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Kenji Ayabe「3人の1日」
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classico blogでもご紹介したことがあるU&DESIGN 綾部健司くんの1stソロアルバムが本日発売!classicoでも販売を開始しました。

綾部くんとの出会いは、3年半程前のある日のこと。お友達と一緒にclassicoにご来店いただき、nisicaのB.D. ShirtsとorSlowのカーゴ・パンツをご購入いただきました。そして、その時の無邪気なお買い物っぷりが何だか可愛くて、とっても印象に残っていました。数日後、クラシコ・ブログのアクセス解析を見ていた時に見つけたブログツイッター。その時のお客様が書いているのだと分かって、何だか嬉しい気持ちになりました。そして、そのお客様がミュージシャン・綾部健司くんだと分かったというわけです。綾部くんとは、classico Facebook Pageでも繋がることができました。綾部くんがヴォーカルとギターを担当しているバンド・U&DESIGNのライブに何度か誘っていただき、何度か観に行ったり、一緒にごはんを食べに行ったりする様になりました。U&DESIGNのライブはとっても楽しくて、幸せな気分になってきます。綾部くん独特な詩の世界感と優しい歌声、ポップでロックなサウンド。こころに真っ直ぐに飛び込んできて、びんびん響いて来る感じなんです。うぅ~ん、伝わるかなぁ~。音楽のことになると、からっきし説明が出来なくなっちまうもので。たまたまYou Tubeで見つけた曲・U&DESIGN / ロス ~ 幸せは浜辺の上にある ~ 。綾部くんと会った時に「あの曲いいねぇ~。」って言ったら、「そう、あぁ言う曲をやりたいんですよねぇ~。」って言ってて、それから数年経って完成・発売されたソロアルバムが、この「3人の1日」なんです。.発売に先駆けて、先日綾部くんがサンプル盤を持ってきてくれてました。

照れくさいんで、僕が帰ってから聴いて下さいって言うから、綾部くんが帰ってから聴いてみました。ロス ~ 幸せは浜辺の上にある ~ とはちょっと違うけど「おぉ~いいじゃん。」と思いました。そして、classicoでもお取り扱いさせていただくことになりました。

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「3人の1日 」~ 3曲にわたって1人の1日を描いたコンセプトアルバム。ベルガモ / 静岡 / カリフォルニア州に住む男性3人を、散文的な詞と、現地ベルガモで収録した映像と音の断片的な記録などを使用して、人生に必要な「歌」「踊り」「詩」「文学」へ誘う。

綾部 健司  音楽家 ~ 2002年 バンドのギタリストとしてインディーズデビュー。主にツアーギタリストとして活動を続ける傍ら自身が中心となり3ピースのインストバンドU&DESIGNを結成。2010年には堂島孝平氏をプロデューサーに迎え、U&DESIGN 1stアルバム[ 1/3 1/3 1/3] を発売。2012年、UNCHAIN谷川正憲と作家ユニットとなるジェームスアンドチャーリーを結成。コピーライティングや作詞提供などの作家活動を続ける傍ら、イタリアのベルガモに長期滞在したことをきっかけに作品制作に取り組み、2014年に初のソロアルバムとなる「3人の1日」を発表する。Ayabe Kenji Official Site http://ayabekenji.com/ classicoもご紹介いただきました。

Kenji Ayabe 1st album「3人の1日」 Price : ¥2.200(tax in) 2014.12.17 Release MV : The 1st Corner http://ayabekenji.com/

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| 23:20 |
丈青《I See You While Playing The Piano》
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素晴らしい名盤を生み続けているスパイラルレコーズより、新たな傑作の誕生です。丈青《I See You While Playing The Piano》

中島ノブユキ / MELANCOLIAGoro Ito / GLASHAUSGoro Ito / POSTLUDIUM中島ノブユキ / clair-obscur。classicoでこれまでお取り扱いさせていただいたアルバムの数々。友人である山上周平さんが、それぞれのアルバムのディレクターを務めているから、というだけではありません。どのアルバムも素晴らしい名盤であると確信をしているから。そして、今回発表されたアルバム丈青《I See You While Playing The Piano》。発売に先駆けて、サンプル盤をいただいて以来、引き込まれる様に毎日聴き続け、今ではどっぷりとこのアルバムの世界感にはまっています。しっとりと美しい音質で響き渡るピアノの調べが、こころの中に静かに染み込んでいくよう。時には、弾む様な旋律と音色に自然に身体が動きだし、踊りだしたくなってしまう程。毎日、何度繰り返し聴いても、聴き飽きることなく、新鮮な感動が沸き起こります。様々なイメージや情景が、心の中に広がります。あぁ、素晴らしき名盤との出会い。

SOIL&"PIMP"SESSIONS、J.A.Mのメンバーとして世界的な活動を展開、Jose James、日野皓正、菊地成孔などのトップアーティストにその実力を認められ、次代のジャズを担う最重要人物のひとりとして注目されるピアニスト、丈青のソロ・プロジェクトが始動。コンサートグランドの名品〈FOZIOLI〉をホールで演奏、世界に先駆けDSD 11.2MHZ/1bitでマルチ・レコーディング。透徹した感受性と峻厳なまなざしにより自身のピアニズムを研究、クラシックを素地とする卓越したタッチにより、往年の名曲の秘められた側面を照射、オリジナル楽曲では清新でゆたかなイメージを描き、アルバムトータルでジャズのあらたな相貌を浮かびあがらせる。丈青《I See You While Playing The Piano》スペシャルサイト ~ http://joseisolo.com/index.html  スパイラルレコーズ ホームページより。

直線的に弾く――、アルバムを制作するにあたり、そのことを考え詰めた。なるべく恣意へと傾かずに演奏する。それは、音楽の時間を空間的に、直線的に把握し対象化していく以上に、音楽が生成される、「いま」という「瞬間」に対して直線的でありたい、ということだったと思う。このように絶えず「いま」という「瞬間」を切り結ぼうとした思念のプロセスで、私とピアノ、またそのピアノから立ちのぼる響きとの「あいだ」にはじめて、自己が確かめられることに気づいた。そうして、「なにかを為そう」という恣意から解き放たれた「瞬間」を、幾度も感じることができた。アルバムのタイトルには、そんな意味も込められている。――ピアニズムの研究は、はじまったばかりだ。       I See You While Playing The Piano》スペシャルサイト http://joseisolo.com/index.html

丈青(ピアニスト・作曲家)ボーカリストである母の影響で、3歳からピアノにふれクラシックを学ぶ。また同時にブラックミュージックをはじめとする多岐に渡る音楽に親しみ、その語法を独学で習得。1997年に渡米。本格的にジャズピアニストとしての道を歩むことを決意。帰国後、鈴木勳のバンドへの参加を機にジャズシーンに広くその名が知れわたり、一躍トップピアニストとしての地位を確立。2003年にはSOIL&"PIMP"SESSIONSに加入。メジャーデヴューを果たす。Gilles Petersonに認められたことから活動が世界規模へと発展、2007年には同バンドから派生したピアノトリオJ.A.Mを結成、これまでに3枚のアルバムをリリースする。ソロとしての活動では日野皓正、菊地成孔らよ共演し絶大なる支持と信頼を獲得。類い稀なるリズム、クラシックを素地とする卓越したタッチは、Jose James、Jamie Cullum、Eric Harland、Ben Williamsといったトップアーティストからも賞賛される。次代のジャズを担う重要人物のひとりとして、世界的に注目される存在である。2014年10月、初のソロピアノ作《I See You While Playing The Piano》をリリース。                                  丈青 by the courtesy of Victor Entertainment

収録曲 1. Friends are Comin' *  2. One and Alone *  3. Crazy Race  4. Blue in Green  5. My One and Only Love   6. We'll Be Together Again  7. Body and Soul 8. Miles' Mode  9. Myself *  10. When I Was a Boy *  11. Akatonbo 12. I See You While Playing The Piano *                      *印が付いている曲は、丈青のオリジナル曲になります。

丈青《I See You While Playing The Piano》Price : ¥2.870 + Tax Spiral Recordsより10月8日発売。classicoでも販売開始です!
| 23:00 |
中島ノブユキ《clair-obscur》
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6/1(日)に開催される中島ノブユキ《clair-obscur》リリース・コンサート。前売り券が残り僅かとなりました。お早めにどうぞ。

classicoでも販売させていただいている中島ノブユキさんの素晴らしいアルバム《clair-obscur》のリリースを記念したコンサートが開催されます。6月1日(日)開場16:30、開演は17:00から。場所は青山スパイラル3Fにあるスパイラルホールになります。このコンサートに先駆けて、《clair-obscur》リリース当日・3月19日、東神田のフクモリにて催された中島ノブユキ《clair-obscur》リリース記念パーティーに参加しました。その時の中島さんの演奏の素晴らしかったこと! さらに今回のコンサートでは、澤渡英一さんが2nd pianoとして共演されるそうです。いやぁ~、観たい!でも残念ながら僕は仕事の都合で観に行くことができません。残念! classicoでは、このコンサートの前売り券の販売を始めております。枚数に限りがありますので、お早めに是非!お買い求め下さい。

出演 : 中島ノブユキ(piano) 澤渡英一(2nd piano) 会場 : スパイラルホール(スパイラル3F) 料金 : 前売¥3.800/当日¥4.500
(自由席のみ 前売・当日共に税込み金額) コンサートの詳細はこちらから ~ http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_1071.html
チケットお取り扱い : SPIRAL RECORDS店頭 ローソンチケット(Lコード : 35494) J-tike.com ( classico店頭でも販売開始!)
主催 : 株式会社ワコールアートセンター 企画制作 : スパイラル 協力 : ALT.NEU.Artist Service/ お問い合わせ : 03-3498-1224

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中島ノブユキの2ndピアノソロ|アルバム《clair-obscur》。
2013年度大河ドラマ『八重の桜』の音楽を担当し、女優であり歌手でもあるJane Birkinのワールドツアーに音楽監督 / ピアニストとして参加、27カ国を廻るなど、広くその才能が評価される中島ノブユキ。これまで、明晰な和声へのアプローチと、エレガントなアレンジワークにより、色彩ゆたかな情景を描くことを得意としてきた彼が、ピアノソロ・アルバムとしては2枚目となった今作《clair-obscur》では、「音」の生起に耳を澄まし、響きが通いあう場所に、過ぎ去った時間の、未生の音楽を呼び覚ますー。初出を多く含む、自身の楽曲のみで構成されたホール録音作。 ~  Spriral Records 《clair-obscur》ホームページ( http://clair-obscur.jp/ )より。

1. lost corner  2. perpetuum Mobile  3. reflection #1  4. prologue epilogue  5. aria  6. reflection #2  7. clair  8. obscur

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中島ノブユキ 作・編曲家/ピアニスト 東京とパリで作曲を学ぶ。作・編曲家/ピアニストとして様々なフィールドで活躍。菊地成孔、持田香織、畠山美由紀、ゴンチチ、熊谷和徳らの作品に参加する。ソロ・アルバムとして《ETE, Palma》《Passacaille》《MELANCOLIA》《Cancellare》を発表。映画「人間失格」(荒戸源次郎 監督作品)アニメーション「たまゆら」(佐藤順一 監督作品)の音楽を担当。また「旅のチカラ」(NHK-BSプレミアム)のテーマ音楽を作曲する。近年はJane Birkinのワールドツアー《Jane Birkin sings Serge Gainsbourg  via Japan》に音楽監督/ピアニストとして参加。世界数10ヶ国を回る。Jane Birkinと制作した作品《une petite fille》(Jane Birkin + Nobuyuki Nakajima 名義)を2012年8月発表。2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」の音楽を担当した。~  《clair-obscur》ホームページより。中島ノブユキさん Official Homepage ~ http://www.nobuyukinakajima.com

Nobuyuki Nakajima | clair-obscur Price : ¥3.085 中島ノブユキさんの2ndピアノソロ|アルバム。classicoでも好評販売中です!

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| 23:30 |
中島ノブユキ《clair-obscur》リリース・コンサート
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6/1(日)スパイラルホールにて開催される中島ノブユキ《clair-obscur》リリース・コンサート。classicoでもチケット販売を開始!

classicoでも販売させていただいている中島ノブユキさんの素晴らしいアルバム《clair-obscur》のリリースを記念したコンサートが開催されます。6月1日(日)開場16:30、開演は17:00から。場所は青山スパイラル3Fにあるスパイラルホールになります。このコンサートに先駆けて、《clair-obscur》リリース当日・3月19日、東神田のフクモリにて催された中島ノブユキ《clair-obscur》リリース記念パーティーに参加しました。その時の中島さんの演奏の素晴らしかったこと! さらに今回のコンサートでは、澤渡英一さんが2nd pianoとして共演されるそうです。いやぁ~、観たい!でも残念ながら僕は仕事の都合で観に行くことができません。残念! classicoでは、このコンサートの前売り券の販売を始めております。枚数に限りがありますので、お早めに是非!お買い求め下さい。

出演 : 中島ノブユキ(piano) 澤渡英一(2nd piano) 会場 : スパイラルホール(スパイラル3F) 料金 : 前売¥3.800/当日¥4.500
(自由席のみ 前売・当日共に税込み金額) コンサートの詳細はこちらから ~ http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_1071.html
チケットお取り扱い : SPIRAL RECORDS店頭 ローソンチケット(Lコード : 35494) J-tike.com ( classico店頭でも販売開始!)
主催 : 株式会社ワコールアートセンター 企画制作 : スパイラル 協力 : ALT.NEU.Artist Service/ お問い合わせ : 03-3498-1224

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中島ノブユキの2ndピアノソロ|アルバム《clair-obscur》。
2013年度大河ドラマ『八重の桜』の音楽を担当し、女優であり歌手でもあるJane Birkinのワールドツアーに音楽監督 / ピアニストとして参加、27カ国を廻るなど、広くその才能が評価される中島ノブユキ。これまで、明晰な和声へのアプローチと、エレガントなアレンジワークにより、色彩ゆたかな情景を描くことを得意としてきた彼が、ピアノソロ・アルバムとしては2枚目となった今作《clair-obscur》では、「音」の生起に耳を澄まし、響きが通いあう場所に、過ぎ去った時間の、未生の音楽を呼び覚ますー。初出を多く含む、自身の楽曲のみで構成されたホール録音作。 ~  Spriral Records 《clair-obscur》ホームページ( http://clair-obscur.jp/ )より。

1. lost corner  2. perpetuum Mobile  3. reflection #1  4. prologue epilogue  5. aria  6. reflection #2  7. clair  8. obscur

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中島ノブユキ 作・編曲家/ピアニスト 東京とパリで作曲を学ぶ。作・編曲家/ピアニストとして様々なフィールドで活躍。菊地成孔、持田香織、畠山美由紀、ゴンチチ、熊谷和徳らの作品に参加する。ソロ・アルバムとして《ETE, Palma》《Passacaille》《MELANCOLIA》《Cancellare》を発表。映画「人間失格」(荒戸源次郎 監督作品)アニメーション「たまゆら」(佐藤順一 監督作品)の音楽を担当。また「旅のチカラ」(NHK-BSプレミアム)のテーマ音楽を作曲する。近年はJane Birkinのワールドツアー《Jane Birkin sings Serge Gainsbourg  via Japan》に音楽監督/ピアニストとして参加。世界数10ヶ国を回る。Jane Birkinと制作した作品《une petite fille》(Jane Birkin + Nobuyuki Nakajima 名義)を2012年8月発表。2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」の音楽を担当した。~  《clair-obscur》ホームページより。中島ノブユキさん Official Homepage ~ http://www.nobuyukinakajima.com

Nobuyuki Nakajima | clair-obscur Price : ¥3.085 中島ノブユキさんの2ndピアノソロ|アルバム。classicoでも好評販売中です!

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| 23:40 |
Nobuyuki Nakajima | clair-obscur
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Spriral Recordsよりまた素晴らしいアルバムがリリースされました。"Nobuyuki Nakajima | clair-obscur" 2月19日(水)本日発売!

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中島ノブユキの2ndピアノソロ|アルバム《clair-obscur》。
2013年度大河ドラマ『八重の桜』の音楽を担当し、女優であり歌手でもあるJane Birkinのワールドツアーに音楽監督 / ピアニストとして参加、27カ国を廻るなど、広くその才能が評価される中島ノブユキ。これまで、明晰な和声へのアプローチと、エレガントなアレンジワークにより、色彩ゆたかな情景を描くことを得意としてきた彼が、ピアノソロ・アルバムとしては2枚目となった今作《clair-obscur》では、「音」の生起に耳を澄まし、響きが通いあう場所に、過ぎ去った時間の、未生の音楽を呼び覚ますー。初出を多く含む、自身の楽曲のみで構成されたホール録音作。 ~  Spriral Records 《clair-obscur》ホームページ( http://clair-obscur.jp/ )より。

1. lost corner  2. perpetuum Mobile  3. reflection #1  4. prologue epilogue  5. aria  6. reflection #2  7. clair  8. obscur 

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Nobuyuki Nakajima | clair-obscur Price : ¥2.857 + tax 中島ノブユキさんの2ndピアノソロ|アルバム。Spiral Recordsより。

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本日classicoは18:00で閉店させていただき、馬喰町フクモリにて開催された 中島ノブユキ《clair-obscur》リリース記念パーティーに参加させていただきました。1台のピアノと中島さん。静けさの中に美しいピアノの音色が響き渡り、こゝろに深く染み入りました。

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中島ノブユキ 作・編曲家/ピアニスト 東京とパリで作曲を学ぶ。作・編曲家/ピアニストとして様々なフィールドで活躍。菊地成孔、持田香織、畠山美由紀、ゴンチチ、熊谷和徳らの作品に参加する。ソロ・アルバムとして《ETE, Palma》《Passacaille》《MELANCOLIA》《Cancellare》を発表。映画「人間失格」(荒戸源次郎 監督作品)アニメーション「たまゆら」(佐藤順一 監督作品)の音楽を担当。また「旅のチカラ」(NHK-BSプレミアム)のテーマ音楽を作曲する。近年はJane Birkinのワールドツアー《Jane Birkin sings Serge Gainsbourg  via Japan》に音楽監督/ピアニストとして参加。世界数10ヶ国を回る。Jane Birkinと制作した作品《une petite fille》(Jane Birkin + Nobuyuki Nakajima 名義)を2012年8月発表。2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」の音楽を担当した。~  《clair-obscur》ホームページより。中島ノブユキさん Official Homepage ~ http://www.nobuyukinakajima.com

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本日の発売に先駆けて、《clair-obscur》のディレクターを務めたSpiral recordの山上さん&広報の金子さんから見本版CDを送っていただき、数日前からclassico店内で聴き始めました。「あれっ?」でも聴こえてきません。プレイヤーの表示時間は経過しているのに...。アンプのボリュームつまみを右にひねっていくと聴こえてきました。もの静かでありながら、でもこゝろの奥深くに染み渡っていくピアノの音色。そして店内に漂い広がっていく緊張感...。ご来店になるお客様も僕も、どうして良いものかと戸惑ってしまうかの様な不思議な雰囲気がありました。でも、1日、また1日と過ぎていく中で、徐々にその緊張感を楽しむことができる様に...。皆様がclassicoにご来店の際、この《clair-obscur》が聴こえてくるかも知れません。その素晴らしい世界感と美しい音色を堪能して下さい。

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| 23:00 |
Goro Ito|POSTLUDiUM
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12/4(水)のclassico blog アップ完了が遅れてしまったので、再度ご紹介させていただきます。皆様にも是非聴いていただきたい!

実を言いますと、このアルバム Goro Ito|POSTLUDiUMは、本日の発売をさかのぼること数ヶ月前から、一足お先に聴かせていただいておりました。友人であり、SPIRAL RECORDSディレクターである山上さんからサンプル盤お預かりして。classicoでもお取り扱いさせていただいた前作・2ndアルバム《GLASHAUS》と同様に、聴けば聴く程味わいを増してきて、なおかつ何度聴いても聴き飽きることなく、そして、こゝろに染み入る音楽。じんわりと、しっとりと、深く、穏やかに、心地よく。素晴らしいアルバムです。

ジャズ ~ クラシック ~ ブラジル音楽など、ジャンルを超越した傑作として賞賛され、ロングセラーとなった2ndソロ・アルバム《GLASHAUS》につづき、伊藤ゴローが類い稀なるハーモニーへの犀利な感覚により、その透徹した世界を深化させた3rdアルバム《ポストリューディウム》。丈青、秋田ゴールドマン(SOIL&"PIMO"SESSIONS)、鳥越啓介、千住宗臣など、卓越したミュージシャンとともに、インプロヴィゼーションの閃光と緻密なコンポジションを共鳴させた、ジャンルの境を踏み破る、あらたなインストゥルメンタル作が誕生。Goro Ito《POSTLUDiUM》スペシャルサイト ~ http://goroito-postludium.com/ 《POSTLUDiUM》紹介文より。

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プロフィール 伊藤ゴロー (作曲家 / ボサノヴァ・ギタリスト / プロデューサー)~ 布施尚美とのボサノヴァ・デュオ naomi & goro、ソロプロジェクト MOOSE HILL(ムース・ヒル)として活動する傍ら、映画やドラマ、CM音楽も手掛け、国内外でアルバム・リリース、ライブを行う。また、Penguin Cafe Orchestra《tribute》《best》、原田知世《music & me》《eyja》、ボサノヴァの名盤《Getz/Gilberto》誕生から50年を記念したトリビュート《ゲッツ/ジルベルト+50》など、アルバムのプロデュースも行う。
また、故郷の青森にある青森県立美術館5周年を記念した「芸術の青森展」の「私を青い森へ連れてって」に「TONE_POEM 青の記憶 サウンド インスタレーション」で参加。2012年同館で開催された『Art and Air ~ 空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語』のサウンドトラックを担当する。2012年に〈SPIRAL RECORDS〉からリリースした《GLASHAUS》は高い評価を獲得し、ロングセラーとなる。同年の年末には『伊藤ゴロー with ジャキス モレレンバウム スペシャル デュオ コンサート』を開催。近年は原田知世と共に歌と朗読の会「on-doc.」での全国ツアーや、詩人 平出隆との「Tone Poetry」を開始するなど、多岐にわたる活動をしている。

Goro Ito|POSTLUDiUM ゴローイトウ/ ポストリューディウム ¥3.000 Releaced by SPIRAL RECORDS 絶賛好評発売中!
Goro Ito|POSTLUDiUM EP ゴローイトウ/ ポストリューディウムEP ¥1.050 Releaced by SPIRAL RECORDS 限定発売!

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| 19:00 |
Goro Ito|POSTLUDiUM
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11/13(水)に発売された Goro Ito|POSTLUDiUM EPに続き、いよいよ本日より伊藤ゴローさんの 3rdアルバム、リリースです!

実を言いますと、このアルバム Goro Ito|POSTLUDiUMは、本日の発売をさかのぼること数ヶ月前から、一足お先に聴かせていただいておりました。友人であり、SPIRAL RECORDSディレクターである山上さんからサンプル盤お預かりして。classicoでもお取り扱いさせていただいた前作・2ndアルバム《GLASHAUS》と同様に、聴けば聴く程味わいを増してきて、なおかつ何度聴いても聴き飽きることなく、そして、こゝろに染み入る音楽。じんわりと、しっとりと、深く、穏やかに、心地よく。素晴らしいアルバムです。

ジャズ ~ クラシック ~ ブラジル音楽など、ジャンルを超越した傑作として賞賛され、ロングセラーとなった2ndソロ・アルバム《GLASHAUS》につづき、伊藤ゴローが類い稀なるハーモニーへの犀利な感覚により、その透徹した世界を深化させた3rdアルバム《ポストリューディウム》。丈青、秋田ゴールドマン(SOIL&"PIMO"SESSIONS)、鳥越啓介、千住宗臣など、卓越したミュージシャンとともに、インプロヴィゼーションの閃光と緻密なコンポジションを共鳴させた、ジャンルの境を踏み破る、あらたなインストゥルメンタル作が誕生。Goro Ito《POSTLUDiUM》スペシャルサイト ~ http://goroito-postludium.com/ 《POSTLUDiUM》紹介文より。

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プロフィール 伊藤ゴロー (作曲家 / ボサノヴァ・ギタリスト / プロデューサー)~ 布施尚美とのボサノヴァ・デュオ naomi & goro、ソロプロジェクト MOOSE HILL(ムース・ヒル)として活動する傍ら、映画やドラマ、CM音楽も手掛け、国内外でアルバム・リリース、ライブを行う。また、Penguin Cafe Orchestra《tribute》《best》、原田知世《music & me》《eyja》、ボサノヴァの名盤《Getz/Gilberto》誕生から50年を記念したトリビュート《ゲッツ/ジルベルト+50》など、アルバムのプロデュースも行う。
また、故郷の青森にある青森県立美術館5周年を記念した「芸術の青森展」の「私を青い森へ連れてって」に「TONE_POEM 青の記憶 サウンド インスタレーション」で参加。2012年同館で開催された『Art and Air ~ 空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語』のサウンドトラックを担当する。2012年に〈SPIRAL RECORDS〉からリリースした《GLASHAUS》は高い評価を獲得し、ロングセラーとなる。同年の年末には『伊藤ゴロー with ジャキス モレレンバウム スペシャル デュオ コンサート』を開催。近年は原田知世と共に歌と朗読の会「on-doc.」での全国ツアーや、詩人 平出隆との「Tone Poetry」を開始するなど、多岐にわたる活動をしている。

Goro Ito|POSTLUDiUM ゴローイトウ/ ポストリューディウム ¥3.000 Releaced by SPIRAL RECORDS 本日より発売です!
Goro Ito|POSTLUDiUM EP ゴローイトウ/ ポストリューディウムEP ¥1.050 Releaced by SPIRAL RECORDS 好評販売中。

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Goro Ito|POSTLUDiUM
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伊藤ゴローさん、《GLASHAUS》に続く3rdソロ・アルバムに先駆けて、店舗限定先行シングル盤が本日11/13(水)より発売開始。

2012年に発売されたGoro Ito《GLASHAUS》は、2012年を代表するアルバムと言ってもいい程、素晴らしい作品でした。ジャンルを超越したインストゥルメンタル作品。静けさの中にも深い感動を呼び起こされ、美しい情感が広がっていきます。そして、こゝろが落ち着き、満たされる。そんなこれまでに感じたことが無い感覚をこのアルバムから得ることが出来ました。classicoでも販売させていただき、みなさまから大好評をいただきました。2012年8月には、classico 6th Anniversary Concertとして、根津教会でコンサートを開催させていただき、伊藤ゴローさんにはとてもお世話になりました。ロングセラーとなった伊藤ゴローさんの2ndソロ・アルバム《GLASHAUS》に続き、その透徹した世界を深化させた作品がリリースされました。Goro Ito|POSTLUDiUM EP。本日発売です。

卓越した日本人ミュージシャン(丈青、秋田ゴールドマン、鳥越啓介、千住宗臣など)とともに、インプロヴィゼーションの要素を多分に含ませ、そのきらめきと緻密なコンポジションとが共鳴する、あらたな領域へと歩みを進めた作品と言える。ジャケットを手掛けるのは詩人/作家で、自らが装幀を手掛けた著作が「造本装幀コンクール経済産業大臣賞」を受賞する平出隆を起用。(資料より。)

SPIRAL RECORDSより2013年12月4日にリリースされる作曲家 / ギタリスト、伊藤ゴローの3rdソロ・アルバム《POSTLUDIUM》からの先行EP。店舗・ライブ会場限定の販売で、アルバムのメイントラックである「The Isle」のEPヴァージョンに加え、新曲「Luminescenceーーdedicated to H.H.」、前作《GLASHAUS》のメイントラック「Glashaus」をDSD 5.6MHz 1bitでSpiral Hallにてライブ・レコーディングした3曲が収録。ライブ・レコーディング特有の緊張感、ひろやかなホールのアンビエンスが、伊藤ゴローがメロディやハーモニーへの犀利な感覚と有機的に結びつき、透徹した美しい世界観が描きだされている。( SPIRAL RECORDS )

プロフィール 伊藤ゴロー(作曲家 / ボサノヴァ・ギタリスト / プロデューサー)~ 布施尚美とのボサノヴァ・デュオ naomi & goro、ソロプロジェクト MOOSE HILL(ムース・ヒル)として活動する傍ら、映画やドラマ、CM音楽も手掛け、国内外でアルバム・リリース、ライブを行う。また、Penguin Cafe Orchestra《tribute》《best》、原田知世《music & me》《eyja》、ボサノヴァの名盤《Getz/Gilberto》誕生から50年を記念したトリビュート《ゲッツ/ジルベルト+50》など、アルバムのプロデュースも行う。
また、故郷の青森にある青森県立美術館5周年を記念した「芸術の青森展」の「私を青い森へ連れてって」に「TONE_POEM 青の記憶 サウンド インスタレーション」で参加。2012年同館で開催された『Art and Air ~ 空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語』のサウンドトラックを担当する。2012年に〈SPIRAL RECORDS〉からリリースした《GLASHAUS》は高い評価を獲得し、ロングセラーとなる。同年の年末には『伊藤ゴロー with ジャキス モレレンバウム スペシャル デュオ コンサート』を開催。近年は原田知世と共に歌と朗読の会「on-doc.」での全国ツアーや、詩人 平出隆との「Tone Poetry」を開始するなど、多岐にわたる活動をしている。

[収録曲]  3曲入り。 1.The Isle (EP Version) 2.Luminescenceーーdedicated to H.H. at Spiral Hall* 3.Glashaus at Spiral Hall* 

Goro Ito|POSTLUDiUM EP ゴローイトウ / ポストリューディウム EP ¥1.050 Releaced by SPIRAL RECORDS 本日発売!

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| 23:40 |
Noahlewis' Mahlon Taits "LIVE"
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今日のclassico閉店後、classicoのお隣さんcaikot & Turn Onと日暮里のクライミングジムRhino & Birdの共同企画、"LIVE"@ Rhino & Bird に行ってきました。初めて聴くNoahlewis' Mahlon Taits(ノアルイズ・マーロン・タイツ)の曲たち。いやぁ~カッコよかった。でももちぃっと聴きたかった。だから、明日caikot & Turn Onにレコードを買いにいきます! Gift from Noahlewis' Mahlon Taits 。

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classicoのお隣にあるヨーロッパの古着とヴィンテージ雑貨のお店caikot(カイコ)の店内にオープンしたTurn Onは、とってもセンスがいいレコード屋さん。そして、Turn Onを営んでいる森田文哉さんは、ミュージシャンでもあります。バンドを組んでいることは知っていましたが、どんな音楽を演奏しているのかとか、詳しく聞いたことがありませんでした。今日のライブのことは森田さんから直接教えていただいたのですが、場所も遠くないし、時間的にもclassico閉店後からでも間に合いそうなので、行くことにしました。どんな音楽なのだろうか...わくわく。そしていよいよ今日のclassico閉店後...。急いで支度を整えて、tokyobikeに乗って、西日暮里へと向かいました。今日のライブ会場となるクライミングジムRhino & Birdを訪れるのは今日が初めて。分かりにくい場所だと言うことだったので、ウェブから地図をプリントアウトしておきました。たしかに分かりにくかったものの、迷うこと無く何とか到着。ほっ。

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到着したのは20:00ちょっと過ぎた頃。ステージ脇の入り口から入ったのですが、関 美彦さんの弾き語りの真っ最中。移動する訳にもいかず、最前列で聴きました。関さんの演奏が終わり、Noahlewis' Mahlon Taits の出番までちょっと時間があるようだったので、移動することに。会場を見渡すと最後尾にOriginal Shoes and Sandals nakamuraの中村さんが見えたので、隣に座らせていただきました。嬉しいことにビールの販売(しかもサッポロ黒ラベルも!)をしていたので、(もちろん)黒ラベルを購入。演奏開始を待ちました。そしていよいよ入場。みなさん、ストライプのシャツにコットン(チノ?)パンツ、リボンベルトというプレッピーな出で立ち。(素敵!)そして演奏がはじまりました。どこか懐かしさを感じるノスタルジックな雰囲気...でも、新鮮。不思議な感覚に戸惑いながらも、どんどん引き込まれてきました。ギター、ウッドベース、ドラム、アコーディオン、時に太鼓だったり、時にウクレレだったり。森田文哉さんは時にミュージカル・ソーだったり、時にサックスだったり。ミュージカル・ソーというのは、西洋鋸(のこぎり)を楽器として用い、のこぎりの反り具合を調整して音程をとり、バイオリンの弓でひく演奏法。バンドだからどのパートも掛け替えが無いのだと思うけど、ミュージカル・ソーにしてもサックスにしても、森田さんは、このバンドの演奏の中心というかメインというか、そんな存在なのだと実感。とっても素敵でした。インストロメンタルが数曲続いたあと、本日のゲスト・神田智子さんが登場。神田さん、実はclassicoがオープンして間もない頃からよくお立ち寄りいただいていたお客様。素敵な歌声にうっとり、感激!でした。唐突に終了宣言。えっ。もちろんみんなアンコールの拍手。そして再登場してからはまたインストロメンタルの曲。フォークではなく、ロックともちょっと違うし、ジャズとかワールドミュージックの要素が強いのでしょうか?でも、そんなことは関係ないねっ!ていう程、素敵な音楽。ライブはあっという間に終わってしまった印象。きっと楽しかったからかな。もっと、もっと聴きたいって思うから。Noahlewis' Mahlon Taits の新譜・最新アルバム Gift from Noahlewis' Mahlon Taits がレコード限定で販売しているそうです。ライブ会場でも買うことはできたけど、明日の楽しみに。caikot & Turn Onに買いにいきます。classico店内BGMヘビロテかもん。

7月7日(日)埼玉県川口市メディアセブン開館7周年記念ライブ ”7回目の夏” が予定されています。開場18:30、開演19:00。入場料 : ¥2.000(中学生以下無料 中学生以下は保護者同伴) 出演 : あがた森魚Noahlewis' Mahlon Taits。 詳細 : http://www.cdc.jp/

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orange pekoe "Tribute to Elis Regina" 東京
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今夜は、JZ Brat SOUND OF TOKYOで開催されたorange pekoe "Tribute to Elis Regina" 東京。 途中参加でしたが、楽しかったぁ!

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今夜のイベントは、ブラジルを代表する国民的歌手であるElid Regina(エリス・レジーナ)の愛唱歌の数々をカバーしたトリビュートアルバム、"Tribute to Elis Regina"の発売を記念したリリース・パーティー。エリス・レジーナは36歳という若さで亡くなりましたが、彼女が残した音楽はブラジルのみならず日本でもたくさんの人々に愛され続けています。没後30周年にあたる昨年2012年、当時の機材を使ったアナログ・レコーディングにより、orange pekoe(オレンジ・ペコー)"Tribute to Elis Regina"をリリース(2012年12月5日)。エリス・レジーナの命日(1月19日)の翌日のあたる1月20日、そのリリースを記念したパーティーが催されました。

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(たいへん失礼なお話ですが)orange pekoeという名前は聞き覚えがあったものの、実際にはよく知りませんでした。昨年12月、facebookでお友達になっているInspinfo あかほしじゅんいちさんが、facebook上で(orange pekoeでギターを担当している)藤本一馬さんのソロアルバム《Dialogues》をお薦めしていて、藤本一馬さんのホームページ上でそのアルバムの曲を聴いたのがきっかけでした。ちょうどその頃、いつもお世話になっているSpiral Recordsのライブ・イベント「夜の演奏会」Vol.18に藤本一馬さんが出演されることを知り、日程的にも問題無さそうだったので、行くことにしました。そして、演奏会当日・12/18(火)...「夜の演奏会」Vol.18にご出演されるのは、藤本一馬さんのほか、アルバム《Dialogues》のレコーディングにも参加されているバンドネオンの北村聡さん。一番乗りで入場したこともあり、一番いい席に就くことができました。そして、いよいよ開演。《Dialogues》に収録されている曲目の数々...。静けさと程よい緊張感の中、藤本さんがつま弾くギーターの音色と北村さんが奏でるバンドネオンのハーモニーは、何とも言えず美しく、優しく、穏やかで。それでいながら強くこころに響きました。夜の演奏会終了後には、Spiral Recordsディレクターの山上さんのご紹介により、CDにサインをいただき、お話もすることができました。その後、藤本一馬さんとはfacebookの中でお友達になったこともあり、ライブ・イベントのご案内を何度かいただきましたが、classico 営業曜日・時間の都合によりおうかがいすることができず。今回のリリース記念パーティーについては、開演時間(17:00)には間に合わないけれど、2回目のライブ時間 (20:00~)に近い時間には辿り着くことができそうだと思い、classico閉店後に急いで駆け付けることにしました。

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地下鉄を乗り継ぎ、渋谷駅に到着。セルリアンタワー東急ホテル2階にあるJZ Brat SOUND OF TOKYOに到着したのは、20:10頃。今回のリリース記念パーティーでは、美味しいブラジル料理も楽しむことができるということだったので、お腹を空かして駆け付けたのですが、すでにその時間は終わっていた様です。残念!ライブはかなりの盛り上がり。観客のみなさん、けっこう堂々と写真を撮っていたので、会場のスタッフの方に写真撮影はOKですか?と尋ねると、今回は特に禁止されていません。フラッシュをたかなければ大丈夫だと思います...とのお答え。最初は遠慮気味にiPhoneで撮っていたのですが、iPhoneの方がピカッと光ってしまう様なので、デジタル一眼を取り出して、撮影しました。最前列中央にはかなり背の高いお兄様がおふたり。仕方がないので左脇の方に入って行って落ち着きました。左脇の最前列には坊主頭のお兄さん。軽快なステップで踊り続けていました。今回撮ったほとんどの写真にはそのお兄さんの坊主頭が写っていますね。ライブ演奏の曲は、"Tribute to Elis Regina"から。アップテンポのダンサブルな曲が多く、演奏しているみなさんの喜びが伝わってくる様で、僕も曲に合わせて踊ったり、歌ったり...かなり楽しみながら観ることができました。エリス・レジーナのアルバムは何枚か持っていますが、今までは特に思い入れもなく聴いていました。今回のライブを聴いたことで、また違った思いを感じながら聴くことができそうです。演奏の最後・アンコールでは、orange pekoeのオリジナル曲を演奏していただきました。その曲は僕にも聴き覚えのある曲。確かCMのバックで流れていた様な気がします。素晴らしい演奏でした。ライブ演奏が終了してから、会場内に設けられたDISC UNIONの売店で"Tribute to Elis Regina"のLP盤(限定商品だそうです)を購入。「サイン会は予定していないので、ご自身で捕まえてサインをもらってください。」とDISC UNIONのお兄さん。仕方がないので、ウォッカ・トニックを注文し、様子を見ながら、機会を待ちました。ヴォーカルのナガシマ・トモコさんがお知り合いの方に呼ばれて、控え室から表に現れて、お話を始めたり、サインをしたりするのが見えたので、僕もすかさず行ってサインをお願いしました。そして、藤本さんも呼んでいただき、サインをいただきました。藤本さんは僕のことも覚えていただいていて、何だかとっても嬉しかったです。今夜購入した"Tribute to Elis Regina"のLP盤は、classico店頭でも掛けようと思っています。みなさまにも是非聴いていただきたい!です。

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あかほしじゅんいちさんがBARFOUT!WEBページで藤本一馬さんのソロアルバム・インタヴュー、orange pekoeのインタヴューを掲載しています。インタヴュアーはあかほし じゅんいちさん、カメラマンは亀山ののこさんが担当。こちらも是非!ご覧ください。
藤本一馬さんのソロアルバム《Dialogues》についてのインタヴューはこちらです。 ~ http://barfout.jp/dailybarfout/tv/dialogues.php
orange pekoeのインタヴューは、こちらになります。 ~  http://barfout.jp/dailybarfout/live/orange-pekoe-tribute-to-elis-regina.php

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