったら最初から軽トラに乗せておいてくれるということだったのです。5分遅れくらいでしたが、何とか到着。積み込んでくださっていた軽トラに乗り換えて我が家へと向かいました。花木センターから我が家までは約40分程。2時間以内に軽トラをお返しするとなると、時間の余裕はありません。我が家へと到着し、できるだけ庭近くまで軽トラをバックさせ、千草とふたりで何とか引きずり下ろしました。

 

灯台躑躅が倒れないように安定させて、花木センターへと戻ります。ギリギリ2時間以内に軽トラを返却。我が家へと帰りました。午後からは義理のお父さんがお手伝いに来てくださいました。お父さんは日頃から畑仕事をしたり、庭木を育てたりしていて、経験豊富。僕達2人だけでは心許ないですが、お父さんが居れば心強いです。植え込む場所を決めて、大きな穴を掘り込みます。直径1m、深さ80cmほど。それからその穴の中に灯台躑躅を移動します。植え込む方向、位置をおおよそ定め、根巻きしているシートや紐を取り除いていきます。そこまではたいへんな作業でしたが、あとは水をたっぷりあげて、根を土で覆っていくだけです。何とか完成!

 

灯台躑躅があるだけで、我が家の庭もようやく庭らしくなったような気がします。あらかじめ周辺部分に植え込んでいた庭木の移動、調整等は秋になってから。隣の隣にある大きくなり過ぎたカリンの木は剪定したりして、庭全体のバランスを整えていきたいです。

 

灯台躑躅は、春には白くて可愛い花を、夏には緑豊かな葉を、秋には紅葉を楽しむことができる庭木です。まずは我が家の庭に馴染み、根付いてくれること願います。このシンボルツリーとともに季節の移ろいを感じながら暮らしていきたいそう思っています。

 

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| 23:00 |
Cherry Blossoms!

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東京の桜は満開となりました。上野〜谷中界隈はあっちもこっちも花盛り。この1週間はお花見日和。お花見の後はぜひclassicoへ

 

今日はclassicoに出勤する前に上野公園に行ってきました。いやぁ〜、あっという間に満開になっていましたね。綺麗に咲き誇っているようでした。そして海外から来ていると思われる外国人観光客のみなさんで賑わっていました。桜の咲くこの時期に合わせて日本を訪れる方々が多いのでしょう。日本の人々より圧倒的に多く感じられた程です。そのおかげなのか、ここ数日はclassicoにも海外からのお客様がたくさんご来店になっています。みなさん、日本を、桜を、谷根千を楽しんでいただいている様子が伝わってきてきます。日本に来て良かった。日本をまた訪れたい!そんな風に思っていただけたら嬉しいです。心を込めておもてなししたいと思います。

 

そして、上野公園から谷中霊園へと足を伸ばしました。こちらももちろん満開。上野公園と比べるとお花見の人達もまばら。海外からと言うよりは日本の、おそらく地元のみなさんが多いのかなといった印象です。谷中、根津界隈はあちらこちらで美しい桜を楽しむことができます。上野公園からは徒歩20分程、谷中霊園からは徒歩10分程でclassicoに辿り着きますが、途中途中で桜を愛でながらのんびりゆったりとclassicoへ...というコースがお薦め。お天気もここしばらく良さそうですし、絶好のお花見日和となりそうですね〜。

 

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| 22:00 |
Cherry Blossoms!

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東京の桜は満開となりました。上野〜谷中・根津・千駄木界隈も花盛り。今週末はたくさんの人が訪れることでしょう。皆様も是非

 

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今日はclassicoに出勤する前に上野公園に行ってきました。いやぁ〜、あっという間に満開になっていましたね。綺麗に咲き誇っているようでした。そして海外から来ていると思われる外国人観光客のみなさんで賑わっていました。桜の咲くこの時期に合わせて日本を訪れる方々が多いのでしょう。日本の人々より圧倒的に多く感じられた程です。そのおかげなのか、ここ数日はclassicoにも海外からのお客様がたくさんご来店になっています。みなさん、日本を、桜を、谷根千を楽しんでいただいている様子が伝わってきてきます。日本に来て良かった。日本をまた訪れたい!そんな風に思っていただけたら嬉しいです。心を込めておもてなししたいと思います。

 

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上野公園から谷中霊園へと足を伸ばしました。こちらももちろん満開。上野公園と比べるとお花見の人達もまばら。海外からと言うよりは日本の、おそらく地元のみなさんが多いのかなといった印象です。谷中、根津界隈はあちらこちらで美しい桜を楽しむことができます。上野公園からは徒歩20分程、谷中霊園からは徒歩10分程でclassicoに辿り着きますが、途中途中で桜を愛でながらのんびりゆったりとclassicoへ...というのがオススメです。心配なのはお天気ですね。何とか日中はお天気が保ってくれることを願うばかりです。

 

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| 23:00 |
薮椿
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昨夜から桐生の我が家に来ています。今日はチグ(かみさん)と一緒に前橋にある花木センターに行ってきました。我が家の庭に植える庭木を探しに行ったのです。探しに行ったと言っても、今日はあくまでも下見のつもりでしたが...。お天気には恵まれましたが、冷たい北風がぴゅ〜ぴゅ〜吹いて、けっこう寒かったぁ〜。前橋の花木センターでは広大な敷地に様々な種類の樹木や草花、園芸用品が販売されています。まだ寒い時期ということもあってか葉が付いていない裸の木も多かったですね。もうちょっと暖かくなってから来た方が良かったかなぁ〜と正直後悔。何となく収穫無く帰るのも嫌だなぁ〜と思い、売店のお兄さんに、気になっている樹木の名前を幾つか告げて、お薦めの木は無いものか尋ねてみました。「その辺の木は、4月になると入ってくるかなぁ〜。3月の中頃を過ぎるとあたたかくなってくるし、そうすれば少しずつ揃ってくると思いますよぉ〜。」って。もうちょっと粘って気になる樹種に付いて話していたら、「あぁ〜、これなんか良いんじゃない?」と言われて、「おぉ〜!」出会ってしまった。僕が大好きな薮椿(ヤブツバキ)。真っ赤なシンプルな花が咲くこれぞ椿という樹種です。しかも程よい大きさで、枝振りもいぃ〜!一目惚れでした。ちょっと葉色がグレーっぽいのですが、「あたたかくなれば深い緑になって来ますよ!」とお兄さんも言うので、ますます心惹かれました。しかもこの枝振り、大きさで何と!800円也。莟が沢山付いているので、しばらく花を楽しむことが出来そうです。これからお買い物をしたりする予定もあったし、車のスペースを考えるとどうかな?と。一度は諦めかけたのですが、次回来た時に売れて無くなっていたらきっと後悔するだろう。そう思いゲッツ!しました。もともと根のまわりが土で包まった状態で網装されていました。ビニール袋に入れてもらい車に積み込んだのでした。掘り出し物の椿ちゃんに出会えたことで、もう嬉しくて、思わずニンマリ。帰路、後部座席に載せた椿ちゃんに何度も何度も振り返って眺めたりしました。我が家に帰ると早速庭に大きな穴を掘り、ビニール袋から取り出した薮椿の苗木を植え込みました。正式に植え替えるのはもうちょっとあたたかくなってから。4月になったら庭から一度引っこ抜いて、包んである網を外して植え直そうと思っています。いつの日にか自分の家を持ったら、庭に植え込みたいとclassico blogにてご紹介した椿の木がありましたが、残念ながら枯らしてしまいました。だから今度はリベンジです。我が子チハ・チオと共に大切に見守り育てて行きたい!そう心に固く誓いました。(また機会がありましたら、この椿の成長の様子や我が家の庭情報もお伝えしたいと思います。)

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| 23:00 |
Clematis
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お花のディスプレイを自分のイメージする様にできた日は、ちょっとだけ気分がいいものです。僕の好きな花のひとつ、クレマチス。

クレマチスは、実に様々な品種が有る様ですが、調べてみても何と言う品種・花名かは特定することができませんでした。残念無念!
ディスプレイしているのは猿山修さんデザインguillemets layout studioのhook type-a、holder type-a、cup-s。僕のお気に入りです。

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