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nice things Issue.75

 

nice things 最新号 "WEARING WHO I AM."「服と装身具。」桐生urarakaにてお世話になっている中村なづきさん掲載されています。

 

 

nice things Issue.75  "WEARING WHO I AM. " Price : ¥1.980(¥1.800) 「(私を生きる)服と装身具。」最新号!発売中です。

 

| 17:00 |
nice things Issue.74


nice things 最新号 "WHERE WINDS COME FROM "「風を旅する。」。また、新たなる出会いのきっかけを生んでくれそうですね。



nice things Issue.74  "WHERE WINDS COME FROM " Price : ¥1.980(¥1.800) 「風を旅する。」最新号!発売になりました。

| 14:00 |
nice things Issue.73

 

nice things 〜リピートして買い続ける顧客様が続々と増えています。今回はお菓子の特集。作り手のみなさんにもオススメしたいな。

 

 

nice things Issue.73 "MAKING SWEET THINGS HAPPEN " Price : ¥1.980(¥1.800) 「お菓子の詩。」 お菓子の特集号です!

 

| 14:00 |
nice things Issue.72

 

どんな出会いが待ち受けているのだろう!僕自身も毎回楽しみにしているnice things!最新号には桐生のさくげつが掲載されてます。

 

 

 

 

 

nice things Issue.72 "GOOD STORES " Price : ¥1.980(¥1.800) 「扉を開けたいお店。」 毎年恒例となったお店の特集号です。

 

| 18:00 |
nice things Issue.71

 

出会った方はみなさん判るはず。数多あるほかの雑誌とは一線を画す魅力たっぷりの雑誌です。nice things 最新号が入荷しました。

 

 

 

nice things Issue.71 "WHERE YOU LIVE YOUR LIFE " Price : ¥1.760(¥1.600) 「暮らすべく場所で、自分らしく」 好評販売中!

 

| 13:00 |
nice things Issue.70

 

読者のみなさまお待ち遠さまでした。nice things最新号が入荷しました。"NOWHERE ELSE BUT HERE"「そこだけにある喫茶店へ」

 

 

 

nice things Issue.70 "NOWHERE ELSE BUT HERE" Price : ¥1.760(¥1.600) 「そこだけにある喫茶店へ」 好評販売中です!

 

| 20:00 |
nice things. issue.68

 

nice things.最新号入荷いたしました。今回の特集は「作ることで生きていこう。」桐生のパン屋さん・野路さんも掲載されています。

 

 

どうも書籍や雑誌をご紹介するのが苦手で...。ついつい後回しになってしまうのですが。でもやっぱりご紹介したい!素晴らしい雑誌です。nice things. issue.69「作ることで生きていこう。」classico / urarakaにて販売しています。冒頭にも書いたように、桐生のパン屋さん・野路さんが紹介されています。桐生あるいは周辺地域のみなさまには、ぜひ桐生urarakaにてお買い求めいただきたいです。

 

 

野路さんは、かつて工房チャツネという屋号で、桐生市街地にお店がありました。今も桐生市内ですが、自然豊かな環境の中で、パン作りに専念しています。今は実店舗はなく、オンラインショップでの販売と卸先での販売・食事のみとなっています。(販売 : 桐生・さくげつ、販売 : 前橋・サンデールーム、食事 : 桐生・参夕、食事 : 桐生・NILS、食事 : 高崎・Le quai)工房チャツネの評判は、何人かのお知り合いの方から聞いていました。当時、パンを買いに行こうとしたことがありましたが、その日はお店がお休みだったようです。結局、実現できないうちに閉店してしまいました。野路を営む大嶋さんご夫妻とは、まだ縁はありませんが、いつか何処かで、きっと出会う機会もあることでしょう。その日を楽しみに待ちたいと思っています。今回のnice things.では8ページに渡って、美しい写真と素敵な文章で紹介されています。是非!見て、読んで見てください。(野路さん、8月は夏休みで、9月から再開のようですね)

 

 

nice things.は、僕も大好きな雑誌です。だいぶ前のことになりますが、classicoもご掲載いただいたことがあります。編集者さん、ライターさん、カメラマンさんの3人でご来店いただき、とっても時間を掛けて取材・撮影をしていただきました。実際にご掲載いただいたページは、とっても美しい写真が並び、ワクワクするような文章で綴られていました。真摯な姿勢と丁寧な仕事ぶりが伝わってくるような気がして、以来年4回行きつけの書店に並ぶ日を楽しみにするようになりました。なので、廃刊になると知ったときには、本当に残念でなりませんでした。しばらくして、復刊されることを知り、ふたたび行きつけの書店に並ぶことを期待していましたが、しばらく経っても店頭には並ばず。復刊後は、ふつうの本の流通を通さず、直接の卸になっていたことを知り、それでは!と思い立ち、classicoとurarakaでもお取り扱いをさせていただくことになりました。廃刊前から愛読していたという方も居ますが、classico / urarakaで初めて出会い、購入していただいたお客様も多いです。ほとんどのお客様は、新しい号が発売される度にご来店いただき、書い続けていただいています。ほかの雑誌では得ることができない、出会いや喜び、気付き、学び、充足感などに満ちているから。

 

 

nice thingsに掲載されている人々(店主さん、飲食店主さん、作家さん、農家さんなどなど)は、ほとんど初めて知る方ばかり。おそらく全国的に有名というよりは、それぞれの街や地域で、あるいはそれぞれの業界で、知る人ぞ知るという方が多いことでしょう。今回の号では、群馬県桐生市のほかにも鹿児島県日置市、愛知県常滑市、兵庫県穴栗市、和歌山県那智勝浦町、福岡県福浦町など、取材地は全国各地に広がっています。規模が小さな雑誌から考えたらたいへんな出費と労力を費やしていると思われます。数多ある雑誌でよく掲載されているあの店やあの店主、あの作家さんは、ほとんど掲載されることはありません。だからこそのnice things.なのでしょう。あぁ、行ってみたい。会ってみたい。そんなお店や店主さん、作家さんばかり。学びや気付き、刺激をいつもいただいています。これからも大切にお取り扱いをしていきたいと思っています。まだご存知のない方は、是非classico / urarakaにてご覧ください。

 

 

nice things. issue.69 Price : ¥1.760(¥1.600) 巻頭特集「作ることで生きていこう。」 classico / urarakaにて好評発売中です!

 

| 19:00 |
nice things. issue.68

 

nice things.最新号入荷いたしました。扉を開けたいお店。GOOD STORES. ページを捲ると 行ってみたくなる。扉を開けたくなる。

 

nice things. issue.68 Price : ¥1.760(¥1.600) 「扉を開けたいお店。GOOD STORES.」 classico / urarakaにて好評発売中!

| 12:00 |
nice things. issue.67

 

nice things.最新号入荷いたしました。「旅が教えてくれること。CONTINUE ON THE JOURNEY.」そろそろ旅をしたくなるよねぇ。

 

 

nice things. issue.67 Price : ¥1.760(¥1.600) 「旅が教えてくれること。」 谷中classico / 桐生urarakaにて好評発売中です。

 

| 14:00 |
nice things. issue.65

 

復刊から4号目となるnice things. issue.65が到着。classico / urarakaにて好評発売中です。今号も素晴らしい内容。さすがですね!

 

nice things.(ナイスシングス)は僕のお気に入りの雑誌のひとつ。よく立ち寄っていた書店でお取り扱いしていたことから、新しい号が発売になるたびに内容を確認し(半分くらいの確率で)購入していました。nice things.を好きになったきっかけは取材を受けたことから。2017年なので、もう4年以上前のことになります。classico blog "nice things. 3「幸せの日用品」"に詳細について書いています。編集者さん、ライターさん、カメラマンさん、わざわざ3人でご来店いただき、じっくりと時間をかけて取材、撮影をしていただきました。そして、翌月にメールにて送っていただいた校正を拝見してビックリ!写真がとっても美しい!だけではなく、書かれている文章も素晴らしかったのです。ほぼ修正する必要がないほど。僕の考えていること・思いを忠実に再現していただいていました。これまで様々な雑誌の取材・撮影を経験していましたが、これ程満足度の高い写真・内容で掲載いただいたことはありませんでした。

 

 

この頃、雑誌の取材や取材依頼等、本当にガッカリすることが多かったので、"nice things."な雑誌が存在することが本当に嬉しく感じられたものです。ハナから取材・撮影をするつもりのない雑誌からの掲載依頼も多かったです。お店や商品の写真を撮影して送ってください。詳細については、アンケート用紙書き込んで送ってください。とか。商品撮影はスタジオでまとめてするため、オススメの商品は送ってください。詳細についてはメールのやり取りで...などなど。は?あなたは大学生のアルバイトですか?誰でもできるような仕事をしていて、恥ずかしくない?そんなんで魅力ある雑誌が作れると思ってる?腹立たしかったので、そう言った雑誌掲載の依頼はすべてお断りいたしました。それから、さらに腹立たしいのは、広告代理店から届く広告ページの掲載依頼メール。〇〇という雑誌にお金を出して掲載しませんか?と言う依頼のメールがたびたび届きます。もちろん広告ページやタイアップページというのは、昔からあったことで、今に始まったことではありません。広告代理店や大手出版社のみなさまにとっては当たり前のことなのでしょう。疑問に思う方はおかしいんじゃないの?って言われちゃいそうですね。僕が疑問に思うのは、誰のために雑誌を作っているのか?ということです。もはや読者のためではなく、お金を出してくれるスポンサーのために作っているの?雑誌の多くのページが広告ページとタイアップページで埋め尽くされた雑誌を誰が喜ぶのでしょうか?さらにスポンサーのロゴが入ったトートバックまで付けちゃう?もはや雑誌ではなく、それはただの広告でしょ。スナック菓子に付いていた付録のカードが欲しくて、スナックは捨てていたのと変わらないかも。本が売れない時代だとよく言われますが、そんな雑誌を作っていたら売れないのは当たり前なのでは?と思ってしまいます。

 

 

nice things.が廃刊になると知った時にはショックでした。そして、今年に入って復刊することを知り、たいへん嬉しく思いました。でも、今までnice things.を買っていた書店ではお取り扱いがないようで、いつまで待っても店頭には並びません。それならば!と思い立ち、classico / urarakaでも販売させていただくことに決めたのです。復刊1号目は間に合いませんでしたが、2号目からはclassico / urarakaにて販売をしています。以前は一般的な本の流通を通していましたが、今はnice things.を作っている情景編集舎と販売をするお店との直接取引のみとなっています。なので、全国どこの書店でも販売している雑誌ではなく、nice things.を大切に想うお店でしか販売していません。それはとってもいいことだと思います。ただ店頭に並べてあるだけでは、なかなかその本や雑誌の魅力は伝わりません。きちんと伝えてくれる店主がいるかどうか?が大切なのだと思います。たくさんは売れなくても、購入した読者のみなさんが、「買ってよかった〜!」と満足すれば、きっとまた購入したいと想ってくれるはず。そうしてまた少しずつ価値のある雑誌が評価され、部数を伸ばしていければ、そして少しでもそのお力になれたら嬉しく思います。ぜひ皆様も店頭にて手に取ってご覧ください。

"TO OUR READERS"そのページを開き、読んでいただいただけで、きっと心に響き、感じられることでしょう。そう信じています。

 

 

今回嬉しかったのは、台東フォーククラフト協会所属の古くからの友人(僕だけかも知れないけどそう思ってる)SyuRoの宇南山加子さんの長野での暮らしについて詳しく紹介されていたこと。SNSを通じて断片的には知っていた部分もあったのですが、ここまで至る経緯や状況、暮らしぶりや考え方、将来についてなどを詳しく知ることができました。コロナ渦ということもあり、昔のように集まったり、飲みに行ったりすることはできないけど、いつか長野の住まいを訪ねたりできたらいいなぁ〜と改めて思ったりしました。

 

ほかにも栃木県茂木市で料理店〈雨余花〉や〈雨余花〉も含めて一緒の建物で営まれている「ドライブイン茂木」など、行ってみたいお店や場所、会ってみたい人々がいっぱい紹介されています。茂木は仕入れの仕事で訪れる益子からも近いし、絶対に行ってみたい!

 

有名なお店や人、ビジネスに長けた人、あちこちの雑誌で見かける人とかではない、生き方や考え方、暮らし方など本当に魅力あるお店や作り手、人々との出会いの場を作ってくれる雑誌。透けてみえるような薄っぺらさはそこには無いような気がします。nice things.

 

nice things. issue.65 Price : ¥1.760(Tax in) 「素敵と出会おう。楽しいを作ろう。」 classico / urarakaにて好評発売中です。

 

| 16:00 |
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